Demindcontrol on your death bed

集団マインドコントロール予防授業 ちょっと季節外れになった"直前講習" 最終日

唐突ですが、これを読んでいるあなたは1週間後に死にます。残された7日間をあなたはどのようにして過ごしますか?



(…しばらく考える間を空けておきます…)



もちろんこれは「仮定」の話です。とはいっても可能性ゼロの「subjunctive mood(仮定法)」ではありません。仏教のお経にはお釈迦様がある男性商人について本当にこのように言ったとの実話が残されています(この「マハーダナという商人」のお話に興味がある方はこちらを:「計画的に生きる」 www.j-theravada.net/howa/howa169.html )
それにあなたの(私の)命日はいつ来るかわからない、もしかしたら今日かもしれないし、明日かもしれない。明日は仮に生きていてもそのまた明日は死ぬかもしれない。そのことは2011年3月11日に日本にいた皆さんのほうがよくご存じなのではないでしょうか。ですからこの時代、自分の死は一度は是非真剣に考えてみなければならないことだと思います。

帰国子女専門の塾で教えていた時、同様の問いを英語エッセイの問題テーマにして小学生に英文を書いてもらったことがあります。あくまでも帰国生枠受験の演習の一環なので「1週間後あなたは独り他の惑星に飛び立ち、2度と地球に戻ってこないことになりました・・・」と実際の試験問題例に近いようにアレンジして出しましたが、尋ねていることは本質的に同じです。

そして却って来た答案の中身は…あまりよく覚えてません(笑)。突出してユニークな答えはべつになくて…。実は人が最後の1週間でやることなんて、それくらい「ありきたり」なものだということなんですね。いつもとかわりなく家族と団らんして過ごすとか…。名作ドラマ『神はサイコロをふらない』の最終回の名シーンみたいですね。こういうときの気持ちは国籍、人種、身分、性別など関わりなく共通しているようです。「死」そのものが、やはり社会的なレッテル(stereotype)にまったく関係なく誰しもに一律平等に訪れるのと似ておもしろいですね。

 

正直、死を前にすれば貴賤や地位の高低等全く関係ない。それまで社会的に大成功をおさめていた立派な社長が泣き叫んだりする。逆に、普通人極まりない(ように見える)人がまったく死に臨んで動じなかったりする。
 案外、得るものが多かった人間は、失うものも多く、だから最期に何かにすがりたくなるのかもしれない。
大津秀一(医師)『死ぬときに後悔すること25』



どんなにカネを持っていようが、肩書が立派だろうが人間は皆、死ぬ。そして死ねば皆同じ、ただの土に還る。この現実に気づいたとき、民族・人種などのstereotypeを一気に乗り越えて、憎い敵であるはずの人にさえ自分と同じ人間として接することができるようになるのだと思います。

ソ連兵の家族写真

武装解除した九一師団は、ソ連軍の許可を得て戦場整理を始めた。戦場整理とは戦場に残る遺体を回収して葬ることを指す。…近くの草むらを見渡すと、一体の遺体が横たわっているのに気がついた。軍服からソ連兵に間違いなかった。
「あれっ。ロスケが死んでいやがる。この野郎、攻めてきやがって」
小田らは悪態をつきながらさっそく近づいた。…ソ連兵は四嶺山の方を向いて右半身を下にして倒れ、左手を伸ばして、その手の先には何かを握っていた。…
「この野郎。何を持っていやがる」
小田が手を伸ばして確かめると、それは黒い手帳だった。小田の指先が触れた拍子に手帳が地面に落ちて、手の中には一枚の写真だけが残った。小田が手にしてよく見ると家族写真だった。
 海軍士官の軍服姿の男が右に立っていた。死んだ本人だった。左端にはマリア様のような美しいロシア人女性がつつましい笑顔を浮かべて並び、真ん中には四歳ぐらいの男の子がいた。…小田は、女性は妻で家族写真に違いないと確信した。
…そこにはある家族の幸せな暮らしがあった。
この写真を見たとき、小田は雷に打たれたような衝撃を感じた。
「こんな美しい奥さんとかわいい子供を残して、この男はなぜ死ななけれならないのか。とっくに戦争は終わっているはずなのに」
小田の目に涙がにじんだ。…このソ連軍将校は死を目前にして、もう一度だけ妻や子供の姿を見たいと胸ポケットの手帳を取り出そうとしたのではないか。…小田は手帳と財布を将校の軍服の内ポケットに納めて、胸のボタンを締めてやった。もう二度と大切な宝物を落とさないようにと。

相原秀起『一九四五 占守島の真実』



ただし自分もやがて(まもなく?)同じように死ぬ存在なのだということが本当にわかっていなければなりません。口だけカッコだけだと、自分の命日が決まっている死刑囚でさえ覚悟のない最期を迎え、慌てふためくようです。

ある死刑囚は口ぐせのように、「どうせ殺るなら早く殺ってもらいたい。神経がおかしくなるよ」と死刑囚仲間に言っていた。
やがて念願叶って?お迎えが来た朝。
「OO君、行くよ、XXさんお先に」
と精一杯の声をふり絞り、親しかった仲間に声をかけ、スタスタ歩いて出て行った。
だが彼の虚勢もここまで。拘置所側から潜って処刑台のある刑務所側へ通じるトンネル、別名「三途の川」へ来た頃には腰も砕けてヘナヘナ。
挙句に「殺さないでくれ、助けてくれ」
と泣き喚き、大暴れしながら死んで逝った。

『続・そして、死刑は執行された』



ところで前回のお話で、マインドコントロールを解くにはマインドコントロールをかけられた同じ年数かかる。だからテレビや雑誌、新聞を通して権力者らに都合のいいstereotypesを植え込まれる集団マインドコントロールを受けた年数がとても長い年配者ほど、そこから脱するのにも長い年数がかかり絶望的だと言いました。しかし、自分はいつか死ぬんだという事実を真剣に考えれば周囲もまた自分と同じようにやがて死ぬ運命だという点で、自分と同じ人間であることに気づき、stereotypeから脱して人を差別することが減る。ならば年をとる程、平均余命が短くなり、同世代で亡くなる人も増えてくる年配者のほうが「自分自身の死」をよりリアルに考えられるようになるのだから、stereotypeを克服できる可能性も高いといえます。結局、人が成長して変われるかどうかは年齢ではなく意識の持ちようで決まるんですね。

洗脳されやすい人は、“脱洗脳”もしやすい

  一般的にいえば洗脳されやすいタイプは、脱洗脳もしやすい。
このようなタイプは暗示にかかりやすく、付和雷同型で、
説得されるとすぐに「ああ、そうか」と思ってしまうのだが、
それは違っていたよと言われると、また簡単に「なるほど」
ということになる。
  これとは逆に、知識があってプライドが高く、自己の信念を
ガッチリ持っている人、また疑い深くて自己否定の傾向の強い人
などは、なかなか洗脳しにくい。そのかわり手間隙かけて
じっくりと洗脳され、いったんカルト組織に組み込まれると、
今度は脱洗脳するのも容易なことではないのである。
(p.p.94-95)
高橋紳吾 『洗脳の心理学』 



ただいま編集中


【慶應義塾大学総合政策学部 2017年度入試 英語 第Ⅲ問】

第10パラグラフ

Dr. King was actually describing a process that social psychologists call individuation, which means assesing an individual's personal qualities on a person-by-person basis....
To override the effects of stereotypes and form more accurate and personalized impressions of others through individuation, we need to understand the role of stereotypes in shaping our interpretations.


お釈迦様の時代のバラモン教では、神の機嫌を取るために、牛・山羊などの動物を生け贄にしました。
・・・嫌がっている動物を神のために殺すことはよくないと仏教側が批判したところ、あるバラモン人が、「神のために死んだ動物は先に天国に行きます」と答えたのです。
ということは、動物を生け贄にすることが動物に対してよいことをしてあげたことになります。仏教側はさらに、「それでは自分自身で生贄になったならば、自分が先に天国に行けるのではないでしょうか?」
と反論しました。
正直なところ、バラモン人も、自分は神の生贄になりたくなかったのです。
「ブッダと仲良しになった子供たち
~道徳の勘違い~」




The Resident: US developing mind reading
https://www.youtube.com/watch?v=osEhodWfzbg

Youtube comments on "The Depopulation Agenda for a New world" and "Chemtrails" — How They Affect You and What You Can Do


"Well sorry to all the other countries but it's the government not us as the people."

"best population control is anyone who thinks we need population control should kill themselves to prove their point. "
booty pirates

"Those who demand that there be de-population should be at the head of the line...."


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Override the effects of stereotypes


集団マインドコントロール予防授業 5日目

I Have a Dream speech by Martin Luther King. Jr HD (subtitled) (Remastered)
https://www.youtube.com/watch?v=vP4iY1TtS3s

"I have a dream that my four children [= black children] might one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin, but by the content of their character."


さて冒頭のyoutubeは「ア~イ・ハヴぁ・ドゥリーム!」でお馴染みキング牧師のあまりにも有名なスピーチですが、これが今回の慶應大学入試で出題されたstereotypeについての英語論文のシメの第10パラグラフにも引用されています。

1月の第3月曜は、全米でキング牧師を讃える祝日で、ほぼすべての機関、会社はお休みになります。アメリカでは記念日といっても、その学校や会社があまり重要な祝日ではないと判断すれば必ずしも休みにならないのですが、Martin Luther King Jr. Dayは最も重要な祝日のひとつと見なされているので、たいていの学校や大学、会社や役所はお休みするというわけです。

でもこれほどの国民的偉人が実はCOINTELPRO(集団ストーカー)の被害者であったことはご存じでしょうか?キング牧師はアメリカの秘密警察でもあるFBI(日本の特高警察の後進である「公安」に相当)の工作員たちによって、常時、尾行・監視され、何度も自殺を強要されるなどの被害を受けていた事は、私が住んでいたカリフォルニアの小さな町の図書館に置いてある一般書にさえ載っている公然の歴史事実でもあります。

それにしても何故、キング牧師のような人格者が迫害を受け暗殺されなければならなかったのか疑問に思う方もいるかもしれませんね。その理由ですが、いま一緒に読んでいる慶應大学入試の「stereotypeを克服するため」について述べている第10パラグラフにキング牧師が登場していることと関連がありそうです。具体的に言えばキング牧師への迫害は、「白人=最も優秀な人種」「非白人=白人より劣等な人種」というstereotypeがなくなってしまうと都合が悪い者たちによる仕業だったと考えられるのではないでしょうか。

それではキング牧師が尊いその命と引き換えに我々に遺してくれた「stereotypeを乗り越えるためのヒント」を、慶応大学の入試英文に沿って学びましょう。

【2017年度 慶應義塾大学総合政策学部入試問題 英語 第Ⅲ問】

 第8パラグラフ (キーセンテンス)

...we filter incoming information through our pre-existing stereotypes and motives, and actively yet spontaneously construct our perceptions, memories, and inferences. Making matters worse, the effects of stereotypes on perception and thinking often remain invisible to us: we often take our constructions to be direct and unbiased representations of reality.

これを読んで、第3から第5パラグラフに書かれていたstereotypeの具体的な説明がもう一度ここでまとめられている(conclusion paragraphになっている)ことに気づいた方は英語論文のパラグラフ構成が身についていると自信を持っていいのではないでしょうか。
Intro (main idea)
Body (examples)
Conclusion
さて、the effects of stereotypesが通常、本人には自覚されない(invisible to us)という点が、前々回に読んだ「power第三の顔」と類似していることは既に述べました。「自分自身で」考えて決断しているように錯覚させられ、実はマインドコントロールされていることに気づかないところが洗脳との大きな違いでしたね。
ところで、この「自分自身の考えで行動しているように錯覚させる」マインドコントロール技術が悪人どもの卑しい欲望に使われると、信じられないような犯罪を生みだす例をご紹介しましょう。

ホール医師の診た[COINTELPRO・集団ストーカー]被害者少女にも、一般に「V2K」と呼ばれるマインドコントロール用ハイテク凶器が使用されていることが判明したが、 ホール医師が特に驚いたのは、少女のマインドコントロールに使うV2Kの声の主で、脳に直接聞かせるのは、なんと機械で合成し人工的に作った「本人の声」だった。被害者はそれを「自分の考え」と思い込み、捏造された「自分の声」のとおりに行動するようになり、仕込まれた薬物を自ら摂取するなどして「催眠強姦」され、Sex Slave(性奴隷・慰安婦)にされたという。
拙文「捏造された「自分の声」で集団ストーカーの奴隷に
http://cointelpromkultra.blog.fc2.com/blog-entry-77.html



第8パラグラフからもう1文みておきましょう。

...even if initially incorrect, people can come to believe that a stereotype is "true" because they construct --and see--a world in which it is true.

Stereotypeがいかに根深いかが上手く表現されていますね。
このような「手前みそ」を英語でTautologyと言いますが、よく似ています。大学留学中、論理学のクラスを取ったとき教科書に載っていたのですが、例えば、
The Bible is right because the Bible says so (*so = the Bible is right). 「聖書は正しい。何故なら聖書にそう書いてあるから」
のように正しさを証明しているつもりで証明になっていない堂々巡りがTautologyです。念のため申し添えておきますが別にクリスチャンをバカにしているわけではありません。そもそも現実にこんなことを言うクリスチャンに会ったことはありませんし。ただ心理学の別のクラスでアメリカ人のクラスメートと試験前のgroup study(勉強会)をしていて、この例えを使ってtautologyを説明すると、「プッ」と噴き出しながら納得してくれたことがありました。わかりやすいからでしょうね。

しかし他人の滑稽な振る舞いはよく見えるのに、自分のおかしなことは見えないのが人間です。私たちが世の中や他人を見るとき、知らずに色眼鏡(stereotype)を通して見ているのに、それが物事をありのままに正しく見た姿だと思い込んでいるのも同じ穴の狢というわけです。なぜならその色眼鏡には「この眼鏡は現実を正しく映します」と書いてあるのですから。げに、恐ろしゅうございます。そうとわかれば「聖書は正しい、何故なら…」のtautologyを笑えませんよね。

しかも、気付かないうちに同じ色の色眼鏡(stereotypes)が新聞やテレビ、ケータイやインターネットを通して不特定多数にばら撒かれ、いつのまにか皆さんの目にハメ込まれていたとしたらどうなるでしょうか?その色眼鏡で見た世界が「フツー」であり「常識」となることは容易に想像がつきますよね。「中国人は・・・だ」とか「北朝鮮人は・・・」「日本人は・・」といった民族ステレオタイプや「原発は必要だ」といったプロパガンダを、いつのまにか「自分の考え」のように思ってしまっているのではありませんか?極端な場合、「バレなきゃ嘘はついてもいいんだ」とか「うまく人を騙せるものが勝つんだ」「汚いやり方をしたほうが得だ」とかいった卑しい犯罪者的な考えが「フツー」に思える人もいるでしょう。他人の個人情報を窃盗しプライバシーを侵害したり嫌がらせしたりしておきながら「そんなことはしていない」と嘘を吐いて逃げ、被害告発を精神病者の被害妄想にでっち上げる卑劣な集団ストーカー犯罪さえ「フツー」で「当然」のことになっている人も多いでしょう。これが集団マインドコントロールの仕組みです。

さらに恐ろしい事実は、一般的に、マインドコントロールを解くには、そのマインドコントロールをかけられた年数と同じくらいの時間がかかるということです(西田公昭『マインドコントロールとは何か』)。例えば、ものごころついてからずっと毎日毎日1時間も2時間もテレビを見たりケータイをいじったりしている25歳の若者が今すぐテレビもケータイも見るのをやめたとしても集団マインドコントロールから脱するには20年近くかかり、40代のオッサンになっているというわけです。では現在、既に40年近くテレビを見て暮らし、集団ストーカーのような卑劣な犯罪をやったり、或いは見て見ぬふりを通し、それが「フツー」だとマインドコントロールされてきた40代のオッサンたちは…。まして60代以上なら…。ああ、想像するのも恐ろしい(笑)。

うーーん、何か救いはないのでしょうか?

では、ここでもっと絶望的になるお話をいたしましょう(笑)。

「絶望のないところに、救いもあるものか」

…と、今昔物語のリメイク版、杉本苑子先生作『今昔物語ふぁんたじあ』で老僧が喝をいれているではありませんか。頑張って読みましょう。(「白い蓮」 杉本苑子『今昔物語ふぁんたじあ』

 第9パラグラフ (キーセンテンス)
 
...once activated,/ stereotypes can influence our thinking and behavior/ in ways/ that actually draw out stereotype-confirming behaviors/ from ourselves/ and from others.

once activated の部分は省略を補うとonce (stereotypes are) activated,...となり、この場合のonceは二つの文(S+V)をつなぐ役目をしてます。前と後のS(主語)が同じ(ここではstereotypes)で、once S+Vのほうにbe動詞があるときは、once activated, のように省略できます。他にこの形を取れるものにはifやwhenもありますので例文を見つけてノートにでも書いて、ついでに覚えておくと英語の表現力が豊かになるでしょう。

さて、上の文はself-fulfilling prophecyについて再度まとめたものですが、これがマインドコントロールに悪用されると、被害者を鬱病や最悪の場合は自殺に追い込むことさえありうるという事例を見ておきましょう。

巧妙に罪悪感をかき立てる

[攻撃欲の強い加害者によってかき立てられる]この罪悪感は、さまざまな影響を及ぼすが、何よりも深刻なのは、[被害者の]自己主張を妨げ、自己懲罰を引き起こすことである。その結果、能力を充分に発揮できなくなることさえある。・・・当然、何をやってもうまくいかなくなるが、これは、攻撃欲の強い人にとっては思うつぼである。そっと忍び寄り、罪悪感を一層刺激しながら、劣等感をチクチクとつついて、支配しようとする。(p.99)

『他人を攻撃せずにはいられない人 』 片田珠美
http://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2015/11/blog-post_24.html


『他人を攻撃せずにはいられない人 』は、言わずと知れたベストセラーですね。この本が出版され、数か月以上経ってからも私が在住していた横浜の図書館で借りようとすると予約待ちが30人以上いる状態が続いていました。それだけこのテーマに関心がある人が多いという事は、現在、全国どこの学校でも職場でも『他人を攻撃せずにはいられない人 』が跋扈していて、これに悩まされている被害者が多いんですね。

なお積極的にCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪をやる者には、この『他人を攻撃せずにはいられない 』タイプが圧倒的に多いことに同意する方もたくさんいらっしゃると思います。なぜなら集団で通り魔のように卑劣な加害行為を繰り返し、学校や職場、自宅や外出先など場所を問わず24時間365日、覗き見、つきまとい、プライバシーを侵害して、罪なき人を苦しめ生活を破壊し自殺させるなどの「人殺し」の手伝いをやることに罪悪感は全くなく、むしろ喜びを見出しているのがCOINTELPRO(集団ストーカー)なのですから。

「先輩、あの人は絶対に僕たちの尾行に気づいていたと思うのですが」 「当たり前だろう。そのためにやってるんだから」 「えっ!?」 「こうやって神経をまいらせるんだよ。…」
『朝鮮総連の大罪』 金 昌烈



私の場合も他の被害者の方同様、もちろんどこの職場へ行ってもこのような『他人を攻撃せずにはいられない人 』がいましたし「能力を充分に発揮できない」ようにされ、どんなに真面目に一生懸命働いても、ひどい嫌がらせを受け何度も転職させられてきました。もっとも末端でやってる連中は、自分が千円でも多く給料もらいたいとか、単なる嫉妬とか、ほんとうにショボイ動機からのようでしたが。しょうもないことで揚げ足とったり、上手くできても否定したり、罠にはめてミスを犯させたり、そもそも仕事の内容や段取りをわざと教えなかったり・・・。そういう汚いことしてまで自分の方が仕事ができるかのように見せかけ、現場主任などになりたくて必死のようです――たかが数千円余計に賃金もらうために(笑) しかも実に様々な業界で同じような手口が使われています。

モラハラの加害者は、自分を正当化しようとして相手の人格を継続的に傷つけます。自己愛に満ちている人が加害者になりやすいと言われており、本当は自分の責任なのに相手に転化する、つまり投影してしまう傾向があります。
そして、自分を正当化するためには、「傷つけられても仕方がないダメな人だ」という認識を、被害者や周囲に思い込ませようとします。
・・モラハラの被害者になってしまったとき、「悪いのは自分かもしれない」と思わないことが大切です。
そして(会議や宴会の日時を教えないなどの嫌がらせに対して)じっと我慢するのではなく、「私は、連絡がなくて困ってしまった」など、そのときに生じた自分の気持ちを、「私は」を主語にして素直に伝えるようにしましょう。
武藤清栄『介護職の人間関係』



しかも様々な方が指摘しておられるように裏で煽動しているのが例えば腐敗警察などの権力犯罪者だったり、例えば教祖が朝鮮系移民のオウムなんとかや創価なんとかといったカルト団体幹部だったり、その息がかかった政治家や公務員たちですから逮捕されることも、規制されることもなく、やりたい放題です。

監察は警察官の犯罪をもみ消す部署です。と同時に、組織に都合が悪い人間に「不良警察官」のレッテルを貼り、退職へ追い込む部署でもあります。組織の不正を訴える人間がターゲットとされることもしばしばです。
 [在職中に、組織の不正を改善するよう何度も具申してきた]私は3回もあらぬ疑いで「特別視察対象者」に指定されました。これになると、3ヶ月にわたり、監察から尾行や張り込みなどの監視を受けます。精神的に耐えられず、辞職したり、自殺したりする警察官もいます。
 かくいう私も、2回目に「特別視察対象者」に指定されたとき、監察から長時間の取調べを受け、血尿が出て、精神的にも体力的にも限界となりました。妻と心中しようとしましたが、彼女が「悪い警察の思うツボ」と言うので、思いとどまったんです。(p.p.86-87)
飛松五男『なぜ警察官の犯罪がなくならないのか』



何が恐ろしいかって、こんな凶悪で危険なテロリストたちが、ふつうのオッサン、オバハンのような顔をし、あるいは警察の制服を着て、あるいは学校の教師や役人として、無辜の市民のすぐ隣に住み、卑怯きわまりないストーカー犯罪をやりながら大手を振って町を歩いているという現実ほど恐ろしいものはないでしょう。

ある先進国の情報機関が、「日本はテロリストグループが国政を握っている」と評していたが、いままさにそれが真実であったことが見えた・・・。
『マインドコントロールX - 国防の真実』 池田整治



昨年の春、Fukushima在住時、隣町までバイクで週末ボランティアに通っていたとき、通り道に葬儀場があり、ときどき亡くなられた方のお名前が書かれた、お通夜の案内看板が路肩の電柱に立てかけられていました。たいていは、下の名前から察するに昭和はじめのころ生まれの高齢の方と思われる場合が多かったのですが、あるとき、下の名前がいかにも現代風な、そのまま英語名にもなるような看板があり、目を疑ったことがありました。数日後、ボランティア仲間の方から地元の小学校高学年か中学生の女の子が、いじめを苦に飛び降り自殺したと聞きました。

それから間もなく同市の教育委員会他の臨時職員採用に応募して市役所に面接に行ったのですが、そこであきらかに職員と思われる者たちから集団ストーカー行為を受けました。地元の警察車輛による集団ストーカー被害は毎日のようにあり、年中ヒマな田舎警察によるストーカー行為がまったくない日は、何かあったんじゃないかと心配になる程でした(笑)。もちろん実家のある山口県でも現在住んでいる京都府でも、また旅行先でも警察犯罪者による、偶然を装ったつきまとい、つまり集団ストーカー犯罪被害は、かわりありませんが。

こんな大人たちに教育された子どもたちが、弱い者を自殺するほどいじめて「人殺し」するのも無理はありませんね。子供は大人のやることを真似て育つものであり、個人情報を盗んで、相手が罪悪感や劣等感を抱くようなネタを探し出して、弱みにつけこみ、物的証拠がとられにくい方法で傷めつけ、「そんなことはやってない」と嘘を吐いて逃げれば、社会的制裁を受けることも責任を取らされることもないと学習しているのですから。親が「エリート」と呼ばれる家庭の子供が多い、帰国子女を教える塾にいた時、私は実際そんな小学生を目撃しています。

いじめ自殺の被害者は自らの意思で死を選んだのではない。いじめによって死に追い込まれたのである。直接、手をかけてないだけで、いじめ自殺の被害者はいじめっ子によって殺されたに等しい。(p.p. 60 -61)
上野正彦 『自殺の9割は他殺である』



それでも、なお「自殺する人間は弱いんだ」などとCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪の現実を何も知らないくせに知ったかぶって、自殺者にも非があるかのような言いかたをするオッサンも世間に結構いることは私も承知しています。たいした被害に遭ったこともなく無知なだけなのですから、そういう犠牲者の霊に対して無神経な発言はやめてほしい。なんなら自分が何年も集団ストーカー被害を毎日受け、それでも生き残れたという、お手本をまず示してほしいものです。

COINTELPRO(集団ストーカー)犯罪は、例えば捕虜を自殺に追い込む拷問方法などを研究している心理学の専門家たちによる実験データに基づいて組織的かつ計画的に教唆、実行されているもので、昔のガキ大将のイジメなんかとは比較になりませんし、そもそも人はそんなに簡単に生存本能をなくして自殺などできるものではありません。アメリカの大学で心理学を専門に学んだ者として、またCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪者に父を殺された遺族として、そして自らも20年以上被害を受けている、いち被害者として、私はそう断言できます。

ほんとうに心理学を悪用することが可能なのかどうか、百聞は一見に如かずと申しますが、ここで名門ペンシルバニア大学のCharisse Nixon博士による「欝病にもつながるLearned Helplessness(学習性無力感)を人為的に引き起こさせる実験」を見てみましょう。
なおアメリカの大学のクラスはどこでも、ちょうどこんな雰囲気で、ビデオを見てとても懐かしくなりました。これは入門レベルの心理学クラスのようですが、これから留学を目指す方や、英語ネイティブ講師の授業がある大学などに入りたい人は、まずこれくらいの授業が理解できることを目標に勉強しておくといいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=gFmFOmprTt0
Can We induce Learned Helplessness?

学習性無力感を人為的に引き起こさせることはできるか?


学生たちがやっているのはAnagramというアルファベットを並べ替えて別の単語を作るゲームですね。Wikiには次のように説明されています。
An anagram is a word or phrase formed by rearranging the letters of a different word or phrase, typically using all the original letters exactly once.
(Wikipedia)
例えばこのビデオの第一問のように「B A T」を並べ替えると「T A B」という別の単語になります。簡単ですね。そして第2問「L E M O N」は「M E L O N」に。そして第3問の「C I N E R A M A」は、ちょっと難しそうにもみえますけど「A M E R I C A N」に並べ替えられます。

ところが、このクラスの半分には、意地悪なトリックが仕掛けられていて、第1問が「W H I R L」、 第2問が「S L A P S T I C K」に差し替えられています。ふたつとも、どう並べ替えても別の英単語はできません(笑)。先生が種明かしをすると、できなかった学生たちが「ンモーオッ」「そんなん、あり!?」とちょっとムカついた感じになったのがおかしいですね(笑)。

でも興味深いのは第3問目は全員同じ問題「C I N E R A M A」なんです。なのに最初の2つで簡単な問題を出された学生たちは正解を見つけられたのに、第1問と第2問に絶対解けない問題を出された学生たちは、ちょっと考えれば正解を見つけられる第3問目も「絶対ムリ!」とあきらめてしまっていたのでした。先生も言っているように、たった5分でLearned Helplessnessを引き起こさせることができるというわけです。

しかし1回や2回では効果は長く続かないので、「繰り返し」がカギになります。なおカルト団体についても同様に、マインドコントロールを信者の脳に定着させるため、「再強化」合宿などを定期的に行っています。これも心理学の教科書に載っていたのですが、ナチスドイツの「ハイルヒットラーッ!」と右手を45度にまっすぐ伸ばす動作にしても、それを繰り返すうちに初めはナチス党を支持していなかった者でもナチスへの忠誠心が生じ、定着するというのも同じことのようです。だから、集団ストーカーにマインドコントロールされた者は「バカのひとつ覚え」の如く、バカでもできる変態を毎日飽きもせず繰り返し繰り返しやらされてるんですね(笑)。

ただし逆もまた真なりで、Learned Helplessnessの克服法としては、小さなことで構わないので、ちょっとした成功体験を繰り返し積み重ねるのが有効であることがわかっています。あまり無理しないでもできる課題を実行して達成感を繰り返すわけです。これは受験勉強にも使えます。どうしてもやる気が出ない日は、とりあえず机に向かってすごく簡単な問題を2,3問解いてみる。すると自信が回復して勉強する気力も出てくるものです。

ところで、最近の大学入試にも登場したことがある、このLearned Helplessness(学習性無力感)を最初に唱えた有名な心理学者セリグマンは、ムスリムの捕虜を自殺に追い込む拷問実験などをしている米軍のSEREという学校の研究員でした。それにしても、セリグマンを一躍有名にしたLearned Helplessness実験の方法とは、犬を狭い箱に閉じ込め、どこへ逃げても電気ショック拷問から逃げられない状況を作って反応を観察するというシロモノ…ほんと、ひでえことしやがるオッサンだこと。

北九州連続殺人鬼の松永太も狙った家庭の親類縁者すべてを、皮膚が焼けただれるほどの電気ショック拷問にかけて、このLearned Helplessness(学習性無力感)にして抵抗できなくさせ、さらに恐怖による洗脳でコントロールして自分の家族を自分たちで殺させています。なお殺人鬼・松永太の刑事裁判ではLearned Helplessness(学習性無力感)が法廷に登場しています。また尼崎連続殺人鬼の角田美代子はこの松永太の手口について、腐敗警官が横流しした非合法な情報ルートから学んで参考にし、犯行に及んでいたことがわかっています。

さて、ここまで勉強すれば、集団スト―カーの原型ともいえる、かの有名な東ドイツ秘密警察シュタージの工作員たちに与えられていた加害マニュアルにLearned Helplessnessが悪用されていることにも気づけるでしょう。

セリグマン自身は、たしかに右派寄りである・・・米軍のSERE(“Survival, Evasion, Resistance, and Escape” 生存、回避、抵抗、脱走の頭文字)の訓練をほどこす学校の一つで、犬を用いて「学習性無力感」の実験をした・・・こういう学校の目的は、もともとは捕虜になって生き延びる方法を兵士たちに教授することだったが、九・一一テロ事件ののち変更され、テロの容疑者を拷問する新しい方法を考案することになった。
『ポジティブ病の国、アメリカ』"Bright-sided"



バーバラ・エーレンライク

<<「抵抗する」人々に対して徹底的にダメージを与える方法について諜報員たちに出されていた指示>>
    “心(精神)を殺す・・・、社会的、個人的、仕事の面において、健康面、政治に関していずれの点において葛藤を抱いたとしても解消できない状況を作り上げる・・・、恐怖心を起こさせる・・・、失望させる・・・、才能や能力を制限する・・・、行動能力を低減する・・・、以上の目的をもって、意見の相違や矛盾を利用する。”
Anna Funder 『監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆 』

http://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2010/10/blog-post_20.html



国際的なジャーナリズム賞も取ったこの名著『監視国家』はCOINTELPRO集団ストーカーのような犯罪が、ある時代に「国」が「何百万人もの大衆を動員」して「組織的かつ計画的に」行ったことを証左しています。当然そこでは国民に対しナチス以来の手法であるマスメディアを使った集団マインドコントロールもあったことは間違いないでしょう。

それでもどんな時代にも集団マインドコントロールにかからない人というのが少数派ながら、いることも同書はいみじくも証明しています。この本には秘密警察シュタージに協力せず迫害された善良で勇気ある市民が多数登場し、国による集団マインドコントロール下でどうすれば正気を保つことができるかのヒントを示してくれています。他にナチスのホロコースト時代にユダヤ人をこっそり逃がしてやったドイツ人なども集団マインドコントロールにかからなかった人のいい例でしょう。ある情報筋によると世界人口の10%くらいは集団マインドコントロールにかからないのだそうです。

しかしこれら真の「善人」は、集団マインドコントロールされた多数派の大衆から「変わったやつ」と思われるのが常です。だから(特にマスメディアなどによる)集団マインドコントロールにかかった大衆から「変わったやつ」と言われたら、誉め言葉と受け取っておけばいいんですね(笑)。そういうわけで私も「変わったやつ」と人から言われるのに慣れていますけど。

要するに「間違った見方(schema/stereotype)」をしている人間のほうが多いことのほうがふつうであり、人を正しい方向に変えようなどとするより、stereotypeの仕組みを知ることで、まず自分が変わることのほうが実現の可能性ははるかに高く、またそうしなければならないことを教えてくれています。

国民のほとんどが日本は戦争するのが当然と思っていた大東亜戦争中、戦争に反対した日本人も「変わったやつ」でした。北朝鮮で独裁者キン一家を批判する朝鮮人も相当「変わったやつ」に違いないでしょう。そういえば3・11以前に御用学者と呼ばれる「エラーイ科学者センセー」らが「原発は120%安全です」と豪語し国民の大半がそれを信じこまされてたとき、原発に反対していた人も「変わったやつ」とみられてましたよね。

ところが2011年3月Fukushima原発事故を目の当たりにした途端うってかわって反原発にかわった人が大勢いた(過去形)ようです。当時海外にいたので詳しくは知りませんが国内史上空前の規模で反原発デモも行われたと聞きました。何故でしょう?言うまでもありませんね。地震や津波で大勢の同胞の命が奪われるのを目の当たりにし、また致死率の非常に高い癌や白血病につながる放射能汚染をまき散らされ、多くの国民が命の危険にさらされたのですから、カネを追い求める集団マインドコントロールから醒めるのは当然でしょう。集団ストーカー犯罪をやる人はカネにガメつい人が多いようですが、いくらカネをかせいでも貯め込んでも、どうせあの世には持っていけませんので。

が、しかし大規模デモもわずか数年で下火になったようです。何故でしょう?ひとつには『監視国家』のシュタージ同様、日本の公安警察が煽動するCOINTELPRO集団ストーカーによってウラで弾圧迫害を受けているからと関係者から聞きました。集団ストーカーによるLearned Helplessnessの可能性もあるでしょう。

そして、いまひとつは、人間は他人がいっぺんに何万人死のうと、自分自身が死ぬような目に遭わないかぎり、喉元過ぎれば熱さを忘れる、からでもあると思います。

自分の死を真剣に見つめるとき初めて本当に大事なことは何かが見えてきます。昔の修行僧や武士は自分の命が明日もあると思わないように腐心し、自分が死ぬことを常に(繰り返し)念頭に置いて日々を送ったというのも、そういうわけでしょう。同時に財産や社会的地位など、死ぬとき何の役にも立たないことも身をもってわかります。なぜそのようなことが言えるかというと私もCOINTELPRO集団ストーカー犯罪で殺されかけたことがあるからです。それも1度や2度ではありません。模倣犯が出るといけないので詳細は書きませんが、非公開のハイテク凶器や小細工によって偶然の事故や病気のように見せかけ死に至らしめる方法が使われています。これらの手口は英語圏の関係者の間でsoft killingとか、slow killingと呼ばれています。

でも本当に死にかけたおかげで古今東西の聖人君子が遺した教え、つまり人間にとってカネや地位なんかよりずっと大切なものがよく理解できるようになりました。かのキング牧師もまた自殺を強要されたり常に命の危機にさらされていたからこそ、有名な暗殺される直前のスピーチで「もうどうでもいいこと」について触れ、ご自分の死を既に悟ったような内容が見られるのだと思います。

“…前途に困難な日々が待っています。
 でも、もうどうでもよいのです。
 私は山の頂上に登ってきたのだから。”(キング牧師)
Martin Luther King's Last Speech: "I Have Been To The Mountaintop"
https://www.youtube.com/watch?v=Oehry1JC9Rk



わかったようなわからないような謎めいた言葉に見える方も多いかとは思います。先ほど原発の話が出たついでに、これからの日本人にとっての原発について考えてみましょう。
まず言えるのは原発に賛成しても反対してもどちらにしても日本に住んでいる限り命にかかわる危険にさらされるのは変わらないということです。
原発をつくったり再稼働させたりする権力者たちは自分のカネもうけのためなら人の命などどうでもいい人たちですから、何を期待してもムダでしょう。まさにLearned Helplessnessに陥る状況が整っています。しかしどんなに些細でも個人にできることはあるはずです。私はFukushimaに転居して1年ちょっと復興支援の仕事に携わりました。週末ボランティアにも参加して汗を流して働きました。当地で頂いた収入は生活に最低限必要なもの以外、寄付しようと決めていてFukushimaを去るときまでに総額で100万円相当の寄付もしてきました。

ちなみに、私の卒業した高校は地方とはいっても当時毎年10名くらいは東大に入っていた県下屈指の進学校でしたから、同窓生たちは40代で年収1千万を超えるものも多いと思います。
その後入学した東京外大の場合も同窓生のほとんどは日本人なら誰でも知っているような大企業などに就職したのがほとんどですから同様かそれ以上の年収を得ている人は多いでしょう。でも、その中でFukushimaまで出かけ身を挺して復興に汗を流した人は何人いるでしょうか?高所得者にとっては「たかが100万円」でしょうが、それを寄付した人はどれほどいるでしょうか?まして原発は必要なんだと言っている人は、被災者の痛み苦しみをどれくらい分かち合ったでしょうか?

私はCOINTELPRO集団ストーカーの被害者でずっと嫌がらせを受けていますから待遇のよい定職なんて就けません。自分でお金を稼ぐようになってから今日まで年収の平均は200万円台そこらだと思います。紛れもない低所得者です。しかし、そんな社会の底辺を這うようにして生きてきた、しがないオッサンでも原発問題に関連してこれくらいは社会貢献が可能だということが言いたいのです。そしてここまでやれば、この時代のこの国に生きた人間としてやるべきことをやったと胸を張って死んでいけるので、後は別に原発が廃止されても、存続されても、「もうどうでもいいんです」。自分個人ができることはやったのですから。ここでself-fulfilling prophecyのなかでも最も恐ろしい、うつ病や自殺に至ることもあるLearned Helplessnessに打ち克つには「小さな成功体験を積み重ねる」ことであるのを今一度思い出していただけたらと思います。

そしてもうひとつLearned Helplessnessの克服法として「世のため人のため頑張ってみる」ことをつけ加えたいと思います。例えば今現在、原発で働いている人の中には、賛成派だけでなく無関心派や、反対なんだけど生活のために仕方なく働いているという人もいると聞きます。もしかしたら原発で働くことに後ろめたい気持ちがどこかにある方もいるかもしれません。しかし、原発がどんなに危険なものか国民が知ってしまってからもなお、それを強引に存続させたがる権力者らをいくら批判しても、このとんでもないシロモノが現実に存在してしまっている事実に変わりはないのです。現実にあるのだから、どうにかするしかありませんよね。つまり原発を維持するにしても、あるいは将来廃止にするにしても、それが存在している限り、少しでも安全に維持できる技術者、労働者が必要となりますし、廃止のため解体するにしても放射能汚染を出すことなく、安全に作業できる経験者が必要になります。

ところが日本国民ならだれでも原発なんかで働くことを快く引き受けてくれるわけではありません。「原発は必要なんだ」と言っている賛成派でさえ「じゃ、お前が原発で働けよ」ともし言われたら「そんな汚れ仕事、月給100万円もらっても、いやだ」というのが本音の人も多いのではないでしょうか。そんななか、実際に原発内で働く人たちは、「世のため人のため」貴い経験を積んでいるのですから、専門技術者から、それを陰で支える食堂のおばちゃんまで、誇りを持って日々を送るべきでしょう。そうすればストレスも減って、いい仕事が続けられるのではないかと思います。原発賛成派とか反対派とかに絶望したら、もうそんな古いstereotypeはさっさと乗り越えて、新たに前向きで建設的な「行動派」とでも呼ぶべきstereotypeでも創って口だけカッコだけでなく実際に行動してみてはいかがでしょう。

ちなみにアメリカ人でさえ無事に卒業するのがたいへんなことで知られるアメリカの大学を私が学部で2番の成績で卒業できたのも、そして今もこうして勉強をつづけられるのも、やはり自分の利益のためでなく「世のため人のため」になることを目標にしてきたからだと思います。これも私のLearned Helplessness克服法なんですね。得意な語学力を活かした仕事につけば高収入や高い地位が得られるかもしれませんが、そのぶん私の生活の破滅を願うCOINTELPRO集団ストーカーの嫉妬からの嫌がらせは激しくなり、すぐに転職を余儀なくされますから、もし自分の利益が目的だったら今の様には勉強は続かなかったでしょう。

そんなわけで私は英語の資格試験(TOEICとか英検)などはもう10年以上受けてません(2度目の留学「前」に受けたTOEICが940点くらい、英検1級があと3点で一次合格だったのが最後)。ここ数年はドカタや調理員補助など英語なんか一言も使わない仕事をしてきました。もしかしたら英語の勉強に興味があって、留学後の私の英語力が客観的に見てどれくらいあるのか知りたい人もいるかもしれません。目安になるかわかりませんが、アメリカの大学システムでは(どこの大学でもいいのですが)学部で取った成績によって、次にどのレベルの大学院に進学できるかが決まります。つまり私はほんとに小さな無名大学の学部を出たのですが卒業時のGPA(総合成績)がほとんど最高の4.0に近かったので、院に進学を希望すれば例えばUCLAなど有名大学の大学院も充分射程圏内に入る成績だったというわけです。

ですから強いて私の英語力を客観的に言うなら「アメリカの難関大学の院に入学可能な英語力」といったところで、その程度の英語力が目標の方でしたら、勉強法などに関して安心して私の記事を読んでいただけると自負しています。なおそれ以上のレベル(Harvard大学院を首席で卒業とか?笑)を目指す方は私よりもっと英語力のある方に習うといいかと思います。そして、より多くの皆さんが後に続いて、勉強を続けながら「世のため人のため」に「行動」を起こし、小さな成功体験を積み重ねていかれることを願っています。

世界中で今、集団マインドコントロールにかからなかった人々が勇気ある行動を既に取り始めています。元アメリカ空軍の女性兵士Kristen Meghanさんもその一人です。

chemtrail.jpg
Picture from: knowyourmeme.com/photos/1109359-chemtrail-conspiracy-theories

アメリカ空軍がChemtarailsと呼ばれるナノレベルの有害化学物質を航空機で空中散布して環境を汚染し人体や農業などに悪影響を与えることで医療、製薬業界を儲けさせたりする国家犯罪に関与していることを内部告発して同職を解雇されています。しかしその後も繰り返し家族、友人、仕事を失いながらも、告発を続けています。

Don't know about or Believe in Chemtrails? (Don't miss this one)
https://www.youtube.com/watch?v=X_P5KWSXZF4&t=743s

"I do not care how many jobs I lose, I do not care how many friends or family I lose because I took an oath.
And for nine years I was not be able to honor that, though, but I am today!" Kirsten Meghan



ビデオ内のスピーチ会場の聴衆の様子やユーチューブのコメント欄を見れば一目瞭然ですが、多くの人々が彼女の行動を賞賛し後に続いています。この勇気ある告発を「精神障碍者の被害妄想」かのように見せかける工作をする権力犯罪者の存在やその対策方法などが簡潔に述べられていてCOINTELPRO集団ストーカーやElectronic Harassment(テクノロジー犯罪)の被害者も必見のスピーチですね。

私はひどい嫌がらせに遭うたびにMeghanさんのこのスピーチの最後の言葉を噛みしめて自らを鼓舞しています。

"I do not care how many jobs I lose, I do not care how many friends or family I lose..." (Meghan)


NEITHER DO I !!

Stereotypes as mindcontrol factor

集団マインドコントロール予防授業“直前講習”3日目

「センター試験の日は天候が荒れることが多い」と言われていますが、今年も全国的にひどく寒い日に当たったようですね。
私はこの日、京都・三十三間堂の『通し矢』という江戸時代から続く弓道の催しを初めて見物してきました。主役は今年、晴れて成人式を迎えたばかりの新成人の出場者たちですが、紋付き袴や振袖姿で次々弓を引くその凛々しい様に、寒さも忘れ一日中、境内に立ちっぱなしで眺めていたら、せっかく治りかけてた風邪がひどくなってました(笑)。

https://www.youtube.com/watch?v=reGyGw4pNxw
Kyoto Event: Japanese girls in Archery Ceremony

翌日は知恩寺を参拝したのですが、この日は有名な『念珠くり』という、これもたいへん古くから続く行事日に折よく当り、楽しく参加させていただきました。お年寄りから子供まで輪になって一緒にテニスボール大の大きな数珠を念仏を唱和しながら隣の人へ送っていくと、遠い古の時代から現代まで無数の人々が繰り返してきた悲しみとその超克を想わずにいられず、自分は決して一人ではないんだという確かな安心感に包まれました。

知恩寺と通りを挟んだ向かいに京都大学のキャンパスが広がっているのですが、外柵に一際目を引く2メートル四方くらいの大きな立て看板があって「公安警察 立入り禁止」となぐり書きしてありました。バスの中からそれを見て思わず「京大生Good Job!」とエールを送りたくなりましたね(笑)。

2015年に東大駒場キャンパスに日本語教育能力試験を受けに行ったことがあるのですが、東大生は権力志向が強いためか、世の裏を見抜き誰がこの社会を狂わせ人々を不幸にしているかについて、京大生のような正鵠を射た立て看は東大では、お目にかかれませんでした。

やはり京都という所は本当に興味が尽きないですね。日本文化の奥深さを再認識させてくれます。
これから成人する皆さんも早く、彼らの様に自分が本当にやりたいことに打ち込めるようになるといいですね。
それでなくともテレビやケータイにマインドコントロールされて非生産的な集団ストーカー犯罪に明け暮れ人生の貴重な時間を無駄にする若者が蔓延している現代なのですから。

…と、ここまで書いておきながら、興醒めするようなことを言うのは申し訳ないのですが、実はここで語られる「京都」とか「京大生」「東大生」のイメージこそがstereotypeの典型なんですよね。つまり「京都」という名前を聞くと、しばしば「伝統文化」のイメージがセットでくっついてきますよね。この「セットでついてくる」ところがstereotypeの特徴です。では人間は何のためにstereotypeを抱くのでしょうか。

第2パラグラフで学んだschema(スキーマ)の説明には、
...within about 100 milliseconds we categorize people into groups based on salient physical attributes--like race, gender, or age
とありましたね。この100分の一秒ほどの高速で人をいろんな枠にはめて見るschemaの働きがstereotypeの元になっています。では、shcemaの働きが本人には意識されない速さで起こる特徴から、わかることは何でしょうか?

以前、人の脳は思慮深い「フクロウ脳 (prefrontal cortex)」が、他の動物と共通の原始的な「ニワトリ脳 (amygdala)」を包むように構成されていることをお話しました。親指が「ニワトリ脳」でそれを包む4指が「フクロウ脳」という譬えのやつです。(集団マインドコントロール予防授業 4時間目 http://cointelpromkultra.blog.fc2.com/blog-entry-72.html)。では、じっくり考える間もなく起こるstereotypeは、どちらの脳が関わっているかといえば、判断するスピードは速いが思慮に欠ける「ニワトリ脳」のほうでしょう。

ではなぜそんなに、せっかちになるのかというと、目の前の対象が自分に害をもたらす危険な者なのか利益をもたらす好ましい者なのかをできるだけ素早く判断したいからでしょう。しかし、スピードを優先するあまり正確さに問題があるのがstereotypeの特徴でもあります。

いよいよ第3パラグラフに入り、ズバリstereotypeの登場です。キーセンテンスを見てみましょう。

【慶應義塾大学総合政策学部 2017年度入試 英語 第Ⅲ問】
Withiout stereotypes, then, we would be overwhelmed by the information that inundates us.

If you had no way to organize or access your expectations about different types of people, you would be extraordinarily slow to form impressions of them.

Stereotypes help us make inferences, which means to make judgments that go beyond the information given.

さて始めの2文で「仮定法」が多用されているのに気づいたでしょうか。
we would be overwhelmed...
If you had no way...
you would be extraordinarily slow...

これは英語でsubjunctive moodといいますが、これに「仮定法」という日本語のネーミングをつけたのは明治時代くらいのおそらく東大あたりの英文法学者でしょう。しかし、このセンスがないというか、学習者が混乱してしまうような文法用語が曲者で、私が勝手に名前を変更していいのなら「空想話法」とか「バーチャル話法」って名付けるんだけどなあ、というお話を以前したのを覚えているでしょうか。

要するにsubjunctive moodというのは話し手や書き手が頭の中で「現実にはありえないことなんだけどさあ…でも、もしこんなことがあったら…」と、実現する可能性が極めて低いかほとんどないと思っている気持ちを込めた表現なんですね。
具体的な例でいうと「センター試験の日は天候が荒れることが多い」と聞いて、受験生が「じゃあセンターの日、大雪になったら…(どうやって試験会場に行こうか、など)」仮定するとき普通の時制と仮定法とどちらを使うと思いますか?
実は本来これは、しゃべっている人の考え方によるんですね。本土に住んでいれば1月に大雪が降る可能性は、地域にもよりますが、まずゼロではないでしょう。だから…
If we have heavy snow on the Center Exam day...
と通常の時制で仮定します。

ところが、もしこれが沖縄の受験生の会話だったらどうでしょう?
沖縄で雪が降ることはまずありません。私は父の転勤で小学生のころ沖縄に数年間住んでいたのですが、そのとき聞いた話では80年前くらいに一度だけヤンバルー(山奥)のほうで小雪が舞ったことがあるだけだとのことでした(笑)。
だから、そんな南国沖縄の受験生が「センターの日、大雪になったら…(試験なんか行くのやめて雪遊びしようか、など)」と現実にはありえないと思っていることを仮定するときは
If we had heavy snow on the Center Exam day...
というふうにsubjunctive mood(仮定法)でしゃべるはずなんですね。現実にはありえないんだけど(でも、もしも…)ということを前提にしてますよ、と伝えるのが英語の仮定法だというのは、確認できたでしょうか。

日本語の「~と仮定する」にあたる英語には2種類の表現方法がある
➀現実にありえると思っていることを仮定するとき⇒普通の時制を使う
②現実にはありえないと思っていることを仮定するとき➡ひとつ前の時制を使う(今の話なら過去形、過去の話なら過去完了形had+p.p.)いわゆる”仮定法”

ではstereotypeの説明に戻りましょう。
Withiout stereotypes, then, we would be overwhelmed by the information that inundates us.
ここで仮定法がなぜ使われているのか、もうおわかりですね。そう、現実には人間が「stereotypeなし」に情報を処理することはありえないんだけどさあ、でもね、もしstereotypeがなかったら…(どうなると思うよ?)という気持ちが込められているわけです。
つまり、あなたも私も初めて人に会った時、stereotypeを完全にオフにして相手を観察することは現実にはできない。それくらいstereotypeは根が深いとうことです。しかも普通の人は自分が抱いているstereotypeに気づかない。だからマインドコントロールに使われる。テレビやケータイを通じて皆さんを集団マインドコントロールしてる権力犯罪者側に都合のいいstereotypeを植え付けたり、書き換えたりすれば、皆さんを自覚がないまま権力犯罪者に都合よく行動するよう操れるからです。

よくある例では、警察官や官僚らが予算を必要以上に分捕るために、何の罪もない一般人に「右翼」だの「左翼」だの「テロリスト」だのというレッテルを貼り、さらに「危険人物」という印象を抱き合わせのセットに(stereotype化)して、一般大衆に「防犯パトロール」などと嘯き集団ストーカー犯罪をやらせていることは、今どきの小学生でも知っていることです。

 <ヒマな公安が考え出した“潜在右翼”とは?>

  (右翼の)街宣を聞いたり、庭で木刀の素振りをしたり、神社で祈ったりすることが「活動」と思われ、潜在右翼のレッテルを貼られる。
・・・高校の剣道部の人だって、学校で練習する分にはいいが、公園や家の庭で練習したらダメだ。潜在右翼かもしれないと内偵されてしまう。
『公安警察の手口』 鈴木邦男



  ・・・このようにリストアップした者を月に何度と決め、対象者が死ぬまで一生監視する。・・・対象者がどこへ引越しても、その地元の所轄警察署に引き継がれ、消されることはない。公安にしてみれば、潜在右翼を一人発見すれば警備部長賞がもらえ、実績はぐっと上がる。
『オマワリさんの華麗なセカイ』山下寛

(p.p. 106-109)

原発反対者=左翼主義者という離間工作
…反原発、反核、あるいは反米を表明するものたちを、[世界金融支配体制が]独占支配したメディアを使って「左翼主義者」「共産主義者」「親ソ連(ロシア)・中国」「赤(アカ)」、あるいは「過激派」「テロリスト」と「レッテル」を貼ることで、世論を反原発・原爆運動から分断することができる。典型的な「レッテル」による「離間工作」である。(p.103)
池田整治『離間工作の罠』



また公安警察が自分自身がやっている催眠強姦犯罪の容疑者をでっちあげ、罪をおし着せるためにも同様のマインドコントロール技法を使っているという報告もあります。(『ストーカーの正体は警視庁公安部』)

公安警察の監視(活動)対象設定目的

公安警察は、自身の活動拠点、活動根拠を確保する為に、それぞれの目的に適した、一般国民を監視対象者に定 めて活動を開始する。公安警察の監視対象者設定が承認されると、多額の予算、人員、機材、拠点(監視に使用する賃貸マンション等)の設定、警察のヘリ、車両、施設等の優先使用が認められる。
警察組織特有の予算着服ぼったくり体質に輪をかけて、公安警察には、監視対象者が大きな利権となる。
ミスさえしなければ犯罪が公認されている身分は、それだけでも特権中の特権である。
その公安警察が、様々な活動を行う為の拠点を得る手段として、監視対象者が利用される。

したがって、公安警察の監視対象者の選定は、活動しやすく、そこで活動が長期に継続できることが第一条件とされる。例えば犯罪には縁のない単身サラリーマンなどで、なるべく弱そうな者が選ばれる。犯罪常習者などは不適。すぐ刑事などに現行犯逮捕されてしまっては、活動がそれで終わってしまう。それでは利権にならない。本物のテロリストや危険人物では、公安自身にも危険が伴うし、仕事がハードになる。しかし、長期に監視対象にし、出来るだけ多くの予算を得る為には、テロなどの特別な危険人物でなければならない。

そこで、平凡な一般人を偽装「第一級危険人物」に祭り上げる工作が行われる訳である。
そう言う理由から、公安の監視対象者の周囲では、公安警察官によるでっち上げ事件や、監視対象者の仕業に見せかけて行なわれる事件が多発する。この種の事件の特徴は、すべてが未解決事件となる。実際の刑事事件であっても刑事には捜査させないので(犯人自身が捜査を担当するのだから)解決する訳がない。
そもそも、公安警察の活動から、自身の欲望による犯罪を取り除いたとしても、現行憲法下では、合法的な活動は、ほとんどない。こうした事情から、偽装「第一級危険人物」の監視拠点では、公安自身の欲望処理や組織の利益の為の犯罪が毎日のように行なわれているのである。公安の監視対象者設定の目的は、犯罪利権獲得である。

しばらく張り付いていれば、対象者が危険思想の人物かどうかすぐ分かるはず。
それなのに一般市民の範囲を出ない人間を[集団ストーキングの対象にして]長期監視して人権侵害、不利益を及ぼしている事実がある。

これで恩恵を受けているプロ市民や企業関係者もいる。
彼らは一般市民であるのに、被害者のプライバシーに必要以上に干渉し、 情報を共有しているため、「いやがらせ」とみられても仕方ないような「二次被害」が多数発生しているのが集団ストーカー。

『ストーカーの正体は警視庁公安部』



しかも、これら権力犯罪者の横暴を抑制するため善人が告発している真実の内容を、あたかも精神病患者の妄想であるかのように印象操作し、告発者を統合失調症にでっちあげて強制入院させ、犯罪の告発を無効にさせるのにも古くからstereotypeを利用した大衆マインドコントロールの技法が使われています。

さらに現代は、これに「HAARPなどの地震兵器・気象兵器」「人口削減計画」その他が加わり、万一真実が告発されても、同様の集団マインドコントロール技法を使って、「精神病者の妄想」にしてしまい一般大衆が信じないようにしていますよね。

では、これには具体的にどのような心理学の理論が応用されているのでしょうか?

ケリーがおこなった印象形成の実験…では、ターゲットの人物の印象が、実際にその人物を見て情報処理する前に与えておいたいわゆる「先入観」の情報に影響されることを示した。つまり、ある特定のスキーマを活性化させておくことによって、トップ・ダウン情報を操作し、ボトム・アップ情報の処理がある特定の方向へ誘導された。

…このように、人の第一印象は、前もって活性化されたスキーマによって左右されてしまうといえる。…つまり、他者の印象判断は、「良い人」のスキーマか「悪い人」のスキーマのいずれが活性化し、意思決定に強く影響しているかによって左右されるのである。もちろん判断した本人は、このような教示の影響力に気づかない傾向にある。ある破壊的カルトの場合、説得的なメッセージの送り手となる人物を、他の人が前もって最大限の美辞麗句をもって称賛しておくことをマニュアル化している。(p.p.78-80)
西田公昭 『マインドコントロールとは何か』


集団ストーカーの被害者の場合は反対にとんでもないデマを流されて風評被害で最低の前評価を受けることになります。上で紹介されている「ケリーがおこなった印象形成の実験」というのは社会心理学を学ぶ学生にとって非常に重要で一度は必ず聴いたことがある古典的な実験なんですが、今、我々が読んでいる今年の慶応大学の入試問題の第5パラグラフに、ズバリこの「ケリーの実験」が取り上げられ、The bottom line here is that advance reputations are hard to shake. .と結んでいます。

ちなみに西田公昭先生の 『マインドコントロールとは何か』ではこの実験について詳しい説明が紹介されています。

まず、ケリーの実験では、講師の印象が、「紹介のされ方」だけで大きく影響を受けることを示した。大学生の被験者は、経済学の授業で特別講師を招いたと告げられる。そして被験者は、講義が始まる前にその講師の紹介文を読まされる。あるグループの被験者が読まされたその文章には、講師の人柄について「非常に暖かい」という言葉を含めておき、別のグループのその文章には、「いささか冷たい」という言葉を含めておいた。その後、被験者はその講師の二五分のディスカッション指導を受けたあと、どういう印象をもったかについて評定させられた。この実験結果によれば、あらかじめ「暖かい」と紹介されたグループのほうが、「冷たい」と紹介されたグループよりも、その講師を好意的に評価したのである。(p.p.78-79)
西田公昭 『マインドコントロールとは何か』


これを見てわかるように、心理学の著名な古典的実験に馴染んでおけば、現在頻出の心理学テーマの長文を読むときスキーマが活性化され読解しやすくなること請け合いです。

ところで第3パラグラフでいきなり登場するstereotypeについては定義もなく読み手がstereotypeについてある程度知識があることが前提になっています。また直前の第2パラグラフとの繋がりもはっきりしていません。これは、おそらく出典の"Introduction to Psychology"(大学の心理学の教科書)のschemaの章とstereotypeの章をぶつ切りにして、それぞれ抜粋したものを並べたからではないかと思われます。さらに慶應SFCは長年ずっと超長文2題でしたが2017年度は3題になりました。しかし全体の語数は以前と同じくらいに抑えてあるので、1題ごとの語数制限がかなり厳しくなったためもあるとある思います。

ひとつのまとまった論文にするならschemaについての第2パラグラフの終わりかstereotypeについての第3パラグラフの初めに、橋渡しのような1文が欲しいところです。例えばですが、Such schema is called stereotypes, which form first impressions of someone you meet. などといった文があれば論理的に流れがよくなるんですけどね。

いずれにしても、「心理学」は英語や国語の長文問題の頻出テーマとして定着した感があります。これから大学受験を目指す方は、特にアメリカの大学のIntroductory level の "Psychology"や"Social Psychology"といった教科書を入手して興味のある章を読んでみることをお勧めします。アメリカの大学教科書はちょっと高いですが、読んでおいて絶対に損はないと思います。授業を受けるわけではないので最新版でなくてもいいから、ひとつ前の版を中古で買えばかなり安く買えますし、内容は最新のとそれほどかわりません。

なお今回、読んでいる慶応大学の入試問題もIntroduction to Psychologyという心理学基礎の教科書が出典になっています。他にもMcGraw Hill やPearson Educationなど定評のある大手教科書出版社が出している教科書を買えば付属のウェブサイトで無料で練習問題などもできます。
余談ながら医歯薬学部受験生はHealth Scienceの教科書を読むと、医歯薬系の大学入試によく出るトピックやキーワードについてのスキーマが豊かになりますよ。例えば…

Health
The Basics, The Mastering Health Edition
12th Edition
Rebecca Donatelle
http://www.pearsoned.co.uk/bookshop/detail.asp?item=100000000608962



Health Educationというのはカリフォルニア州では全大学で必修に指定されている科目で、どんな専攻の学生でも必ず取らなければならないのですが、私はとてもいい先生にあたって、ほんとうに楽しく勉強ができました。その先生は、たしか70代くらいだったのですが、まだ毎年トライアスロンに参加していてパワフルで健康そのもののアメリカ人スーパーじいさんで(笑)、留学生の私にもやさしくて親切に接してくれました(もちろんこれも私の「古き良きアメリカ人」のstereotypeですが )。このクラスでは、科学的根拠に基づいた、よい睡眠や運動、栄養の取り方、現代人に多い病気や心の問題、などなどを勉強したのですが、どれも健康に暮らすために必要な知識ばかりでした。この経験を踏まえて私が大学や塾で教えていた時、生徒にもよく健康の大切さを話していました。心と体が健康でなければ勉強どころじゃなくなってしまいますからね。

またCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪によって引き起こされる鬱病や自殺の問題、集団マインドコントロールの予防にも健康学の知識は欠かせないことは言うまでもありません。

"直前講習"4日目へつづく

集団マインドコントロール予防授業“直前講習” 2日目

第2パラグラフに進みましょう。
第1文がキーセンテンスといえそうですが、この文は穴埋め問題[63]になっています。
As [63](1.of 2.with 3.regards) objects and events, we also use schemas and schemata processing in our encounters with people.

as of~(日時)で「~現在」「~の時点で」という熟語がありますが、ここでは意味が通りませんから1.ofに飛びつかないように。
カンマの後に"also"があるのに注目して、もしかしたら文頭のAsは接続詞、つまり二つの文をつなぐ役目かなと気づいた人は鋭い。
本当は下の[ ]内の部分があるはずなのですが、後の文とダブってるので省略されているわけです。 ちょっと字が小さくなりますが上下で対照が際立つように書いてみます。

As [we use schemas and schemata processing in our encounters] ( ? ) objects and events,
we also use schemas and schemata processing in our encounters with people.

よって問題[63]になっている( ? )には 2. with が入ります。
省略がある英文を読んでいて、この[  ]内の省かれた部分が自然に頭に浮かんでくるようになるまでは、面倒でも実際に省略された所を書き足して上下に並べて見る練習をお勧めします。なお、こういうことに、ネイティブじゃなくて日本人の英語教師を使うといいです。

As we use schemas and schemata processing in our encounters with objects and events, we also use schemas and schemata processing in our encounters with people.
これが¶2で一番イイタイコトですね。
スキーマは物事に対してだけでなく、人に対しても使われると言っています。具体例が続きます。

For example, within about 100 milliseconds we categorize people into groups based on salient physical attributes--like race, gender, or age--or by their relation to our own social identity--as in "us versus them."

salient physical attributesの具体例が3つ出てきますが、まず最初に「race」とあるところが、いかにもこれはアメリカ人が書いた文章だなという感じがしますね(笑)。アメリカに住んだことのある人はよくご存じだと思いますが、アメリカ人が人を見るとき一番最初に働くスキーマが「race(人種)」のなんですね。

この例で必ず思い出すのが私が留学したばかりのころ最初に仲良くなったアメリカ人クラスメート(白人)の女の子とおしゃべりしてたときのことです。学期はじめの授業が終わって一緒にお昼を食べながら、彼女が「ほら、あのクラスに黒人の男の子いたでしょう。彼、私の高校の同級生なの」というようなことを言うのですが、私はどの学生のことかさっぱりわかりませんでした。
そしたら「ええーなんでわからないのー!?黒人はあのクラスで一人だけじゃん!」と彼女。白人の彼女にとってus versus themは、当然「白人 vs. 黒人その他の人種」でしょうからクラスに黒人がいれば即座に人種スキーマが活性化すると考えられます。

でも、ほとんどみんな同じ肌の色、同じ目の色、同じ髪の色してる日本から来た私は、初めて見る人を肌の色で区別して認識するスキーマはありませんでした。だから「黒人」がクラスで一人しかいないことは全く意識してなかったわけです。それよりもアメリカに渡ったばかりでまだ英語力が十分ではない当時の自分にとっての us versus themは「(英語力が完璧でない)留学生 vs.ネイティブ学生」でした。だからクラスに留学生が何人いるかは、すぐに把握してました。

さて人種のつぎにはgenderが具体例に挙げられています。男性/女性というsalient physical attributesは国籍に関係なくわかりやすいですね。例えばどの民族でも一般的に女性は男性より髪を長くしているなどの特徴があり、だいたい一目で(within about 100 milliseconds)わかります。

実は人類に共通するこの男女スキーマの裏をかいて身を守ろうとした悲しいお話があります。戦前、満州や朝鮮、樺太などにたくさんの民間日本人が暮らしていましたが終戦間際にソ連軍(ロシア人)が突然侵略してきて、逃げ遅れた女子供たちが毎日毎日、次々にロシア人に集団強姦される時代がありました。それがどれほど凄惨だったかを物語る記事を引用します。

病院の玄関で大声で騒ぐ声にびっくりして、私は板でくくりつけた足をひきずりながら玄関に出て見て驚いた。十二、三歳の少女から二十ぐらいの娘が十名程タンカに乗せられ運ばれていた
それはまともに上から見ることの出来る姿ではなかった。その全員が裸で、まだ恥毛もそろわない幼い子供の恥部は紫に腫れ上がって、その原形はなかった。大腿部は血がいっぱいついている。顔をゆがめつつ声を出しているようだが聞きとれない。次の女性はモンペだけをはぎとられて下(しも)の部分は前者と同じだが、下腹部を刺されて腸が切口から血と一緒にはみ出していた。次の少女は乳房を切られて、片目を開けたままであったから死んでいるかもしれない。次もその次も、ほとんど同じ姿である。「ああ女とはこんな姿でいじめられるのか……」次々に病院に運ばれて行く少女を眼のあたりに見て、その非情なソ連兵の動物的行動に憤りを感じると同時に、道徳も教養も平和の中にのみあるのであって、一つ歯車が狂ってしまったら、そんなものは何の役にも立たないのだ……。一週間私はこの病院にいて毎日毎日この光景を見て、その無残、残酷さに敗戦のみじめさを知った。銃でうたれて死ぬのは苦痛が一瞬であるが、自分の体重の三倍以上もある毛むくじゃらの男数名になぶられた少女や娘等はどんな苦しみであったであろうか……医師の話では「十名に二、三名は舌を噛んでしんでいるんです。」

文藝春秋編『されど、わが「満州」』



そこで、かつて「黒髪は女の命」と言われた日本人女性が頭を坊主に刈って身を守ろうとしました。強姦しに来るロシア人が「女は男より髪が長い」というスキーマを働かせないように、男の様に髪を短くしたわけですね。この時代を描いた常盤貴子主演の映画『赤い月』にも母親が、まだあどけない少女の娘の髪を短く刈って男物の服を着せるシーンが出てきます。
しかし実際には…

ソ連兵の日本婦人への暴行は、すさまじいの一語に尽きる。それが十二、三歳の少女であろうと、七十歳近い老婆であろうと、そして、人前でも白昼でも、また雪の上であろうとも、そういうことは全く頓着しなかった。
女性たちは丸坊主になり顔に墨をぬり男装して難を逃れようとしたが、彼らは一人一人胸をさわって女であることを確かめると引き立てていった。(p.125)

「公然婦女暴行」は公然と、また当然のことのように行われ、犯行者は原則として、決して罪に問われることはない。被害者たる女性にとっては、被害を予防する手段もなければ、一たび襲われたときは、犯罪を防ぐべき警察もないし、公衆も存在せず、逃れる道はすべてとざされているのであって、まわりの者もこれを防ぐことのできない全くの無法の世界なのである。
それは限りない恐怖と汚辱と苦痛の連続であって・・・平和な時代に新聞の紙面に印刷された“婦女暴行”などとは、まったく次元の異なる世界なのである。(pp.202-203)

 若槻泰雄『戦後引揚の記録』



 私はこういう人生を送っていると外国人の友人もよくできますが、独身男性からは決まって「日本人の女の子を紹介してくれ」といわれます。(私が紹介してほしいくらいなんですが…)。またよく耳にするように、本当に世界中で日本女性はモテて、妻にしたい女性の人気No1といわれてますが、その理由をご存じでしょうか?「日本人の女はObedient(男の言いなりになる)からだ」というのが定番なんですね。

戦争を経験された世代の知識人の著述や映画作品などに異口同音に述べられているものに、「民族間で戦争する主要な目的のひとつに征服した民族の女性を性奴隷のようにすることだ」という指摘がありますが、上のような事実を耳にするたびに「日本人の敗戦は続いている」のだなと思い知らされます。

 また別の記事でも書きましたが、この抜粋を読んでロシア人による日本人女性への凌辱が、現代の悪名高い公安警察による催眠強姦及びそれを隠蔽するためのCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪と全く同じ様相を呈していることに気づく方も多いでしょう。公安・警察犯罪者に催眠強姦を受けた女性被害者数は全国で推定約3千人余りという情報もあり、例えば女優の中谷美紀さんやフィギュアスケートの有名選手などもその中に含まれているらしいですが、この犯罪で刑罰を受けた警察犯罪者については聞いたことがありません。

 すべての日本人女性に心して聞いてほしいことがあります。まさかのときに警察はあなたを守ってくれません。催眠強姦やCOINTELPRO(集団ストーカー)をやっているのが警察なのですから、守ってくれるわけがないのは当然でしょう。同じく集団ストーカーをやるような一般人らも守ってくれないのは言うまでもないでしょう。他人の人権なんかどうでもよく、チャンスがあれば自分も催眠強姦やりてえ、ぐらいに思ってるような連中ですから。

それから催眠強姦や集団ストーカー犯罪の事実を知っていてもトボケたり見て見ぬふりして、告発する勇気のない人たちも守ってはくれません。被害者を守ってくれるどころか、この卑劣な権力犯罪を告発する者を口汚く罵ったり脅したり、それこそ集団ストーカーの手口を使って隠蔽しようとさえします。警察官を含めそういう情けないオッサンを私は今まで嫌と言うほど見てきました。

これらは皆、自分に危害が及ぶのが怖くて集団ストーカーに逆らえない臆病者ですから、いくら強がったところで、いい年した大の男が、いざとなったら我先に逃げだすことでしょう。私のブログ記事下欄のclap(拍手)の数の少なさを見れば、現代の日本の男たちの臆病さがよくわかります(笑)。そういう意味では政治家であれ、裁判官であれ、官僚や警察であれ、マスコミ業界人であれ、有名人やタレントであれ、ほとんどの日本人のオッサンどもは、独裁者に支配されたまま抵抗できない北朝鮮の民衆と何ら変わりありません。

大学入試だけでなく高校入試にも文章が頻出する養老孟司先生も最近の著書でこう述べています。

ウェブ時代には地球全体が北朝鮮になる可能性がある…その兆候はポチポチ見えているような気がする。(p.130)

養老孟司『身体巡礼』



核搭載可能な弾道ミサイルが日本人の頭上を飛び交うようになった昨今、「日本をなめとる!いっぺん北朝鮮と戦争せんといかん!」なんて威勢のいいことを口走るオッサンもちらほら現れてますが、私などは「たかが集団ストーカー犯罪者にも逆らえない者がよく言うよ」と心の中で「ぷぷぷ」と笑ってしまいます。

とはいっても日本男児が昔からこんなに情けなかったわけではありません。戦前、戦中は「日本軍」といえば世界でも屈指の勇猛果敢な兵隊として世界中から恐れられていました。ロサンゼルスにはたくさんの日系人や日本人が住んでいますが、そのなかの知り合いの一人は、実際に日本軍と戦ったことがある元アメリカ軍の退役軍人にあった時、その老人が「あなたたちとは戦いたくなかった」と本音をこぼしたという話をされていました。それほど日本人は勇敢でアメリカ人からさえ怖がられていたということです。

それが戦後、よく知られた洗脳プログラム「War Guilt Information Program(WGIP)」で「日本人は野蛮な民族」という偽りのスキーマを植え付けられ、だから「正義のアメリカ人」が武力介入したのだ、と洗脳されたのをはじめ、連続殺人鬼の松永太や角田美代子らも使った「Learned Helplessness(学習性無力感)」で鬱や自殺者が以上に増加し、現在はHAARPなど様々な手口でアメリカ人その他により数十年かけて日本人がマインドコントロールされた結果、「たかが集団ストーカーにも逆らえず、女性を守れない臆病な民族」と世界から笑われるまでにおちぶれたのだと考えられます。これらの洗脳・マインドコントロールが解けるまで日本女性に真の安全・安心はないでしょう。だから「マインドコントロールとは何か」を一人でも多くの方が真剣に学んでくれればと切に望みます。

最後に、Learned Helplessnessから脱する方法のひとつに、「小さな目標を達成することを繰り返し自信を高める」というのがあります。毎日少しずつでもいいからマインドコントロールについて学習し、集団ストーカーをしない・させない・トボケないを繰り返せば、年間自殺者3万人以上、20年で60万人以上という狂った世の中も、ちょっとずつ、まともになるはずです。

実際、集団ストーカー犯罪の社会的認知について言えば10年前と比べ、ずいぶん、いい方に変わってきています。慶応義塾大学の塾生でなくても「ペンは剣よりも強し」を実践してCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪を言論で知的に告発するのに参加しませんか?そうすれば、幕末の志士や幕府の弾圧者がすぐに斬り合いをしたり暴力に訴えるのを非常に忌み嫌った福沢諭吉先生も、きっとお喜びになられることでしょう。

そしてこれは尊い命を奪われた犠牲者への供養にもなると思います。
催眠強姦、COINTELPRO(集団ストーカー)、集団マインドコントロールに関与する犯罪で殺された皆様のご冥福をお祈りします。

合掌

集団マインドコントロール予防授業“直前講習” 1日目

【慶應義塾大学総合政策学部 2017年度入試 英語 第Ⅲ問】

年末年始を故郷で過ごされる方も多いと思いますが、私も子供の頃、祖母の家があった山口県下松(くだまつ)市でよく正月を迎えました。わりと町中に太華山という観光名所にもなっている山があり、子供の頃ここら辺を通る際、父親がこんな笑い話をしてくれました。

其の昔、江戸時代に太華山の近くに、正確に天気を予想する婆さんが住んでいたそうです。(どうやら実在した人のようです。)そこで長州藩主の毛利氏が参勤交代で江戸へ上るのに、この婆さんを連れていき道中で天気予報をさせることにしたそうです。大名行列が雨支度をしなければならないとき、天気が悪くなるのを前もって知っておいた方が準備が楽だからですね。
さて大名行列が長州を発ち遥か長い道のりを江戸へと向かっている途中、なにやら雲行きが怪しくなりました。いよいよこの婆さんの出番になり、天気がどうなるかを聞いたところ、婆さんはこう言いました。
「太華山はどこにあるんですか?」
なんとこの婆さんは太華山にかかる雲の様子を見て下松地方の天気を予想する名人だったのです!チャンチャン。

このお話の面白いところは解説するまでもなく、「太華山」はどこでも見られるものと思っていた婆さんの、ほのぼのさにあります。でも我々現代人は、ほんとうにこの婆さんを笑う資格があるでしょうか?
天気の予測ひとつとってみても、テレビや今はケータイ様に丸投げして自分の頭で考えることなしにテレビやケータイ様の言うことを鵜呑みにしているのではありませんか?
もっと言えば前回の集団マインドコントロール予防授業“夏期講習”で学んだ「常識」の多くは、知らない間にテレビやケータイ様から吹き込まれたものではありませんか?
最悪な者は、集団ストーカーのやり方から、その行為を咎められたときのトボケ方(「被害妄想だ!」とか「証拠はあるのかッ!?」などなど)まで、全部ケータイ様に決めてもらって、ただそれを忠実に実行するだけのも最近多くなりましたよね?まさに集団マインドコントロールにかかった権力犯罪の家畜みたい。(笑)

山口県の酪農牧場の関係者から聞いたのですが今は牧場の牛たちも耳に取り付けられたICチップ入りタグから電気信号を受けて、エサの時間とか、小屋に戻って寝る時間になると指定の場所に自分で移動するように「conditioned(条件付け)」されて管理されているそうです。ケータイ様から送られてくる「電気信号」の指示通りに一生、集団ストーキングをやって、それが人類を自滅に導く行為とも気づけないまま死んでいくだけの皆さん大勢を観察していると「人類家畜化計画」は本当にあるんだなあと納得させられる今日この頃です(笑)。

それに比べれば太華山の上空の空模様をウン十年にもわたり観察して天気の変化パターンを自分の頭で割り出すことができた婆さんのほうがよっぽどすごいのではないでしょうか?
どこに行っても太華山が見られると思っていたのは、自分が生まれたところから半径30㎞以外に出ることなく一生を終えるのが普通だったこの時代の庶民には珍しいことではなかったのかもしれませんし、少なくともこの婆さんには下松地方の天気が予報できれば十分だったわけです。

実はこの婆さんの天気を予測する情報処理プロセスが今回、学習するstereotypeの基礎となるschematic process、つまりtop-down thinkingにあたります。

では
¶1のキーセンテンスを早速見てみましょう。
Schemas and schematic processing permit us to organize and process enormous and potentially overwhelming amounts of information very efficiently.

Instead of having to perceive and remember all the details of each new object or event, we can simply note that it is like one of our preexisting schemas and encode or remember only its most prominent features.

語数に制限がある入試問題用の文章ですから冒頭パラグラフでいきなりキーワードがいくつも飛び出してきます。
まずschematic processやtop-down thinkingとは何のこと?
The process of searching in memory for the schema that is consistent with the incoming data is called schematic processing, or top-down thinking.
とありますが、そもそもschemaってなんだったっけ?これらのキーワードについて自分の頭の中できちんと定義ができていないと正確に読み進められません。でも"schema"の説明にしても一行しかありませんね。
(Such)representations or memory structues are called schemas.
ほんとうは"schema"の定義だけで1パラグラフ丸々かそれ以上あってもいいくらい重要な概念なんですけどね。ここは急がば回れで、「マインドコントロール研究の教科書」と評判の高い専門書の説明を引用して確認しておきましょう。

 意思決定という個人の内的な活動には、二種類の情報を常に利用している。…ボトム・アップ情報とは、情報処理時に五感を通じて外界から取り入れる情報のことである。つまり、意志決定中に、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、皮膚感覚によって処理される情報のことをさす。一方、トップ・ダウン情報とは、それまでに前もって獲得されて記憶構造の中に貯蔵されている情報のことである。それは、つまり意思決定中に処理される「知識」や「信念」をさす。なお、心理学用語では、これら後者のトップ・ダウン情報を「ビリーフ」(belief)という。(pp.58-59)

…ビリーフとは、ある対象(人や事象)と、他の対象、概念、あるいは属性との関係によって形成された認知内容のことをさす。…「信念」だけでなく「知識」「偏見」「妄想」「ステレオタイプ」「イデオロギー」「信条」「信仰」などがそれにあたる。人は、こうしたビリーフをさまざまに多く所有し、自らの経験に即して整理し、構造化して、システムを形成しているのだ。(p.74)

…人間は、五感によって得ている情報(ボトムアップ情報)を、自分のビリーフ(トップ・ダウン情報)に照らし合わせて、ある判断や決定を下している。

ビリーフ(記憶構造)
  | トップ・ダウン情報
  ↓ 
意志決定の作業
  ↑
  | ボトム・アップ情報
五感(目・耳・鼻・口・皮膚)

 ビリーフ・システムは情報を満載した図書館のようなものであり、一つのビリーフが一冊の本である。そしてビリーフの構造化とは、図書を分類して書架に並べるようなものだ。…図書館利用する人は蓄積された、膨大な図書の中のいくつかの書架から、必要ないくつかの本だけを利用する。人間のトップ・ダウン情報の処理でも、ビリーフ・システムのうちのごく一部のある「まとまり」をなしたビリーフの群が用いられている。そのまとまりのことを、心理学の用語では、「スキーマ(schema)」と呼んでいる。
 スキーマという概念は、研究者によってその用い方にやや違いがあるが、私は、いま述べたように、記憶構造内の膨大な情報を構造化したビリーフ群のことを示す概念と考えている。いうなれば、それはある特定のテーマに基づいたデータの集積であり、ある特定の何かを考えて判断するために必要な構造であると考えられる。

…なぜ個人はスキーマをつくっているかといえば、おそらく意志決定という作業を、的確に迅速に処理するためであろうと考えられる。…われわれの思考という作業は、まず、適切なスキーマを探し出すことにあるのだ。…図書館に譬えれば、役立ちそうな書架の前に立って本を見つめているようなものだ。これをスキーマの活性化という。(p.78)

西田公昭『マインドコントロールとは何か』



スキーマという概念が、人の認識プロセスを理解するうえでとても重要なカギとなることを、なんとなく感じてもらえたでしょうか。
最も根本的なところから、おさらいしますと、人間は例えば何か「物」を「見た」ら、100分の一秒くらい(数字は適当です)の超高速で自分の記憶の中にあるデータから「似ている物」を検索するんですね。4本の棒の上に板が載っている物体を見る(ボトムアップ情報)。すると、頭の中でそれと似た物体のイメージが瞬時に、そして無意識に検出される。そのとき「机」という言葉も同時に浮かぶことも多いでしょう。
こうして目の前の物体が「机」だと認識しているんですね。

ある仏教の専門書で読んだのですが、そういうわけで、生まれつき盲目の方が手術などで目が見えるようになったとき、一番最初に何が「見える」かというと、実はただの光しか見えないんだそうです。生まれてこのかた記憶の中に「物体」のスキーマが全く蓄積されてないわけですから目の前に机があっても机と認識されないわけですね。

これほど極端な例でなくとも、夏になると家の周りなどに、ぼうぼう生えてくる緑色の細長い物体がありますよね。そう、「草」とか「雑草」と呼んでいるものです。
でも、昭和天皇は優秀な植物学者でもあられたので、侍従らが「雑草」と言うと、「雑草という名前の植物はないんだ!」と怒られたそうですね。草の一本一本にちゃんと名前があるというわけです。
しかし我々一般人の頭の中には、道端に生えている、ただの緑色の植物ひとつひとつの種類を見分けて認識できるほどのスキーマは蓄積されていないので「雑草」という雑な認識レベルで終わってしまうんですね。

冒頭で紹介したお話に戻りますが、山にかかる雲の様子を見て天気を当てる婆さんも、毎日刻一刻変化し続ける雲の形状を分類して「これから雨になるときの雲の色・形」とか「翌日は晴れるときの雲の色・形」などといったスキーマを持っていたんでしょう。でも私も小さい頃、野原に寝っ転がって、ただなんとなく雲がちょっとずつ形を変えながら流れていくのを30分くらい飽きずにジーッと見たりした経験がありますが、とにかく雲の色・形は千変万化ですから細かいところまで見て全て記憶する(perceive and remember all the details of each new object or event)のは不可能です。

だから婆さんは、例えば「雨になるとき」の雲を見て、毎回それぞれに現れるパターンの細かい違いは捨象して、大まかな特徴を覚えていったのでしょう。これが¶1の本文のキーセンテンスにある説明で言って情報処理プロセスのことですね。↓
simply note that it is like one of our preexisting schemas and encode or remember only its most prominent features.
ところが、この婆さんの頭の中の「山」というスキーマは、イコール、下松市にしか存在しない「太華山」になってしまってたのが笑い話なのでした。

この脳の情報処理プロセスは、欧米の学者が大発見したかのように思われていますが、実は仏教徒は既に2千年以上前から知っていて、千数百年前頃には唯識派が既に理論体系も完成しているんですね。ちなみに、記憶の中にある似たような物体を探し求める、この脳の働きを、唯識派仏教では、尋ね求める心と書いて「尋求心(じんぐしん)」といいます。

ついでに言うと、欧米や日本ではフロイトが「無意識」を発見したことになってますが、それより千数百年も前に唯識派仏教は阿頼耶識や末那識として、通常は意識できない意識を理論化しています。私がアメリカの大学で教わったZeuschner教授について前回ご紹介しましたが、先生が東洋哲学のクラスで阿頼耶識や末那識はフロイトより2千年ちかくも古いという話をされたところアメリカ人学生たちは皆、ポカンとあっけにとられたような顔をしていたのを思い出します。

スリランカに滞在した際にも、英語圏の大学で教育を受けられたスリランカ人の識者のお宅に招かれ、いろいろなお話をおうかがいしたことがありますが、「仏教は宗教ではなく科学だという主張が世界の学者の間で聞かれる」ことをお伝えすると、先刻承知というように大きく頷きアインシュタインも「将来、近代科学と融合できる宗教があるとしたらそれは仏教だろう」と述べたらしいことに触れ、「仏教に比べたら西洋の科学は幼稚園レベルだ」と断言されていました。ちなみにアインシュタインの相対性理論を本当に理解できる人間は世界に何十人も存在しないと聞いたことがありますが、これもやはり相対性理論を考える基礎となるアインシュタイン独特(特に時空の捉え方)のスキーマがそもそも我々一般人の頭にはないからでしょう。

他にもマレーシアで国立モスクを訪ねたとき、付属の図書館で訪問者からの質問を受け付けている係員にうかがったお話ですが、特に建築学や化学などにおいて歴史的にはイスラム圏の学問のほうが西洋より数百年も先行していて、ヨーロッパの白人らは後からそれをマネして取り入れて今、大きな顔をしているそうです(笑)。例えば世界史の試験によく出るイスラム寺院の「Minaret(ミナレ)」など高い建造物を何百年も安全に建てるには高度な技術が必要なため、近代にも通じる建築学がイスラム圏で早くから発達したということです。

日本人の皆さんのなかには、白人のほうがアジア人(日本人)なんかより何でも進んでいるはずだと信じ(信じ込まされ)ていて、このように仏教のほうが西洋哲学や脳科学より遥か千何百年も早く進んでいるなんて事実を聞かされると、意外に思う人も多く、にわかには信じられないのではないでしょうか。これぞまさに明治維新以降百数十年、白人らにかけられてきた集団マインドコントロールの顕れといえるでしょう。

では、そのマインドコントロールとは一体どんな仕組みで、できているのかを、「私は家畜なんかじゃないぞ、バカにするな」と思う方は、ぜひ自分の頭で考えながらご一緒に学んでいきましょう。

”2日目”に続く
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cointelpro mk ultra

Author:cointelpro mk ultra
The writer of 『拝啓 日本のギャングストーカー犯罪者の皆様』(Dear COINTELPRO Criminals) <集団ストーカーの死> (The Death of COINTELPRO Stalkers), and "Unprecedented Human Rights Violation" Discussion Room / Study Room. Also a co-editor of 「新しいタイプの人権侵害・暴力」(Unprecedented Human Rights Violation)

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