サルでもわかる集団マインドコントロール予防

集団マインドコントロール予防授業
 夏期講習 2日目

【慶應大学入試 総合政策学部 英語 2014年度 第1問】

なにはともあれ、まずは、かわいいおサルさんの行動を観察してみましょう。

Monkey cooperation and fairness
https://www.youtube.com/watch?v=2BYJf2xSONc

 おサルさんたちが容器の中のクルミを食べるには石で蓋を壊さなければなりません。
さて左のおサルだけが石を持ってますが、肝心のクルミはガラス板で仕切られた右のおサルが持っていて手が届きません。
二匹が協力しなければ、どちらもクルミをたべられないのですが、左のおサルは石を渡してしまったら右のおサルがクルミを全部食べるんじゃないかと心配です。でも右のおサルはちゃんと「お返し」に、6個のうち、きっちり半分の3個のクルミを左のおサルにあげています!
「自分さえよければ他人はどうなってもいい」という考えでしか行動できない誰かさんたちとは比べるのも失礼なほど、おサル様は道徳的だったんですね!!(笑)

Two Monkeys Were Paid Unequally: Excerpt from Frans de Waal's TED Talk
https://www.youtube.com/watch?v=meiU6TxysCg&t=92s

お次はおサルにも悖る人間を使った実験です。

本文¶6よりUltimatum Gameについて

As remarkable as it is, common sense exhibits some mysterious traits, one of the most striking of which is how much it varies across cultures.Several years ago, a group of economists and anthropologists set out to test how different cultures play a particular kind of game, called an ultimatum game.The game goes something like this: First, pick two people and give one of them $100.That person then has to propose a split of the money between himself and the other player, ranging from offering them the whole amount to nothing at all.The other player then gets to accept the deal or reject it.If the second player accepts the deal, they get what they were offered and both players go on their merry way.But if they reject the offer, neither player gets anything; hence the ultimatum.”

[23] Which of the following is NOT a characteristic of the game “ultimatum”?

[23]は "ultimatum game"について「当てはまらないもの」を選びます。前回の"common sense"の定義についての問題と同様、じっくり読まなければ答えられないタイプの問題でしたね。ここからもこの論文は、"common sense"と"ultimatum game"がふたつの重要なテーマであることが窺えます。ではまず「当てはまるもの」のパラフレーズを本文中から探し、消去法で解いていきましょう。

1. the first player has the right to split the money in any way he or she likes.

-> That person then has to propose a split of the money between himself and the other player, ranging from offering them the whole amount to nothing at all.

2. If the second player does not accept the deal, neither player receives any money.

-> But if they reject the offer, neither player gets anything

3. The second player can negotiate with the first player if the deal is unfair.
パラフレーズがありませんのでこれが正解

4. the first player can keep all the money if the second player agrees.

-> ranging from offering them the whole amount to nothing at all.


“ultimatum game(最後通牒ゲーム)”のルールについてはバッチリ理解できましたか?いまいち、よくわからない人は今はインターネットというとても便利な道具があるのですから早速、自分で調べてみてください。なんといっても、これは”ひとり”夏期講習ですから(笑)
ついでにこのゲームを友達とやってみたり、自分だったら、いくらに分けるか、またはいくらだったらOKするか想像してみると面白いですね。

このゲームを思いついた学者は実際、自分らの社会も含め、いろんな民族社会で同じ実験をしています。
まずindustrialized societiesの参加者の特徴、つまりアメリカ人やその属国の戦後日本人(笑)のことですね。

[24] Which of the following best characterizes the behavior of the people in industrialized societies when playing the ultimatum game?
1. Their behavior is based on the standard notion of economic rationality.
2. They are most likely to reject even a fifty-fifty split just to be mean to the proposer.
3. Proposers take into account what the recipient will regard as a fair deal.
4. Recipients are usually satisfied with whatever amount of money they might receive.

¶6 に以下のパラフレーズがあります。
proposers tend to offer what they assume the recipient will consider a fair split.
よって正解は3だとすぐにわかるのですが、この実験の肝をよく理解しておくために選択肢1を見てください。
Their behavior is based on the standard notion of economic rationality.
とあります。もちろん現実はその逆で、「人は自分が経済的に得をしない不合理な行動を敢えてとることが往々にしてある」という事実が実験でわかったのだから、この選択肢は×です。

ちなみに経済学という学問は、この選択肢の通りに、「人間は常に自分が1円でも得をするように行動するものである」、という大前提に基づいて理論がつくられているそうです。だから経済学者の予想は当たらないんですね(笑)。私の世代はバブル経済とその崩壊後の大不況をともに目の当たりに経験してますので、つくづく思いました ― 経済学者って、いったい誰のために何を研究して何の役にたってるんだろうって…。

それはさておき、「自分が経済的に得をしない不合理な行動」の例に、集団ストーカー犯罪があります。秘密警察シュタージに集団マインドコントールされ集団ストーカー犯罪に協力していた東ドイツ人大衆の心理を見てみましょう。

「情報提供者にとってはどういう旨味があったのでしょう?」
 どれくらいの金額が支払われていたか興味があった。
  「哀れなくらいでしたね …… 」
 「そういう条件でどうして彼らは情報提供者となったのでしょうか?」
 「・・・・そうすることで自分が何者かであると思えたんじゃないでしょうか・・・・自分は他の人間とは違うんだと思えたのではないでしょうか。」
    ---- 裏切りそのものが報酬だったのだ ---- 誰かより上にいる自分を感じられるという小さくて根深い人間の満足感。愛人のようなこの心理を東ドイツ政権は利用していたのだ。

『監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆 』
https://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2010/10/blog-post_20.html



言うまでもなくこれは今、日本人社会で進行している現象とそっくりですね。それもそのはずシュタージの工作員の多くは東ドイツ崩壊後、いわゆる西側世界にも亡命して、集団ストーカー手口を使った大衆マインドコントロール支配の方法を各国の秘密警察(米CIA/FBIやそのパシリである日本の公安)に教唆することで延命を図ったらしい経緯があるからですね。

After the collapse of East Germany in 1990, 85,000 full-time Stasi officers lost their jobs virtually overnight, and some of them remained unemployed without any government compensation at all. Those who remained unemployed…may have eventually sold the world’s most sophisticated infiltration techniques to international criminal organizations.

Dr. シバタ著 "The invisible maiming torture enterprise of organized stalking assaults"
https://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2012/11/the-invisible-maiming-torture.html



なお、公開されている資料中、日本国内で最も古くから集団ストーカー犯罪を行ってきた団体は北朝鮮人組織の朝鮮総連です。

「おい、しっかり見てろよ。今日はあいつをつけ回すぞ」 「え、なぜですか」 「(総聯)中央がそうしろって言ってるんだ。工場の仕事なんかより名誉ある仕事だぜ。おっ、日本のブル新聞(ブルジョア新聞。社会主義者が『朝日』や『読売』などの一般紙を蔑んで言う)なんか読んでやがる。朝鮮新報を読めよ、民族反逆者めが」
「先輩、あの人は絶対に僕たちの尾行に気づいていたと思うのですが」 「当たり前だろう。そのためにやってるんだから」 「えっ!?」 「こうやって神経をまいらせるんだよ。あいつは陰で次期議長の金炳植副議長の悪口を触れ回っている不心得者だから、こうしてお灸をすえているのさ。」
『朝鮮総連の大罪』 金 昌烈
https://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2010/10/blog-post_24.html



なんと昭和40年代には日本で既に集団ストーカーをやっていたというのですから、ケータイが普及した後、「テロ対策」だの「防犯パトロール」のためだなどと嘯き集団で他人のプライバシーの窃盗やストーカーをやっている変態の皆様にとっては大先輩だったんですよ、北朝鮮人は(笑)。

ところで注目していただきたいのは、この犯罪を煽動している公安・警察犯罪者も含め、集団ストーカーをやる者たちの心理ないしは犯罪動機です。

上掲『監視国家』で国際的なジャーナリズム賞を受賞した著者のFunder女史は集団ストーカーの心理を次のように分析しています。

「誰かより上にいる自分を感じられるという小さくて根深い人間の満足感。愛人のようなこの心理を東ドイツ政権は利用していたのだ。」

 では「愛人のような心理」とはどのようなものでしょうか?何十年も集団ストーカー犯罪被害に遭ってきた私は愛人どころか結婚もできませんから、飽くまでも見聞きした範囲での推察ですが、愛人のような心理とは、ずばり激しい嫉妬心のことでしょう。
つまり愛人である自分より法的立場は強い正妻に対して、プライバシー剥奪やストーカー行為など非合法の嫌がらせをして「痛い目に合わせる」ことで、自分のほうが上になった気分になれるから集団ストーカー犯罪に協力するというわけですね。前回やった「ニワトリ脳」を思いだしましょう。

ただしほとんどの人は嫉妬のような醜い心が自分にあることは認めたくありません。でも現実に、悔しくて我慢できない気持ちは確かにあって抑えきれない。そこで認識のすり替えを行って誤魔化します。自分がストーカーや嫌がらせをするのは嫉妬のためなんかじゃない、あいつが悪いから懲らしめてやっているのだ、と。これぞ まさに「防犯パトロールだ」と嘯きながら、罪のない一般市民である被害者を悪者にでっちあげ、プライバシーを剥奪し"自殺"までさせて喜ぶ集団ストーカーの心理。

朝鮮総連組員の例をもう一度見て見ましょう。

「工場の仕事なんかより名誉ある仕事だぜ。…あいつは陰で次期議長の金炳植副議長の悪口を触れ回っている不心得者だから、こうしてお灸をすえているのさ。」

やはり、一般に社会的地位が低いとみなされている工場労働者にすぎない自分の嫉妬心を誤魔化すために、「不心得者を懲らしめてやってるのらあ」と、すり替えを行っているのがわかります。私の職場の中卒オバハンが集団ストーカーとなって嫌がらせや工作を繰り返し業務妨害しているのも全く同じで、そうすることで「自分のほうが上」になった妄想にしがみついているのでしょう。いっぽう公安などの権力犯罪者らは、この個々人の嫉妬心を利用して大衆を集団マインドコントロールし、集団ストーカー犯罪に協力させているわけですね。

なお、このようなすり替えを行う動機となる自己矛盾した心理状態を社会心理学用語でCognitive Dissonanceといいます。アメリカの大学で使った心理学の教科書によれば、Cognitive Dissonanceという言葉は既に教養のあるアメリカ人の間で日常会話にも使われているとのことです。




To be continued

ただいま編集中。完成まで今しばらくお待ちください。
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Power Harrasment/Crimes in Fukushima


【Database】

Gaslighting is a form of manipulation that seeks to sow seeds of doubt in a targeted individual or members of a group, hoping to make targets question their own memory, perception, and sanity. Using persistent denial, misdirection, contradiction, and lying, it attempts to destabilize the target and delegitimize the target's belief.
Instances may range from the denial by an abuser that previous abusive incidents ever occurred up to the staging of bizarre events by the abuser with the intention of disorienting the victim.
ガスライティング(英: gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者にわざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、正気を疑うよう仕向ける手法。例としては、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみせるという単純なものから、被害者を当惑させるために奇妙なハプニングを起こして見せるといったものまである。

Wikipedia



【Case Study】

 
私が平成29年4月4日より勤務している職場で、4月の勤務開始より7月現在に至るまでパワーハラスメントおよび円滑な業務遂行を妨害する嫌がらせや、傷害罪、器物損壊罪に相当すると思われる事案が多々ありましたので以下に、その代表的な事例を報告します。
なお加害者が不定の事案もあり、これについて発生時の状況説明に同僚の名前(仮名)が付随していますが、加害者を特定するものではないことをお断りしておきます。

(1)この報告を行う発端となった直近の出来事

7月6日 午前9時40分頃、休憩中に自分のコップで紅茶を飲み、コップを水で洗ったところ、コップの外側全体に塩素の原液かなにかが塗布されたようなヌメリがあり、直後に両手の平の皮がむけた。
    この件について㊂さんは「私もそれくらい荒れるよ」とか「最近、(職場の)手洗い石鹸を変えたからじゃない?」と当初から事件性を否定。
    私が当日コップを洗う際、石鹸を使っていないこと、またそれまでに3か月も同じ水道で同じようにコップを洗って一度も荒れたことはなかった事実を主張しても一切認めなかった。
    またこの日、石鹸を使う前に既にヌルヌルし始めたことを説明すると㊂さんは「最近、石鹸を変えたのは厨房内のだけで、休憩室のほうのは変えてないけど」と言ったが、あとから来て会話に加わった主任㋚さんはその部分は聞いておらず、ただ話を合わせるように「そうそう石鹸変えたからだよ」と言った。話が㊂さんと食い違っているのでこちらが「え?休憩室のもですか?」と確認すると「そう。」と答えた。
    しかし㊂さんが言っていたことと食い違っていることを指摘すると、㊂さんのほうを見て「あ!休憩室のは変えてないの?」と言うなど、いきあたりばったり適当に話を合わせているだけのようだった。

7月7日 翌日も、この二人は事件を強く否定し、またその日の休憩後、㊂さんが㋚さんのコップもいっしょに洗いながら「コップに何かついてたら、わたしだから、ごめんねえ・・・イヒヒ」と言い、㋚さんは「いいわよー、イヒヒ」と被害を受けた私を愚弄する冗談を目の前で言い合っていた。
    さらに、事件について私が現場主任の㋚さんへ言う前に会社へ直接報告したことを強く非難してきた。私がその理由として㋚さんは余った食事の持ち帰りが外部に漏れ会社から注意された後(後述する6月2日の記録参照)も、まだ持ち帰りを止めず、また都合の悪い事は認めないなどリーダーとして信頼できないような行動が見られたことを説明すると逆上し「持ち帰ってない」と強弁し、それを指摘した私に対して、女性とは思えないような口汚い言葉でののしった。
    以上のようなやりとりがあったこの日、帰りがけにバイクの後ろタイヤがパンク。バイク屋に見てもらったところ、全部ではなく、乗るとへこむ程度に空気が抜けていて(或いは抜かれていて)、気づかず乗って走ったところチューブが傷んで完全に空気が抜けたのだろうとのことだった。

7月9日 いつも昼の休憩前に午前の洗い物をすませ乾燥機に入れてから休憩に入るが、この日、私が乾燥機のスイッチを入れておくのを偶々忘れたので休憩明けに器具が乾いていなかった。
    毎日、休憩の途中に㋚さんが厨房を通って、配膳室に食器を返しに来る子供に応対するが、その際、乾燥機があと何分かチェックし、スイッチを入れ忘れていたら、「スイッチはいってなかったよ」と皆に注意する。
    しかしこの日なぜか㋚さんは何も言わなかったので「今日は休憩途中にチェックするとき気付かなかったんですか?」と聞くと急に動揺し「私が気づかないといけないの!?」とか「私が何でそんなこと言われないといけないの!」と逆上して、わめきながら、きまずいのを隠すように、仕事中にもかかわらず休憩室へ入っていった。
    その後、業務終了後に、なぜこのようなことを聞いたかの話になり、前回と同じくその理由として㋚さんは余った食料の持ち帰りを止めず、また自分がやった悪い事は「やってない」と一切認めないなどリーダーとして信頼できないような行動が見られることを説明すると再び逆上し「お前はしつこいんだよ!前のこと何回もいいやがって!女みてえなやつだな!」と女性とは思えないような口汚さで、ののしられた。また「なんで笑いながらしゃべってんだ」とつっかかってくるので「笑ってませんよ」と言うと、「笑ってるだろっ!お前の笑ってる顔見るとむかつくんだよ」と口汚くののしられた。
    また㋚さんが「何を持ち帰ったって言うんだ?」と開き直って聞いてきたので、色々ある中で、両者がはっきり覚えていそうなものは何だったか一生懸命、思いだしながら「たしか麵だったかなあ」と言うと㋚さんは苦笑いしながら「麺?フン、そんなもん、いらねえよ」と、給食の麺は好きではないので自分では持ち帰らないが麺以外のものなら持ち帰る可能性があることを言外に認めていた。なお実際に会社から2度、注意されるまで余った麺はすべて私にくれていたが、私の前では持ち帰りを認めなくなってから後も、(おそらく自分らが持ち帰るために)保管室の冷蔵庫や冷凍庫に余った食料が彼女らが帰るまでとってあるのをよく見かけた。ものはデザートや牛乳などが多かった。

7月10日 午後の食器洗浄時、㋚さんが各人の持ち場を決めるが、この日は私を翌日のために食器類をセットする係にした。なおこの日、準備する食器が当日使ったものとすべて異なり、全部入れ替えなければいけないので、いつもより時間がかかることがわかっていた。そのうえ、いつもは他の担当の者が乾燥機に入れてくれるものまで、すべて私にやらせ、早く終わった者にも私を一切手伝わないようにさせ、3時10分頃から40分頃まで私ひとりで厨房に残り作業し、それ以外の者は、皆、休憩室に入っていた。

7月12日 これまで㊂さんが包丁を研ぐことは一度もなかったのに、この日午前野菜を切っているとき、私の傍で聞こえるように唐突に「包丁が切れない」と言い出し、しかも昼前に自ら研いで、包丁研ぎ器は私に洗わせた。昼前に器具を乾燥機に入れるのはいつも羽賀さんか私で、この日は私が包丁研ぎ器を乾燥機に入れた。昼休憩後、㊂さんが大きな声で「(包丁研ぎ器のプラスチック部分が)曲がってる!」と騒ぎ出した。見ると中が開くようになっている柄の、なぜか片方だけが湾曲し、しかも私が乾燥機内に置いた際、何も触れていなかった箇所に、乾燥機よりはるかに高温の金属かなにかがあたって溶けたような不審な跡が残っていた。

     直後の午後1時25分頃、食器を洗いながらふとスチコン(スチーム調理機)のほうを見ると、機械が作動しており目盛りが「庫内200度」の高温を示していたので、近くに寄って確認しようとすると、すかさず㊂さんが気づき、わざわざ仕事の手を止めて、ずかずかと私のほうへ、詰め寄ってきて「何ですかっ!?」と恐ろしい形相で、まるで「何を嗅ぎまわってるんだ」といわんばかりに逆上し制止してきた。
     なお、この包丁研ぎ器はそれまで私が2度使っただけで他に誰も使ってなかった。またその2回とも、この日と全く同じ状況で乾燥機に入れたが全く異常はなかった。不審に思ったので同日、夕方、乾燥機が作動中(庫内87度前後)時に試しにまた同器を入れてみたが、へし曲がったプラスチックの柄の部分は変形するどころか、素手で触っても全然熱くなかった。

     同日、帰り休憩室横に止めてあったバイクの後ろタイヤ(前週金曜に修理したばかり)の空気が完全に抜けぺちゃんこになっていた。この日朝、出勤時は何も異常なかった。バイク屋に見てもらうと、タイヤにもチューブにも空気が漏れるような穴は開いておらず、何者かが故意に空気を抜いたイタズラではないかとのことで、警察に行ったほうがいいとアドバイスされた。

7月14日 昼の休憩時、自分のコップで紅茶を飲むと、内側全体に付着していた茶渋の一部だけ漂白されて白くなっていた。水で流し洗ってみたところ、それ以上、茶渋はとれず、また前回のようなヌメリはなかった。 

    昼休憩が終わり厨房へ向かう際、Kさんが部屋に残っていたので、たっている傍の扇風機が切ってあるか念のため確認した。加藤さんは「切れてます」と答え、こちらから見ても扇風機が首振りしておらず止まっているのを確認した。
    しかし夕方、業務終了時に㊂さんが「3時ころ休憩室に入ったら扇風機がついていた」と言った。しかもなぜか配送係のYさんや㋛さんなどが付けて消し忘れたのではないかという可能性はこちらが何も言わないうちから否定し、私かKさんの「過失」にするために話を作って言っているかのようだった。なおこれは被害者に自身の記憶や正気を疑わせるよう仕向ける「ガスライティング」と呼ばれる心理的虐待の手法の典型であり、詳しくは心理学書やウィキペディアで確認できる。
    
    この業務中の「些細なミスのでっちあげ」と思われるような言動に関してはこの職場がスタートした4月当初から度々あり、これについて(2)以下に時系列で記す。

7月19日 午後3時半すぎころ清掃を終えて手を洗おうとすると、右手の掌だけが、赤ちゃんの手のように白くふやけ、ひどく皮がむけていた。翌日、病院へ行き診てもらったところ、医師もこれが通常の作業による手荒れではないことを認め、皮がむけるほどの刺激物をだれかが故意に接触させた可能性があることを診断書に書いてくれた。なおこの医師によると酢酸を使って手の皮がむけた事例を見たことがあるがそれによく似ているとのことだった。この医師に話したわけではなかったが、そこで思い出したのが、㊂さんが以前、金属製の水筒をHさんに見せながら「私は毎日酢を持ってきてる」と見せびらかしていたことだった。

    また同日、休憩室のポットで沸かしたお湯で紅茶を飲んだところ、あきらかに異様な味がしてすぐに捨てたが、私がコップに口を付ける「直前」、傍に座っていたHさんが私のほうへ向き直ってじっと顔を見た。このとき私がポットの余ったお湯を捨てる様子を背後から㊂さんがじっと目で追っていた。

7月20日 手を診てもらいに病院へ行くため仕事は休んだが、午後3時過ぎ、週明けにある研修会に持っていく作業靴などを取りに職場へ行くと、私の長靴に強い異臭のするものが付けられてた。故意にやられたとわかったのは、もしこれが足ムレによる自然なものならば作業終了直後にもっとも臭いがするはずだが、仕事を休んで作業をしんていない日に急に強く臭いだしていることと、そしてこれが足ムレの臭いとは違い、窒素系の薬品か何かのような異臭で、揮発性が高いのか鼻につく、その人工的な部屋全体に充満していたということ。なお一度家に持ち帰って消臭スプレーをしたが消えず、週末、週明けにかけて4日間も使用しなかったのに、まだ臭いがとれず、休憩室前の長靴置き場のある部屋(食材保管室)に置くと異臭が充満し、傍を通るとすぐに気づくほどだった。この7月20日以前には、そのような人工的な異臭は一度もなかった。
 
    同日、午後から釜を洗うため、その長靴を使用しなければならなかったが、私が仕方なくそれをはくために厨房へ持っていくと㊂さんが、すかさず近寄って来て、何やら「うれしそうな」笑いをうかべ、長靴と私の顔を交互に見ていった。その後、㊂さん、㋚さん、Kさんの3人が急に一か所に固まり、作業中なのに、こそこそ陰口らしいおしゃべりをはじめ、やはりなぜか楽しそうに、はしゃぎだした。

(2) 4月から6月にあった類似する不審な事案

4月11日 Tさんとペアで下処理(野菜の洗いや可食部以外の切り落とし)作業に入った際、小松菜の根などを切り落としている我々の所へ㊂さんがきて、背後からしきりに手を伸ばし素早くひっこめる動作を繰り返していた。また納品業者が来てブザーを鳴らしているのに誰も出ようとせず、仕方なく私が野菜の下処理を中断して厨房を離れ保管室のほうへ行った。

    その後、㊂さんが調理中、釜から小松菜の根が出てきたと栄養士に見せていた。また㋚さんは小松菜の根(4株くらい)を器に入れて昼食時に全員の前に持ち出し「これはたいへんなミスだから、こういうことがないように」と注意した。この日、たしかに私が根を切りおとしている際、急いで作業していたので2度くらい、根を野菜屑カゴではなく、使う部分のほうに入れてしまったことがあった。しかしすぐに気づき拾いだし屑カゴに捨てなおしたが、その様子を㋚さんと㊂さんは背後から見ていたようだった。

    また野菜はすべて3度、シンクを変えて洗うので、仮に切り落とした根が紛れていても、普通なら次のシンクへ移している途中で見つかるはずであり、まして4株分も根が入っていて気づかないというのは考えにくい。
    なおTさんは、㋚さんからこの日「それでよく調理師免許持ってるね」といった内容の侮辱を受け、これを最後に(実質、調理開始2日目で)辞めていった。翌日、Tさんが辞めたと会社から連絡を受けた㋚さんは電話を切ると「フン。昨日の小松菜が気に障ったか・・・。」と含み笑いするような表情で言った。

なお、このためその後2日ヶ月ちかく5人でやるべき仕事を3人でやらなければならなくなり、ろくに休憩がとれず、また定時に調理を終え食事を出すことができない日もあった。

    ほかにも類似したことは度々あり、例えばキャベツを切った後で、「キャベツの芯が残っていた」と㋚さんが言いがかりをつけてくるので、「なかったですよ」というと、「いや、あった」とムキになって言い張り”証拠”にキャベツを持ってきたが、ちゃんと芯は処理されて残っていないものだったことがあった。
    また私が金曜日に釜の煮炊きを担当した翌週の月曜になって㋚さんが「金曜日に釜のガスの元栓がしまってなかったよ」と言ってきたこともあったが、このような言いがかりをつけられることはある程度予測していたため、私は確実に元栓を閉め2度も点検したことをはっきり記憶していた。そのことを告げると㋚さんは「でも開いてた」と言い張りつつ、なぜか悔しそうな表情で無言になった。

4月18日 16時すぎに業務終了後、定時の17時まで休憩をとったあと、㋚さんと㊂さんがわざわざ定時を過ぎてから検品作業を始め10分程度で終わったが17時半まで「残業」をつけていた。

5月16日 FさんとCさんが午前の休憩中、㋚さんが止めるのを聞かず、煙草を吸いに出たため、㋚さんは自分が注意をしたのに無視されたことに腹をたて「バカにしやがって」と汚い言葉を口にしながら激昂し、携帯を手にもって見ながら「(監督官庁の)S先生へ言ってやった、ヒヒヒ」といじわるそうな笑いを浮かべて言った。が、後日、会社側からの聴き取りでは「私はS先生へ連絡してない」と話が変わっていた。
    なお、これが原因でFさんと、Cさんはこの日に同職場を辞めたが、それ以前から㋚さんと㊂さんは、Fさんの存在を不愉快に思っていて辞めさせる相談をよくしていた。

5月25日 ロッカー内の私の鞄に入れていたクロレッツ(ミントキャンディー)の中身が朝はあったのに、夕方、出して食べようとすると、ひとつもなく空っぽになっていた。このころ㊂さんが、よく私のロッカーを勝手に開け、私に断りなく余った食材の麺などを入れておくことがあった。なお、この余った食材の持ち帰りについては㋚さんと㊂さんが仕切り彼女たちはまず自分が好きなものを確保してから、さらに余ったものを私などへ分配していたが、会社からこの件についてお咎めがあった際、㋚さんと㊂さんは、余った食料はすべて私にあげて、自分らは持ち帰っていないかのような証言をしていた。

6月1日 調理中、㋚さんが約5cm四方のネギの断片を手に持って「(切ったネギを)釜に入れたら、切れてないのが入ってた。初めのほうに出てきた!(つまり、釜の奥のほうへ入ってしまって取りだすのが大変だった)」と迷惑そうに言い、皆にこれ見よがしに見せてからゴミ箱へ捨てた。
    しかし、茹で上がった釜の中に入ってしまったという割りには、みずみずしくで、見るからに「ナマ」のままに見えたので、私は昼休憩に入る前、それが捨ててある厨房真ん中のゴミ箱を開けて手に取り、つぶさに確認すると、やはり全く熱が加わっていない生の断片だった。
    応援に入っていたJさんも傍に来て一緒に見ていると、すぐに㊂さんが我々の行動に気付き、ものすごい剣幕で「何やってるのっ!速く行って!」と休憩室へ追い払われた。  

6月2日 このころ監督官庁へ内部告発の電話が相次ぎ、会社の人が、また注意喚起しに来た。この際「余った食事の持ち帰りはしてないですか?」と確認され、㋚さんは「はい、もう持ち帰ってません」と答えたが、実際は引き続き持ち帰っていた。
    しかし注意を受けたのは2回目なので、この日、㋚さんたちがくれた余りの食料を、帰りに「今日言われたばっかりだから、捨てますね」と休憩室のゴミ箱へ捨てた。その時、㋚さんと㊂さんの他に、この日入ったばかりのKさんもいたが、Kさんがいなくなった後、2人から「Kさんの前で見せちゃダメだよ」と釘を刺された。理由はKさんが会社の面接時、煙草のトラブルで辞めた人がいることを既に知っていたとのことで、どこから外部に漏れるかわからないから、信用するなということだった。

6月7日 皆が野菜を切り終えた後、㊂さんが手袋の小さな破片(ひとつ)が切った野菜の傍にあったと騒ぎ出した。私の手袋を見ると左手指部分に「1か所」穴が開いていた。破片がひとつに穴がひとつだから通常なら私の手袋の破片だろうということになるが、㊂さんは、なぜか「まだどこかに破片がある」と確信的な様子で、切った野菜全種類のボールやザルをチェックすると言い出して探し始めた。
    不思議なことに「破片を探しだしてから」そのあと、Hさんの手袋にも「穴が開いていることが分かった」。なお破片が入っていないか調べるとき、どの野菜から探すかの順番はすべて㊂さんが仕切り、なぜか破片は「一番最後」のカゴから見つかり、結局全部調べることになった。
つまり㊂さんは、手袋片がもう1つ野菜のボール内に入っていることを事前に知っていたとしか思われない言動であり、むしろ㊂さんが自分でこれを「仕込んだ」のだろうと考えると、すべて、つじつまがあう。

6月13日 このころいちばん新しく入ったHさんへのイジメがひどくなり、特に休憩中などHさんが一生懸命しゃべっても㋚さん、㊂さん、Kさんは一切無視してHさんと口をきかなかった。さらに仕事も、」まともに教えなかった。
    また持ち場別の色付きエプロンは、原則その日によって担当が違うので、皆で共有しているのに、「(㋚さんが一番下っ端とみなしていた)下処理」係用の緑のエプロンだけには油性マジックで「〇〇(Hさんの名字のカナ)」と書きこませ、Hさんには永久に「下処理」しかやらせないつもりなのを故意に見せしめにしているようだった。
     
6月15日 厨房内の床に使用済みピップエレキバンが、午前と午後の2回も落ちていた、という騒ぎがあったが、このときも、誰もピップエレキバンなどつけて出勤していないと言っているので、通常なら誰かが故意に持ち込んだ可能性を心配するはずなのに、なぜか㊂さんは「いやポケットに入っていたんだ」と決めつけ、これからポケットのある私服は厨房内で着ないようにと「Hさんに」注意していた。

6月28日 手袋の破片がトレーのカゴから、さらにプラスティックの破片が床から見つかったとミーティング中に㋚さんが、特に栄養士が来るのを待って全員に告げた。
    また、それまで食器かごを持つとき手袋をつけないと怒っていたのに、今度は手袋をつけると怒るようになった。この直前に、栄養士から予算の関係で使い捨て手袋を節約してほしい旨の達しがあり、この栄養士の歓心を買うのに、「手袋の破片付着」のタイミングは絶妙だった。

6月29日 前日と同じプラスティックの破片が床に落ちているのを、この日は私が見つけたが、なぜか㋚さんはもう関心を示さずミーティングでも報告しなかった

※以後、7月に至るまで、他にも類似する事案が度々起こっているが、逐次補充する予定

つづく

Common Sense in Mind Control

集団マインドコントロール予防授業
 ”ひとり”夏期講習 1日目

【慶應大学入試 総合政策学部 英語 2014年度 第1問】
※問題と解答は2017年7月現在、東進のウェブサイトで閲覧できます(要登録)

今回は"common sense"のお話です。なぜ「集団マインドコントロール予防」の授業に"common sense"かというと、これが世界の様々な民族をマインドコントロールするのに巧みに利用されているからです。

そのまえに前回お話したことのおさらいにもなりますが、まず"common sense"って日本語では何といえばいいでしょうか。
日本の学校で英語教育を受けただけだと、「常識」と訳すのが常識ではないでしょうか。

しかしある英語の単語があって、それとどれだけ似ている日本語の単語(訳語)があったとしても、それぞれの単語がカバーする意味の範囲は違うのが普通でした。まして、その単語が今読んでいる文章の中で「この文脈では」どのような意味になるのか、はっきりさせておかなければいけない場合、まるでgoogle機械翻訳みたいに「"common sense" = 常識」と脳内変換するしかできないと困ったことになります。

例えば日本語の「常識」には公務員試験や就職活動で受けさせられる、あの「一般常識」試験に出されるような理科や算数の「知識」というか「標準的な学力」まで含んでしまいます。「水は何度で凍り、何度で沸騰するか」とか、ですね。まあ、そんな問題は出ないでしょうけど(笑)

いっぽう英語の"common sense"は、このような一般知識をさすときの「常識」(これをbとします)とは対照的で、非常に異なるものなんだというのが、これから読む論文の主題です。つまり"common sense"が[ⓐ]とすると「常識」は[ⓐ, b]の意味があり、両者に共通するⓐについて話しているときは"common sense"=「常識」としてもいいのですが、「常識b」について考えるときは"common sense"≠「常識」になるので注意が必要です。

ですから、まず"common sense"とは何かきちんと定義しておかなければなりません。それが慶應大学入試問題では、この文章の読解テストの最初の問にあたる「第21問」です。これだけでも、さすが慶應大学の問題は毎年度一貫性があって素晴らしい良問だと思います。


[21] According to the article, which of the following is NOT in accord with the characteristics of common sense?

1. It mainly serves to offer solutions to our daily problems.
2. it tries to account for various facts by underlying general principles.
3. it is very difficult to define exactly what common sense is.
4. it is so common that we hardly recognize its existence in everyday life.

読解問題は選択肢のパラフレーズを本文から探すのが鉄則ですが、この[21]はキーワードの定義に「当てはまらないもの」を選ぶ問題ですので少し時間がかかります。

選択肢1.のパラフレーズは第3パラグラフにある...common sense is overwhelmingly practical; it is more [2](1. indifferent to 2. concerned with 3. tolerant to) providing answers to questions than in worrying about how it came by the answers.
(※なおこの2文自体もパラフレーズになっているので問題[2]は2.concerned withを選ぶことができますが、以後も文中の選択問題の解説は省略します。)
よって選択肢1. It mainly serves to offer solutions to our daily problems.は"common sense"の特徴(providing answers to questions 解決策を与えてくれる)に当てはまりますので正解にはなりません。

選択肢2. it tries to account for various facts by underlying general principles.のパラフレーズは第4パラグラフにある:
...while the power of formal knowledge resides in its ability to organize specific findings into logical categories described by general principles,..
ただしこれはcommon senseと比較するために"formal knowledge"のことを言っている部分です。そうです、あの日本語の「常識b」(一般知識)のほうですからcommon senseとは異なります。よってこれが正解。

さて時間の都合上、選択肢3以下は省略して次に進みたいと思いますが、受験生の読者は選択肢3,4もそれぞれパラフレーズを探してみる練習をしておくと本番で正解を選ぶスピードと正確さがアップするでしょう。

[22] Which of the following best paraphrases the statement“Common sense does not reflect on the world”in the 3rd paragraph?

1. Common sense does not “think” deeply about why the world is the way it is.
2. Common sense has nothing to do with the way we interact with the world.
3. Common sense is not good at representing the real world.
4. Common sense often contradicts the way in which the world really operates.

問題[22]はreflectにonが付く場合、think deeplyの意味になることを知っていれば解けるのですが、そういう細かい語法まで知らなかったら解けないかというと、そんなことはありません。

“Common sense does not reflect on the world”の後に注目しますと逆接<-but->が出てきますから、butの後の部分..instead (common sense) attempts to deal with it (=the world) simply "as it is."と反対の意味だと考えられます。

"as it is"は「そのまんまで」とか「あるがままに」という意味でしたね。ちなみに私がアメリカに留学して中古車を探しているとき、Craig's listやリサイクル情報誌なんか見てると、よくこの"as it is"というフレーズが中古車の写真と値段の説明書きの下に付け加えられているのを見かけました。これはキズとか直したほうがいい所があるかもしれないけど、それは買った人が別に自分のお金で直してください、だからこれはそのままの状態で売る値段ですよ、という断り書きなんですね。

この問題では、世間の慣習になってるようなことを(reflect onせずに)「そのまま」受け入れるのが"common sense"、つまりDo as the Romans do(郷に入れば郷に従え)とばかりに、「深く考えずに」周りのみんなと同じようにするというわけですね。
よって正解は1.だと推量できました。

さてこのthink deeplyがない点に"common sense"がマインドコントロールに利用される落とし穴があります。
たしかに"common sense"に従っておいたほうが安全な場合も多々あります。例えばアメリカのような治安の悪い国に住んでいると日本にいる家族や知人から「危なくないの?」とよく聞かれますが、どこの町でもやってはいけないことというのがあって、それをちゃんと聞いていれば、そんなに恐ろしい目にしょっちゅう遭うわけではありません。
強盗殺人とかレイプなど犯罪被害に遭う日本人は「日没過ぎたら、ダウンタウンのどこどこストリートは行ってはいけない」とか「現金は持ち歩くな」といった地元の人たちの"common sense"を無視して、女性でも一人で夜、ふらっと出かけたりするから(日本では当たり前ですが・・)巻き込まれることが多いようです。

しかし集団ストーカー犯罪者が行っている洗脳やマインドコントロールに見られるように、例えば組織ぐるみで悪い事をやっていながら、それを隠蔽するために、関係者が見て見ないふりをするのが「当たり前だ」という感覚(common senseもどき)を押し付けるのは非常に忌々しき問題です。

国内最大の犯罪組織と言えば「指定暴力団・桜田組」とも揶揄されている警察なのは知る人ぞ知るですが、その警察組織には珍しく善悪を自分の頭で考えることができる警察官も稀にいて(笑)、飛松さんという元刑事などは警察犯罪者の悪党ぶりを赤裸々に本に書いておられます。

同氏の在職中、鉄道警察として列車内で勤務していた時、痴漢の常習犯がいて、それが警察の署長だったという話があります。逮捕すると後でひどい嫌がらせ(集団ストーカー被害のことでしょう)を受けるので逮捕できず、「いい加減にしてください」と注意するのが精いっぱいだったそうですが、警察官の犯罪は見逃すのが警察官の「常識ⓐ」だという"common sense"が作られ、それが若手警官に刷り込まれ洗脳されていく様がよく窺えるエピソードですね。

警察署長もわいせつ事件を起こす

私が鉄警隊にいたとき、署長が犯人だった盗撮事件を2つ扱いました。まずO署長。兵庫県警で有名なO3兄弟のいちばん下です。・・・彼(O署長)が神戸駅で降りるときに、「いい加減にしてください」と[筆者は]注意[することしかできませんでした]。現行犯で逮捕してももみ消されますし、逆に自分が仕返しされますから。
警察官の強姦事件も扱いました。・・・監察に指示を仰ぎましたが、「うまく処理しろ」と言うばかり。・・・[強姦犯の]その警察官は異動させられただけだったんです。(p.p.12)

飛松五男『なぜ警察官の犯罪がなくならないのか』



また、もうお一方、警察には珍しく善悪を自分の頭で考えることができる警察官がいらっしゃって(笑)こんな経験を語っておられます。

 三島署にいたとき、放火事件が何ヶ月も解決しないことがあった・・先輩は驚くべきことを口にした。
「無罪でもなんでもええんじゃ・・(既に狙いをつけた三人の中で)アリバイのない奴を引っ張ってきたらええんじゃが」
・・もっともアリバイがない人間をしょっぴいて犯人に仕立て上げる、これが昔からの警察のやり方だというのである。
「先輩、それはいかんでしょうが。でっちあげの冤罪でしょうが」
「おまえもアオいのう」
この人はなんのために警官をしているのだろう― 私は愕然とするばかりだった。(p.125)

仙波敏郎 『現職警官「裏金」告発』



他にも悪名高い公安警察犯罪者の催眠強姦を告発した情報提供者によれば、婦人警官もよく上司の警官に強姦されるそうで、新人婦警が強姦され泣いているとき先輩の婦警が「社会人になったんだから」と、まるで警察の社会認識では社会に出れば強姦されるのが当たり前のような慰め方をしている事例がありました。

警察官になるとこんな恐ろしい"common sense"をよく考えもせず鵜呑みにさせられ、また、もし自分の頭でよく善悪を考えて、これがとんでもない悪だと気づき、止めようとすれば、ひどい迫害を受け自殺や退職に追い込まれる・・・。
良い子の皆さんは決して警察などに就職してはいけませんね(笑)。

しかしアメリカ人の社会も全く同じでしたが、警察からして、これほど道徳のない人間の集まりに落ちぶれた社会では、他の官公庁や一般企業も目糞鼻糞だろうと考えるのが妥当です。

実際、私の職場でも、よく集団ストーカーをやってる同僚のオッサンがいて、職場で私が受けた犯罪被害を訴えると、それを隠蔽しようと必死にしつこく説得してくるのですが、そのとき上記の警察犯罪者と似たようなセリフを吐いていました。
このオッサンとは別に集団ストーカーをやってる同僚のオバハンがいるのですが、この人が高校中退した学歴コンプレックスの塊みたいな存在で、別に誰もこのオバハンの学歴をバカにしたわけでもないのに、「学歴があっても仕事ができるとはかぎらない」と口癖のように語るし、しかもジコアイが異常なので自分が一番注目され評価されないと気が済まないんですね。自分を中心に地球が回ってると思ってるような人で、例えば休憩中、車座になって皆で雑談をしていると、誰がどんな話題の話を始めても必ず、「私はあ・・・」と自分の話をしだすとか。

しかも自分が一番仕事ができるかのように見せかけたくて、一緒に働いている真面目な人たちに毎日、つまらない揚げ足取りやら、ひどい嫌がらせや侮辱をして邪魔をし、全体で7人しかいないのに、その職場が立ち上がってから、たった2か月の間に5人以上も辞めさせているんですね。「5人以上」というのは、採用が決まったけど、この人(とグルになってる主任)たちが働いてると聞いて、一度も出勤しないうちに辞めた人もいるからです(昔、同じ職場にいた知り合いらしい)。

おかげで5人のチームでやる仕事を3人でやらなければいけない状態が2か月近くも続いたりして私もひどい目に遭いました。一番新しく入った人も、いじめられて、私が見かねて「もうこんなバカなことはやめましょうよ」とそのオバハンらに言って、嫌がらせに遭ってる人をかばったら、今度は私がひどい嫌がらせを毎日受けるようになりました。

それでも、悪いことは悪いことだと、はっきり言うと、嫌がらせは、どんどんエスカレートして休憩室に置いてある自分のコップで紅茶を入れて飲み、コップを洗おうとしたら、洗剤をつけてもないのにヌルヌルして直後に両掌の皮がむけたり、或いはモップの柄かなにかに劇薬物でも塗られたんでしょうか、作業中、右手の掌だけが皮がむけ病院へ行くことになったり。暑くなって私しか使わなくなった湯沸かしポットで沸かしたお湯で紅茶を入れて飲むと、何か異物を混入したらしい、あきらかに異常な味がしたり。職場にバイクを止めている間、タイヤの空気を抜かれてパンクさせられることが一週間に2回もあったり・・・。

ごく一般人の"common sense"からすれば、こういうとき直ちに会社の上の人間に報告するなり警察に届けるなりするのが普通ではないでしょうか?もっとも警察が一番あてになりませんが(笑)
しかし件のオッサン同僚は私が会社の上司に相談したことを非難し、「"組織"というのは、直属の上司に従わなければいけないものだ」と、実はグルになって嫌がらせをしてる現場主任のオバハンを擁護し、「郷に入れば郷に従えっていうだろう」などと、犯罪を隠蔽するために「集団ストーカーの"common sense(もどき)"」を使って洗脳しようとしてきました。

いっぽうこのようなブラック企業的な洗脳手口は勉強済みの私は「それは上司がまともな人間だった場合でしょう。まともじゃないのに、言われるまま皆が従ったら北朝鮮になりますよ。」と北朝鮮の大衆がなぜあんな不幸になったか説明しようとすると、このオッサンもうアタマがショートしたみたいで(笑)同じセリフを、わめくように繰り返し、まくしたてるだけで、話になりませんでした。

結局このオッサンも「郷に入れば郷に従え」などという"common sense"が常にいかなる場合でも正しいと言えるのか、言えないのに盲従すればどんな恐ろしい結果に社会全体が陥っていくか「よく考える(reflect on / think deeply)」ことはなく、ただ自分に都合よく他人を洗脳する方便に利用しているだけだということがよくわかる出来事でした。

案外、この人たちの集団には本当に北朝鮮系のスパイが紛れ込んでいるかもしれません。日本全国のみならず世界の注目を集めるFukushima原発の周辺の町に北朝鮮系スパイが日本人のような顔して何十年も潜伏していても、全然不思議ではないでしょう。池田陸将補によるとこのタイプの工作員は業界用語で“草”と呼ばれるそうです。

 もんじゅの漏出の二年前、私は北朝鮮コマンドの日本侵攻に対する対処要領を研究するために、敦賀や玄海原発に現地調査に出向きました。呆れたことに、日本政府にも電力会社にもデモレベルの対処法は用意されていても、外敵によるコマンドには全く無防備なのです。危機意識はまったくありませんでした。
 北朝鮮特殊軍の幹部候補生の最終試験は、韓国と日本での具体的な工作活動です。こういう実戦を経験した将校率いるコマンドが九万人いるのです。

『超マインドコントロール 日本人はいつまで騙され続けるのか!』池田整治



 ウェブ時代には地球全体が北朝鮮になる可能性がある。その時にも「嘘が本当」になるはずである。その兆候はポチポチ見えているような気がする。

養老孟司『身体巡礼』



事実、私の職場で働いていると、まるで北朝鮮人と一緒に仕事してるみたいだし、その空間だけ北朝鮮になったようで、日本にいながらタダで北朝鮮に留学した気分が味わえます。
皆さんも是非一緒に働いてみませんか?(笑)え、ぜったいムリ!?じゃあ、このような集団マインドコントロールを予防して日本人社会の北朝鮮化をどうにかして食い止めなければなりませんね。
そのヒントになる、とてもいいことをテーラワーダ協会のスマナサーラ長老が教えてくれています。

 (真理の言葉に対して)<世間の言葉>は時空関係や人の主観に左右されます。たとえば・・<高い>といっても、<高さ>についてきっちりとした定義と基準があるわけではありません。・・<世間の言葉>には普遍性がないのです。その語る人の主観や感情を発言しているだけです。(p.p.49-51)

この間テレビを見ていたら、「女の人に絶対に言ってはいけないこと」というのをやっていました。まず、「太ったんじゃないの?」というのが禁句だそうです・・けれども、その<太る>ということにも、何か絶対的な基準があるかというと、別にないのです。だからそんなに怒ることは無意味なのです。

…誰でも真剣にしゃべっているのではなく、無批判的に自分の一時的な感情、一時的な主観を表しているだけなのです。
厳密に言えば、人が他人に向かって発する言葉は、その話す人の問題であって、客観的な真理ではありません。
人から「バカ」と言われたとします。もしかするとそれは<言った人が怒っている>ということかもしれません。とにかく、言われた人が実際にバカだと証明することにはならないのです。
 その他にも、「結婚はまだ?」「子供はまだ?」という言葉も禁句だそうです。なぜそういう言葉が女性の苦しみにつながるのかというと、女性たちが頭の中で「早く結婚しないといけない、相手が見つからないのは自分がモテないからだ」「そろそろ子供ができないとまずい」などと無意味な基準を自分勝手に作っているからなのです。

…「まあそうですね」と単純に認めてあげれば、言った人にとっても気持ちがいいのです。別に惨めになって、暗くなって、それくらいのことで人生をすべて終わりにする必要はないのです。世間の言葉は、そんなに真に受ける必要はありません。(p.p.52-54)

アルボムッレ・スマナサーラ 『逆境をはね返すブッダの知恵』



実際、しつこく「組織とは・・」と洗脳しようとしてくる件のオッサンに対して、人間の超複雑な前頭葉を駆使し貴重なグリコ―ゲンを無駄に消費することはないので、こちらも適当に「・・・それじゃあ北朝鮮になるう!」とわめくように何度も返してあげたら、このオッサンは ― そしてついでに周りも― 静かになりましたよ(笑)

<世間の言葉>に普遍性はない、ということは、とても重要な気付きです。留学先にDr. Zeuschnerという哲学の名物教授がいらっしゃったのですがその先生も同じことを授業で説明していました。例えば「Today(今日)」という言葉は子供でも知っている常識単語だと思いますが、実はこの「今日」に普遍性は全くありません。なぜなら「今日」が指す日は毎日変わっていくからです。

先ほど警察の"common sense"で紹介した「お前もアオいのう」の"アオい"にしても、「社会人になったんだから」の"社会人"にしても、それから私の職場のオッサン、オバハンが言うセリフにしても、誰もが共有できる普遍的で厳密な定義があって使われた言葉じゃないことは、もう説明は要らないでしょう。

それでもテレビで言ってることだとか偉い人が言ってるような"common sense"さえも普遍性はない、と考えるのは難しいなあという人は、いわゆる拉致犯罪をキンなんとか将軍が認めるまで日本のテレビは「そんなことする人はいない。被害妄想だ。」と断言していたこと、あるいは東日本大震災でFukushima原発事故が起こる日まで、偉い科学者センセーたちは「日本の原発は120%安全です」と豪語し続けていたこと、そしてそれが大方の日本人の"common sense"とだったこと、しかし今はどうなったかということを繰り返し思い出せばいいのではないでしょうか。

同じ日本人同士の"common sense"ですら、こうも違いがあるのですから、例えば北朝鮮人の"common sense"を我々が理解できなくても不思議ではないですね。彼らは彼らの「常識」で生きているわけで、拉致犯罪を総指揮した首謀者は北朝鮮に逃げ帰ったとき「英雄」として迎えられたというエピソードからわかるように、日本人に対してなら、どんなひどい犯罪をやってもいいと、それが正しい行いなんだというのが彼らの"common sense"なんでしょう。北朝鮮人を観て「おそろしい」とか「アタマおかしんじゃないか」と感じる人が多いのはここに原因がありそうですね。勿論、多くの日本人はそんなの納得できませんよね。でも、それが間違ったことだと説得するのは容易ではありませんね。この難題を取り上げたのが問[29]です。

ところで、この論文は最初に"common sense"について論じて、中盤に"Ultimatum Game"実験を使った比較文化論を紹介してから、最後にまた"common sense"について考察を深めるというサンドイッチ型の構成になっています。それで問題番号は飛びますが[29]を先に見ましょう。

[29] In the 11th paragraph, the author quotes Geertz’s words about a Javanese boy in order to show
1. how difficult it is to resolved disagreements over maters of common sense.
2. that people in preindustrial societies are well aware of the kind of “collective tacit knowledge” they have accumulated over a lifetime.
3. that “collective tacit knowledge” often enhances understanding of a different culture.
4. how incompetent Geertz was in understanding Javanese culture.

ちなみにこれもアメリカ留学時代のエピソードですが、大学のクラスメートだったアメリカ人の女の子の家に遊びに行ったとき、いつもの習慣で靴を脱いで上がったら笑われたんですね、アメリカではお客が人前で靴を脱ぐのは失礼だ、ベッドに入るときに脱ぐものだって(笑)。それから、こちらが家の中では靴を脱いだほうが衛生的だよと言えば、いやそんな必要はないだとか、"common sense"の違いについて、なぜそう言えるのか、お互いまだ若かったので30分くらい延々と議論したのを、この慶應大の問題をやっていて懐かしく思い出しました。

アメリカ人の強みを挙げるとしたら、日頃からこういった議論を庶民がまるで他愛のない世間話でもするように、仲間同士でするところにあるのではないかと思います。そうやってもともと民族や文化、宗教の異なる人たちの"common sense"がぶつかり合い淘汰され、生き残ったものが「アメリカ文化」になるとしたら、それが世界のどの個々民族の"common sense"よりも、多少なりとも普遍性を帯びるだろうことは納得できます。世界中に紛争の種をまき散らし、自らベトナムやイラクにまで人殺しに押しかけ、憎まれる人からは死ぬほど憎まれながらも、なおいまだ世界で最もたくさん移民や留学生を惹き付けている国であるのは偶然ではないでしょう。

とはいっても家の中で靴を脱ぐべきかどうかの違いくらいなら、かわいいものですが、例えば嫌がらせされて仕事を奪われたり、プライバシーを剥奪され集団でストーキングされ生活を破壊されたり、誘拐され死ぬまで監禁されたり、爆撃されて殺されたりしても、「それは思想や宗教や民族の違いだから仕方ないよ」とは言えないでしょう。現実に集団マインドコントロールされた集団ストーカー犯罪者たちのなかには、そう言っている人も結構いますけど、いちどご自分の家族やご自身が生活を破壊され殺されてみるといいでしょう。もっとも因果応報で誰が手を下さずとも相応の悪い報いが「忘れたころに」やってくるはずですから楽しみに待ちましょう(笑)。まさか、それでもまだ、集団ストーカーは正しいという人がいたら、教えていただきたい。

名著"War Without Mercy"で知られるDower教授も同書の冒頭で次のように述べています。

「人種」も「民族性」も「文化」も「宗教」も「文明」も「イデオロギー」も、われわれが残忍な行動をとる理由の説明にはならない。こうした概念は、単にそのような行動を助長するに過ぎない。(p.14)

 John W. Dower『容赦なき戦争』(原題"War Without Mercy")


そうなると民族も宗教も関係なく、どんな人間も守るべき倫理を探さなければと模索するのは自然な流れでしょう。先に紹介した哲学者Zeuschner先生が書いた教科書“Classical Ethics”は『新しいタイプの人権侵害と暴力』でも取り上げていますが、この本はまさに先生が血のにじむような努力をして普遍的倫理を求め苦脳した足跡を記したようなような教科書でした。

Zeuschner先生は生まれも育ちもアメリカの白人教授ですが、西洋の思想・宗教・哲学を究めただけでなく、東洋の思想や宗教を学ぶために日本に留学されたこともあり、日本語とサンスクリット語と中国語ができ、πを百桁以上暗唱できて実際クラスでやってみせたりする(笑)博学強記な天才ぶりでしたが、性格はとても気さくで謙虚な先生でしたから学生から人気があり授業では、丁々発止の哲学問答が飛び交いながら、いつも笑いが絶えませんでした。

私もこの先生の大ファンで先生が持っているコースは全部取り、ご自宅の蔵書の日本語書籍の整理を手伝うためにお宅に招かれたこともありました。卒業後、私がタイで3番目に古く、タイ王女も通ったことで有名な国立シラパコーン大学の常勤講師に採用が決まったときも真っ先にメールで知らせると、とても喜んでくださり、大学で教えるコツについて教示してくださいました。

中でも、この先生から教わった事で一生忘れないのは、仏教を本格的に学びたいがどの国が一番いいかと代表的な仏教国の名を挙げながら尋ねた私に先生が「(仏教を学ぶには)どれもよい国だけど、でも最後には自分が自分のベストな先生にならないといけないですよ」と言われたことでした。これはご存じ、お釈迦さまの遺訓「自灯明」の教えですが、迷える私にまったく時宜を得た言葉を授けてくれたのはZeuschner先生ご自身が、ご自分を自身の師となり人類共通の普遍的倫理はあるかの究極の答えThe Ultimate Truth(真理)やMeaning of Lifeを真摯に探し求め続ける本物の求道者だったからに違いないと思います。

そういうわけで、この記事のタイトルに「"ひとり"夏期講習」と付けてある次第です。別に独りで、いじけて居るわけではありませんので悪しからず(笑)。

では最後の問[30]もcommon senseに関する問題ですから、ついでに見ておきましょう。

[30] Given the nature of Common sense as discussed in the article, we can safely infer that

1. our assumptions about the world are generally shared by different cultures.
2. commonsense knowledge can easily be turned into formal knowledge.
3. our shared common sense should be the foundation of international policy.
4. it would be extremely difficult, if not impossible, to replicate commonsense knowledge in computers.

この[30]のように「~からsafely inferできるものは次のうちどれか」という形式は、純粋な英語の読解力テストの範囲をちょっと超えた問題で、大学の勉強を先取りしているといえます。というのはTOEFLや英検1級の問題を含め読解テストのほとんどは本文に書かれている内容とパラフレーズになっている選択肢を選べば正解できるのに対し、これは本文には書いてないことを自分の頭で考えて選ばなければなりません。ですから仮に本文と問題文がすべて、英語ではなく母国語(日本語)で書いてあったとしても、論理的に考えて推論する力が不十分だと正解を選べないでしょう。

ある根拠に基づいて、そこから確実に言えることを推論する作業は、まさに大学での勉強や研究の基本ですから、そこまで先取りしているのが窺えるトップレベルの大学らしい問題ですね。なお "
safely" inferと釘をさしていますが、これは落語の「風が吹けば桶屋が儲かる」やButterfly Effectみたいなprobabilityを度外視した推論はナシよ、ということですね。

そうすると、普遍性のない<世間の言葉>で語られる"common sense"は、ゼロと1のデジタルな電気信号の組み合わせからなるコンピューターの普遍的性質とは、きっと相容れないだろうことは確実に言えそうです。よって正解は4. これは前回触れた、「完璧な人工知能ができないかぎり完璧な機械翻訳がなかなかできない理由」とも関係がある話で、実は2017年度の名城大学の英語入試問題にも、この「機械翻訳の限界」がテーマの長文が出題されています。

考えてみればもし使う人や時間、場所によって電卓の答えが変わったり、スマホのキーが変わったりしたら、使い物にならないですよね。でも我々人間は、いとも変わりやすい"common sense"をまるでコンピューターが出してくれる普遍的な答えみたいに信奉して生きているんですよ、実は・・・という教訓でした。

”ひとり”夏期講習 2日目へ続く

集団マインドコントロール予防授業 「夏期講習」 

集団マインドコントロール予防授業 「夏期講習」 予告

春夏が来るのが東京より一月ほど遅い東北の地、Fukushimaにも、7月に入り急に夏らしい暑さがやってきました。
当方は昨年の六月末にこちらへ移転してきましたので季節がちょうど一周して丸一年が経ち感慨深くもあります。
しかし感傷に浸ってばかりはいられません。原発に近い町はCOINTELPRO(集団ストーカー)という権力犯罪の本場ですから、権力犯罪の告発を続ける私などは就職妨害をもろに受け、この地域のハローワークで今一番人手が足りないという介護分野に応募しようとしても、さんざん返事を引き延ばされ、いかにも私を雇いたくないのを態度で示し、こちらが働きたい意欲を失くすような非常に無礼な圧迫面接を受けさせられました。

やっとのことで知り合いから紹介され仕事にありついても、私が音をあげて辞めるまで公私両面での集団ストーカーの嫌がらせは必ずあります。自分で辞めなければ、以前勤めていた塾のように私を悪者にでっち上げ解雇することも考えられます。なにも人事権を持ってる管理者がそこまでの悪人というわけではなくとも、そのような状況に仕向ける工作に、はめられることは十分あり得るということです。

スマホをいじり集団ストーカーシステムを気楽に利用している末端の皆さんはどこまで承知しているか知りませんが、このシステムを作り運用しているのは人間の感情や思考から行動まで自由に操ることのできるマインドコントロールのプロ集団です。私はアメリカの大学で心理学を専攻しましたが留学中、先生方からよく聞かされたのは、フェイスブックにせよアマゾンドットコムせよ、派手に成功している企業は消費者を「条件付け(conditioning)」して商品を買わせるために、どこもトップクラスの心理学者を雇っているそうです。またオーストラリアでは一番トップの大学を出た心理学者はギャンブル業界に就職しているとのことでした。なんとお客をギャンブル中毒になるよう「条件付け」するのに、心理学の知識が使われてるのだそうです。同じように、集団ストーカーシステムを利用しているつもりの人たちというのは、実はとんでもない集団に「犯罪の奴隷」として利用されていることに気付かないのでしょうか。

さて今の仕事は前職と同様に中卒、高卒の方が主力の、学歴より技能と経験がモノを言う職種で、社会全体から見ればほとんど最低賃金の層に入りますが、公共性が高い仕事なので満足しています。それでもフルタイムで毎日働いても五月の月給は手取りで11万5千円でしたから、地方といえども放射能汚染という特殊な状況下、物価は決して安いほうではなく、給与明細を見た時、一瞬、家賃や光熱費、食費の総額が頭をよぎり「大丈夫かなあ?」とヒヤリとしましたけど。(笑)

ただ夏の間、仕事は休みになるので、夏休みの間だけでも地元の塾で夏期講習の講師として地元の受験生を応援できればと思い、問い合わせに伺ったところ、田舎町のことですから私が集団ストーカー被害者のことは知っているのでしょう、責任者から「折り返し連絡しますから名前と連絡先を書いていってください」と体よく追い返されたきり何の連絡もなく、催促の電話をしても留守電で、伝言を残しましたが、それきりでした。

そこでこの夏、再び「集団マインドコントロール予防授業」の記事を書こうかと思い立ち、
「慶應大学総合政策学部 2014年度 英語 第1問」 をとりあげてみたいと思っています。
興味ある方はぜひ問題を入手してご覧ください

 お金が人を狂わせることはよく知られていますが、これに「嫉妬」が絡むと更に人間は合理的な行動がとれなくなることを証明した心理学の実験があります。「最後通牒ゲーム」と名付けられたこの興味深い実験結果は様々な分野の学者や研究者の本にも引用されており、最近の慶應大学や法政大学の英語の入試問題にも取り上げられました。慶應大学総合政策学部 2014年度 英語 第1問がこれです。帰国生を教えるクラスでこの問題をやったところアメリカ帰りの中3生が「ああこれ。アメリカの学校でこの実験をテーマにエッセイ書きましたよ。」と教えてくれました。アメリカでは中学校の授業で取り上げるほど一般的になっている実験のようです。

嫉妬が理性を狂わせ自ら損をするような行動をとってしまう問題は、放射能汚染被害を受けたFukushimaの住民間でも観察され、彼らの嫉妬を利用してお互いを仲違いさせ(Divide & Conquer)、被害者が団結して補償金を最大限に引き出させたり、反原発運動を起こさせないよう「国」や「電力会社」がマインドコントロールするのにも使っています。

【Database 1】

中下 ― 例えば同じ町でも、道路一本を挟んでこちら側は東電からお金が出ているけれども、向こう側は出ていないとか。放射線量が場所によってどれだけ高いとか。警戒区域とされる“半径”の中なのか外なのか。そんな不合理な線引きの結果、同じ町の中でも分断が起こるわけです。
水俣訴訟の時でもそうだったと思うのですが、同じ町民同士が対立を起こしたり憎しみを抱いてしまうのは、お金が絡んでいるからです。「うちは賠償ゼロなのに、なんであの家は〇〇万円も出るのか」ということで対立が始まる。でもよく考えたら同じ町に住んでいて、同じような被害を受けているわけです。本来ならば団結して、東電や国に対して賠償を訴えなければいけないのに、目の前の町民同士でいがみあってしまう。それは国とか東電からすると「してやったり」の状況なんですよ。
玄 ― 一つになれたらこんなに強いことないけどなぁ。それこそ、東電や国の「してやったり」というのもわかるよな。
玄秀盛, 中下大樹『何があっても生きる』



また反原発運動やあるいは集団ストーカーといった権力犯罪の告発を行う人々を迫害して弾圧するために、その人びとの生活の糧となる仕事を奪う、つまり失業させる工作は随所で行われています。この目的にも「嫉妬」が利用されうるでしょう。

【Database 2】

20年前[1986年、核燃施設建設を実力で強行する暴力装置として来た]機動隊に激しく抵抗していた坂井留吉さんです・・地元で仕事を探そうにも核燃に反対しているかぎり仕事がありません。息子や娘の就職のためにも、坂井さんといっしょに闘ってきた漁師たちは口をつぐんできました。それでも坂井さんは核燃反対をずっと貫いてきました。
鎌仲ひとみ『六ケ所村ラプソディー』(Movie)



もしかしたら、「原発ムラ」の周辺に限らず、どこの職場でも劣等コンプレックスやジコアイ、そして「嫉妬」が強く、人が苦しむのを見て「ざまあみろ」と喜ぶような、人格に問題のある人間を用いて、法的に訴えにくいような陰湿な方法でプライバシーの窃盗や嫌がらせを行い(行わせ)、被害者を自分から辞めるように仕向ける工作が日常茶飯に行われているかもしれません。

その結果、例えば職員数が7人しかいない職場で年度が始まって早々2か月で5人も人が辞めるなどという異常な状態が起こるかもしれません。仮にうまく邪魔者を辞めさせても7人でやる仕事を半分の人数でやらなければならなくなり、結局自分もきつい思いをするでしょう。上下間や同僚との信頼関係も壊れチームとしての生産性も落ちますし、恨みを抱いて辞めた(辞めさせられた)人からの報復に思わぬところで足を引っ張られるやもしれません。

実は多くの方が報告しているように、もはやこれは日本全国いや世界のどこでも、そしてどんな職種のどんな地位にあっても起こりうることで「明日は我が身」。他人事ではありません。数年前ベストセラーになった京大精神科医による著書『他人を攻撃せずにはいられない人』はまさに、この問題を抱えた無数の一般人からの苦しみの声を代弁した書であり、これがベストセラーになったということは、それだけ大勢の人が同じ問題を経験しているということの証左でしょう。

また初めは親切にしてくれていた人が、あるときから自分を攻撃してくるようになる場合もありますよね。もともと脳の良心を形作る機能に欠陥があるサイコパス(反社会性人格障害者)が、いい人ぶって、猫をかぶっていただけというケースもあるでしょうが、統計学的には実際、日本人のサイコパスは白人社会と比較して少ないようです。

むしろ多いのはサイコパスではないので自分の味方だと思う人には本当に親切にできるのだけれども、いったん相手が「自分の敵」だという認識に変わると、サイコパスと同じように、例えば飲み物や容器に毒物を入れたりなど人間のやることとは思えない卑劣な攻撃をやりだすタイプではないかと思います。つまり相手との関係をどう認識するかが変わると、態度も変わる好事例といえます。

なお人の「認識」を左右するのが心理学用語でいうschemaで、その集大成として、人が意思決定するとき使われる「Belief」を作る元になります。そしてbeliefを書き換える(厳密に言えば主要なbeliefを他者に都合のいいものに、すり替えられてしまう)のがマインドコントロールだと定義できます(西田公昭 『マインドコントロールとは何か』)。なお、schemaをテーマにした英語長文問題も近年、大学入試で出題されています。また唯識派仏教を学ばれれた方は、これは末那識のことを言っているといえば腑に落ちるのではないでしょうか。

マインドコントロールという用語を一躍有名にしたオウム真理教事件でも、裁判で有罪となった後、なお反省することのなかった者と、マインドコントロールが解けて己のやったことを後悔する者がいたそうですが、サイコパスかどうかが両者を分かつ要素のひとつなのかもしれません。

北九州の連続殺人事件の主犯・松永太や尼崎連続殺人鬼の角田美代子なども、マインドコントロール手口を巧みに使いごく普通の一般人をして殺人に手を染めさせています。皆様の学校や職場、或いは補償金がたっぷり出たFukushimaでも、同様に元は普通の人がちょっとした欲や孤独感といった心の隙間を、親切な人のふりをしたサイコパスにつけ込まれて、集団ストーカーをすっかり信用してしまい、本当の善人を攻撃、排除するなど卑劣な組織犯罪の常習犯となっていく過程を目撃された方も少なくないのではないでしょうか。

この元々反社会性人格障害者だったのか、それともマインドコントロールされ反社会的行為に手を染めるようになったのかの判断基準はこれから21世紀の半ばに向けて重要な論点になってくると思います。なぜならHAARPや思考解読機器の濫用によってマインドコントロールされた者が、落ち度のない人間に加害行為を行い苦しめ自殺させるなどする、集団ストーカーのような凶悪組織犯罪がこれから益々多発すると考えられるからです。北九州の連続殺人鬼・松永太の愛人だった女性のように洗脳やマインドコントロールされて罪を犯した者をどう罰するか、あるいはHAARP周波で集団マインドコントロールされ、まるで文化大革命時の紅衛兵のような暴徒と化した大衆をどう罰するかは避けては通れない議論となるでしょう。

さて2014年慶應大学で出題された「最後通牒ゲーム」実験でも、この相手との関係をどう捉えるかの「認識」の違いが、同意か拒否かが決まる金額の違いにつながるという発見が紹介され、特にその人が属する社会文化の影響が指摘されています。
ちなみに、この社会文化の影響の強さを過大評価してしまい「日本人は~だから、すぐ~する」とか「彼はアメリカ人だから~するだろう」などと個人の行動パターンをその人の属する国の典型的なイメージの枠をはめて見てしまうことをステレオタイプと言いますね。このステレオタイプで相手の行動を予測することの危険性をテーマにした英語長文が今年2017年度の東京大学の入試に出されています。

ところで私のような社会の底辺で細々と暮らすオッサンを相手に、くだらない上げ足取りや、集団ストーカーのような変態行為をやって、つぶし合いをすれば、やったほうも損をする、というくらいなら、まだかわいいいもんといえます。だが、原発問題でいえば、「国・電力会社」vs「被害者」で対立し、同じ日本人同士(あるいはアジア人同士)で、やりあえば、ほんとうに悪いのは、わざと地震大国日本に原発を作らせた戦後のアメリカ人支配者たちだという重大な真実を覆い隠してしまう工作に、自ら協力することになります。
本来ならFukushimaの原発事故もアメリカ人にその責任と賠償を求めてもいいくらいです。さらに異常気象や人工地震を起こし、人間の脳波の操作まで行う能力があるHAARPをアメリカ人が使っている疑惑について究明するよう要求すべき強い立場に日本人は、あるべきはずです。

【Database 3】
原発ピラミッドの頂点に立つのは、アメリカの支配者です・・・反原発運動をしている人たちは、国会周辺、東京電力周辺でデモをしていますが、運動のターゲットが間違っています。(p.114)
日本人は「属国」という言葉を嫌いますが、アメリカから見れば、日本はアメリカの若者の血で勝ち取った領土ですから、「属国」でしかありません。アメリカの議員たちは、日本を「属国」だと思っています。(p.119)
苫米地英人『原発洗脳』アメリカに支配される日本の原子力


なのに同じ日本人同士で「勝った」だの「負けた」だの「オラのほうが上」だの下だのと、嫉妬や攻撃をして喧嘩し、自分らの生殺与奪権は陰のアメリカ人支配者に握られたままでは、そうなるように誘導しているアメリカ人マインドコントローラーたちは笑いが止まらないことでしょう。

とは言ってもアメリカ人のなかにも酷い嫌がらせや脅しにも屈せず、これら非公開のハイテク兵器濫用問題を告発している人もいます。以前紹介したMoret博士もその一人ですが、興味深いのは博士がFukushima原発の大惨事を事故の何年も前に予見してJapan Timesに寄稿した記事の中で「Gaiatsu(外圧)」という日本語を紹介しながら、アメリカ人もまた日本人の原発技術者に来てもらい講演してもらうことで原発の危険性を認識し関心を持つようになったことを報告しています。

【Database 4】
....I was surprised to see so many reporters attending the two press conferences held at Kakegawa City Hall and Shizuoka Prefecture Hall. When I asked the reporters why they had come so far from Tokyo to hear an American geoscientist, I was told it was because no foreigner had ever come to tell them how dangerous Japan’s nuclear power plants are....

I told them that this is the power of gaiatsu (foreign pressure), and because citizens in the United States with similar concerns attract little media attention, we invite a Japanese to speak for us when we want media coverage — someone like the famous seismologist Professor Ishibashi!
Dr. Moret, 'Japan’s deadly game of nuclear roulette'



また2011年に3・11が起きた時、私はまだアメリカに留学中でしたが、カリフォルニアで通っていた道場のアメリカ人に「何か力になれることがあったら言ってくれ。これは日本人だけの問題じゃない。世界の問題だから」とお悔みと励ましの言葉をいただいたことがありました。心あるアメリカ人もまた日本人がこの問題に一緒に立ち向かってくれることを期待しているんですね。HAARPも放射能も異常気象も国境など関係なく降りかかってきますから、アメリカ人だろうが日本人だろうが私たち人類は運命共同体といえます。



そんなふうに人と人をつなぐ橋渡しになれるよう英語を勉強しようかなと奮い立つ人が一人でも増え、その勉強のお手伝いとなるような記事を頑張って書いてみたいと思います。では乞うご期待。


【Database 5】
When the Fukushima disaster happened...Secretary of Finance of Japan was saying "The United States used Scalar Weapon to create the Fukushima earthquake that damaged the reactors." And he said "This was not the first time. The United States had done it two times before in order to blackmail Japan into economic policies against China to prevent China from their currency becoming the world's reserve currency.
(from 54 min "How To Survive Chemtrails - Ken Rohla")


 

マインドコントロール犯罪と学習性無力感


【Database】

<<「抵抗する」人々に対して徹底的にダメージを与える方法について諜報員たちに出されていた指示>>
     心(精神)を殺す・・・、社会的、個人的、仕事の面において、健康面、政治に関していずれの点において葛藤を抱いたとしても解消できない状況を作り上げる・・・、恐怖心を起こさせる・・・、失望させる・・・、才能や能力を制限する・・・、行動能力を低減する
『監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆 』



ドイツの神経学者エドワルド・ヒッツィが・・・イヌの頭皮を切り裂いて脳を見えるようにしてから、細い金属針で灰白質のさまざまな領域を刺激し、筋肉の収縮をおこさせていた。(p.p.118-119)

[人間でも脳の]随意運動野を刺激すれば脚が急にピクンとのびるかもしれないが、ジョヴァンニ・アルディーニとアンドリュー・ユーアが一世紀も前にやって見せたように、脚に沿って走る神経に電流を流しても同じことが起きる。(p.121)

フランク・スウェイン 『ゾンビの科学 :よみがえりとマインドコントロールの探究』



【Case Study】

私は長らく武道を習っておりますが、その際にもCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪者集団から心身両面によく妨害工作を受けます。

専門的な用語であまり具体的に書いても部外者には、かえって、わかりづらくなると思われるので、かいつまんで説明しますと、例えば武道の形の演武をやる前、待機するためにただ立っているだけのときに足の中指が突然、不自然につりはじめることが繰り返しあります。それも開始の5分前ときまっていて、つる場所も同じです。

また大会に出ると、開催前によく準備運動がてら各人がリハーサルしますが、そのときに、何本目かの技が納得いかず、やり直すと、本番では、その形で失敗するということが試合のたびに起こります。

先日も1回戦を勝ち2回戦までの待ち時間に別室で素振りをしていたときのこと。すぐ後からやって来て、入り口付近に立ち薄気味悪い笑みを浮かべながら、こちらをずっと見ているオッサンの大会参加者がいました。私以外に練習している人もほとんどなく、このオッサンは、ストーカーをやってる人間に独特の暗い雰囲気を醸していて、私につきまとってきたのがすぐにわかりましたが、気にせずリハーサルを行い、その際、3つ目の技だけ、ちょっと納得いかず、やり直しました。

件のオッサンもそれを見ていたのですが、20分後くらいに行われた本番の試合ではその3つ目の技だけ大きく失敗して負けました。それも不随意的な(自分の意志とは違った)手の動きが原因で起こった失敗で、日頃の稽古ではあまりやらない類の失敗です。この時、私のリハーサルを見にわざわざ別室までやってきたオッサンが関係しているのかどうかは、わかりません。ただの私のファンだったのかもしれません。私も同じ中年のオッサンなのですが・・あな恐ろしや(笑)。
いずれにしても似たような出来事は以前にもありました。

参照: How to control someone's arm with your brain あなたの脳で他人の腕を操る

最近は中学生でも学校の理科で死んだカエルに電気を流すと、まるで生きているように足が動く実験をやったことがある生徒も多いと思いますが、現在は脳の研究が驚くほど発達し、脳のどの箇所が体のどの部位の動きを司っているか細密にわかっており(brain mapping)、例えば左足中指を動かす指令を出す脳の該当箇所を刺激すると本人の意思と関係なく左足中指が動くことも確かめられ公開されています。実は昔、家庭教師をしていたときの生徒が陸上部に入っていたのですが「先生(私のこと)が来るようになってから、陸上の練習のとき足がつるようになったんですよ」と言ったことがあります。その当時は私はテクノロジー犯罪に関して全く知りませんでしたから、正直いうと「何を訳の分からないことを言ってるんだ、こいつは・・・」と思ってしまいました。しかし今はそれが本当に起こりうる現実のことであるのが、よくわかります。


さてこのような技術は何を目的にしているかといえば、まず考えられるのがオリンピックなどの国際大会で敵国チームの選手が正常にプレーできなくさせる妨害工作に使われる可能性があります。何年か前に柔道の国際試合で韓国人に有利な不公平な審判を下した試合があり、非常な批判を浴びた事件がありましたが、上記のようなハイテク凶器であれば、一般視聴者に気付かれることなく不正が行えます。そう考えればオリンピックの金メダル獲得競争で常に上位にいるのがアメリカやロシアであることと、このハイテク凶器の開発競争が最も進んでいる国であることは無関係ではなさそうです。国際大会で金メダル獲得となれば、その後の利権たるや計り知れないでしょうから「そこまでやるか!?」と一般人が思うようなことを彼等は必死にやっていたとしてもおかしくないでしょう。なにせフィギュアスケートのトーニヤ選手などは大会前に宿敵のライバル選手を金で雇った暴漢に襲わせ、スケート靴の紐をずたずたに切って、出場できなくさせたくらいですから。(「トーニャ・メンタリティ」

またハイテク凶器(テクノロジー犯罪)の被害者の皆様はよくご存じのとおり、FBIや公安といった秘密警察にあたる権力犯罪者が一般市民を暗殺、拷問、脅迫する白色テロにもこの凶器が使われています。この脳科学に基づいたハイテク技術はもともと軍事兵器として開発されたもので敵兵士の行動を攪乱して、銃を正確に照準して撃てなくさせたり、パイロットの操縦を狂わせて墜落させたりするための兵器です。
私が関係者から頂いた情報によれば黒ネコ大和のドライバーとして勤めていた被害者が運転中に本人の意思と全く違うほうへハンドルを切り、たしか全治3か月くらいの大怪我をした事例があります。また尼崎列車脱線「事故」の運転手がカーブなのに減速ではなく逆に加速させてしまったのも、このハイテク凶器による白色テロの可能性が高いそうです。

私はこれに加えて被害者に学習性無力感を起こさせる目的にも同凶器が使用されていると見ています。わかりやすく譬えると、スポーツ万能で将来有望な子供が鉄棒の坂上がりの練習をするたびに失敗するよう操作すれば、その子は運動に自信をなくし、本当は、やればできるのに鉄棒の練習をやめてしまうというわけです。
別の極端な例を挙げれば実際にあった、北九州連続殺人事件の首謀、松永太はコンセントにつないだ通電装置による電気ショックを被害者に繰り返し浴びせ学習性無力感を起こさせて服従させ、自分の家族の殺害に協力させていたことが裁判で指摘されています。

まず殺された犠牲者の皆様のご冥福をお祈りします。

南無阿弥陀仏 (うちは浄土宗なので)

さて、この学習性無力感は人為的に作り出すことが可能で、俗に集団ストーカーと呼ばれている集団は、被害者が努力を続ける意思を失わせるような嫌がらせを繰り返し執拗に行っています。現在私が在住している東日本大震災の悲惨な被災地域でも、地元の人たちが、お互い力を合わせて苦難を乗り越えていかないといけないのに、「自分さえよければ、他人はどうなってもいい」という考えの人は、証拠がとられにくい卑劣な嫌がらせを繰り返し、人の足を引っ張り、自分だけ条件のいい仕事にありつこうと、集団ストーカーに協力します。なお自殺率が極めて高いうつ病は、学習性無力感の結果引き起こされることも多く、日本人の自殺率を高め「人口削減」するのを課題としている(depopulation agenda)集団ストーカーの目的とも合致します。

地元の警察からしてパトカーを使って勤務時間中に(つまり税金で)何の罪もない市民をストーカーしてヒマをつぶしているのですから復興どころか治安がよくならないのも無理ありません。外でこの記事をアップしたすぐ後#93-36がストーキングに現れ、その翌日も翌々日もつきまとってきます。裏金作りに使う偽領収証集めの、その日のノルマを達成して他にすることが無いのでしょうか(笑)。しかし治安が悪ければ市民は精警察への精神的依存度が増し、権力犯罪者の非道さに不感症になり、警察予算もガッポリ分捕れますから、彼等には一石二鳥なのでしょう。

これらの者たちはカネのためなら他人を騙しても、踏み台にしても、まるでそれを当然のことのように思いなし、どれだけ人の恨みを買っていても自分が悪い人間だとは露一つ思っていません。これはこれで悪しき個人主義を標榜するアメリカ人的な別のマインドコントロールに罹っているといえるのですが、残念ながらこのような人達は、あれほどたくさんの人の命が一度に突然奪われる出来事に遭遇しても「学習能力」に問題があり、震災があってもなくても、人間として本当に大事なことに気付くことなく、そのような人格のまま一生を終え死んでいくのでしょう。
それだけでもたいへん不幸な一生ですが、そもそも心が満たされ幸せな人は他人に嫌がらせなどしませんから、集団ストーカーなどやる人というのは自分自身の心の貧しさを宣伝しているようなものでしょう。

参照:【アニメで学ぼう!オンナ集団ストーカーの死後】
女性ではなくても見ておいたほうがいい! http://deathofgangstalkers.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html

だから「こんな卑劣な奴らは絶対許せない」と恨みに思っている方の気持ちは、私も被害者の一人としてよくわかりますが、どうにかして復讐してやろうなどと思う必要はないということです。誰が手を貸さなくとも彼らは自分で為した悪い事によって自分が苦しめられ死んでも人から恨まれて安らかに眠ることなどできないのですから。
「千の風になって」の歌じゃありませんが「お墓になんかいません。眠ってなんかいません」から、きっとどっか悪い処で、のたうち回ってでもいるんでしょう(笑)。死んでもお墓が要らないんだから経済的で羨ましいじゃないですか(笑)。そのことを知っておけば、学習性無力感に陥ることもなく、貴重な人生の時間とエネルギーを世のため人のため、そして自分のために建設的に賢く使えるはずです。

その「建設的なこと」が具体的に何かは、人の人生がそれぞれ違うように人それぞれに違いますから、自分で見つけるしかありません。
例えば私の場合、武道を習う目的は「我をなくす」ことにあります。これはアメリカ在住時に通っていた道場の先生が居合を稽古する目的は「Cut Your Ego」だと教えられていたのを座右の銘にしたものです。

皆さんも是非「心」の目標をみつけて何かを続けてみませんか。もしその何かが見つかっても生きるのは「厳しい」ことに変わりはありません。しかし心の目標が定まれば生きることが「面白くなる」のは確かですから。
 


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cointelpro mk ultra

Author:cointelpro mk ultra
The writer of 『拝啓 日本のギャングストーカー犯罪者の皆様』(Dear COINTELPRO Criminals) <集団ストーカーの死> (The Death of COINTELPRO Stalkers), and "Unprecedented Human Rights Violation" Discussion Room / Study Room. Also a co-editor of 「新しいタイプの人権侵害・暴力」(Unprecedented Human Rights Violation)

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