サルでもわかる集団マインドコントロール予防

集団マインドコントロール予防授業
 夏期講習 2日目

【慶應大学入試 総合政策学部 英語 2014年度 第1問】

なにはともあれ、まずは、かわいいおサルさんの行動を観察してみましょう。

Monkey cooperation and fairness
https://www.youtube.com/watch?v=2BYJf2xSONc

 おサルさんたちが容器の中のクルミを食べるには石で蓋を壊さなければなりません。
さて左のおサルだけが石を持ってますが、肝心のクルミはガラス板で仕切られた右のおサルが持っていて手が届きません。
二匹が協力しなければ、どちらもクルミをたべられないのですが、左のおサルは石を渡してしまったら右のおサルがクルミを全部食べるんじゃないかと心配です。でも右のおサルはちゃんと「お返し」に、6個のうち、きっちり半分の3個のクルミを左のおサルにあげています!
「自分さえよければ他人はどうなってもいい」という考えでしか行動できない誰かさんたちとは比べるのも失礼なほど、おサル様は道徳的だったんですね!!(笑)

Two Monkeys Were Paid Unequally: Excerpt from Frans de Waal's TED Talk
https://www.youtube.com/watch?v=meiU6TxysCg&t=92s

お次はおサルにも悖る人間を使った実験です。

本文¶6よりUltimatum Gameについて

As remarkable as it is, common sense exhibits some mysterious traits, one of the most striking of which is how much it varies across cultures.Several years ago, a group of economists and anthropologists set out to test how different cultures play a particular kind of game, called an ultimatum game.The game goes something like this: First, pick two people and give one of them $100.That person then has to propose a split of the money between himself and the other player, ranging from offering them the whole amount to nothing at all.The other player then gets to accept the deal or reject it.If the second player accepts the deal, they get what they were offered and both players go on their merry way.But if they reject the offer, neither player gets anything; hence the ultimatum.”

[23] Which of the following is NOT a characteristic of the game “ultimatum”?

[23]は "ultimatum game"について「当てはまらないもの」を選びます。前回の"common sense"の定義についての問題と同様、じっくり読まなければ答えられないタイプの問題でしたね。ここからもこの論文は、"common sense"と"ultimatum game"がふたつの重要なテーマであることが窺えます。ではまず「当てはまるもの」のパラフレーズを本文中から探し、消去法で解いていきましょう。

1. the first player has the right to split the money in any way he or she likes.

-> That person then has to propose a split of the money between himself and the other player, ranging from offering them the whole amount to nothing at all.

2. If the second player does not accept the deal, neither player receives any money.

-> But if they reject the offer, neither player gets anything

3. The second player can negotiate with the first player if the deal is unfair.
パラフレーズがありませんのでこれが正解

4. the first player can keep all the money if the second player agrees.

-> ranging from offering them the whole amount to nothing at all.


“ultimatum game(最後通牒ゲーム)”のルールについてはバッチリ理解できましたか?いまいち、よくわからない人は今はインターネットというとても便利な道具があるのですから早速、自分で調べてみてください。なんといっても、これは”ひとり”夏期講習ですから(笑)
ついでにこのゲームを友達とやってみたり、自分だったら、いくらに分けるか、またはいくらだったらOKするか想像してみると面白いですね。

このゲームを思いついた学者は実際、自分らの社会も含め、いろんな民族社会で同じ実験をしています。
まずindustrialized societiesの参加者の特徴、つまりアメリカ人やその属国の戦後日本人(笑)のことですね。

[24] Which of the following best characterizes the behavior of the people in industrialized societies when playing the ultimatum game?
1. Their behavior is based on the standard notion of economic rationality.
2. They are most likely to reject even a fifty-fifty split just to be mean to the proposer.
3. Proposers take into account what the recipient will regard as a fair deal.
4. Recipients are usually satisfied with whatever amount of money they might receive.

¶6 に以下のパラフレーズがあります。
proposers tend to offer what they assume the recipient will consider a fair split.
よって正解は3だとすぐにわかるのですが、この実験の肝をよく理解しておくために選択肢1を見てください。
Their behavior is based on the standard notion of economic rationality.
とあります。もちろん現実はその逆で、「人は自分が経済的に得をしない不合理な行動を敢えてとることが往々にしてある」という事実が実験でわかったのだから、この選択肢は×です。

ちなみに経済学という学問は、この選択肢の通りに、「人間は常に自分が1円でも得をするように行動するものである」、という大前提に基づいて理論がつくられているそうです。だから経済学者の予想は当たらないんですね(笑)。私の世代はバブル経済とその崩壊後の大不況をともに目の当たりに経験してますので、つくづく思いました ― 経済学者って、いったい誰のために何を研究して何の役にたってるんだろうって…。

それはさておき、「自分が経済的に得をしない不合理な行動」の例に、集団ストーカー犯罪があります。秘密警察シュタージに集団マインドコントールされ集団ストーカー犯罪に協力していた東ドイツ人大衆の心理を見てみましょう。

「情報提供者にとってはどういう旨味があったのでしょう?」
 どれくらいの金額が支払われていたか興味があった。
  「哀れなくらいでしたね …… 」
 「そういう条件でどうして彼らは情報提供者となったのでしょうか?」
 「・・・・そうすることで自分が何者かであると思えたんじゃないでしょうか・・・・自分は他の人間とは違うんだと思えたのではないでしょうか。」
    ---- 裏切りそのものが報酬だったのだ ---- 誰かより上にいる自分を感じられるという小さくて根深い人間の満足感。愛人のようなこの心理を東ドイツ政権は利用していたのだ。

『監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆 』
https://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2010/10/blog-post_20.html



言うまでもなくこれは今、日本人社会で進行している現象とそっくりですね。それもそのはずシュタージの工作員の多くは東ドイツ崩壊後、いわゆる西側世界にも亡命して、集団ストーカー手口を使った大衆マインドコントロール支配の方法を各国の秘密警察(米CIA/FBIやそのパシリである日本の公安)に教唆することで延命を図ったらしい経緯があるからですね。

After the collapse of East Germany in 1990, 85,000 full-time Stasi officers lost their jobs virtually overnight, and some of them remained unemployed without any government compensation at all. Those who remained unemployed…may have eventually sold the world’s most sophisticated infiltration techniques to international criminal organizations.

Dr. シバタ著 "The invisible maiming torture enterprise of organized stalking assaults"
https://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2012/11/the-invisible-maiming-torture.html



なお、公開されている資料中、日本国内で最も古くから集団ストーカー犯罪を行ってきた団体は北朝鮮人組織の朝鮮総連です。

「おい、しっかり見てろよ。今日はあいつをつけ回すぞ」 「え、なぜですか」 「(総聯)中央がそうしろって言ってるんだ。工場の仕事なんかより名誉ある仕事だぜ。おっ、日本のブル新聞(ブルジョア新聞。社会主義者が『朝日』や『読売』などの一般紙を蔑んで言う)なんか読んでやがる。朝鮮新報を読めよ、民族反逆者めが」
「先輩、あの人は絶対に僕たちの尾行に気づいていたと思うのですが」 「当たり前だろう。そのためにやってるんだから」 「えっ!?」 「こうやって神経をまいらせるんだよ。あいつは陰で次期議長の金炳植副議長の悪口を触れ回っている不心得者だから、こうしてお灸をすえているのさ。」
『朝鮮総連の大罪』 金 昌烈
https://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2010/10/blog-post_24.html



なんと昭和40年代には日本で既に集団ストーカーをやっていたというのですから、ケータイが普及した後、「テロ対策」だの「防犯パトロール」のためだなどと嘯き集団で他人のプライバシーの窃盗やストーカーをやっている変態の皆様にとっては大先輩だったんですよ、北朝鮮人は(笑)。

ところで注目していただきたいのは、この犯罪を煽動している公安・警察犯罪者も含め、集団ストーカーをやる者たちの心理ないしは犯罪動機です。

上掲『監視国家』で国際的なジャーナリズム賞を受賞した著者のFunder女史は集団ストーカーの心理を次のように分析しています。

「誰かより上にいる自分を感じられるという小さくて根深い人間の満足感。愛人のようなこの心理を東ドイツ政権は利用していたのだ。」

 では「愛人のような心理」とはどのようなものでしょうか?何十年も集団ストーカー犯罪被害に遭ってきた私は愛人どころか結婚もできませんから、飽くまでも見聞きした範囲での推察ですが、愛人のような心理とは、ずばり激しい嫉妬心のことでしょう。
つまり愛人である自分より法的立場は強い正妻に対して、プライバシー剥奪やストーカー行為など非合法の嫌がらせをして「痛い目に合わせる」ことで、自分のほうが上になった気分になれるから集団ストーカー犯罪に協力するというわけですね。前回やった「ニワトリ脳」を思いだしましょう。

ただしほとんどの人は嫉妬のような醜い心が自分にあることは認めたくありません。でも現実に、悔しくて我慢できない気持ちは確かにあって抑えきれない。そこで認識のすり替えを行って誤魔化します。自分がストーカーや嫌がらせをするのは嫉妬のためなんかじゃない、あいつが悪いから懲らしめてやっているのだ、と。これぞ まさに「防犯パトロールだ」と嘯きながら、罪のない一般市民である被害者を悪者にでっちあげ、プライバシーを剥奪し"自殺"までさせて喜ぶ集団ストーカーの心理。

朝鮮総連組員の例をもう一度見て見ましょう。

「工場の仕事なんかより名誉ある仕事だぜ。…あいつは陰で次期議長の金炳植副議長の悪口を触れ回っている不心得者だから、こうしてお灸をすえているのさ。」

やはり、一般に社会的地位が低いとみなされている工場労働者にすぎない自分の嫉妬心を誤魔化すために、「不心得者を懲らしめてやってるのらあ」と、すり替えを行っているのがわかります。私の職場の中卒オバハンが集団ストーカーとなって嫌がらせや工作を繰り返し業務妨害しているのも全く同じで、そうすることで「自分のほうが上」になった妄想にしがみついているのでしょう。いっぽう公安などの権力犯罪者らは、この個々人の嫉妬心を利用して大衆を集団マインドコントロールし、集団ストーカー犯罪に協力させているわけですね。

なお、このようなすり替えを行う動機となる自己矛盾した心理状態を社会心理学用語でCognitive Dissonanceといいます。アメリカの大学で使った心理学の教科書によれば、Cognitive Dissonanceという言葉は既に教養のあるアメリカ人の間で日常会話にも使われているとのことです。




To be continued

ただいま編集中。完成まで今しばらくお待ちください。
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Common Sense in Mind Control

集団マインドコントロール予防授業
 ”ひとり”夏期講習 1日目

【慶應大学入試 総合政策学部 英語 2014年度 第1問】
※問題と解答は2017年7月現在、東進のウェブサイトで閲覧できます(要登録)

今回は"common sense"のお話です。なぜ「集団マインドコントロール予防」の授業に"common sense"かというと、これが世界の様々な民族をマインドコントロールするのに巧みに利用されているからです。

そのまえに前回お話したことのおさらいにもなりますが、まず"common sense"って日本語では何といえばいいでしょうか。
日本の学校で英語教育を受けただけだと、「常識」と訳すのが常識ではないでしょうか。

しかしある英語の単語があって、それとどれだけ似ている日本語の単語(訳語)があったとしても、それぞれの単語がカバーする意味の範囲は違うのが普通でした。まして、その単語が今読んでいる文章の中で「この文脈では」どのような意味になるのか、はっきりさせておかなければいけない場合、まるでgoogle機械翻訳みたいに「"common sense" = 常識」と脳内変換するしかできないと困ったことになります。

例えば日本語の「常識」には公務員試験や就職活動で受けさせられる、あの「一般常識」試験に出されるような理科や算数の「知識」というか「標準的な学力」まで含んでしまいます。「水は何度で凍り、何度で沸騰するか」とか、ですね。まあ、そんな問題は出ないでしょうけど(笑)

いっぽう英語の"common sense"は、このような一般知識をさすときの「常識」(これをbとします)とは対照的で、非常に異なるものなんだというのが、これから読む論文の主題です。つまり"common sense"が[ⓐ]とすると「常識」は[ⓐ, b]の意味があり、両者に共通するⓐについて話しているときは"common sense"=「常識」としてもいいのですが、「常識b」について考えるときは"common sense"≠「常識」になるので注意が必要です。

ですから、まず"common sense"とは何かきちんと定義しておかなければなりません。それが慶應大学入試問題では、この文章の読解テストの最初の問にあたる「第21問」です。これだけでも、さすが慶應大学の問題は毎年度一貫性があって素晴らしい良問だと思います。


[21] According to the article, which of the following is NOT in accord with the characteristics of common sense?

1. It mainly serves to offer solutions to our daily problems.
2. it tries to account for various facts by underlying general principles.
3. it is very difficult to define exactly what common sense is.
4. it is so common that we hardly recognize its existence in everyday life.

読解問題は選択肢のパラフレーズを本文から探すのが鉄則ですが、この[21]はキーワードの定義に「当てはまらないもの」を選ぶ問題ですので少し時間がかかります。

選択肢1.のパラフレーズは第3パラグラフにある...common sense is overwhelmingly practical; it is more [2](1. indifferent to 2. concerned with 3. tolerant to) providing answers to questions than in worrying about how it came by the answers.
(※なおこの2文自体もパラフレーズになっているので問題[2]は2.concerned withを選ぶことができますが、以後も文中の選択問題の解説は省略します。)
よって選択肢1. It mainly serves to offer solutions to our daily problems.は"common sense"の特徴(providing answers to questions 解決策を与えてくれる)に当てはまりますので正解にはなりません。

選択肢2. it tries to account for various facts by underlying general principles.のパラフレーズは第4パラグラフにある:
...while the power of formal knowledge resides in its ability to organize specific findings into logical categories described by general principles,..
ただしこれはcommon senseと比較するために"formal knowledge"のことを言っている部分です。そうです、あの日本語の「常識b」(一般知識)のほうですからcommon senseとは異なります。よってこれが正解。

さて時間の都合上、選択肢3以下は省略して次に進みたいと思いますが、受験生の読者は選択肢3,4もそれぞれパラフレーズを探してみる練習をしておくと本番で正解を選ぶスピードと正確さがアップするでしょう。

[22] Which of the following best paraphrases the statement“Common sense does not reflect on the world”in the 3rd paragraph?

1. Common sense does not “think” deeply about why the world is the way it is.
2. Common sense has nothing to do with the way we interact with the world.
3. Common sense is not good at representing the real world.
4. Common sense often contradicts the way in which the world really operates.

問題[22]はreflectにonが付く場合、think deeplyの意味になることを知っていれば解けるのですが、そういう細かい語法まで知らなかったら解けないかというと、そんなことはありません。

“Common sense does not reflect on the world”の後に注目しますと逆接<-but->が出てきますから、butの後の部分..instead (common sense) attempts to deal with it (=the world) simply "as it is."と反対の意味だと考えられます。

"as it is"は「そのまんまで」とか「あるがままに」という意味でしたね。ちなみに私がアメリカに留学して中古車を探しているとき、Craig's listやリサイクル情報誌なんか見てると、よくこの"as it is"というフレーズが中古車の写真と値段の説明書きの下に付け加えられているのを見かけました。これはキズとか直したほうがいい所があるかもしれないけど、それは買った人が別に自分のお金で直してください、だからこれはそのままの状態で売る値段ですよ、という断り書きなんですね。

この問題では、世間の慣習になってるようなことを(reflect onせずに)「そのまま」受け入れるのが"common sense"、つまりDo as the Romans do(郷に入れば郷に従え)とばかりに、「深く考えずに」周りのみんなと同じようにするというわけですね。
よって正解は1.だと推量できました。

さてこのthink deeplyがない点に"common sense"がマインドコントロールに利用される落とし穴があります。
たしかに"common sense"に従っておいたほうが安全な場合も多々あります。例えばアメリカのような治安の悪い国に住んでいると日本にいる家族や知人から「危なくないの?」とよく聞かれますが、どこの町でもやってはいけないことというのがあって、それをちゃんと聞いていれば、そんなに恐ろしい目にしょっちゅう遭うわけではありません。
強盗殺人とかレイプなど犯罪被害に遭う日本人は「日没過ぎたら、ダウンタウンのどこどこストリートは行ってはいけない」とか「現金は持ち歩くな」といった地元の人たちの"common sense"を無視して、女性でも一人で夜、ふらっと出かけたりするから(日本では当たり前ですが・・)巻き込まれることが多いようです。

しかし集団ストーカー犯罪者が行っている洗脳やマインドコントロールに見られるように、例えば組織ぐるみで悪い事をやっていながら、それを隠蔽するために、関係者が見て見ないふりをするのが「当たり前だ」という感覚(common senseもどき)を押し付けるのは非常に忌々しき問題です。

国内最大の犯罪組織と言えば「指定暴力団・桜田組」とも揶揄されている警察なのは知る人ぞ知るですが、その警察組織には珍しく善悪を自分の頭で考えることができる警察官も稀にいて(笑)、飛松さんという元刑事などは警察犯罪者の悪党ぶりを赤裸々に本に書いておられます。

同氏の在職中、鉄道警察として列車内で勤務していた時、痴漢の常習犯がいて、それが警察の署長だったという話があります。逮捕すると後でひどい嫌がらせ(集団ストーカー被害のことでしょう)を受けるので逮捕できず、「いい加減にしてください」と注意するのが精いっぱいだったそうですが、警察官の犯罪は見逃すのが警察官の「常識ⓐ」だという"common sense"が作られ、それが若手警官に刷り込まれ洗脳されていく様がよく窺えるエピソードですね。

警察署長もわいせつ事件を起こす

私が鉄警隊にいたとき、署長が犯人だった盗撮事件を2つ扱いました。まずO署長。兵庫県警で有名なO3兄弟のいちばん下です。・・・彼(O署長)が神戸駅で降りるときに、「いい加減にしてください」と[筆者は]注意[することしかできませんでした]。現行犯で逮捕してももみ消されますし、逆に自分が仕返しされますから。
警察官の強姦事件も扱いました。・・・監察に指示を仰ぎましたが、「うまく処理しろ」と言うばかり。・・・[強姦犯の]その警察官は異動させられただけだったんです。(p.p.12)

飛松五男『なぜ警察官の犯罪がなくならないのか』



また、もうお一方、警察には珍しく善悪を自分の頭で考えることができる警察官がいらっしゃって(笑)こんな経験を語っておられます。

 三島署にいたとき、放火事件が何ヶ月も解決しないことがあった・・先輩は驚くべきことを口にした。
「無罪でもなんでもええんじゃ・・(既に狙いをつけた三人の中で)アリバイのない奴を引っ張ってきたらええんじゃが」
・・もっともアリバイがない人間をしょっぴいて犯人に仕立て上げる、これが昔からの警察のやり方だというのである。
「先輩、それはいかんでしょうが。でっちあげの冤罪でしょうが」
「おまえもアオいのう」
この人はなんのために警官をしているのだろう― 私は愕然とするばかりだった。(p.125)

仙波敏郎 『現職警官「裏金」告発』



他にも悪名高い公安警察犯罪者の催眠強姦を告発した情報提供者によれば、婦人警官もよく上司の警官に強姦されるそうで、新人婦警が強姦され泣いているとき先輩の婦警が「社会人になったんだから」と、まるで警察の社会認識では社会に出れば強姦されるのが当たり前のような慰め方をしている事例がありました。

警察官になるとこんな恐ろしい"common sense"をよく考えもせず鵜呑みにさせられ、また、もし自分の頭でよく善悪を考えて、これがとんでもない悪だと気づき、止めようとすれば、ひどい迫害を受け自殺や退職に追い込まれる・・・。
良い子の皆さんは決して警察などに就職してはいけませんね(笑)。

しかしアメリカ人の社会も全く同じでしたが、警察からして、これほど道徳のない人間の集まりに落ちぶれた社会では、他の官公庁や一般企業も目糞鼻糞だろうと考えるのが妥当です。

実際、私の職場でも、よく集団ストーカーをやってる同僚のオッサンがいて、職場で私が受けた犯罪被害を訴えると、それを隠蔽しようと必死にしつこく説得してくるのですが、そのとき上記の警察犯罪者と似たようなセリフを吐いていました。
このオッサンとは別に集団ストーカーをやってる同僚のオバハンがいるのですが、この人が高校中退した学歴コンプレックスの塊みたいな存在で、別に誰もこのオバハンの学歴をバカにしたわけでもないのに、「学歴があっても仕事ができるとはかぎらない」と口癖のように語るし、しかもジコアイが異常なので自分が一番注目され評価されないと気が済まないんですね。自分を中心に地球が回ってると思ってるような人で、例えば休憩中、車座になって皆で雑談をしていると、誰がどんな話題の話を始めても必ず、「私はあ・・・」と自分の話をしだすとか。

しかも自分が一番仕事ができるかのように見せかけたくて、一緒に働いている真面目な人たちに毎日、つまらない揚げ足取りやら、ひどい嫌がらせや侮辱をして邪魔をし、全体で7人しかいないのに、その職場が立ち上がってから、たった2か月の間に5人以上も辞めさせているんですね。「5人以上」というのは、採用が決まったけど、この人(とグルになってる主任)たちが働いてると聞いて、一度も出勤しないうちに辞めた人もいるからです(昔、同じ職場にいた知り合いらしい)。

おかげで5人のチームでやる仕事を3人でやらなければいけない状態が2か月近くも続いたりして私もひどい目に遭いました。一番新しく入った人も、いじめられて、私が見かねて「もうこんなバカなことはやめましょうよ」とそのオバハンらに言って、嫌がらせに遭ってる人をかばったら、今度は私がひどい嫌がらせを毎日受けるようになりました。

それでも、悪いことは悪いことだと、はっきり言うと、嫌がらせは、どんどんエスカレートして休憩室に置いてある自分のコップで紅茶を入れて飲み、コップを洗おうとしたら、洗剤をつけてもないのにヌルヌルして直後に両掌の皮がむけたり、或いはモップの柄かなにかに劇薬物でも塗られたんでしょうか、作業中、右手の掌だけが皮がむけ病院へ行くことになったり。暑くなって私しか使わなくなった湯沸かしポットで沸かしたお湯で紅茶を入れて飲むと、何か異物を混入したらしい、あきらかに異常な味がしたり。職場にバイクを止めている間、タイヤの空気を抜かれてパンクさせられることが一週間に2回もあったり・・・。

ごく一般人の"common sense"からすれば、こういうとき直ちに会社の上の人間に報告するなり警察に届けるなりするのが普通ではないでしょうか?もっとも警察が一番あてになりませんが(笑)
しかし件のオッサン同僚は私が会社の上司に相談したことを非難し、「"組織"というのは、直属の上司に従わなければいけないものだ」と、実はグルになって嫌がらせをしてる現場主任のオバハンを擁護し、「郷に入れば郷に従えっていうだろう」などと、犯罪を隠蔽するために「集団ストーカーの"common sense(もどき)"」を使って洗脳しようとしてきました。

いっぽうこのようなブラック企業的な洗脳手口は勉強済みの私は「それは上司がまともな人間だった場合でしょう。まともじゃないのに、言われるまま皆が従ったら北朝鮮になりますよ。」と北朝鮮の大衆がなぜあんな不幸になったか説明しようとすると、このオッサンもうアタマがショートしたみたいで(笑)同じセリフを、わめくように繰り返し、まくしたてるだけで、話になりませんでした。

結局このオッサンも「郷に入れば郷に従え」などという"common sense"が常にいかなる場合でも正しいと言えるのか、言えないのに盲従すればどんな恐ろしい結果に社会全体が陥っていくか「よく考える(reflect on / think deeply)」ことはなく、ただ自分に都合よく他人を洗脳する方便に利用しているだけだということがよくわかる出来事でした。

案外、この人たちの集団には本当に北朝鮮系のスパイが紛れ込んでいるかもしれません。日本全国のみならず世界の注目を集めるFukushima原発の周辺の町に北朝鮮系スパイが日本人のような顔して何十年も潜伏していても、全然不思議ではないでしょう。池田陸将補によるとこのタイプの工作員は業界用語で“草”と呼ばれるそうです。

 もんじゅの漏出の二年前、私は北朝鮮コマンドの日本侵攻に対する対処要領を研究するために、敦賀や玄海原発に現地調査に出向きました。呆れたことに、日本政府にも電力会社にもデモレベルの対処法は用意されていても、外敵によるコマンドには全く無防備なのです。危機意識はまったくありませんでした。
 北朝鮮特殊軍の幹部候補生の最終試験は、韓国と日本での具体的な工作活動です。こういう実戦を経験した将校率いるコマンドが九万人いるのです。

『超マインドコントロール 日本人はいつまで騙され続けるのか!』池田整治



 ウェブ時代には地球全体が北朝鮮になる可能性がある。その時にも「嘘が本当」になるはずである。その兆候はポチポチ見えているような気がする。

養老孟司『身体巡礼』



事実、私の職場で働いていると、まるで北朝鮮人と一緒に仕事してるみたいだし、その空間だけ北朝鮮になったようで、日本にいながらタダで北朝鮮に留学した気分が味わえます。
皆さんも是非一緒に働いてみませんか?(笑)え、ぜったいムリ!?じゃあ、このような集団マインドコントロールを予防して日本人社会の北朝鮮化をどうにかして食い止めなければなりませんね。
そのヒントになる、とてもいいことをテーラワーダ協会のスマナサーラ長老が教えてくれています。

 (真理の言葉に対して)<世間の言葉>は時空関係や人の主観に左右されます。たとえば・・<高い>といっても、<高さ>についてきっちりとした定義と基準があるわけではありません。・・<世間の言葉>には普遍性がないのです。その語る人の主観や感情を発言しているだけです。(p.p.49-51)

この間テレビを見ていたら、「女の人に絶対に言ってはいけないこと」というのをやっていました。まず、「太ったんじゃないの?」というのが禁句だそうです・・けれども、その<太る>ということにも、何か絶対的な基準があるかというと、別にないのです。だからそんなに怒ることは無意味なのです。

…誰でも真剣にしゃべっているのではなく、無批判的に自分の一時的な感情、一時的な主観を表しているだけなのです。
厳密に言えば、人が他人に向かって発する言葉は、その話す人の問題であって、客観的な真理ではありません。
人から「バカ」と言われたとします。もしかするとそれは<言った人が怒っている>ということかもしれません。とにかく、言われた人が実際にバカだと証明することにはならないのです。
 その他にも、「結婚はまだ?」「子供はまだ?」という言葉も禁句だそうです。なぜそういう言葉が女性の苦しみにつながるのかというと、女性たちが頭の中で「早く結婚しないといけない、相手が見つからないのは自分がモテないからだ」「そろそろ子供ができないとまずい」などと無意味な基準を自分勝手に作っているからなのです。

…「まあそうですね」と単純に認めてあげれば、言った人にとっても気持ちがいいのです。別に惨めになって、暗くなって、それくらいのことで人生をすべて終わりにする必要はないのです。世間の言葉は、そんなに真に受ける必要はありません。(p.p.52-54)

アルボムッレ・スマナサーラ 『逆境をはね返すブッダの知恵』



実際、しつこく「組織とは・・」と洗脳しようとしてくる件のオッサンに対して、人間の超複雑な前頭葉を駆使し貴重なグリコ―ゲンを無駄に消費することはないので、こちらも適当に「・・・それじゃあ北朝鮮になるう!」とわめくように何度も返してあげたら、このオッサンは ― そしてついでに周りも― 静かになりましたよ(笑)

<世間の言葉>に普遍性はない、ということは、とても重要な気付きです。留学先にDr. Zeuschnerという哲学の名物教授がいらっしゃったのですがその先生も同じことを授業で説明していました。例えば「Today(今日)」という言葉は子供でも知っている常識単語だと思いますが、実はこの「今日」に普遍性は全くありません。なぜなら「今日」が指す日は毎日変わっていくからです。

先ほど警察の"common sense"で紹介した「お前もアオいのう」の"アオい"にしても、「社会人になったんだから」の"社会人"にしても、それから私の職場のオッサン、オバハンが言うセリフにしても、誰もが共有できる普遍的で厳密な定義があって使われた言葉じゃないことは、もう説明は要らないでしょう。

それでもテレビで言ってることだとか偉い人が言ってるような"common sense"さえも普遍性はない、と考えるのは難しいなあという人は、いわゆる拉致犯罪をキンなんとか将軍が認めるまで日本のテレビは「そんなことする人はいない。被害妄想だ。」と断言していたこと、あるいは東日本大震災でFukushima原発事故が起こる日まで、偉い科学者センセーたちは「日本の原発は120%安全です」と豪語し続けていたこと、そしてそれが大方の日本人の"common sense"とだったこと、しかし今はどうなったかということを繰り返し思い出せばいいのではないでしょうか。

同じ日本人同士の"common sense"ですら、こうも違いがあるのですから、例えば北朝鮮人の"common sense"を我々が理解できなくても不思議ではないですね。彼らは彼らの「常識」で生きているわけで、拉致犯罪を総指揮した首謀者は北朝鮮に逃げ帰ったとき「英雄」として迎えられたというエピソードからわかるように、日本人に対してなら、どんなひどい犯罪をやってもいいと、それが正しい行いなんだというのが彼らの"common sense"なんでしょう。北朝鮮人を観て「おそろしい」とか「アタマおかしんじゃないか」と感じる人が多いのはここに原因がありそうですね。勿論、多くの日本人はそんなの納得できませんよね。でも、それが間違ったことだと説得するのは容易ではありませんね。この難題を取り上げたのが問[29]です。

ところで、この論文は最初に"common sense"について論じて、中盤に"Ultimatum Game"実験を使った比較文化論を紹介してから、最後にまた"common sense"について考察を深めるというサンドイッチ型の構成になっています。それで問題番号は飛びますが[29]を先に見ましょう。

[29] In the 11th paragraph, the author quotes Geertz’s words about a Javanese boy in order to show
1. how difficult it is to resolved disagreements over maters of common sense.
2. that people in preindustrial societies are well aware of the kind of “collective tacit knowledge” they have accumulated over a lifetime.
3. that “collective tacit knowledge” often enhances understanding of a different culture.
4. how incompetent Geertz was in understanding Javanese culture.

ちなみにこれもアメリカ留学時代のエピソードですが、大学のクラスメートだったアメリカ人の女の子の家に遊びに行ったとき、いつもの習慣で靴を脱いで上がったら笑われたんですね、アメリカではお客が人前で靴を脱ぐのは失礼だ、ベッドに入るときに脱ぐものだって(笑)。それから、こちらが家の中では靴を脱いだほうが衛生的だよと言えば、いやそんな必要はないだとか、"common sense"の違いについて、なぜそう言えるのか、お互いまだ若かったので30分くらい延々と議論したのを、この慶應大の問題をやっていて懐かしく思い出しました。

アメリカ人の強みを挙げるとしたら、日頃からこういった議論を庶民がまるで他愛のない世間話でもするように、仲間同士でするところにあるのではないかと思います。そうやってもともと民族や文化、宗教の異なる人たちの"common sense"がぶつかり合い淘汰され、生き残ったものが「アメリカ文化」になるとしたら、それが世界のどの個々民族の"common sense"よりも、多少なりとも普遍性を帯びるだろうことは納得できます。世界中に紛争の種をまき散らし、自らベトナムやイラクにまで人殺しに押しかけ、憎まれる人からは死ぬほど憎まれながらも、なおいまだ世界で最もたくさん移民や留学生を惹き付けている国であるのは偶然ではないでしょう。

とはいっても家の中で靴を脱ぐべきかどうかの違いくらいなら、かわいいものですが、例えば嫌がらせされて仕事を奪われたり、プライバシーを剥奪され集団でストーキングされ生活を破壊されたり、誘拐され死ぬまで監禁されたり、爆撃されて殺されたりしても、「それは思想や宗教や民族の違いだから仕方ないよ」とは言えないでしょう。現実に集団マインドコントロールされた集団ストーカー犯罪者たちのなかには、そう言っている人も結構いますけど、いちどご自分の家族やご自身が生活を破壊され殺されてみるといいでしょう。もっとも因果応報で誰が手を下さずとも相応の悪い報いが「忘れたころに」やってくるはずですから楽しみに待ちましょう(笑)。まさか、それでもまだ、集団ストーカーは正しいという人がいたら、教えていただきたい。

名著"War Without Mercy"で知られるDower教授も同書の冒頭で次のように述べています。

「人種」も「民族性」も「文化」も「宗教」も「文明」も「イデオロギー」も、われわれが残忍な行動をとる理由の説明にはならない。こうした概念は、単にそのような行動を助長するに過ぎない。(p.14)

 John W. Dower『容赦なき戦争』(原題"War Without Mercy")


そうなると民族も宗教も関係なく、どんな人間も守るべき倫理を探さなければと模索するのは自然な流れでしょう。先に紹介した哲学者Zeuschner先生が書いた教科書“Classical Ethics”は『新しいタイプの人権侵害と暴力』でも取り上げていますが、この本はまさに先生が血のにじむような努力をして普遍的倫理を求め苦脳した足跡を記したようなような教科書でした。

Zeuschner先生は生まれも育ちもアメリカの白人教授ですが、西洋の思想・宗教・哲学を究めただけでなく、東洋の思想や宗教を学ぶために日本に留学されたこともあり、日本語とサンスクリット語と中国語ができ、πを百桁以上暗唱できて実際クラスでやってみせたりする(笑)博学強記な天才ぶりでしたが、性格はとても気さくで謙虚な先生でしたから学生から人気があり授業では、丁々発止の哲学問答が飛び交いながら、いつも笑いが絶えませんでした。

私もこの先生の大ファンで先生が持っているコースは全部取り、ご自宅の蔵書の日本語書籍の整理を手伝うためにお宅に招かれたこともありました。卒業後、私がタイで3番目に古く、タイ王女も通ったことで有名な国立シラパコーン大学の常勤講師に採用が決まったときも真っ先にメールで知らせると、とても喜んでくださり、大学で教えるコツについて教示してくださいました。

中でも、この先生から教わった事で一生忘れないのは、仏教を本格的に学びたいがどの国が一番いいかと代表的な仏教国の名を挙げながら尋ねた私に先生が「(仏教を学ぶには)どれもよい国だけど、でも最後には自分が自分のベストな先生にならないといけないですよ」と言われたことでした。これはご存じ、お釈迦さまの遺訓「自灯明」の教えですが、迷える私にまったく時宜を得た言葉を授けてくれたのはZeuschner先生ご自身が、ご自分を自身の師となり人類共通の普遍的倫理はあるかの究極の答えThe Ultimate Truth(真理)やMeaning of Lifeを真摯に探し求め続ける本物の求道者だったからに違いないと思います。

そういうわけで、この記事のタイトルに「"ひとり"夏期講習」と付けてある次第です。別に独りで、いじけて居るわけではありませんので悪しからず(笑)。

では最後の問[30]もcommon senseに関する問題ですから、ついでに見ておきましょう。

[30] Given the nature of Common sense as discussed in the article, we can safely infer that

1. our assumptions about the world are generally shared by different cultures.
2. commonsense knowledge can easily be turned into formal knowledge.
3. our shared common sense should be the foundation of international policy.
4. it would be extremely difficult, if not impossible, to replicate commonsense knowledge in computers.

この[30]のように「~からsafely inferできるものは次のうちどれか」という形式は、純粋な英語の読解力テストの範囲をちょっと超えた問題で、大学の勉強を先取りしているといえます。というのはTOEFLや英検1級の問題を含め読解テストのほとんどは本文に書かれている内容とパラフレーズになっている選択肢を選べば正解できるのに対し、これは本文には書いてないことを自分の頭で考えて選ばなければなりません。ですから仮に本文と問題文がすべて、英語ではなく母国語(日本語)で書いてあったとしても、論理的に考えて推論する力が不十分だと正解を選べないでしょう。

ある根拠に基づいて、そこから確実に言えることを推論する作業は、まさに大学での勉強や研究の基本ですから、そこまで先取りしているのが窺えるトップレベルの大学らしい問題ですね。なお "
safely" inferと釘をさしていますが、これは落語の「風が吹けば桶屋が儲かる」やButterfly Effectみたいなprobabilityを度外視した推論はナシよ、ということですね。

そうすると、普遍性のない<世間の言葉>で語られる"common sense"は、ゼロと1のデジタルな電気信号の組み合わせからなるコンピューターの普遍的性質とは、きっと相容れないだろうことは確実に言えそうです。よって正解は4. これは前回触れた、「完璧な人工知能ができないかぎり完璧な機械翻訳がなかなかできない理由」とも関係がある話で、実は2017年度の名城大学の英語入試問題にも、この「機械翻訳の限界」がテーマの長文が出題されています。

考えてみればもし使う人や時間、場所によって電卓の答えが変わったり、スマホのキーが変わったりしたら、使い物にならないですよね。でも我々人間は、いとも変わりやすい"common sense"をまるでコンピューターが出してくれる普遍的な答えみたいに信奉して生きているんですよ、実は・・・という教訓でした。

”ひとり”夏期講習 2日目へ続く

集団マインドコントロール予防授業 「夏期講習」 

集団マインドコントロール予防授業 「夏期講習」 予告

春夏が来るのが東京より一月ほど遅い東北の地、Fukushimaにも、7月に入り急に夏らしい暑さがやってきました。
当方は昨年の六月末にこちらへ移転してきましたので季節がちょうど一周して丸一年が経ち感慨深くもあります。
しかし感傷に浸ってばかりはいられません。原発に近い町はCOINTELPRO(集団ストーカー)という権力犯罪の本場ですから、権力犯罪の告発を続ける私などは就職妨害をもろに受け、この地域のハローワークで今一番人手が足りないという介護分野に応募しようとしても、さんざん返事を引き延ばされ、いかにも私を雇いたくないのを態度で示し、こちらが働きたい意欲を失くすような非常に無礼な圧迫面接を受けさせられました。

やっとのことで知り合いから紹介され仕事にありついても、私が音をあげて辞めるまで公私両面での集団ストーカーの嫌がらせは必ずあります。自分で辞めなければ、以前勤めていた塾のように私を悪者にでっち上げ解雇することも考えられます。なにも人事権を持ってる管理者がそこまでの悪人というわけではなくとも、そのような状況に仕向ける工作に、はめられることは十分あり得るということです。

スマホをいじり集団ストーカーシステムを気楽に利用している末端の皆さんはどこまで承知しているか知りませんが、このシステムを作り運用しているのは人間の感情や思考から行動まで自由に操ることのできるマインドコントロールのプロ集団です。私はアメリカの大学で心理学を専攻しましたが留学中、先生方からよく聞かされたのは、フェイスブックにせよアマゾンドットコムせよ、派手に成功している企業は消費者を「条件付け(conditioning)」して商品を買わせるために、どこもトップクラスの心理学者を雇っているそうです。またオーストラリアでは一番トップの大学を出た心理学者はギャンブル業界に就職しているとのことでした。なんとお客をギャンブル中毒になるよう「条件付け」するのに、心理学の知識が使われてるのだそうです。同じように、集団ストーカーシステムを利用しているつもりの人たちというのは、実はとんでもない集団に「犯罪の奴隷」として利用されていることに気付かないのでしょうか。

さて今の仕事は前職と同様に中卒、高卒の方が主力の、学歴より技能と経験がモノを言う職種で、社会全体から見ればほとんど最低賃金の層に入りますが、公共性が高い仕事なので満足しています。それでもフルタイムで毎日働いても五月の月給は手取りで11万5千円でしたから、地方といえども放射能汚染という特殊な状況下、物価は決して安いほうではなく、給与明細を見た時、一瞬、家賃や光熱費、食費の総額が頭をよぎり「大丈夫かなあ?」とヒヤリとしましたけど。(笑)

ただ夏の間、仕事は休みになるので、夏休みの間だけでも地元の塾で夏期講習の講師として地元の受験生を応援できればと思い、問い合わせに伺ったところ、田舎町のことですから私が集団ストーカー被害者のことは知っているのでしょう、責任者から「折り返し連絡しますから名前と連絡先を書いていってください」と体よく追い返されたきり何の連絡もなく、催促の電話をしても留守電で、伝言を残しましたが、それきりでした。

そこでこの夏、再び「集団マインドコントロール予防授業」の記事を書こうかと思い立ち、
「慶應大学総合政策学部 2014年度 英語 第1問」 をとりあげてみたいと思っています。
興味ある方はぜひ問題を入手してご覧ください

 お金が人を狂わせることはよく知られていますが、これに「嫉妬」が絡むと更に人間は合理的な行動がとれなくなることを証明した心理学の実験があります。「最後通牒ゲーム」と名付けられたこの興味深い実験結果は様々な分野の学者や研究者の本にも引用されており、最近の慶應大学や法政大学の英語の入試問題にも取り上げられました。慶應大学総合政策学部 2014年度 英語 第1問がこれです。帰国生を教えるクラスでこの問題をやったところアメリカ帰りの中3生が「ああこれ。アメリカの学校でこの実験をテーマにエッセイ書きましたよ。」と教えてくれました。アメリカでは中学校の授業で取り上げるほど一般的になっている実験のようです。

嫉妬が理性を狂わせ自ら損をするような行動をとってしまう問題は、放射能汚染被害を受けたFukushimaの住民間でも観察され、彼らの嫉妬を利用してお互いを仲違いさせ(Divide & Conquer)、被害者が団結して補償金を最大限に引き出させたり、反原発運動を起こさせないよう「国」や「電力会社」がマインドコントロールするのにも使っています。

【Database 1】

中下 ― 例えば同じ町でも、道路一本を挟んでこちら側は東電からお金が出ているけれども、向こう側は出ていないとか。放射線量が場所によってどれだけ高いとか。警戒区域とされる“半径”の中なのか外なのか。そんな不合理な線引きの結果、同じ町の中でも分断が起こるわけです。
水俣訴訟の時でもそうだったと思うのですが、同じ町民同士が対立を起こしたり憎しみを抱いてしまうのは、お金が絡んでいるからです。「うちは賠償ゼロなのに、なんであの家は〇〇万円も出るのか」ということで対立が始まる。でもよく考えたら同じ町に住んでいて、同じような被害を受けているわけです。本来ならば団結して、東電や国に対して賠償を訴えなければいけないのに、目の前の町民同士でいがみあってしまう。それは国とか東電からすると「してやったり」の状況なんですよ。
玄 ― 一つになれたらこんなに強いことないけどなぁ。それこそ、東電や国の「してやったり」というのもわかるよな。
玄秀盛, 中下大樹『何があっても生きる』



また反原発運動やあるいは集団ストーカーといった権力犯罪の告発を行う人々を迫害して弾圧するために、その人びとの生活の糧となる仕事を奪う、つまり失業させる工作は随所で行われています。この目的にも「嫉妬」が利用されうるでしょう。

【Database 2】

20年前[1986年、核燃施設建設を実力で強行する暴力装置として来た]機動隊に激しく抵抗していた坂井留吉さんです・・地元で仕事を探そうにも核燃に反対しているかぎり仕事がありません。息子や娘の就職のためにも、坂井さんといっしょに闘ってきた漁師たちは口をつぐんできました。それでも坂井さんは核燃反対をずっと貫いてきました。
鎌仲ひとみ『六ケ所村ラプソディー』(Movie)



もしかしたら、「原発ムラ」の周辺に限らず、どこの職場でも劣等コンプレックスやジコアイ、そして「嫉妬」が強く、人が苦しむのを見て「ざまあみろ」と喜ぶような、人格に問題のある人間を用いて、法的に訴えにくいような陰湿な方法でプライバシーの窃盗や嫌がらせを行い(行わせ)、被害者を自分から辞めるように仕向ける工作が日常茶飯に行われているかもしれません。

その結果、例えば職員数が7人しかいない職場で年度が始まって早々2か月で5人も人が辞めるなどという異常な状態が起こるかもしれません。仮にうまく邪魔者を辞めさせても7人でやる仕事を半分の人数でやらなければならなくなり、結局自分もきつい思いをするでしょう。上下間や同僚との信頼関係も壊れチームとしての生産性も落ちますし、恨みを抱いて辞めた(辞めさせられた)人からの報復に思わぬところで足を引っ張られるやもしれません。

実は多くの方が報告しているように、もはやこれは日本全国いや世界のどこでも、そしてどんな職種のどんな地位にあっても起こりうることで「明日は我が身」。他人事ではありません。数年前ベストセラーになった京大精神科医による著書『他人を攻撃せずにはいられない人』はまさに、この問題を抱えた無数の一般人からの苦しみの声を代弁した書であり、これがベストセラーになったということは、それだけ大勢の人が同じ問題を経験しているということの証左でしょう。

また初めは親切にしてくれていた人が、あるときから自分を攻撃してくるようになる場合もありますよね。もともと脳の良心を形作る機能に欠陥があるサイコパス(反社会性人格障害者)が、いい人ぶって、猫をかぶっていただけというケースもあるでしょうが、統計学的には実際、日本人のサイコパスは白人社会と比較して少ないようです。

むしろ多いのはサイコパスではないので自分の味方だと思う人には本当に親切にできるのだけれども、いったん相手が「自分の敵」だという認識に変わると、サイコパスと同じように、例えば飲み物や容器に毒物を入れたりなど人間のやることとは思えない卑劣な攻撃をやりだすタイプではないかと思います。つまり相手との関係をどう認識するかが変わると、態度も変わる好事例といえます。

なお人の「認識」を左右するのが心理学用語でいうschemaで、その集大成として、人が意思決定するとき使われる「Belief」を作る元になります。そしてbeliefを書き換える(厳密に言えば主要なbeliefを他者に都合のいいものに、すり替えられてしまう)のがマインドコントロールだと定義できます(西田公昭 『マインドコントロールとは何か』)。なお、schemaをテーマにした英語長文問題も近年、大学入試で出題されています。また唯識派仏教を学ばれれた方は、これは末那識のことを言っているといえば腑に落ちるのではないでしょうか。

マインドコントロールという用語を一躍有名にしたオウム真理教事件でも、裁判で有罪となった後、なお反省することのなかった者と、マインドコントロールが解けて己のやったことを後悔する者がいたそうですが、サイコパスかどうかが両者を分かつ要素のひとつなのかもしれません。

北九州の連続殺人事件の主犯・松永太や尼崎連続殺人鬼の角田美代子なども、マインドコントロール手口を巧みに使いごく普通の一般人をして殺人に手を染めさせています。皆様の学校や職場、或いは補償金がたっぷり出たFukushimaでも、同様に元は普通の人がちょっとした欲や孤独感といった心の隙間を、親切な人のふりをしたサイコパスにつけ込まれて、集団ストーカーをすっかり信用してしまい、本当の善人を攻撃、排除するなど卑劣な組織犯罪の常習犯となっていく過程を目撃された方も少なくないのではないでしょうか。

この元々反社会性人格障害者だったのか、それともマインドコントロールされ反社会的行為に手を染めるようになったのかの判断基準はこれから21世紀の半ばに向けて重要な論点になってくると思います。なぜならHAARPや思考解読機器の濫用によってマインドコントロールされた者が、落ち度のない人間に加害行為を行い苦しめ自殺させるなどする、集団ストーカーのような凶悪組織犯罪がこれから益々多発すると考えられるからです。北九州の連続殺人鬼・松永太の愛人だった女性のように洗脳やマインドコントロールされて罪を犯した者をどう罰するか、あるいはHAARP周波で集団マインドコントロールされ、まるで文化大革命時の紅衛兵のような暴徒と化した大衆をどう罰するかは避けては通れない議論となるでしょう。

さて2014年慶應大学で出題された「最後通牒ゲーム」実験でも、この相手との関係をどう捉えるかの「認識」の違いが、同意か拒否かが決まる金額の違いにつながるという発見が紹介され、特にその人が属する社会文化の影響が指摘されています。
ちなみに、この社会文化の影響の強さを過大評価してしまい「日本人は~だから、すぐ~する」とか「彼はアメリカ人だから~するだろう」などと個人の行動パターンをその人の属する国の典型的なイメージの枠をはめて見てしまうことをステレオタイプと言いますね。このステレオタイプで相手の行動を予測することの危険性をテーマにした英語長文が今年2017年度の東京大学の入試に出されています。

ところで私のような社会の底辺で細々と暮らすオッサンを相手に、くだらない上げ足取りや、集団ストーカーのような変態行為をやって、つぶし合いをすれば、やったほうも損をする、というくらいなら、まだかわいいいもんといえます。だが、原発問題でいえば、「国・電力会社」vs「被害者」で対立し、同じ日本人同士(あるいはアジア人同士)で、やりあえば、ほんとうに悪いのは、わざと地震大国日本に原発を作らせた戦後のアメリカ人支配者たちだという重大な真実を覆い隠してしまう工作に、自ら協力することになります。
本来ならFukushimaの原発事故もアメリカ人にその責任と賠償を求めてもいいくらいです。さらに異常気象や人工地震を起こし、人間の脳波の操作まで行う能力があるHAARPをアメリカ人が使っている疑惑について究明するよう要求すべき強い立場に日本人は、あるべきはずです。

【Database 3】
原発ピラミッドの頂点に立つのは、アメリカの支配者です・・・反原発運動をしている人たちは、国会周辺、東京電力周辺でデモをしていますが、運動のターゲットが間違っています。(p.114)
日本人は「属国」という言葉を嫌いますが、アメリカから見れば、日本はアメリカの若者の血で勝ち取った領土ですから、「属国」でしかありません。アメリカの議員たちは、日本を「属国」だと思っています。(p.119)
苫米地英人『原発洗脳』アメリカに支配される日本の原子力


なのに同じ日本人同士で「勝った」だの「負けた」だの「オラのほうが上」だの下だのと、嫉妬や攻撃をして喧嘩し、自分らの生殺与奪権は陰のアメリカ人支配者に握られたままでは、そうなるように誘導しているアメリカ人マインドコントローラーたちは笑いが止まらないことでしょう。

とは言ってもアメリカ人のなかにも酷い嫌がらせや脅しにも屈せず、これら非公開のハイテク兵器濫用問題を告発している人もいます。以前紹介したMoret博士もその一人ですが、興味深いのは博士がFukushima原発の大惨事を事故の何年も前に予見してJapan Timesに寄稿した記事の中で「Gaiatsu(外圧)」という日本語を紹介しながら、アメリカ人もまた日本人の原発技術者に来てもらい講演してもらうことで原発の危険性を認識し関心を持つようになったことを報告しています。

【Database 4】
....I was surprised to see so many reporters attending the two press conferences held at Kakegawa City Hall and Shizuoka Prefecture Hall. When I asked the reporters why they had come so far from Tokyo to hear an American geoscientist, I was told it was because no foreigner had ever come to tell them how dangerous Japan’s nuclear power plants are....

I told them that this is the power of gaiatsu (foreign pressure), and because citizens in the United States with similar concerns attract little media attention, we invite a Japanese to speak for us when we want media coverage — someone like the famous seismologist Professor Ishibashi!
Dr. Moret, 'Japan’s deadly game of nuclear roulette'



また2011年に3・11が起きた時、私はまだアメリカに留学中でしたが、カリフォルニアで通っていた道場のアメリカ人に「何か力になれることがあったら言ってくれ。これは日本人だけの問題じゃない。世界の問題だから」とお悔みと励ましの言葉をいただいたことがありました。心あるアメリカ人もまた日本人がこの問題に一緒に立ち向かってくれることを期待しているんですね。HAARPも放射能も異常気象も国境など関係なく降りかかってきますから、アメリカ人だろうが日本人だろうが私たち人類は運命共同体といえます。



そんなふうに人と人をつなぐ橋渡しになれるよう英語を勉強しようかなと奮い立つ人が一人でも増え、その勉強のお手伝いとなるような記事を頑張って書いてみたいと思います。では乞うご期待。


【Database 5】
When the Fukushima disaster happened...Secretary of Finance of Japan was saying "The United States used Scalar Weapon to create the Fukushima earthquake that damaged the reactors." And he said "This was not the first time. The United States had done it two times before in order to blackmail Japan into economic policies against China to prevent China from their currency becoming the world's reserve currency.
(from 54 min "How To Survive Chemtrails - Ken Rohla")


 

FINAL EXAM

集団マインドコントロール予防授業   
【期末テスト】

では洗脳とマインドコントロールについてどれくらい理解が深まったか試してみましょう。慶応大SFCの設問は選択肢もよく考えられている良問が多いですから、どれくらい正確に読解できたか測るのに適しています。ぜひ本文の下にある設問[51]から[60]までを実際に解いてみてください。さて10問中、何問解けるか楽しみですね。

これまで解説したキーワードをここでまとめておきます。
★the 1st face of power:
coercive, direct,  visible →  Brainwash

--- With social media / communication ---↴
★the 2nd face of power:
frame your preferences by changing your situations;
  legitimate, co-optive, hidden invisible → Mind Control
/ sometimes visible → Brainwash

★the 3rd face of power: shape initial preferences by determining your very wants [=initial preferences],
hidden invisible → Mind Control  




では最初の問題をみてみましょう。

[51] "when push comes to shove"というフレーズの「この文脈での」意味を選ぶ問題です。

正解は1. When all the easy solutions to a problem have not worked and something more radical must be done.

単語にしろフレーズにしろ、言葉の持つ意味には幅があります。だからどんなトピックのなかで、どういうふうに使われるかによってその意味や訳語も変わってきます。戦後、通訳の神様とまで呼ばれた、ある大御所の方は、人から英単語の意味を聞かれると必ず「それはどんな文のなかで使われていますか?」と聞き返されたそうです。

この慶応大SFCの問題も、プロなみ
の正確さが要求されていますが、全体的な
出題スタイルを見てもおそらくネイティブか帰国子女の先生が作っているのではないかと思われます。そこでSFCなどを受験される方、また英検で言えば準1級に手が届きそうな頃になった方は、ぜひ日頃から英英辞典を使うことをお勧めします。私は翻訳の仕事を頼まれたり、英語の授業の準備をするときなどは同じ単語を4,5種類の辞書にあたって調べることがあります。英英辞典といえばOxfordとかWebsterが有名ですね。私も時々参照しますが、どちらももともとネイティブ向けで我々日本語ネイティブにとっての「国語辞典」みたいなものです。だから、やはり外国語として英単語の意味を調べる人も意識して編集されたものがわかりやすくて、挫折することも少ないでしょう。なかでも私の留学時代からのお気に入りで、英語を外国語として学習している人にお勧めなのはインターネットの無料辞書サイト「The Free Dictionary」です。早速、同サイトで"when push comes to shove"を調べてみると次のようなdefinitionが見つかりました。

When all the easy solutions to a problem have not worked, and something must be done.

気づきました? 慶応大SFCの問題の正解の選択肢1.ともう一度、見比べてください。え!と思わず声が出そうになるほど似ていますよね。SFCの出題委員の先生も「The Free Dictionary」がお気に入りなのかどうかはわかりませんが(笑)、とにかく日ごろから英英辞書を使うことをお勧めする理由がわかってもらえると嬉しいなと思い、ちょっと紹介させてもらいました.

次の問題。
[52] an example of Dhal's theory of powerは、どれ?

それぞの選択肢のキーワードを拾ってみましょう。
 1. assistance,  2. social networks,  4. communication 
・・・1,2,4はどれも作用が双方向的で、協力的な感じです。
 3. coercive ・・・3だけ一方的、上から目線です。本人が嫌でも、こちらの言うことを聞かせるのがpower 第一の顔、つまり洗脳でしたね。よってこの3が正解。

次の問題。
[53] "agenda-setting"ってどういう意味? ただしas used in this articleとあります。最初に説明したように「この文脈では」と条件をつけていますね。実は機械翻訳が人工知能なしには、うまくいかない理由もここにあります。単語やフレーズはどんな場面で何の話をしているかによって変わりますが、翻訳ソフトはそこまで読み取って「考える」ことはできないからですね。


もう1点、慶応大学などのように競争倍率の高い学校は、勉強不足の受験者を振り落とす必要がありますから入試問題をある程度難しくしていることは皆さんよくご存じでしょう。そして択一問題を難しくする方法のひとつが、この問題[53]のように、ある選択肢の前半(または後半部分)は正しいんだけど、残りの部分が間違っているものを混ぜておくことです。


例えば選択肢1.の An actor controls the agenda of actions...
それから選択肢4.の Policy makers control the agenda...
の部分はそれぞれ"agenda-setting"の説明として正しいんですよね。でもそれ以外の部分が間違っている、という仕掛けになっているので正解を選ぶのが難しく感じるわけです。これはほかにも早稲田や上智大の問題、また英語だけでなく国語や社会のマークシート方式問題、それに国家I種試験にもよくみられるテクニックです。
さて正解は、2.です。しつこいようですが、「この文のなかでの」 safe (issues)はどういう意味で使われているでしょうか?「安全運転」などというときの「安全」とはちょっと違うようです。

ここでのsafeは "certain to do; sure to become"[Oxford Dictionary]の意味で、日本語なら「無難」くらいの訳語があてはまるでしょうか。バレンタインデーの話を思い出してください。本来は男性から女性にプレゼントしてもいいし、相手が喜ぶものなら何を上げてもいいはずです。だから超イケメンで競争率の激しい彼の心を射止めるために何か人とは変わった物をプレゼントするという手もあります。たとえば彼が酒飲みで珍味が大好きだとしたらバレンタインデーに極上のイカの塩辛をプレゼントして振り向いてもらってもいいわけです。しかしドン引きされる可能性もあります(笑)。だからみんなsafe(無難)なもの(現代日本人ならチョコレート)をプレゼントするわけですが、「何が"無難"か」は本人の意思よりもっと大きなpowerによって既に設定されている。それが"agenda-setting"でした。(ただし「チョコレートを選ばせるpower」がlegitimate(正統とか権威)というほど大げさなものではないと捉えれば「power第三の顔」のほうに入るので、この例は以前解説したときは「第三の顔」のほうに挙げておきました。)


[54] Given the four definitions of the word "co-opt" below, which one best suits the usage...in the the 7th paragraph?

 キタ――(゚∀゚)――!!というやつですね。またまた「文脈の中での意味」を問う出題です。辞書的には"co-opt"のdefinitionとして選択肢の4つとも全部、正しいので、この単語がparagraph 7 ではどの意味で使われているかパラグラフ全体を正確に読み取って考えなければ正解を選べません。人工知能付き翻訳マシーンに負けないよう頑張りましょう(笑)!
paragraph 7 はStockholm Syndromeが具体例として出ていた段落です。これは人のある行動を観察したとき、それがどこまで「voluntarism(自発性)」を持っているか見極めるのは困難だということがトピックになっていました。
voluntary(voluntarismの形容詞)の反対はcoersive(power第一の顔)でしたね。
つまり
voluntary(マインドコントロール)←→ coercive(洗脳)
という対比が見えます。

それを踏まえて問題で聞かれている"co-opt"が入っている文を見るとパラグラフ7最後の文
...it can be an indirect source of co-optive power, but if the force is directly coercive, then it is...the first face of power.
ここでも逆接butを挟んで
       co-opt ←but→ coercive
という対比が見えます。ということはこのパラグラフでのco-optの意味は、coerciveの反対概念つまりvoluntaryなものを選べばよいとわかります。  そこで正解は

   3. To persuade or lure (an opponent) to join one's own system, party, etc.
これは問題[52]で使った「双方向、協力的」vs「一方的、上から目線」という対比と根本的には同じものですね。実はこの論文全体で筆者の一番イイタイコトも、洗脳とマインドコントロ―ルを分けるこの対比概念です。ちゃんと読解ができているか試すうえで重要なポイントだから何度も問題で聞かれているのでしょう。

[55] How can the second face of power avoid coercision and still exert power over others?

Power第二(と第三)の顔は、マインドコントロールする者の思い通りに動かされていることに「本人が気づいていない」ところが特徴で、これが洗脳との大きな違い(対比)でしたね。よって
command power..invisibly
people are not even aware of = hidden
というマインドコントロールを説明したキーフレーズが入っている2.が正解。

[56] What is the point of introducing the teenage boy's story in the 6th paragraph?

    この質問文にあるWhat is the point of V-ing? は「~することにどんな意味があるの?」と聞く表現で日常会話やメールなどでもよくつかわれます。単純に質問する場合のほかにも「~するのに何の意味があるのよ?(・・意味ねえじゃん。)」と、反語として「ムダだよ」と言いたいときにも使われます。誰かが何か提案したことに対して、ただ一言"What is the point?(意味なくね?)"と言い返すこともできます。こういう反語表現を英語でrethorical questionと言うんでしたね。覚えておくと便利な表現ですが、喧嘩を売ってるみたいに聞こえないよう、使う相手や場面に気を付けましょう。
 さて問題[56]は反語ではなく純粋に質問しているだけですが「女子の気を惹きたい中高生の男子が選ぶファッションの話」を紹介するのには、どんな意味があったでしょうか?これもバレンタインデーのプレゼントに何を選ぶかという話と同じで、本人が気づていない「見えない」powerによって選ばされている具体例でしたね。
よってinvisibleというキーワードが入っている

1. One's preferences are subject to invisible factors.

が正解です。

[57]The Stockholm syndrome is cited in the 7th paragraph to show that:


 さっきの[56]と聞き方の表現が違うだけで、paragraph 7で「ストックホルム症候群」を紹介するのには、どんな意味があったでしょうか?という質問。
 ストックホルム症候群といえば「戦後の日本人」でしたね。皆さんの周りにも、いまだにアメリカ人が正義の味方だと勘違いしたり、英語ができてアメリカ人のように振舞えば人から尊敬されると信じて必死にアメリカ人に合わせようと(identify with)したりしているストックホルム症候群の生きた標本がたくさんいるでしょう(笑)?あるいは私が説明のために並べた「アメリカ人」の実態を読んで反発したくなった方(笑)は、まさにストックホルム症候群そのものでしょう。この人たちは「freewill(自由意志)」に基づいて「voluntarily(自発的)に」そうしているのでしょうか?それとも「invisible(見えない)power」によって動かされているだけでしょうか?きれいに線を引いて、どちらに入るかを決めるのは難しいという具体例としてこのストックホルム症候群の患者(笑)や、ブルカやベールをかぶっている女性が紹介されているのでした。
よって2.のfree willというキーワードが入っている選択肢が正解。
freewillの反対(対比概念)はcoercive = no freewillだということもおさらいしておきましょう。

[58]こういう問題を解くときは自分でslash(区切り)を入れて合っている部分に〇、間違っている部分に×をつけながら読むとわかりやすくなります。
例えば、
1. X limits Y's choices ...ここに×をつける(この部分はthe 2nd faceの説明だから)。
2. X helps to shape Y's initial preferences..〇。 Y is unlikely to be aware = by invisible factors...〇 ←全部正解。  
3. X uses threats or rewards ...この部分に×,  Y knows this = aware...ここも×  (脅迫や誘惑されたり、powerに常に気付いているのはthe 1st faceの場合)。
4. X forms Y's beliefes and preferences by changing Y's situation...ここに× (the 2nd faceのことだから), Y knows...この部分も× (the 1st faceの場合だから)


[59] Which of the following is NOT an example of a milieu goal?
  Paragraph 9でキーワードになっているmilieuとは何でしょう?私はこの単語は知りませんでしたので調べてみるとフランス語から来た言葉でした。ちょっと悔しかったので(笑)ついでにどれくらいの英語力の人が知っている単語だろうと疑問に思いインターネットのweblio辞書を見ると、「milieu」という単語は
レベル:10(最も難しい)
学校レベル:大学院以上の水準
英検:1級以上合格に覚えておきたい単語
・・・とありましたから、出題者は大学受験生(高校3年生)がこんな単語を知っているのは期待していないだろう(笑)とわかります。それでも問題にしているということはパラグラフ全体を読んで意味を推測しなさい、というわけでやはり読解力を試しています。
そこで第9パラグラフ最後の文を見てみましょう。


Focusing solely on..the first face of power may mislead us about..such goals.


power第一の顔ばかり注目ていると「そのような(such)目標」を見失うかもよ、と言っていますが、「そのような」は何を指しているんでしょう?・・と考えながらさかのぼっていくと、ひとつ前の文の最後に「milieu goal」と出ていますから、「そのような」は直近の、このmilieu goalを指しているようです。
さて問題[59]はNOT milieu goal、つまり「power第一の顔ばかり見ていると見失ってしまう」ような目標ではない目標、すなわち「power第一の顔ばかり注目している」目標を選べばいい、とわかります。
power第一の顔は「一方的、上から目線」でしたね。よってlegitimacy(権威、正統性)という第一の顔を象徴するキーワードがある3.が正解です。
確認のために、それ以外の選択肢を見ると1. aid 2. public (この文脈では「草の根的、大衆的」の意味) 4. internationalという言葉が入っています。どれも「双方向、協力的」で、3.のlegitimacyとは対照的ですね。だから3.以外は「power第二、第三の顔」のことを言っているとわかります。
[60]はthe reason the author does not put the three faces of power togetherを探せ、という問題。paragraph 10の初めに次のような文があります。 


The reason not to collapse all three faces of power into the first is doing so diminishes attention to networks.・・・A


☝これと意味が同じになる選択は☟


4. Less than a 3-way distinction fails to capture the relevance of networks to power.・・・A´


このように同じ内容を別の表現を使って言うことを「paraphrase(言い換え)」といいますが、[60]は結局、文Aのparaphrase (A´)を探せという問題ですね。この出題スタイルはいろんなレベルの大学入試そして英検でも使われているので、慣れておきましょう。


ついでに選択肢2.と3.は難関大学の出題パターン。選択肢の一部は合っているけど、一部は間違っているやつですね。
2. the first face is hard power ... 〇, while the second and third are soft power...×
3. the first face of power is visible ...〇, while the remaining two (2nd & 3rd) are invisible..△(2nd faceはvisible/invisible両方あるから△で)



 大学受験生にとってはちょっと長い論文でしたが、ようやく読み終えることができました。いかがでしたでしょう。
途中、英語だけでなく理科や古文や保健体育で学ぶ知識までありましたが、学校で習う勉強が本当は誰にとっても面白くて、しかも生きていくのに役立つものなんだと思えてもらえたら幸いです。
といっても私はずっと勉強が好きだったわけではりません。実は小さいころから、やれば勉強はできたほうでしたが、一番勉強しなければいけないはずの高校3年生から大学にかけては全くといっていいほど勉強しなくなりました。今から考えるとこれもCOINTELPRO工作の影響だったと思いますが、とにかく当時、「いい大学」に入るために、知識を詰め込むことに意義を見出せなくなっていました。


それが30代も半ばを過ぎてから突然、暇さえあれば本を読み大学の講義を聞いて真剣に勉強するようになりました。そのきっかけはCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪で父親を亡くしたことでした。
 昨夏から仕事で福島県に来ています。地元の図書館で震災の証言記録を綴った本やビデオを閲覧すると、父が亡くなった時の自分の心境と類似の心的体験をされた方が多いことを知らされます。私も「目の前の光景が現実とは思えない」「悪い夢を見ているだけだ」と何日も呆然自失の状態が続きました。


ただ違うのは、当時COINTELPRO(集団ストーカー)犯罪は、ただの精神病者の妄想扱いにされ誰も理解しようともしてくれないこと。そして北朝鮮人による大量誘拐犯罪のときと同じように、何のいわれもない人間が苦しめられ死んでいるのに、そして自分も命の危険にさらされているのに、正義のかけらもない腐敗した警察官らはもちろん、裁判官や弁護士その他の公的機関も何の役にもたたないし、誰も手助けなどしてくれないことでした。
朝が来るたび、布団の中でこのまま永遠に目が覚めなかったらどんなに楽だろうにと嘆いても現実は向こうから容赦なくやってきました。毎日たった一人で気をしっかり保っているだけでも筆舌に尽くしがたいほど大変な状況でした。こうして被害者の多くが加害者に背中を押され、自ら命を絶ち、あるいは自暴自棄になって過激な行動に走り、あるいは孤立感からカルト宗教や当の加害者の集団ストーカー組織に取り込まれる悲劇が繰り返されてきました。

しかしこのどれに陥っていてもおかしくない自分をなんとか難所から救い出してくれたのが、小さいころ親が身につけさせてくれた、本を読んで自ら物事を学ぶ習慣と、読書や学校で習った世の中の現象を論理的に考える態度だったと思います。

でも、理性が精神的パニックを防いではくれても、肉親を亡くした苦しみや悲しみ、その後もつきまとい続けてくる集団ストーカーの被害までは止めてはくれません。そんな中で自らの命を削るような思いで学んだことが、私の本当の「勉強」でした。またそれは父が命と引き換えに残してくれたお金を資金にして果たすことができた2度目の留学で学んだことでもあります。

そこで発見したことは我々は例えば「日本人」や「アメリカ人」である前にただの同じ人間だということです。親が子を想う気持ち、子が親を想う気持ちはどこの国の人間だろうと変わらない。そしてこれは「死んだらそれでおしまい」になるような関係ではない。


アメリカ人にとって、アメリカにいる日本人の私は、人権などを保護してやる義務などあまり感じない、いち「外国人」にすぎません。さらにCOINTELPRO(集団ストーカー)というのは、もともとアメリカ人が考案しシステム化した民衆弾圧の手口ですし、アメリカ人の集団ストーカーによる危害は日本で受けるものより、もっと卑劣で悲惨でした。


しかし毎日24時間365日被害を受けても、それでもCOINTELPRO犯罪で父を亡くした遺族として抗議を止めない私を見て、初めは笑っていた多くのアメリカ人たちも、やがて私の言うことに耳を傾けてくれるようになりました。
その一人が、大学の学生課の主任だった女性でした。キャンパスのあらゆる場所で2年にもわたり執拗にストーキングしてくる中国人の男がいたのですが、この被害について相談したところ、私の知るアメリカ人のなかで初めてorganized stalking(集団ストーカー)についてその存在を認め、彼女の親戚のなかにも被害を受け耐え切れず、強制入院だったのか自分からかは定かではないけど、精神病院に入れられた身内がいることを打ち明けてくれました。

 また大学当局へ正式に被害届を出すことにも嫌な顔ひとつせず親身になって協力してくれ、大学からの回答を受け取ったり、加害者も含めて解決策を話し合い決定するまで、何度か彼女のオフィスで個人面談をしました。

 そんなある時のことですが、雑談で今取っているクラスのことや先生についておしゃべりしているうちに、私の大学の成績の話になりました。留学当初はF(落第)を取るクラスもあったほどひどいものでしたが、次第に成績は上がって奨学金がもらえるほどになり、彼女と面談をしたその頃には毎学期、straight A(オールA)に近い成績をキープしていました。(ちなみに最後は学部で2番の成績で卒業できました。エヘン:)

 そこで彼女が「毎日そんなにひどい危害を受けてて、どうしてそんないい成績がとれるの?」と聞いたときのことでした。そのとき、亡くなった父と母はともに教育熱心だったこと、なのに勉強しなくなった自分を父は亡くなる当日まで嘆いていたこと、その父がその日、自宅の風呂場を血の海にしながら苦しんで死んだこと、そして父が残してくれたお金で今、自分がアメリカで勉強ができること等々・・・ずっとこらえていた想いが一気に込み上げてきて、彼女の質問に答える言葉の代わりに出てきたのは、なんと大粒の涙でした。

 週4日は道場に通ってアメリカ人の大男にもまれ武道の稽古に励み、毎日彼らと同じかそれ以上の量の高タンパクな食事をとっていた私はアジア人にしては割と大柄に見えたようですが、そんなむさ苦しい日本人のオッサン留学生が突然、女性の目の前で大粒の涙をボロボロ流し泣き出したのですから、彼女もさぞ困惑した顔をしていました(笑)。しかし私はしばらく嗚咽をこらえるのがやっとで、ようやく言葉になったのが「父の苦しみに比べたら、こんなの、なんでもないから・・」でした。この日の面談もお互い忙しいスケジュールのなか、両者ともに時間が空くのはそのタイミングしかなかったので、その日を選んだんのですが、奇しくもそれは「ハローウィン」の夜のことでした。

3.11震災当時まだアメリカの大学に留学中で復興に関しては何もできませんでしたが、卒業前に文化人類学の授業で書いた論文は、震災で日本人が取り戻した宗教観をテーマにしました。それが当方の初代ブログ『拝啓 ギャングストーカー犯罪者の皆様』
の締めくくりでもあるこちらの記事です。よかったら見てやって、拙い英文をおちょくってやってください(笑)。
Religion and Ethnicity in Crisis
americanobotsuraku.blog132.fc2.com/blog-entry-93.html

このリサーチ中に見つけたJonathan Watts著 "This Precious Life"という本に、今、私がいる地域が取り上げられていて、かつてここを治めた相馬氏は関ケ原以前から江戸時代まで一度も藩主替えがなかった珍しい土地柄で、地縁が非常に強く、またお寺がコミュニティの住民をつなぐ伝統文化がちゃんと残っていることが震災後の心的混乱をうまく乗り越えることができた要因だとして英語で紹介されていました。

そのときから一度この地方を訪れてみたいとずっと思っていましたが、ようやく念願かなって現在は南相馬市で復興関連の作業員をしています。
最初に感じたことは親切な人が多くて、あと御飯(米)と水がおいしいということでした(笑)。作業員宿舎からは遠く西方に連なる山々を眺めることができます。秋頃は一日の仕事を終えマイクロバスで宿舎に戻る頃ちょうどこの山々にお日様が沈んでいくのが見えるのですが、そんな何の変哲もない景色にも思わず見とれてしまうほど自然が美しい所です。
休みは日曜しかありませんが、暇を見つけてはこの地方の文化伝統を学ぶために神社仏閣や史跡を巡っています。どこの集落にも神社や祠がたくさんあって、修行者のために彫られた磨崖仏やそれにまつわる物語なども見ることができ、この土地に大切に受け継がれてきた信仰心の篤さが窺えます。

そんな休みのある日、鹿島区の海岸近くにある古刹をおとずれた帰り道、すっかり津波で流され見渡す限り更地になったまん中を走っていると、ふと「何かある」気がしてバイクを止めました。そこは津波が神社を流し去った跡で、今は小さな仮の祠が建てられ御刀神社と書かれていました。そこで目に留まったのは仲良く二つ並べて祠に供えてあった手作りの幼い子供の人形でした。どういう方がどういう思いでこれを供えたのか詳しく知る由もありません。しかし、私はここにも「親が子を想う気持ち、子が親を想う気持ち」を見た思いがしました。それは津波が物質的なものを全部流し去っても、なお流されることの決してない、気の遠くなるほど深く長い繋がりに見えました。

この心の強さ深さに比べたら、自分の利益しか考えずマインドコントロールで他人を利用してやろうと企んでいる連中の心がなんと小さく見えることでしょう。自分以外の人間を大切にできる心が、もてれば集団マインドコントロールから自分を守ることなど、たいしたことではなくなります。自分をコントロールしようとしてくる人間より、懐の広く深い、大きな人間になっているわけですから。

もしかしたら不遇な環境で育ち、親の愛情を感じられない人もいるかもしれません。しかし、ほとんどの場合は単に自分が我儘で、親に求める物が過大すぎるために不満が募っているだけのように思われます。恥ずかしながら私自身もそうでした。父親と口論したり激しく腹を立てたりすることもあり、父が亡くなる当日など、部屋に入って来て私の体たらくぶりを嘆く父に「ちぇ、またいつもの小言か」と腹立たしくなり、そっぽを向いて無視していました。まさかそれが父と言葉を交わすことができる最期の時になるともしらず。親不孝を謝りたくても、償いたくても、もう親はいません。だからこんなバカな私みたいに後悔する人がひとりでも減るように、せっせと拙い文章をしたためています。

あるいは親から虐待などの本当にひどい仕打ちを受けた人もいるかもしれません。こればかりは経験のない私は何もいえません。ただ語幣を恐れずに言うと、その場合でもどこか何かに救いがあったから命を永らえることができたのではないでしょうか。なにせ自分の赤ちゃんをコインロッカーに捨てていく母親がいる時代ですから。とにかく自分で食べ物を手に入れることができるようになるまで守ってくれた誰かがいたから今日があるのではないでしょうか。そう思うと根が単純な私などは、少しでも人のためになれるよう残りの人生の時間を使おうと思ってしまいます。


北九州や尼崎の連続殺人事件を起こした主犯格や教唆犯らは様々な洗脳・マインドコントロール手口を使って被害者の家族を崩壊させ、抵抗できないようにしたうえで、罪のない普通の人々の命を次々に奪っていきました。そんな壮絶な極限状態のなか本物の強さ、やさしさを教えてくださった女性がいました。これは大災害後の混乱の中、東北の人たちが見せてくれた人間の強さ、やさしさと同じものだと思います。残念ながら、この女性は亡くなられましたが、『家族喰い ― 尼崎連続変死事件の真相』 小野一光を拝読すると、ご自分の命の尽きる最後の最後まで他人を思いやる心を忘れず、またそれに呼応した他者からの思いやりが、一瞬にして恐怖の洗脳を解いてくれた事実を、その尊い命を犠牲にして教えてくださっています。是非同書を手に取ってご一読ください。


「彼女は人が変わったみたいに淡々としてました。それに一切目を合わせようとしないんです。マサが常に見張っていたんですけど、隙を見て私は彼女に『知り合いに頼んで助けることができる。もしあなたが助けてとひとこと言ってくれたら、その人に頼んでなにがあっても助け出す。お願いやから、うんと言って』といいました。すると、それまで淡々としていた茉莉子さんの目に涙が浮かびました。けどぐっとこらえて目をそらしました。それで・・・私は彼女を助けることができなかったんです。それがいまだに後悔として私のなかに残っています。

 帰り際、茉莉子さんは誰にも見つからないように、私にエルメスのクリッパーという時計を手渡しました。そして小声で『高価なものを持ってたら取られるから。これ、持ってて』と囁きました」

 そのときに一瞬見せた表情は、斎藤さんが知る「めっちゃええ子」の茉莉子さんだった。彼女は最後に素顔を見せて、斎藤さんの前から姿を消した。それが今生の別れとなった。

小野一光 『家族喰い ― 尼崎連続変死事件の真相』


こうして他者を思いやる心を持つ努力がそのまま「マインドコントロール予防」にもつながることは、もう説明の必要はないですよね。マインドコントロールとは自己中心的な欲につけ込まれて、騙され利用されるものですから、はじめから利己心を捨てればマインドコントロールにかかりようがないというわけです。

さて、この辺で「集団マインドコントロール予防授業」は終わりにしたいと思いますが、 自分をコントロールしようとしてくる、例えば集団ストーカーのような人間よりも、大きな人間であるための努力は一生続きます。最後に一言。ここに書いたことは、ほとんどすべて、私が考えたことというよりは、ほかの誰かに教わったことを実生活で確かめてみて、やっぱり正しかったと、わかったにすぎません。だから私はこの「授業」の先生ではなく、あくまでもいち生徒です。 こんどはこれを読んでくださっている皆さんが私に教えてくれる番です。これからもどうぞよろしくお願いします。


This Precious Life
   From the Kamakura period beginning in the late 12th century up to the abolishment of feudal domains and creation of prefectures [ken] in 1871, the communities of Soma have never been moved and have been one continuous domain...
  In this way, the Soma "family" is kind of like the emperor's family. For generations, the region has been tightly held together, especially at my temple. It is the family temple of the Soma clan...(Rev. Tanaka, p.25)
     'My strrugle to Revive the Cultural and Natural Heritage of Soma in Fukushima'

  Rev. Toku-un Tanaka is a Soto Zen (曹洞宗) Priest and is the abot of Dokei-ji temple (同慶寺) in the Odaka ward (小高区) of Minami Soma, some 17 kilometers from the nuclear power plants.
J. watts, This Precious Life: Buddhist Tsunami Relief and Anti-Nuclear Activism in Post 3/11 Japan
www.amazon.com/This-Precious-Life-Buddhist-Anti-Nuclear/dp/6167368201/ref=sr_1_4


Stockholm Syndrome and Mass Mind Control

集団マインドコントロール予防授業 6時間目

 【宿題】の答え合わせ
 
1. What is "Stockholm Syndrome"?  
 -- Victims of kidnapping who suffered traumatic stress begin to identify with their abductors. 

☝国民的規模でこのストックホルム症候群にかかっているのは何といっても大東亜戦争後の日本人でしょう。アメリカ人は原爆という核爆弾で女子供を含む何十万人もの日本人「非」戦闘員を大量虐殺し、その後も放射能で長く苦しめたことは世界中に知られていますが、実はそれ以上の数の一般市民が核爆弾以外の通常爆弾(といってもナパーム弾と同じ非人道的な焼夷弾)で焼き殺されています。しかも一人でも多くの市民を殺すために、都市の周りを囲むように爆撃して避難できなくさせたり、初めはわざとパラパラとまばらに少量の焼夷弾を落とし、「これくらいの爆撃なら避難よりも消火活動を先にしよう」と市民が集まったころに大量の爆弾を落として殺しています。もちろんこれは非戦闘員を狙い意図的に殺害することを禁じたジュネーブ条約などの国際法違反です。 
つまり戦争犯罪と呼ばれる紛れもない犯罪行為で、しかも死刑は免れない重罪です。しかし戦争に勝てば、どんな卑劣な犯罪行為をやっても制裁を受けることはないのをアメリカ人は知っていますから、戦争が終わってからも日本人に対してやりたい放題の犯罪をやりました。

アメリカ人侵略者たちが日本人の武装解除の為とウソぶいて日本全国各地から国宝級を含む何十万口もの日本刀を略奪し、密かにアメリカに持ち帰り骨董屋などに売りさばいて金儲けしたのもこのころです。そのうちの一口ですがジープで乗り付けた米兵によって白昼堂々鹿児島の照国神社から強奪された国宝の刀「国宗」が、ニュ―ヨークの骨董屋で売られているのをコンプトン博士というアメリカ人の日本刀マニアが見つけ、日本人に返したという出来事がありました。でもマインドコントロールって本当に恐ろしいですね、日本刀の専門家たちは、こぞってこの話を「美談」として書いています。泥棒国民が盗んだ物を持ち主に返すのは当り前のことではないのでしょうか?少なくとも私は小学校へ上がる前に、保育園でそう習いましたけど(笑)。
 
国宝 国宗
 Picture borrowed from: www.terukunijinja.jp/page222400.html

また終戦後、占領支配にやってきたアメリカ人は、あちこちで日本人女性を強姦して殺したりもしています。現在でも米軍基地の多い沖縄では似たような事件がときどき起きていますよね。そんなアメリカ軍人の陸海空軍基地が首都をとりかこみ、東京の日本人たちを監視し続け、いつでも再占領できるように東京から1時間以内の座間(陸軍)、横須賀(海軍)、横田(空軍)に常駐しています。これがどれだけ異様なことかは逆を考えてみれば、よくわかるでしょう。もしアメリカの首都ワシントンDCから1時間以内の距離に日本の自衛隊の陸海空の基地があって日本軍人がときどきアメリカ人少女を強姦したり殺したりしたらアメリカ人は黙っているでしょうか?97年に私が初めてアメリカに留学して入った大学付属の語学学校で、学期末のスピーチテストにこのテーマを選んだのですが、私の問いかけにやさしそうなアメリカ人の女性の先生は"No way! We cannot stand it."と苦笑いして「ありえない」という顔をしたのを覚えています。 ですから日本人がこれほどひどいことをされ続けていても「アメリカは日本の同盟国だ」なんて自分をアメリカ人とidentify with(フロイトの防衛機制「同一化」)している人は、まさにStockholm syndromeの生きた標本だといえますね。
 
さらにはアメリカ人が議会で大真面目に世界の人口削減(要するに白人以外の有色人種を減らすこと)の必要性を議論していることも、最近、知られるようになってきました。これは人類を救うため自己犠牲を払ってまでも危険を知らせる勇気ある人たちの努力のおかげです。例えばMoret博士は2011年の3・11事件も日本人口の削減が目的であると指摘しています。その崇高な啓蒙活動を様々な嫌がらせで妨害して、同じ日本人やその他アジア人同士が憎しみ合い殺しあって自滅させるのに協力しているのが、Stockholm syndromeでマインドコントロールされた日本人やその他アジア人の集団ストーカーの皆さんというわけです。毎日、直接被害を受けている私には、この人たちがThe allegory of the cave (プラトンの洞窟の譬え)に登場する愚かな集団に見えて仕方ありません。真実に目を開かせようとした賢者を殺してしまう愚者たちのように、自分たちが悪人から人口削減の標的にされている危険をせっかく知らせてくれる善人を拷問し迫害したり、暗殺を手伝ったりしているのですから。

ところで、慶応大学SFCの英語には、比喩がわかっているかを問う設問がよく出題されますね。難しいことをわかりやすく説明するのが上手な人は、Intangibleな(手に取って目で見たりすることができない)ものをTangibleな(手に取って目で見たりすることができる)ものに置き換えるのがうまい人です。いわゆる「比喩」がそのひとつで、 「譬え」の部分がわかっていれば、ちゃんと読解ができているというわけです。この論文のhub-and-spokesがまさにpowerというintangbleなものをtangibleに置き換えた比喩ですね。また以前紹介した、「木鶏」は「不動心」を、「剣を捨てる」というのは「諸法無我」を体得することをtangibleに表現したものでしょう。
 

Plato’s Allegory of the Cave - Alex Gendler

ついでに言うとプラトンの洞窟もTangibleな例ですが、「洞窟」や「炎の明かり」なんてのは、プラトンが生きた2千年以上前のギリシャの人でも、21世紀の日本人でも簡単にイメージがわくでしょう。こんなふうに「いつの時代のどこの国の人でも」わかるたとえほど優れた比喩といえます。うーん、やっぱりプラトンはすごいなあ、と思った人(私もかつてはそう思いましたが)は、でも、よく考えなおしてみてください。プラトンの譬えが現代でも通用するのは、その譬えが偉大だからというよりは、私たちの脳が2千年間、進歩してなさすぎだからなのですから(笑) 
 
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2. Are Afgan women oppressed when they wear a burka?

3. What about wearing veil in France?

→Sometimes it is difficult to know the extent of voluntarism from mere outward appearances.
Some exercise of power reflect the intentional decisions of particular actors, whereas others are the product of unintended consequences and large social forces.

人々がある行動をとるとき、このパラグラフの例ではブルカやベールをかぶることなどですが、それを他人から言われてやっているのか、本人が「自分から」やろうと決めてしているのか、自発性を判断するのは難しい。さらに特定の人間がそのようにさせようとしたための場合もあるけど、もっと大きな「文化」とか「しきたり」というinvisible(見えない) powerによる場合もあるといっています。

日本人ならすぐにピンとくるのが「空気を読め」というまさにinvisibleなpower(圧力)でしょう("Social Psychology" Myers, David G)。英語でいうpeer pressure(同調圧力)と似ているところもありますが、日本人はこの「空気を読め」という同調圧力によって勝つ見込みの全くない戦争にひきずりこまれ本邦史上、ほかに類をみない最悪の数の犠牲者を出しました。その後も日本人を征服したアメリカ人支配者がやりたい放題の犯罪をやっても「新聞は一切報道してはいけない」と脅されれば、あっさり検閲に協力してしまうし、いっぽう共産主義は素晴らしいという「空気を読む」メディア商人たちは北朝鮮を「地上の楽園」と礼賛して(笑)、北朝鮮人による日本人大量誘拐犯罪を20年も否定し続け、しかし、犯罪者の大親分があっさり「ウチのモンがやったよ。悪かったなあ」とコイズミ爺さんの前で犯罪を認めると、今度はその同じメディア商人らが「こんな卑劣な人権侵害を許してはならない」という空気を読んで批判しだすし、現在も「集団ストーカー犯罪は嘘をついてでも否定しなければならない」という空気を読みながら多くの日本国民は集団ストーカー犯罪(とその隠蔽)に協力していますよね。

このくらいのことはもう小学生でも知っていることは既にお話しましたが、ではなぜ慶応大学の入試問題に採用されるほどの論文でわざわざ人の行動の「自発性」が論じられているのでしょう?このような圧力に敏感な方はもうお気づきでしょうが、それがマインドコントロールがうまくいくかどうかと密接に関係しているからですね。

公にしていないものも含めてアメリカ政府が最も多くの予算をつぎ込んでいるのは何でしょう?軍事です。次に今、アメリカの心理学者で最も優秀な人材はどこに就職するでしょう?軍隊です。「学習性無力感」のセリグマンなどがいい例ですね(『ポジティブ病の国、アメリカ』"Bright-sided")。彼は米軍のSEREという学校で拷問の研究をしていました。ではどうして心理学者と軍事が結び付くのでしょうか?その接点が(集団)マインドコントロールの研究なんですね(Mayer,"The Experiment -- The Military Methods Misused At Guantanamo?")。なぜなら相手国民を自分たちの思い通りに動かしたいという目的が達成できるのなら、わざわざ大勢の人が血を流して死ぬ、評判が悪い戦争をするよりも、人が気づかないうちにコントロールされる(自発的に動いてると錯覚する)マインドコントロールのほうが「より持続可能」だからです。さらに怒りや快感など我々の感情を人工的に起こすテクノロジーも多くの人が知らないうちに1950年代から研究・開発され、既に実用化されていることが明らかになっています。例えば1992年に「発生した」ロサンゼルス暴動は怒りを感じる周波を照射して人工的に暴動を起こす実験の「成功例」と言われ、関係者から「ドキュメンタリーに近い」と言われている映画『Control Factor』でもその様子が描かれています。

 

1960~70年代にかけPuharich博士が行なった研究の結果はショッキングなものだった。6.6HzE.L.F波は人を鬱にし、 7.83Hzでは心地よい気分にさせ変容状態(altered-state)にし、 10.80Hzでは暴れださせることができるという。

米軍の指揮幕僚たちは彼の研究成果を一笑に付した。しかし実は裏ではアメリカ政府がこのE.L.F.波を集団マインドコントロール・プロジェクトに使用し、それについて政府の最上層部も議論を重ねてきたのだった。
 アレクサンダー元陸軍大佐もこのテクノロジーが国民に刃(やいば)を向ける危険性があることを認めている。ジョンソン大統領政権下の委員会でも地球物理学者マクドナルド氏の論文から、「標的となった地域の大量の人間に対し、長期にわたり脳の活動に重大な支障を人工的にきたす装置は開発可能である」という見解が取り上げられている。


 また2006年12月頃、山口県下関市で私がCOINTELPRO(集団ストーカー)実行犯にストーキングをやめるよう呼び掛けていたところ、ベンツに乗ったストーカー実行犯のオバハンが警察に通報し、パトカーで何人もの警官と刑事がやってきたことがありました。そのとき山口県警の腐敗刑事は私の訴えを聞いて「わかった。被害届を出させてやるから警察に来い。」と言うので最寄りの長府署へ行くと、そのまま留置室に拘留され、私が言ってもない嘘のセリフをちりばめた、でたらめの調書がデッチあげられて、翌日、御用医師による形式ばかりの「診断」で統合失調症にでっちあげられて、重本病院という地元の精神科病院に強制入院させられたことがあります。警察官が常習的に調書などの公文書を偽造することは関係者の間では周知の当りのことになっているようで、入院させられた重本病院の院長も回診のとき、腐敗警官らに調書をでっち上げられたことを話すと「警察はそんなもんです」と笑いながら答え、やはり警察官と精神科医療従事者が癒着して「統合失調症」をでっち上げるのは日常茶飯のことであるのを言外に認めていました("僕の見た精神医療" 笠陽一郎(医師))(退院請求に関する審査結果の通知)。

まあ精神病院に入院といっても本当に頭がおかしいわけじゃないですから、周りの患者さんたちから「どうみても、どこも悪くなさそうやけど、なんで入院したん?」と本当に不思議そうに聞かれましたけど(笑)、みんなともすぐに友達になって毎日楽しくおしゃべりしたり、トランプやったり、退院後は一緒に入院してた皆んなでカラオケ行ったりファミレスでお茶したり「同窓会」やって精神異常者ライフを堪能しました(笑)。

その病院に入院している人の中には会話をしていても論理的整合性に全く問題なく、落ち着いていて明らかに正常であるにもかかわらず、私と同じように集団ストーキング犯罪の被害を受け自分から入院してきたという女性もいました。また別のある若い女性は鬱に苦しみ自殺未遂を繰り返して入院してきたのですが、彼女が妙な話を打ち明けてくれました。曰く「こういうところ」に来ると男性に対して妙な気が起きるようにさせられると女性の間でささやかれているそうで、彼女も実際、ほかの中年の男性入院患者にのぼせてしまったとのことでした。退院した後「今思えばすごく変。(相手は)ただのオッサンなのにね」と当の本人がキツネにつままれたような顔で話してくれました。これが薬物によるものか脳波を直接いじるものか、あるいは(後で紹介するビデオでMORET博士が告発しているように)相乗効果があるため両者を併用しているのかは不明ですが、これまで女性に性的欲求を人工的に起こさせる「実験」が医療犯罪者によって行われてきた事実は世界各地で告発されていますし(『ゾンビの科学』)、彼女の場合もその可能性はおおいにあると思います。特に日本人の女性は世界中でモテますから気を付けてほしい。日本人男性のほうはあまりモテませんから心配ないですけど(笑)。

さて、こんな話をするのは皆さんのなかに、いまだに「国」だとか「国家権力・警察」だとか呼ばれている連中がまともな人間の集まりだと信じるようマインドコントロールされている人がいるのを見てかわいそうに思うからです。マインドコントロールが解けたらあんなのただのエロくて汚い変態の集団じゃないですか(笑)。防衛大学校の学生さんなんかは必ず一度は聞くでしょうがクラウゼビッツの『戦争論』には「戦争は政治の延長である」という有名な一説があります。この表現を借りれば現代は「マインドコントロールは国家犯罪の延長である」と言えるのではないでしょうか。皆さんが信じようが信じまいが権力犯罪者は皆さんの人権などお構いなしに、非公開テクノロジーでやりたい放題やり、「そんなものは存在しない。被害妄想だ。トンデモだ。」と皆さんを騙しながら、己の欲望を満たしているのですから。例えば私のようにCOINTELPRO(集団ストーカー)被害を何十年も受けている方は何度も経験されているでしょうが、周囲のそれまで好意的だった人たちまでが一斉によそよそしくなったり敵対的になることがありますよね。そのとき公安の腐敗警官などがデマを吹き込むからだということは古くから明らかになっていますが(『公安警察の手口』 鈴木邦男)、これと並行して被害者の私に対して実際に「嫌悪感」を感じる周波のマインドコントロール波が周囲の人間の脳に直接、照射されていることも考えられます。

  下の動画開始10分くらいから、Japan Times で2011Fukushima事件を予言する記事(Dr. Moret, 'Japan’s deadly game of nuclear roulette' )を2004年に発表していた科学者MORET博士は2011年のFukushima事件後に日本に作られたHAARP施設(集団マインドコントロールテクノロジー)がPANSYの名で呼ばれ日本人をマインドコントロールするために稼働していることに触れています。また動画開始14分くらいからMORET博士は科学記事、雑誌、ウェッブサイトをもっと読んで自分から勉強してほしいと呼びかけています。「(世界的な科学者の)私でさえ全く未知の情報は理解するのに時間がかかるし、論文を5回も10回も読み返すの。全部理解できなくてもいいから。自分で勉強すれば本当に驚くような発見があるし、自分を守ることもできる。」と励ましてくれています。


 ところでParagraph 8は関係代名詞がたくさん出てきます。年々、文法は学校の英語授業や入試問題で比重が下がっていますね。昔は日本で英語を勉強しただけの日本人英語教師がほとんどでしたから、ネイティブじゃなくても自信をもって教えたり問題を作ったりできるのは、規則がはっきり決まっている「文法」くらいのものでしたから、私の世代くらいまでは英語といえば、やたらと文法を勉強させられたものです。
しかし帰国子女やネイティブの英語教師がこれだけ増えた今は文法問題も随分減ってますね。彼らは「自然に」英語を覚えたからむしろ文法を教えるのは苦手なんですよね。日本語を自然に覚えた我々が「日本語の形容詞を外国人学習者に教えるとき”きれい”はイ形容詞じゃなくてナ形容詞の例外だから注意してあげないといけないよ」と言われても、日本語教育の勉強をしたことがなければ、何を言ってるのかさっぱり意味がわからないですよね?それと同じなんですね。 でも「関係代名詞」は長文の正しい読解に欠かせないのでここでちょっと確認しておきましょう。 

A person's field of action is delimited by actors with whom he has no interaction or communication, by actions distant in time and space, by actions of which he is, in no explicit sense, the target.

省略も多いので一読しただけではわかりにくい複雑な文ですね。関係代名詞文を正確に理解するためには、やはり2文に分解してみる練習を繰り返すのが、古典的ですが一番効果があると思います。
やってみましょう。
①A person's field of action is delimited by actors.   [語註:field = A range, area, or subject of human activity, interest, or knowledge]
ある人の行為は(別の複数の)行為者によって範囲が画定される・・・と言っています。じゃあ、どんな「行為者」によって?
② He has no interaction or communication with the actors [= whom]
・・・その人が面識もないし話したこともないような「行為者」によってだよ・・・と説明するために使うのが関係代名詞節でしたね。 そしてこの2つの文を見ると、「かぶってる」単語があります。この場合「actors」ですね。それを[whom]に置き換えて挿入したのが本文にある表現です。
①+②☞A person's field of action is delimited by actors with whom he has no interaction or communication.
次の部分はカッコに入れた部分が省略されているだけです。
(A person's field of action is delimited)by actions distant in time and space.
その次の部分はまた関係代名詞文、しかも前置詞や挿入句があるのでわかりにくいですね。 分解してみましょう。
①A person's field of action is delimited by actions. どんな「actions(作用)」で画定されるんだろう?
なおコンマ2つ, ,は、カッコ(  )と同じ役目をしますから、そこを括って前に出してしまいましょう。
②(In no explict sense) he is the target of the actions [=which].
その人が知らないうちに対象にされているような、そんな「作用」によってだよ・・・と言っています。
①+②☞A person's field of action is delimited...by actions of which he is, in no explicit sense, the target.


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4.ほかにも、なぜ多くの日本人がジーザスさん(イエス・キリスト)の誕生日「クリスマス」を盛大に祝うのか(お釈迦様の誕生日「花まつり」を祝う人は少ないのに)?なども考えてみよう

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  さて今年のジーザスさんの誕生祝い日(クリスマス)は皆さん、
いかがお過ごしになられたでしょうか。私は数年ぶりに本格的な風邪を引いて珍しく食欲が少し落ちた以外は例年と同じく、というか普段と変わらず、独り静かに自分の部屋でお経を聞いて過ごしていました・・・仏教徒ですので(笑)。

ところで皆さんの中にはクリスマス当日、
【宿題】にしていた「どうして多くの日本人がキリスト教創始者ジーザスさんの誕生を祝うクリスマスを、ことさら特別な日として毎年、騒ぐんだろう?」とふっと考えてみた方はいらっしゃるでしょうか?もし一瞬でも、この疑問を思い出し考えた人は、それだけで「集団マインドコントロール予防」合格といえるでしょう。なぜなら日本人がクリスマスにバカ騒ぎする、この新しい風習も集団マインドコントロールの産物なのですから、「何がマインドコントロールしているのか」を考えるということは、すでに「本人が気づかない」うちにコントロールされ、何の疑問も持たないまま都合よく動かされてしまうのが本質の「マインドコントロール」を脱しつつあるというわけです。

まじめな方は宗教的な側面からその理由を考えてみたかもしれませ
んね。実はアメリカ人が昭和20年に日本国民を征服し軍事占領したとき、彼らがまず最初に考えたのは「死を恐れない勇猛果敢な日本人」を何とかして精神的に弱体化させ二度とアメリカ人と対等に戦うなんてことがありえない臆病な民族にしてやろうということだったという史実があります。その訳は、彼らと戦った日本人が、それまで4百年間、白人たちが侵略し征服してきたどの有色人種とも違う、手ごわい相手だったからなのは、ほぼ間違いないようです。そのために実行したのが日本人が2千年以上持ち続けてきた宗教心を壊すことでした。[参照:"The Allied Occupation of Japan, 1945-1952 and Japanese Religions"(邦訳『天皇と神道―GHQの宗教政策』)]そういえば今、集団ストーカーなんていう卑怯で臆病な犯罪を楽しんでいる人たちは確かに宗教心が全く無いから、こんなことをいつまでも繰り返していたら「そのうちバチが当たる」とか「人にしたことは自分に返ってくる(因果応報)」とか「人間としてやってはいけない卑劣なことやってると死んで地獄に堕ちる」なんて、これっぽっちも思っていないですよね。さすがアメリカ人支配者がやったマインドコントロールの優等生なんですね(笑)。

 "The Allied Occupation of Japan, 1945-1952 and Japanese Religions" によれば、その第一弾として「日本人をキリスト教化する計画」があったといわれています。アメリカ人は国民の60%以上がキリスト教の神を信じていて、そのほかの宗教も含めるとほとんどの国民が何らかの宗教を信じている宗教大国ですが、日本人にもキリスト教を信じさせておけば、同じキリスト教国民に「神風特攻隊」のような100%死を覚悟して向かってくる果敢な戦士は出てこないだろうと思ったのでしょうか。それとも白人たちが有色人種を侵略し植民地人化するとき、まずキリスト教に洗脳して、「これは侵略ではなく、野蛮な君たちを“教化”、つまり教育をしてあげているんだよ」と思わせる伝統的な手口を繰り返してみただけでしょうか。とにかくクリスマスにデコレーションなどをして国民を挙げて盛大に祝う風習はこのとき日本人に大々的に紹介され定着していったようです。

そのほかに顕著な政策として、日本人の祭日の名前も変えさせました。例えば伝統的に「彼岸」と呼んでいた日は「春分・秋分の日」と呼ぶようアメリカ人支配者に命令されて、法律を変えさせられたまま現在に至っています。なぜなら「彼岸」(英語で言えば"The other shore")というのは、ずばり「あの世」のことだからです。古来、農耕民族だった日本人は太陽の沈む西の彼方に、亡くなった家族や先祖が住む「あの世」があるという信仰を持ち、太陽が(あの世に最も近い)真西に沈む日は先祖とのつながりを確かめるうえでとても大切な日だったんですね。だからアメリカ人は、日本人が「死後はどうなるか」全くわからなくさせることで不安にさせ少しでも死ぬことを恐れるよう、先祖との絆を何とかして断絶させたかったのでしょう。

蛇足ですが、なぜ「あの世」は太陽が昇る東ではなく、陽が「沈む」西の方角になったのでしょうか?やはり生きている人間からは死者は眠っているように見える。死後の世界も夜と結びつきやすかったからではないでしょうか。我々ホモサピエンスの親戚にあたるネアンデルタール人も既に死者を埋葬する習慣を持っていて、死後世界の概念を持っていたらしいことはよく知られています。またこのネアンデルタール人が死者を埋葬するとき花を手向けていたことが骨と一緒に発見される花粉の化石からわかっています。でもどうして「花」なのだろう?と考察した人がいて、とても興味深い推論をしていました。曰く、やはりネアンデルタール人も「死=眠り=闇」と考え、真っ暗闇でも、よくわかるのは匂い。だから、よい匂いのする花を死者に供えたのではないか、ということでした。なるほど、これなら我々がご霊前にお線香などを手向けるのもガッテンですね。

さて日本人には、この死者が愛おしい家族の元に帰ってこられる日が年に2回ありました。ひとつはお盆ですが、もうひとつは・・・実は「お正月」だと知っていましたか?京都大学の梅原毅先生の著書によれば、この時期、玄関先に飾る門松は、もともと亡くなった家族やご先祖様がわが家へ帰ってくるとき目印にするために作ったのだそうです。だから当然、各家でデザインが違っていた。でも、今はみんなスーパーで同じ形の門松を買って済ませるから、帰ってくるご先祖様もわが家を探すのが大変だとか(笑)。それにしても、日本人にとって一番大事な祭日の「元旦」からも先祖との絆が見事に消さていることが、よくわかりますよね。そして先祖が帰ってくるもうひとつの日「お盆」は、もはや法律で制定された祭日ですらなく、公的には何の日でもありません。

こうして日本人は世界でも本当に珍しい「宗教に関する祭日を一日も持たない国民」となったのでした。まさかと思う方は、あらゆる国の方々に聞いてみてください。必ずどの国にも宗教にまつわる祭日があるものです。ちなみに最近、急にハローウィンの真似事をやる日本人が増えたようですが、このハローウィンも、死者がこの世に帰ってくるのを迎える南米の土着の行事が始まりですね。定番コスチュームの「骸骨」はもちろん死んだ人を表しています。 

ロサンゼルスに住んでいた時、メキシコ系の友人がハロウィンの日、大学の仲間を10名くらい連れだって大型バンでダウンタウンに近い古い墓地で毎年行われているハロウィン祭りに連れて行ってくれたことがあります。カリフォルニアの墓地というのは、見たことがないと想像つかないかもしれませんが、広さがちょっとしたテーマパークくらいあって、ハロウィンの夜には墓地内に野外ステージが作られロックやラテンポップの歌手やバンドがライブをやってて、横にはホットドッグやタコスやビール売りの屋台がずらりと並んでいます。土産物やアクセサリーの夜店も出ていて仮装した若者が楽しそうに練り歩いてます。 墓地とは思えない、本当に賑やかなお祭りで、かなり人気のイベントらしく会場近くの駐車場はどこも満杯で、車を止めた場所から会場まで30分も歩きましたが、これがラテン系の死者を迎えるハロウィンの本来の姿なんですね。本物志向の方にはロサンゼルス観光スポットとして是非お勧めです。

そしてその国民が1年で最も大事にしている祭日は最も宗教的な日のはずです。実際、私がこれまで住んだアメリカ(Easter, Christmas)、スリランカ(6月のPoya Day)、タイ(同左)すべて、そうでした。そもそも英語のHolidayなんてHolly Day(宗教的に聖なる日)が語源でしょう。

次に、ここで熱心に脳の仕組みを勉強していただいた方のなかには、日本人のクリスマスの浮かれようには、やはりドーパミンが関係しているのではないかと気づいた方も多いのではないでしょうか。 

これまでの旅行で、長期休みが取りやすいクリスマス時期を色々な国で過ごすことも多々ありましたが、敬虔なカトリックの多いメキシコでクリスマス当日に教会を見学に行ったとき、みんな首をうなだれて今にも泣きだしそうな真摯な表情で祈っているのを見たことがあります。キリスト教のエッセンスというのは、我々のようにすぐに欲望に負けドーパミン中毒になって人間としてやってはいけないことまでやってしまう愚か者の罪を一切合切ジーザスさんが引き受けてくれ天国に行かせてくれるというものですね。そのためにジーザスさんは身代わり不動尊みたいに私たちの代わりに十字架にかけられて槍で突き殺され火あぶりにされたわけですね。だから、敬虔なクリスチャンがジーザスさんの苦しみを偲び、クリスマスにあんな悲しげな顔でうなだれているのも自然なんですね。

それを日本人は集団マインドコントロールされているとはいえ、一体どこで何を勘違いさせられたんでしょうか。ウィキペディアの「クリスマス」を見ると日本人の独身男女の約7割もが「クリスマスは恋人と過ごしたいと思っている」という調査結果を載せているように、多くの日本人にはジーザス誕生を祝う宗教的意義などはどうでもいい。一番欲しいプレゼントを買ってもらえる子供と同様、大の大人も、ただひたすらドーパミンを鼻から噴き出すような快感をむさぼる日にしてしまいました。ジーザスさんはきっと天上で「父ちゃんは悲しいぞ」と泣いておられることでしょう。

が、しかし日本人を集団マインドコントロールするアメリカ人支配者たちにとって、この現象は狙い通りだったことでしょう。ドーパミン中毒になれば目先の快楽を追い求めるのに夢中になり、肉体の死後も続く精神世界など考えなくなるのは当然。それどころか自分がいずれ死ぬという現実から逃げまくり、死を非常に恐れる臆病な人間になります。大東亜戦争時、各都道府県別に陸軍部隊を比較すると東京や大阪、京都などの大都市出身者で占める連隊は臆病でとても弱かったそうです。東大を卒業して出家した小池龍之介法師によれば東京など大都市は刺激を病的に求める快感中毒者が集まるところだと指摘していますが、やはりドーパミン漬けになると「今すぐ」「自分だけ」快楽が得られることが大事になりますから、人のために自己犠牲を払ったり死んだりするなど冗談じゃないのでしょう。こうして戦争や大災害などの非常時に全く役に立たない臆病な家畜の群れができあがります。 
 

【参照】3・11東日本大震災直後も毎晩、民家に不法侵入し集団強姦にあけくれる日本の警察官犯罪者たち
Even right after the huge earthquake hit Japan on Mar 11, 2011, the Japanese secret police were continuing hypnotized raping of innocent civilians.

106 :名無しピーポ君:2011/03/14(月) 06:26:43.94
***************
『警視庁公安部の大バカ者ども』に告ぐ
上尾のアジトなどに潜んで悪事を働いている場合か。直ちに、国家の為に必要な任務につけ。
***************

109 :名無しピーポ君:2011/03/15(火) 03:34:19.85
警視庁公安部はやはり大バカだった。催眠強姦に侵入して気づかれて走って逃走。

111 :名無しピーポ君:2011/03/17(木) 04:54:01.35
警視庁公安部には震災など関係なし、上尾分室の活動以前活発。 手錠をかけられた女性が監禁されている模様。男たちはすでに異様な興奮状態。 
The Document of Hypnotized Rape and Murder by "Ko-an," the Secret Police in COINTELPRO

公安警察の監視対象者の選定は、活動しやすく、そこで活動が長期に継続できることが第一条件とされる。例えば犯罪には縁のない単身サラリーマンなどで、なるべく弱そうな者が選ばれる。犯罪常習者などは不適。すぐ刑事などに現行犯逮捕されてしまっては、活動がそれで終わってしまう。それでは利権にならない。本物のテロリストや危険人物では、公安自身にも危険が伴うし、仕事がハードになる。しかし、長期に監視対象にし、出来るだけ多くの予算を得る為には、テロなどの特別な危険人物でなければならない。

そこで、平凡な一般人を偽装「第一級危険人物」に祭り上げる工作が行われる訳である。
そう言う理由から、公安の監視対象者の周囲では、公安警察官によるでっち上げ事件や、監視対象者の仕業に見せかけて行なわれる事件が多発する。 Excerpts of "ストーカーの正体は警視庁公安部"


いっぽう宗教心を奪われた日本人は、死後も続く世界を知りませんから「人間としてやってはいけないことを繰り返す者は死後、地獄に堕ちる」という世界のメジャーな、どの宗教も説いている重要な教えさえ、NOT legitimate / irrelevantとバカにしてスルーします。また嘘をつこうが人を自殺させるなどして殺そうが「今」その結果が返ってこなければ、何をやってもいいと考えていますから、卑劣な嘘を吐いて逃げれば罰せられることなくバカでも臆病者でも変態でも手軽に他人を苦しめ快感が得られる集団ストーカーなどの変態犯罪に飛びつきます。集団ストーカー犯罪を含め人口あたりの犯罪者の割合が圧倒的に多いのが東京なのも頷けますね。

さらにDivide & Conquerの手口を使ってアジア人同士を憎しみ合わせます。朝鮮人やシナ人に、政教癒着したカルト教団や民族暴力団を作らせ、日本人を狙った集団ストーカーや誘拐、強姦、土地や財産の乗っ取りなどの組織犯罪をやらせたり、領土問題を起こさせたりするのがこれですね。あるいは気象兵器で大災害を起こして死への恐怖心を煽る。 
COINTELPRO figure
そこへ「アメリカ人様が守ってあげるからダイジョーブよ~」と洗脳すれば、power第三の顔で紹介したようにドーパミン中毒にされ死を極端に恐れる日本人は、鼻先に人参ぶら下げられた馬車馬のように過労死や自殺をするまで働かせられても、苦労して得た富をアメリカ人その他外国人に掠め取られても、暴力繰り返すDV夫からいつまでも別れられない女のように、自分たちを苦しめている真犯人であるアメリカ人支配者に依存し続け、「そういう決まり(ルール)なんだ」と決して逆らうことなく、言うことをよく聞いてくれます。ときどき私のようにアメリカ人権力犯罪者らの汚い真実の姿を暴露する者が出てくれば、同じ日本人が鼻からドーパミン垂らしながらCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪などして告発者を自殺、病死、事故死のように抹殺して黙らせてくれ、アジア人が自ら進んでアジア人の人口削減をやってくれます。日本人から本物の宗教心を奪って先祖とのつながりを断ち切って孤立させておけば、みんな死ぬまでアメリカ人に都合よく奉仕してくれるのですから、まさに一石二鳥、マインドコントロールをやってるアメリカ人はもう笑いが止まらないでしょう。

ここまで読んで「アメリカ人」という言葉がやたらと繰り返し出てくることに既にお気づきの方もいられると思います。これは今まで我々が騙され信じていた「アメリカ」やら「日本」やら「国家」やら「都会」というものが、人間の作り出すただの言葉と妄想であって、「アメリカ人」とか「日本人」とか「都会人」というのも、その妄想の名前にすぎないことに賢明な方が気づいてくれるように願って、これまで我々がいかにこれらの「言葉」に出鱈目なイメージをくっつけて刷り込まれてきたかをご説明したつもりです。実はこれも専門家がカルト信者を立ち直らせたりするのに使っている、れっきとした脱マインドコントロールのテクニックのひとつです。マインドコントロールに使われる道具のなかで最も強力なのが「言葉」であるとCIAの研究者が結論しているとおり、マインドコントロールを解いたり予防したりするのにもまた「言葉」が威力を発揮すると考えられるからです。

 我々が今、読んでいる論文のconclusion paragraph(筆者が最もイイタイコトをまとめる最終段落)で、人を思い通りに動かすpowerをうまく使うにはcommunicationが欠くことのできない重要なfactorであるを強調しているのもまた同じ理由からでしょう。この事実は「言葉」とそれに連動して起こるイメージ(妄想)が人を死に追いやることも、人を救うこともできる諸刃の剣だと教えてくれています。それがわかったら何としてでも支配者の都合のいいように刷り込まれた「言葉とイメージ」を捨てなければならないとわかるでしょう ー 自分が「気づかないうちに」人殺しの手伝いをさせられるようなことがないように。

さてこれほど恐ろしい集団マインドコントロールを予防する上で最も手ごわい、この「国家」やら「民族」という妄想を防ぐには、まずいろろな「国家」に行って直にその国の人間を観察することだと思います。そこで私が発見したのは、人間の心理や行動は本質的な部分ではみんな同じだということです。例えばアメリカでもスリランカでもタイでも台湾でも韓国でも現在どこの「国家」にも集団ストーカーという変態犯罪をやる者はたくさんいます。そしてその動機はやはり「自分のほうが上だと思いたい、思われたい」という「ニワトリの脳」が考えるのと全く同じ動機でした。最も可笑しかったのはスリランカの貧乏な庶民でも、日本やアメリカの一流大学を出た社会的地位のあるオッサンでも集団ストーカーをやるとき、手口から表情(つまりそのときの心理)まですべてそっくり同じ、ただの「ニワトリ」なのに、みんな自分だけは「〇〇人とは違うんだ」とか「自分のほうが上だ」と妄想していることでした。

もしも、そんな何か国も住んでみるのは難しいと言う人は科学的に人間を観察するという方法もあるかと思います。塾で英語の長文問題を読んでいて「人間の体の70%は水分だ(※比率は年齢による。赤ちゃんは80%近くが水分)」という記述が出てきたとき生徒に話したことなんですが、ポカリスウェットなどのスポーツドリンクというのは、この人間の体液に似せて作られているんですね。だから私もあなたも70%(つまり半分)以上はポカリスウェットなんだよと。そう考えれば差別とか、いじめとかする人間がいかにアホらしいかわかるでしょう。「あのポカリスウェット、ちょっと生意気ぃ~」とかね(笑)。この説明は結構、生徒たちウケてくれました。皆さんもぜひ実践してみてください。

ちなみに名前くらいは誰でも聞いたことがある『般若心経』の色即是空 空即是色 受想行識亦復如是も、空観といってこの世のすべての人も物も名前も言葉もイメージも本当は実体のない空っぽ(empty)なんだと見る訓練用マニュアルなんですね。そういえば私は中学生のとき理科で「あらゆる物質は原子から成りたっている」と習いましたけど、肝心の「原子」を見たことがある人はいないんですよね。つまり「原子」はあくまでも頭の中にしか存在しないイメージなわけです。では私たちはいったい何を見て触って感じているんでしょう?そして最も大事なことですが、そんなふうに見ている「自分」と呼ばれている物もまた実態のない空っぽなんだと見るのが空観です。こんど般若心経を毎日唱えているおばあちゃんを見たら教えてあげましょう、「あ、おばあちゃんもポカリスウェットしてるんだね」と。  

何年も続けていれば効果が表れてきて「〇〇国民」とか「〇〇民族」とかの言葉でマインドコントロールされにくくなりますよ。より正確に人間を観る目が養われて、まだマインドコントロールが解けない人たちと話を合わせるために〇〇人という言い方を使うにしても偏見に捉われることはありません。例えば「日本人は誠実で勤勉」と言っても、それは決して「日本人だから」誠実で勤勉なわけではないし、もし「日本人」の多くが誠実で勤勉であり続ける努力を止めてしまえば、そんなことも言われなくなる流動的なものだということがきちんとわかって、そういう表現を使うようになります。また「朝鮮人」が、あるいは「アメリカ人」が戦後「日本人」にひどいことをしてきた、と言っても、同様に「朝鮮人だから」「アメリカ人だから」ひどいことをするわけではないことがきちんとわかっていますから、ひどいことをしていない「朝鮮人」や「アメリカ人」まで軽蔑してしまうこともありません。 

 実際の経験から言えることなのですが、人が大きく違っているのは髪や目の色、顔かたちなど物質的な外見ではなく 心のほうなんです。違いに敏感になるなら善人と悪人の心の違いに注目すべきでしょう。でもその心にしても集団ストーカーをやる人々を観察しているとアメリカ人の悪人もスリランカ人の悪人もタイ人の悪人も日本人の悪人も、悪人の心はみんな本質的には共通していて、そっくりなのがわかります。もっといえば私は毎日、いろんな仏典(お経)を読むようしていますが、お経に登場する悪人の心理は集団ストーカー犯罪をやる現代の悪人の心理とそっくりなのに気づかされます。彼らを見ていると、まるで2千6百年以上も時間が止まっているかのようです。しかし悪人のなかにも死ぬ前に善人変わることができる者もいますし、一生変わらない者もいます。だから人間の特徴は民族・国民ごとに固定されるようなものでは決してないということですね。

 さて戦後日本人にかけられた、もうひとつのマインドコントロール「断ち切られた先祖との絆」も日本人の道徳レベルを下げる深刻な問題の遠因になっていることは述べましたが、集団ストーカーのような汚い人間にならない、まじめな人の場合は、その孤独感から自殺に向かう危険もあると思います。少なくとも毎年、自殺者数が3万人を超え、この20年だけで60万人以上が自殺したというこの「国」の異常事態と集団ストーカー犯罪の蔓延は無関係ではないでしょう。これほどに重要な「先祖との絆」を取り戻すのにも科学的というか論理的な方法があります。とても簡潔でわかりやすい説明があるのでそのまま引用させてもらいましょう。

私達には誰にも二人の親がいる。 その肉体先祖には、さらに二人の親がいる。そうやってさかのぼると・・30世代前だと10億人にものぼる。[n代遡ると、2のn乗で単純計算] 30世代前とは約1000年前のことである。 ・・・ しかも、当時の日本の人口は数千万人と考えられているので、「科学的に」考えるならば、[実在した人口より多い分は親戚もだぶって数えたものと考えると]当時のすべての日本人があなたの直系の先祖と言える。 ・・・また、街ですれ違った100人の人と「赤の他人」であるためには、実に1000億人の人が必要になる。 となると、あなたは今の地球に住む50億人すべての人と親戚である確率が高いのである。(「全ての命はつながっている」plaza.rakuten.co.jp/akaifusen/12003/) 



ほらね?みんな元は同じポカリスェットだったんですよ(笑)。


 
 
Work cited from Power and foreign policy Joseph S. Nye Journal of Political Power Vol. 4 , Iss. 1,201 www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/2158379X.2011.555960?mobileUi=0&amp;journalCode=rpow21
集団マインドコントロール予防授業    【期末テスト】へ
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cointelpro mk ultra

Author:cointelpro mk ultra
The writer of 『拝啓 日本のギャングストーカー犯罪者の皆様』(Dear COINTELPRO Criminals) <集団ストーカーの死> (The Death of COINTELPRO Stalkers), and "Unprecedented Human Rights Violation" Discussion Room / Study Room. Also a co-editor of 「新しいタイプの人権侵害・暴力」(Unprecedented Human Rights Violation)

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