FINAL EXAM

集団マインドコントロール予防授業   
【期末テスト】

では洗脳とマインドコントロールについてどれくらい理解が深まったか試してみましょう。慶応大SFCの設問は選択肢もよく考えられている良問が多いですから、どれくらい正確に読解できたか測るのに適しています。ぜひ本文の下にある設問[51]から[60]までを実際に解いてみてください。さて10問中、何問解けるか楽しみですね。

これまで解説したキーワードをここでまとめておきます。
★the 1st face of power:
coercive, direct,  visible →  Brainwash

--- With social media / communication ---↴
★the 2nd face of power:
frame your preferences by changing your situations;
  legitimate, co-optive, hidden invisible → Mind Control
/ sometimes visible → Brainwash

★the 3rd face of power: shape initial preferences by determining your very wants [=initial preferences],
hidden invisible → Mind Control  




では最初の問題をみてみましょう。

[51] "when push comes to shove"というフレーズの「この文脈での」意味を選ぶ問題です。

正解は1. When all the easy solutions to a problem have not worked and something more radical must be done.

単語にしろフレーズにしろ、言葉の持つ意味には幅があります。だからどんなトピックのなかで、どういうふうに使われるかによってその意味や訳語も変わってきます。戦後、通訳の神様とまで呼ばれた、ある大御所の方は、人から英単語の意味を聞かれると必ず「それはどんな文のなかで使われていますか?」と聞き返されたそうです。

この慶応大SFCの問題も、プロなみ
の正確さが要求されていますが、全体的な
出題スタイルを見てもおそらくネイティブか帰国子女の先生が作っているのではないかと思われます。そこでSFCなどを受験される方、また英検で言えば準1級に手が届きそうな頃になった方は、ぜひ日頃から英英辞典を使うことをお勧めします。私は翻訳の仕事を頼まれたり、英語の授業の準備をするときなどは同じ単語を4,5種類の辞書にあたって調べることがあります。英英辞典といえばOxfordとかWebsterが有名ですね。私も時々参照しますが、どちらももともとネイティブ向けで我々日本語ネイティブにとっての「国語辞典」みたいなものです。だから、やはり外国語として英単語の意味を調べる人も意識して編集されたものがわかりやすくて、挫折することも少ないでしょう。なかでも私の留学時代からのお気に入りで、英語を外国語として学習している人にお勧めなのはインターネットの無料辞書サイト「The Free Dictionary」です。早速、同サイトで"when push comes to shove"を調べてみると次のようなdefinitionが見つかりました。

When all the easy solutions to a problem have not worked, and something must be done.

気づきました? 慶応大SFCの問題の正解の選択肢1.ともう一度、見比べてください。え!と思わず声が出そうになるほど似ていますよね。SFCの出題委員の先生も「The Free Dictionary」がお気に入りなのかどうかはわかりませんが(笑)、とにかく日ごろから英英辞書を使うことをお勧めする理由がわかってもらえると嬉しいなと思い、ちょっと紹介させてもらいました.

次の問題。
[52] an example of Dhal's theory of powerは、どれ?

それぞの選択肢のキーワードを拾ってみましょう。
 1. assistance,  2. social networks,  4. communication 
・・・1,2,4はどれも作用が双方向的で、協力的な感じです。
 3. coercive ・・・3だけ一方的、上から目線です。本人が嫌でも、こちらの言うことを聞かせるのがpower 第一の顔、つまり洗脳でしたね。よってこの3が正解。

次の問題。
[53] "agenda-setting"ってどういう意味? ただしas used in this articleとあります。最初に説明したように「この文脈では」と条件をつけていますね。実は機械翻訳が人工知能なしには、うまくいかない理由もここにあります。単語やフレーズはどんな場面で何の話をしているかによって変わりますが、翻訳ソフトはそこまで読み取って「考える」ことはできないからですね。


もう1点、慶応大学などのように競争倍率の高い学校は、勉強不足の受験者を振り落とす必要がありますから入試問題をある程度難しくしていることは皆さんよくご存じでしょう。そして択一問題を難しくする方法のひとつが、この問題[53]のように、ある選択肢の前半(または後半部分)は正しいんだけど、残りの部分が間違っているものを混ぜておくことです。


例えば選択肢1.の An actor controls the agenda of actions...
それから選択肢4.の Policy makers control the agenda...
の部分はそれぞれ"agenda-setting"の説明として正しいんですよね。でもそれ以外の部分が間違っている、という仕掛けになっているので正解を選ぶのが難しく感じるわけです。これはほかにも早稲田や上智大の問題、また英語だけでなく国語や社会のマークシート方式問題、それに国家I種試験にもよくみられるテクニックです。
さて正解は、2.です。しつこいようですが、「この文のなかでの」 safe (issues)はどういう意味で使われているでしょうか?「安全運転」などというときの「安全」とはちょっと違うようです。

ここでのsafeは "certain to do; sure to become"[Oxford Dictionary]の意味で、日本語なら「無難」くらいの訳語があてはまるでしょうか。バレンタインデーの話を思い出してください。本来は男性から女性にプレゼントしてもいいし、相手が喜ぶものなら何を上げてもいいはずです。だから超イケメンで競争率の激しい彼の心を射止めるために何か人とは変わった物をプレゼントするという手もあります。たとえば彼が酒飲みで珍味が大好きだとしたらバレンタインデーに極上のイカの塩辛をプレゼントして振り向いてもらってもいいわけです。しかしドン引きされる可能性もあります(笑)。だからみんなsafe(無難)なもの(現代日本人ならチョコレート)をプレゼントするわけですが、「何が"無難"か」は本人の意思よりもっと大きなpowerによって既に設定されている。それが"agenda-setting"でした。(ただし「チョコレートを選ばせるpower」がlegitimate(正統とか権威)というほど大げさなものではないと捉えれば「power第三の顔」のほうに入るので、この例は以前解説したときは「第三の顔」のほうに挙げておきました。)


[54] Given the four definitions of the word "co-opt" below, which one best suits the usage...in the the 7th paragraph?

 キタ――(゚∀゚)――!!というやつですね。またまた「文脈の中での意味」を問う出題です。辞書的には"co-opt"のdefinitionとして選択肢の4つとも全部、正しいので、この単語がparagraph 7 ではどの意味で使われているかパラグラフ全体を正確に読み取って考えなければ正解を選べません。人工知能付き翻訳マシーンに負けないよう頑張りましょう(笑)!
paragraph 7 はStockholm Syndromeが具体例として出ていた段落です。これは人のある行動を観察したとき、それがどこまで「voluntarism(自発性)」を持っているか見極めるのは困難だということがトピックになっていました。
voluntary(voluntarismの形容詞)の反対はcoersive(power第一の顔)でしたね。
つまり
voluntary(マインドコントロール)←→ coercive(洗脳)
という対比が見えます。

それを踏まえて問題で聞かれている"co-opt"が入っている文を見るとパラグラフ7最後の文
...it can be an indirect source of co-optive power, but if the force is directly coercive, then it is...the first face of power.
ここでも逆接butを挟んで
       co-opt ←but→ coercive
という対比が見えます。ということはこのパラグラフでのco-optの意味は、coerciveの反対概念つまりvoluntaryなものを選べばよいとわかります。  そこで正解は

   3. To persuade or lure (an opponent) to join one's own system, party, etc.
これは問題[52]で使った「双方向、協力的」vs「一方的、上から目線」という対比と根本的には同じものですね。実はこの論文全体で筆者の一番イイタイコトも、洗脳とマインドコントロ―ルを分けるこの対比概念です。ちゃんと読解ができているか試すうえで重要なポイントだから何度も問題で聞かれているのでしょう。

[55] How can the second face of power avoid coercision and still exert power over others?

Power第二(と第三)の顔は、マインドコントロールする者の思い通りに動かされていることに「本人が気づいていない」ところが特徴で、これが洗脳との大きな違い(対比)でしたね。よって
command power..invisibly
people are not even aware of = hidden
というマインドコントロールを説明したキーフレーズが入っている2.が正解。

[56] What is the point of introducing the teenage boy's story in the 6th paragraph?

    この質問文にあるWhat is the point of V-ing? は「~することにどんな意味があるの?」と聞く表現で日常会話やメールなどでもよくつかわれます。単純に質問する場合のほかにも「~するのに何の意味があるのよ?(・・意味ねえじゃん。)」と、反語として「ムダだよ」と言いたいときにも使われます。誰かが何か提案したことに対して、ただ一言"What is the point?(意味なくね?)"と言い返すこともできます。こういう反語表現を英語でrethorical questionと言うんでしたね。覚えておくと便利な表現ですが、喧嘩を売ってるみたいに聞こえないよう、使う相手や場面に気を付けましょう。
 さて問題[56]は反語ではなく純粋に質問しているだけですが「女子の気を惹きたい中高生の男子が選ぶファッションの話」を紹介するのには、どんな意味があったでしょうか?これもバレンタインデーのプレゼントに何を選ぶかという話と同じで、本人が気づていない「見えない」powerによって選ばされている具体例でしたね。
よってinvisibleというキーワードが入っている

1. One's preferences are subject to invisible factors.

が正解です。

[57]The Stockholm syndrome is cited in the 7th paragraph to show that:


 さっきの[56]と聞き方の表現が違うだけで、paragraph 7で「ストックホルム症候群」を紹介するのには、どんな意味があったでしょうか?という質問。
 ストックホルム症候群といえば「戦後の日本人」でしたね。皆さんの周りにも、いまだにアメリカ人が正義の味方だと勘違いしたり、英語ができてアメリカ人のように振舞えば人から尊敬されると信じて必死にアメリカ人に合わせようと(identify with)したりしているストックホルム症候群の生きた標本がたくさんいるでしょう(笑)?あるいは私が説明のために並べた「アメリカ人」の実態を読んで反発したくなった方(笑)は、まさにストックホルム症候群そのものでしょう。この人たちは「freewill(自由意志)」に基づいて「voluntarily(自発的)に」そうしているのでしょうか?それとも「invisible(見えない)power」によって動かされているだけでしょうか?きれいに線を引いて、どちらに入るかを決めるのは難しいという具体例としてこのストックホルム症候群の患者(笑)や、ブルカやベールをかぶっている女性が紹介されているのでした。
よって2.のfree willというキーワードが入っている選択肢が正解。
freewillの反対(対比概念)はcoercive = no freewillだということもおさらいしておきましょう。

[58]こういう問題を解くときは自分でslash(区切り)を入れて合っている部分に〇、間違っている部分に×をつけながら読むとわかりやすくなります。
例えば、
1. X limits Y's choices ...ここに×をつける(この部分はthe 2nd faceの説明だから)。
2. X helps to shape Y's initial preferences..〇。 Y is unlikely to be aware = by invisible factors...〇 ←全部正解。  
3. X uses threats or rewards ...この部分に×,  Y knows this = aware...ここも×  (脅迫や誘惑されたり、powerに常に気付いているのはthe 1st faceの場合)。
4. X forms Y's beliefes and preferences by changing Y's situation...ここに× (the 2nd faceのことだから), Y knows...この部分も× (the 1st faceの場合だから)


[59] Which of the following is NOT an example of a milieu goal?
  Paragraph 9でキーワードになっているmilieuとは何でしょう?私はこの単語は知りませんでしたので調べてみるとフランス語から来た言葉でした。ちょっと悔しかったので(笑)ついでにどれくらいの英語力の人が知っている単語だろうと疑問に思いインターネットのweblio辞書を見ると、「milieu」という単語は
レベル:10(最も難しい)
学校レベル:大学院以上の水準
英検:1級以上合格に覚えておきたい単語
・・・とありましたから、出題者は大学受験生(高校3年生)がこんな単語を知っているのは期待していないだろう(笑)とわかります。それでも問題にしているということはパラグラフ全体を読んで意味を推測しなさい、というわけでやはり読解力を試しています。
そこで第9パラグラフ最後の文を見てみましょう。


Focusing solely on..the first face of power may mislead us about..such goals.


power第一の顔ばかり注目ていると「そのような(such)目標」を見失うかもよ、と言っていますが、「そのような」は何を指しているんでしょう?・・と考えながらさかのぼっていくと、ひとつ前の文の最後に「milieu goal」と出ていますから、「そのような」は直近の、このmilieu goalを指しているようです。
さて問題[59]はNOT milieu goal、つまり「power第一の顔ばかり見ていると見失ってしまう」ような目標ではない目標、すなわち「power第一の顔ばかり注目している」目標を選べばいい、とわかります。
power第一の顔は「一方的、上から目線」でしたね。よってlegitimacy(権威、正統性)という第一の顔を象徴するキーワードがある3.が正解です。
確認のために、それ以外の選択肢を見ると1. aid 2. public (この文脈では「草の根的、大衆的」の意味) 4. internationalという言葉が入っています。どれも「双方向、協力的」で、3.のlegitimacyとは対照的ですね。だから3.以外は「power第二、第三の顔」のことを言っているとわかります。
[60]はthe reason the author does not put the three faces of power togetherを探せ、という問題。paragraph 10の初めに次のような文があります。 


The reason not to collapse all three faces of power into the first is doing so diminishes attention to networks.・・・A


☝これと意味が同じになる選択は☟


4. Less than a 3-way distinction fails to capture the relevance of networks to power.・・・A´


このように同じ内容を別の表現を使って言うことを「paraphrase(言い換え)」といいますが、[60]は結局、文Aのparaphrase (A´)を探せという問題ですね。この出題スタイルはいろんなレベルの大学入試そして英検でも使われているので、慣れておきましょう。


ついでに選択肢2.と3.は難関大学の出題パターン。選択肢の一部は合っているけど、一部は間違っているやつですね。
2. the first face is hard power ... 〇, while the second and third are soft power...×
3. the first face of power is visible ...〇, while the remaining two (2nd & 3rd) are invisible..△(2nd faceはvisible/invisible両方あるから△で)



 大学受験生にとってはちょっと長い論文でしたが、ようやく読み終えることができました。いかがでしたでしょう。
途中、英語だけでなく理科や古文や保健体育で学ぶ知識までありましたが、学校で習う勉強が本当は誰にとっても面白くて、しかも生きていくのに役立つものなんだと思えてもらえたら幸いです。
といっても私はずっと勉強が好きだったわけではりません。実は小さいころから、やれば勉強はできたほうでしたが、一番勉強しなければいけないはずの高校3年生から大学にかけては全くといっていいほど勉強しなくなりました。今から考えるとこれもCOINTELPRO工作の影響だったと思いますが、とにかく当時、「いい大学」に入るために、知識を詰め込むことに意義を見出せなくなっていました。


それが30代も半ばを過ぎてから突然、暇さえあれば本を読み大学の講義を聞いて真剣に勉強するようになりました。そのきっかけはCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪で父親を亡くしたことでした。
 昨夏から仕事で福島県に来ています。地元の図書館で震災の証言記録を綴った本やビデオを閲覧すると、父が亡くなった時の自分の心境と類似の心的体験をされた方が多いことを知らされます。私も「目の前の光景が現実とは思えない」「悪い夢を見ているだけだ」と何日も呆然自失の状態が続きました。


ただ違うのは、当時COINTELPRO(集団ストーカー)犯罪は、ただの精神病者の妄想扱いにされ誰も理解しようともしてくれないこと。そして北朝鮮人による大量誘拐犯罪のときと同じように、何のいわれもない人間が苦しめられ死んでいるのに、そして自分も命の危険にさらされているのに、正義のかけらもない腐敗した警察官らはもちろん、裁判官や弁護士その他の公的機関も何の役にもたたないし、誰も手助けなどしてくれないことでした。
朝が来るたび、布団の中でこのまま永遠に目が覚めなかったらどんなに楽だろうにと嘆いても現実は向こうから容赦なくやってきました。毎日たった一人で気をしっかり保っているだけでも筆舌に尽くしがたいほど大変な状況でした。こうして被害者の多くが加害者に背中を押され、自ら命を絶ち、あるいは自暴自棄になって過激な行動に走り、あるいは孤立感からカルト宗教や当の加害者の集団ストーカー組織に取り込まれる悲劇が繰り返されてきました。

しかしこのどれに陥っていてもおかしくない自分をなんとか難所から救い出してくれたのが、小さいころ親が身につけさせてくれた、本を読んで自ら物事を学ぶ習慣と、読書や学校で習った世の中の現象を論理的に考える態度だったと思います。

でも、理性が精神的パニックを防いではくれても、肉親を亡くした苦しみや悲しみ、その後もつきまとい続けてくる集団ストーカーの被害までは止めてはくれません。そんな中で自らの命を削るような思いで学んだことが、私の本当の「勉強」でした。またそれは父が命と引き換えに残してくれたお金を資金にして果たすことができた2度目の留学で学んだことでもあります。

そこで発見したことは我々は例えば「日本人」や「アメリカ人」である前にただの同じ人間だということです。親が子を想う気持ち、子が親を想う気持ちはどこの国の人間だろうと変わらない。そしてこれは「死んだらそれでおしまい」になるような関係ではない。


アメリカ人にとって、アメリカにいる日本人の私は、人権などを保護してやる義務などあまり感じない、いち「外国人」にすぎません。さらにCOINTELPRO(集団ストーカー)というのは、もともとアメリカ人が考案しシステム化した民衆弾圧の手口ですし、アメリカ人の集団ストーカーによる危害は日本で受けるものより、もっと卑劣で悲惨でした。


しかし毎日24時間365日被害を受けても、それでもCOINTELPRO犯罪で父を亡くした遺族として抗議を止めない私を見て、初めは笑っていた多くのアメリカ人たちも、やがて私の言うことに耳を傾けてくれるようになりました。
その一人が、大学の学生課の主任だった女性でした。キャンパスのあらゆる場所で2年にもわたり執拗にストーキングしてくる中国人の男がいたのですが、この被害について相談したところ、私の知るアメリカ人のなかで初めてorganized stalking(集団ストーカー)についてその存在を認め、彼女の親戚のなかにも被害を受け耐え切れず、強制入院だったのか自分からかは定かではないけど、精神病院に入れられた身内がいることを打ち明けてくれました。

 また大学当局へ正式に被害届を出すことにも嫌な顔ひとつせず親身になって協力してくれ、大学からの回答を受け取ったり、加害者も含めて解決策を話し合い決定するまで、何度か彼女のオフィスで個人面談をしました。

 そんなある時のことですが、雑談で今取っているクラスのことや先生についておしゃべりしているうちに、私の大学の成績の話になりました。留学当初はF(落第)を取るクラスもあったほどひどいものでしたが、次第に成績は上がって奨学金がもらえるほどになり、彼女と面談をしたその頃には毎学期、straight A(オールA)に近い成績をキープしていました。(ちなみに最後は学部で2番の成績で卒業できました。エヘン:)

 そこで彼女が「毎日そんなにひどい危害を受けてて、どうしてそんないい成績がとれるの?」と聞いたときのことでした。そのとき、亡くなった父と母はともに教育熱心だったこと、なのに勉強しなくなった自分を父は亡くなる当日まで嘆いていたこと、その父がその日、自宅の風呂場を血の海にしながら苦しんで死んだこと、そして父が残してくれたお金で今、自分がアメリカで勉強ができること等々・・・ずっとこらえていた想いが一気に込み上げてきて、彼女の質問に答える言葉の代わりに出てきたのは、なんと大粒の涙でした。

 週4日は道場に通ってアメリカ人の大男にもまれ武道の稽古に励み、毎日彼らと同じかそれ以上の量の高タンパクな食事をとっていた私はアジア人にしては割と大柄に見えたようですが、そんなむさ苦しい日本人のオッサン留学生が突然、女性の目の前で大粒の涙をボロボロ流し泣き出したのですから、彼女もさぞ困惑した顔をしていました(笑)。しかし私はしばらく嗚咽をこらえるのがやっとで、ようやく言葉になったのが「父の苦しみに比べたら、こんなの、なんでもないから・・」でした。この日の面談もお互い忙しいスケジュールのなか、両者ともに時間が空くのはそのタイミングしかなかったので、その日を選んだんのですが、奇しくもそれは「ハローウィン」の夜のことでした。

3.11震災当時まだアメリカの大学に留学中で復興に関しては何もできませんでしたが、卒業前に文化人類学の授業で書いた論文は、震災で日本人が取り戻した宗教観をテーマにしました。それが当方の初代ブログ『拝啓 ギャングストーカー犯罪者の皆様』
の締めくくりでもあるこちらの記事です。よかったら見てやって、拙い英文をおちょくってやってください(笑)。
Religion and Ethnicity in Crisis
americanobotsuraku.blog132.fc2.com/blog-entry-93.html

このリサーチ中に見つけたJonathan Watts著 "This Precious Life"という本に、今、私がいる地域が取り上げられていて、かつてここを治めた相馬氏は関ケ原以前から江戸時代まで一度も藩主替えがなかった珍しい土地柄で、地縁が非常に強く、またお寺がコミュニティの住民をつなぐ伝統文化がちゃんと残っていることが震災後の心的混乱をうまく乗り越えることができた要因だとして英語で紹介されていました。

そのときから一度この地方を訪れてみたいとずっと思っていましたが、ようやく念願かなって現在は南相馬市で復興関連の作業員をしています。
最初に感じたことは親切な人が多くて、あと御飯(米)と水がおいしいということでした(笑)。作業員宿舎からは遠く西方に連なる山々を眺めることができます。秋頃は一日の仕事を終えマイクロバスで宿舎に戻る頃ちょうどこの山々にお日様が沈んでいくのが見えるのですが、そんな何の変哲もない景色にも思わず見とれてしまうほど自然が美しい所です。
休みは日曜しかありませんが、暇を見つけてはこの地方の文化伝統を学ぶために神社仏閣や史跡を巡っています。どこの集落にも神社や祠がたくさんあって、修行者のために彫られた磨崖仏やそれにまつわる物語なども見ることができ、この土地に大切に受け継がれてきた信仰心の篤さが窺えます。

そんな休みのある日、鹿島区の海岸近くにある古刹をおとずれた帰り道、すっかり津波で流され見渡す限り更地になったまん中を走っていると、ふと「何かある」気がしてバイクを止めました。そこは津波が神社を流し去った跡で、今は小さな仮の祠が建てられ御刀神社と書かれていました。そこで目に留まったのは仲良く二つ並べて祠に供えてあった手作りの幼い子供の人形でした。どういう方がどういう思いでこれを供えたのか詳しく知る由もありません。しかし、私はここにも「親が子を想う気持ち、子が親を想う気持ち」を見た思いがしました。それは津波が物質的なものを全部流し去っても、なお流されることの決してない、気の遠くなるほど深く長い繋がりに見えました。

この心の強さ深さに比べたら、自分の利益しか考えずマインドコントロールで他人を利用してやろうと企んでいる連中の心がなんと小さく見えることでしょう。自分以外の人間を大切にできる心が、もてれば集団マインドコントロールから自分を守ることなど、たいしたことではなくなります。自分をコントロールしようとしてくる人間より、懐の広く深い、大きな人間になっているわけですから。

もしかしたら不遇な環境で育ち、親の愛情を感じられない人もいるかもしれません。しかし、ほとんどの場合は単に自分が我儘で、親に求める物が過大すぎるために不満が募っているだけのように思われます。恥ずかしながら私自身もそうでした。父親と口論したり激しく腹を立てたりすることもあり、父が亡くなる当日など、部屋に入って来て私の体たらくぶりを嘆く父に「ちぇ、またいつもの小言か」と腹立たしくなり、そっぽを向いて無視していました。まさかそれが父と言葉を交わすことができる最期の時になるともしらず。親不孝を謝りたくても、償いたくても、もう親はいません。だからこんなバカな私みたいに後悔する人がひとりでも減るように、せっせと拙い文章をしたためています。

あるいは親から虐待などの本当にひどい仕打ちを受けた人もいるかもしれません。こればかりは経験のない私は何もいえません。ただ語幣を恐れずに言うと、その場合でもどこか何かに救いがあったから命を永らえることができたのではないでしょうか。なにせ自分の赤ちゃんをコインロッカーに捨てていく母親がいる時代ですから。とにかく自分で食べ物を手に入れることができるようになるまで守ってくれた誰かがいたから今日があるのではないでしょうか。そう思うと根が単純な私などは、少しでも人のためになれるよう残りの人生の時間を使おうと思ってしまいます。


北九州や尼崎の連続殺人事件を起こした主犯格や教唆犯らは様々な洗脳・マインドコントロール手口を使って被害者の家族を崩壊させ、抵抗できないようにしたうえで、罪のない普通の人々の命を次々に奪っていきました。そんな壮絶な極限状態のなか本物の強さ、やさしさを教えてくださった女性がいました。これは大災害後の混乱の中、東北の人たちが見せてくれた人間の強さ、やさしさと同じものだと思います。残念ながら、この女性は亡くなられましたが、『家族喰い ― 尼崎連続変死事件の真相』 小野一光を拝読すると、ご自分の命の尽きる最後の最後まで他人を思いやる心を忘れず、またそれに呼応した他者からの思いやりが、一瞬にして恐怖の洗脳を解いてくれた事実を、その尊い命を犠牲にして教えてくださっています。是非同書を手に取ってご一読ください。


「彼女は人が変わったみたいに淡々としてました。それに一切目を合わせようとしないんです。マサが常に見張っていたんですけど、隙を見て私は彼女に『知り合いに頼んで助けることができる。もしあなたが助けてとひとこと言ってくれたら、その人に頼んでなにがあっても助け出す。お願いやから、うんと言って』といいました。すると、それまで淡々としていた茉莉子さんの目に涙が浮かびました。けどぐっとこらえて目をそらしました。それで・・・私は彼女を助けることができなかったんです。それがいまだに後悔として私のなかに残っています。

 帰り際、茉莉子さんは誰にも見つからないように、私にエルメスのクリッパーという時計を手渡しました。そして小声で『高価なものを持ってたら取られるから。これ、持ってて』と囁きました」

 そのときに一瞬見せた表情は、斎藤さんが知る「めっちゃええ子」の茉莉子さんだった。彼女は最後に素顔を見せて、斎藤さんの前から姿を消した。それが今生の別れとなった。

小野一光 『家族喰い ― 尼崎連続変死事件の真相』


こうして他者を思いやる心を持つ努力がそのまま「マインドコントロール予防」にもつながることは、もう説明の必要はないですよね。マインドコントロールとは自己中心的な欲につけ込まれて、騙され利用されるものですから、はじめから利己心を捨てればマインドコントロールにかかりようがないというわけです。

さて、この辺で「集団マインドコントロール予防授業」は終わりにしたいと思いますが、 自分をコントロールしようとしてくる、例えば集団ストーカーのような人間よりも、大きな人間であるための努力は一生続きます。最後に一言。ここに書いたことは、ほとんどすべて、私が考えたことというよりは、ほかの誰かに教わったことを実生活で確かめてみて、やっぱり正しかったと、わかったにすぎません。だから私はこの「授業」の先生ではなく、あくまでもいち生徒です。 こんどはこれを読んでくださっている皆さんが私に教えてくれる番です。これからもどうぞよろしくお願いします。


This Precious Life
   From the Kamakura period beginning in the late 12th century up to the abolishment of feudal domains and creation of prefectures [ken] in 1871, the communities of Soma have never been moved and have been one continuous domain...
  In this way, the Soma "family" is kind of like the emperor's family. For generations, the region has been tightly held together, especially at my temple. It is the family temple of the Soma clan...(Rev. Tanaka, p.25)
     'My strrugle to Revive the Cultural and Natural Heritage of Soma in Fukushima'

  Rev. Toku-un Tanaka is a Soto Zen (曹洞宗) Priest and is the abot of Dokei-ji temple (同慶寺) in the Odaka ward (小高区) of Minami Soma, some 17 kilometers from the nuclear power plants.
J. watts, This Precious Life: Buddhist Tsunami Relief and Anti-Nuclear Activism in Post 3/11 Japan
www.amazon.com/This-Precious-Life-Buddhist-Anti-Nuclear/dp/6167368201/ref=sr_1_4


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Stockholm Syndrome and Mass Mind Control

集団マインドコントロール予防授業 

 【宿題】の答え合わせ
 
1. What is "Stockholm Syndrome"?  
 -- Victims of kidnapping who suffered traumatic stress begin to identify with their abductors. 

☝国民的規模でこのストックホルム症候群にかかっているのは何といっても大東亜戦争後の日本人でしょう。アメリカ人は原爆という核爆弾で女子供を含む何十万人もの日本人「非」戦闘員を大量虐殺し、その後も放射能で長く苦しめたことは世界中に知られていますが、実はそれ以上の数の一般市民が核爆弾以外の通常爆弾(といってもナパーム弾と同じ非人道的な焼夷弾)で焼き殺されています。しかも一人でも多くの市民を殺すために、都市の周りを囲むように爆撃して避難できなくさせたり、初めはわざとパラパラとまばらに少量の焼夷弾を落とし、「これくらいの爆撃なら避難よりも消火活動を先にしよう」と市民が集まったころに大量の爆弾を落として殺しています。もちろんこれは非戦闘員を狙い意図的に殺害することを禁じたジュネーブ条約などの国際法違反です。 
つまり戦争犯罪と呼ばれる紛れもない犯罪行為で、しかも死刑は免れない重罪です。しかし戦争に勝てば、どんな卑劣な犯罪行為をやっても制裁を受けることはないのをアメリカ人は知っていますから、戦争が終わってからも日本人に対してやりたい放題の犯罪をやりました。

アメリカ人侵略者たちが日本人の武装解除の為とウソぶいて日本全国各地から国宝級を含む何十万口もの日本刀を略奪し、密かにアメリカに持ち帰り骨董屋などに売りさばいて金儲けしたのもこのころです。そのうちの一口ですがジープで乗り付けた米兵によって白昼堂々鹿児島の照国神社から強奪された国宝の刀「国宗」が、ニュ―ヨークの骨董屋で売られているのをコンプトン博士というアメリカ人の日本刀マニアが見つけ、日本人に返したという出来事がありました。でもマインドコントロールって本当に恐ろしいですね、日本刀の専門家たちは、こぞってこの話を「美談」として書いています。泥棒国民が盗んだ物を持ち主に返すのは当り前のことではないのでしょうか?少なくとも私は小学校へ上がる前に、保育園でそう習いましたけど(笑)。
 
国宝 国宗
 Picture borrowed from: www.terukunijinja.jp/page222400.html

また終戦後、占領支配にやってきたアメリカ人は、あちこちで日本人女性を強姦して殺したりもしています。現在でも米軍基地の多い沖縄では似たような事件がときどき起きていますよね。そんなアメリカ軍人の陸海空軍基地が首都をとりかこみ、東京の日本人たちを監視し続け、いつでも再占領できるように東京から1時間以内の座間(陸軍)、横須賀(海軍)、横田(空軍)に常駐しています。これがどれだけ異様なことかは逆を考えてみれば、よくわかるでしょう。もしアメリカの首都ワシントンDCから1時間以内の距離に日本の自衛隊の陸海空の基地があって日本軍人がときどきアメリカ人少女を強姦したり殺したりしたらアメリカ人は黙っているでしょうか?97年に私が初めてアメリカに留学して入った大学付属の語学学校で、学期末のスピーチテストにこのテーマを選んだのですが、私の問いかけにやさしそうなアメリカ人の女性の先生は"No way! We cannot stand it."と苦笑いして「ありえない」という顔をしたのを覚えています。 ですから日本人がこれほどひどいことをされ続けていても「アメリカは日本の同盟国だ」なんて自分をアメリカ人とidentify with(フロイトの防衛機制「同一化」)している人は、まさにStockholm syndromeの生きた標本だといえますね。
 
さらにはアメリカ人が議会で大真面目に世界の人口削減(要するに白人以外の有色人種を減らすこと)の必要性を議論していることも、最近、知られるようになってきました。これは人類を救うため自己犠牲を払ってまでも危険を知らせる勇気ある人たちの努力のおかげです。例えばMoret博士は2011年の3・11事件も日本人口の削減が目的であると指摘しています。その崇高な啓蒙活動を様々な嫌がらせで妨害して、同じ日本人やその他アジア人同士が憎しみ合い殺しあって自滅させるのに協力しているのが、Stockholm syndromeでマインドコントロールされた日本人やその他アジア人の集団ストーカーの皆さんというわけです。毎日、直接被害を受けている私には、この人たちがThe allegory of the cave (プラトンの洞窟の譬え)に登場する愚かな集団に見えて仕方ありません。真実に目を開かせようとした賢者を殺してしまう愚者たちのように、自分たちが悪人から人口削減の標的にされている危険をせっかく知らせてくれる善人を拷問し迫害したり、暗殺を手伝ったりしているのですから。

ところで、慶応大学SFCの英語には、比喩がわかっているかを問う設問がよく出題されますね。難しいことをわかりやすく説明するのが上手な人は、Intangibleな(手に取って目で見たりすることができない)ものをTangibleな(手に取って目で見たりすることができる)ものに置き換えるのがうまい人です。いわゆる「比喩」がそのひとつで、 「譬え」の部分がわかっていれば、ちゃんと読解ができているというわけです。この論文のhub-and-spokesがまさにpowerというintangbleなものをtangibleに置き換えた比喩ですね。また以前紹介した、「木鶏」は「不動心」を、「剣を捨てる」というのは「諸法無我」を体得することをtangibleに表現したものでしょう。
 
ついでに言うとプラトンの洞窟もTangibleな例ですが、「洞窟」や「炎の明かり」なんてのは、プラトンが生きた2千年以上前のギリシャの人でも、21世紀の日本人でも簡単にイメージがわくでしょう。こんなふうに「いつの時代のどこの国の人でも」わかるたとえほど優れた比喩といえます。うーん、やっぱりプラトンはすごいなあ、と思った人(私もかつてはそう思いましたが)は、でも、よく考えなおしてみてください。プラトンの譬えが現代でも通用するのは、その譬えが偉大だからというよりは、私たちの脳が2千年間、進歩してなさすぎだからなのですから(笑) 
 
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2. Are Afgan women oppressed when they wear a burka?

3. What about wearing veil in France?

→Sometimes it is difficult to know the extent of voluntarism from mere outward appearances.
Some exercise of power reflect the intentional decisions of particular actors, whereas others are the product of unintended consequences and large social forces.

人々がある行動をとるとき、このパラグラフの例ではブルカやベールをかぶることなどですが、それを他人から言われてやっているのか、本人が「自分から」やろうと決めてしているのか、自発性を判断するのは難しい。さらに特定の人間がそのようにさせようとしたための場合もあるけど、もっと大きな「文化」とか「しきたり」というinvisible(見えない) powerによる場合もあるといっています。

日本人ならすぐにピンとくるのが「空気を読め」というまさにinvisibleなpower(圧力)でしょう("Social Psychology" Myers, David G)。英語でいうpeer pressure(同調圧力)と似ているところもありますが、日本人はこの「空気を読め」という同調圧力によって勝つ見込みの全くない戦争にひきずりこまれ本邦史上、ほかに類をみない最悪の数の犠牲者を出しました。その後も日本人を征服したアメリカ人支配者がやりたい放題の犯罪をやっても「新聞は一切報道してはいけない」と脅されれば、あっさり検閲に協力してしまうし、いっぽう共産主義は素晴らしいという「空気を読む」メディア商人たちは北朝鮮を「地上の楽園」と礼賛して(笑)、北朝鮮人による日本人大量誘拐犯罪を20年も否定し続け、しかし、犯罪者の大親分があっさり「ウチのモンがやったよ。悪かったなあ」とコイズミ爺さんの前で犯罪を認めると、今度はその同じメディア商人らが「こんな卑劣な人権侵害を許してはならない」という空気を読んで批判しだすし、現在も「集団ストーカー犯罪は嘘をついてでも否定しなければならない」という空気を読みながら多くの日本国民は集団ストーカー犯罪(とその隠蔽)に協力していますよね。

このくらいのことはもう小学生でも知っていることは既にお話しましたが、ではなぜ慶応大学の入試問題に採用されるほどの論文でわざわざ人の行動の「自発性」が論じられているのでしょう?このような圧力に敏感な方はもうお気づきでしょうが、それがマインドコントロールがうまくいくかどうかと密接に関係しているからですね。

公にしていないものも含めてアメリカ政府が最も多くの予算をつぎ込んでいるのは何でしょう?軍事です。次に今、アメリカの心理学者で最も優秀な人材はどこに就職するでしょう?軍隊です。「学習性無力感」のセリグマンなどがいい例ですね(『ポジティブ病の国、アメリカ』"Bright-sided")。彼は米軍のSEREという学校で拷問の研究をしていました。ではどうして心理学者と軍事が結び付くのでしょうか?その接点が(集団)マインドコントロールの研究なんですね(Mayer,"The Experiment -- The Military Methods Misused At Guantanamo?")。なぜなら相手国民を自分たちの思い通りに動かしたいという目的が達成できるのなら、わざわざ大勢の人が血を流して死ぬ、評判が悪い戦争をするよりも、人が気づかないうちにコントロールされる(自発的に動いてると錯覚する)マインドコントロールのほうが「より持続可能」だからです。さらに怒りや快感など我々の感情を人工的に起こすテクノロジーも多くの人が知らないうちに1950年代から研究・開発され、既に実用化されていることが明らかになっています。例えば1992年に「発生した」ロサンゼルス暴動は怒りを感じる周波を照射して人工的に暴動を起こす実験の「成功例」と言われ、関係者から「ドキュメンタリーに近い」と言われている映画『Control Factor』でもその様子が描かれています。

 

1960~70年代にかけPuharich博士が行なった研究の結果はショッキングなものだった。6.6HzE.L.F波は人を鬱にし、 7.83Hzでは心地よい気分にさせ変容状態(altered-state)にし、 10.80Hzでは暴れださせることができるという。

米軍の指揮幕僚たちは彼の研究成果を一笑に付した。しかし実は裏ではアメリカ政府がこのE.L.F.波を集団マインドコントロール・プロジェクトに使用し、それについて政府の最上層部も議論を重ねてきたのだった。
 アレクサンダー元陸軍大佐もこのテクノロジーが国民に刃(やいば)を向ける危険性があることを認めている。ジョンソン大統領政権下の委員会でも地球物理学者マクドナルド氏の論文から、「標的となった地域の大量の人間に対し、長期にわたり脳の活動に重大な支障を人工的にきたす装置は開発可能である」という見解が取り上げられている。


 また2006年12月頃、山口県下関市で私がCOINTELPRO(集団ストーカー)実行犯にストーキングをやめるよう呼び掛けていたところ、ベンツに乗ったストーカー実行犯のオバハンが警察に通報し、パトカーで何人もの警官と刑事がやってきたことがありました。そのとき山口県警の腐敗刑事は私の訴えを聞いて「わかった。被害届を出させてやるから警察に来い。」と言うので最寄りの長府署へ行くと、そのまま留置室に拘留され、私が言ってもない嘘のセリフをちりばめた、でたらめの調書がデッチあげられて、翌日、御用医師による形式ばかりの「診断」で統合失調症にでっちあげられて、重本病院という地元の精神科病院に強制入院させられたことがあります。警察官が常習的に調書などの公文書を偽造することは関係者の間では周知の当りのことになっているようで、入院させられた重本病院の院長も回診のとき、腐敗警官らに調書をでっち上げられたことを話すと「警察はそんなもんです」と笑いながら答え、やはり警察官と精神科医療従事者が癒着して「統合失調症」をでっち上げるのは日常茶飯のことであるのを言外に認めていました("僕の見た精神医療" 笠陽一郎(医師))(退院請求に関する審査結果の通知)。

まあ精神病院に入院といっても本当に頭がおかしいわけじゃないですから、周りの患者さんたちから「どうみても、どこも悪くなさそうやけど、なんで入院したん?」と本当に不思議そうに聞かれましたけど(笑)、みんなともすぐに友達になって毎日楽しくおしゃべりしたり、トランプやったり、退院後は一緒に入院してた皆んなでカラオケ行ったりファミレスでお茶したり「同窓会」やって精神異常者ライフを堪能しました(笑)。

その病院に入院している人の中には会話をしていても論理的整合性に全く問題なく、落ち着いていて明らかに正常であるにもかかわらず、私と同じように集団ストーキング犯罪の被害を受け自分から入院してきたという女性もいました。また別のある若い女性は鬱に苦しみ自殺未遂を繰り返して入院してきたのですが、彼女が妙な話を打ち明けてくれました。曰く「こういうところ」に来ると男性に対して妙な気が起きるようにさせられると女性の間でささやかれているそうで、彼女も実際、ほかの中年の男性入院患者にのぼせてしまったとのことでした。退院した後「今思えばすごく変。(相手は)ただのオッサンなのにね」と当の本人がキツネにつままれたような顔で話してくれました。これが薬物によるものか脳波を直接いじるものか、あるいは(後で紹介するビデオでMORET博士が告発しているように)相乗効果があるため両者を併用しているのかは不明ですが、これまで女性に性的欲求を人工的に起こさせる「実験」が医療犯罪者によって行われてきた事実は世界各地で告発されていますし(『ゾンビの科学』)、彼女の場合もその可能性はおおいにあると思います。特に日本人の女性は世界中でモテますから気を付けてほしい。日本人男性のほうはあまりモテませんから心配ないですけど(笑)。

さて、こんな話をするのは皆さんのなかに、いまだに「国」だとか「国家権力・警察」だとか呼ばれている連中がまともな人間の集まりだと信じるようマインドコントロールされている人がいるのを見てかわいそうに思うからです。マインドコントロールが解けたらあんなのただのエロくて汚い変態の集団じゃないですか(笑)。防衛大学校の学生さんなんかは必ず一度は聞くでしょうがクラウゼビッツの『戦争論』には「戦争は政治の延長である」という有名な一説があります。この表現を借りれば現代は「マインドコントロールは国家犯罪の延長である」と言えるのではないでしょうか。皆さんが信じようが信じまいが権力犯罪者は皆さんの人権などお構いなしに、非公開テクノロジーでやりたい放題やり、「そんなものは存在しない。被害妄想だ。トンデモだ。」と皆さんを騙しながら、己の欲望を満たしているのですから。例えば私のようにCOINTELPRO(集団ストーカー)被害を何十年も受けている方は何度も経験されているでしょうが、周囲のそれまで好意的だった人たちまでが一斉によそよそしくなったり敵対的になることがありますよね。そのとき公安の腐敗警官などがデマを吹き込むからだということは古くから明らかになっていますが(『公安警察の手口』 鈴木邦男)、これと並行して被害者の私に対して実際に「嫌悪感」を感じる周波のマインドコントロール波が周囲の人間の脳に直接、照射されていることも考えられます。

  下の動画開始10分くらいから、Japan Times で2011Fukushima事件を予言する記事(Dr. Moret, 'Japan’s deadly game of nuclear roulette' )を2004年に発表していた科学者MORET博士は2011年のFukushima事件後に日本に作られたHAARP施設(集団マインドコントロールテクノロジー)がPANSYの名で呼ばれ日本人をマインドコントロールするために稼働していることに触れています。また動画開始14分くらいからMORET博士は科学記事、雑誌、ウェッブサイトをもっと読んで自分から勉強してほしいと呼びかけています。「(世界的な科学者の)私でさえ全く未知の情報は理解するのに時間がかかるし、論文を5回も10回も読み返すの。全部理解できなくてもいいから。自分で勉強すれば本当に驚くような発見があるし、自分を守ることもできる。」と励ましてくれています。


 ところでParagraph 8は関係代名詞がたくさん出てきます。年々、文法は学校の英語授業や入試問題で比重が下がっていますね。昔は日本で英語を勉強しただけの日本人英語教師がほとんどでしたから、ネイティブじゃなくても自信をもって教えたり問題を作ったりできるのは、規則がはっきり決まっている「文法」くらいのものでしたから、私の世代くらいまでは英語といえば、やたらと文法を勉強させられたものです。
しかし帰国子女やネイティブの英語教師がこれだけ増えた今は文法問題も随分減ってますね。彼らは「自然に」英語を覚えたからむしろ文法を教えるのは苦手なんですよね。日本語を自然に覚えた我々が「日本語の形容詞を外国人学習者に教えるとき”きれい”はイ形容詞じゃなくてナ形容詞の例外だから注意してあげないといけないよ」と言われても、日本語教育の勉強をしたことがなければ、何を言ってるのかさっぱり意味がわからないですよね?それと同じなんですね。 でも「関係代名詞」は長文の正しい読解に欠かせないのでここでちょっと確認しておきましょう。 

A person's field of action is delimited by actors with whom he has no interaction or communication, by actions distant in time and space, by actions of which he is, in no explicit sense, the target.

省略も多いので一読しただけではわかりにくい複雑な文ですね。関係代名詞文を正確に理解するためには、やはり2文に分解してみる練習を繰り返すのが、古典的ですが一番効果があると思います。
やってみましょう。
①A person's field of action is delimited by actors.   [語註:field = A range, area, or subject of human activity, interest, or knowledge]
ある人の行為は(別の複数の)行為者によって範囲が画定される・・・と言っています。じゃあ、どんな「行為者」によって?
② He has no interaction or communication with the actors [= whom]
・・・その人が面識もないし話したこともないような「行為者」によってだよ・・・と説明するために使うのが関係代名詞節でしたね。 そしてこの2つの文を見ると、「かぶってる」単語があります。この場合「actors」ですね。それを[whom]に置き換えて挿入したのが本文にある表現です。
①+②☞A person's field of action is delimited by actors with whom he has no interaction or communication.
次の部分はカッコに入れた部分が省略されているだけです。
(A person's field of action is delimited)by actions distant in time and space.
その次の部分はまた関係代名詞文、しかも前置詞や挿入句があるのでわかりにくいですね。 分解してみましょう。
①A person's field of action is delimited by actions. どんな「actions(作用)」で画定されるんだろう?
なおコンマ2つ, ,は、カッコ(  )と同じ役目をしますから、そこを括って前に出してしまいましょう。
②(In no explict sense) he is the target of the actions [=which].
その人が知らないうちに対象にされているような、そんな「作用」によってだよ・・・と言っています。
①+②☞A person's field of action is delimited...by actions of which he is, in no explicit sense, the target.


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4.ほかにも、なぜ多くの日本人がジーザスさん(イエス・キリスト)の誕生日「クリスマス」を盛大に祝うのか(お釈迦様の誕生日「花まつり」を祝う人は少ないのに)?なども考えてみよう

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  さて今年のジーザスさんの誕生祝い日(クリスマス)は皆さん、
いかがお過ごしになられたでしょうか。私は数年ぶりに本格的な風邪を引いて珍しく食欲が少し落ちた以外は例年と同じく、というか普段と変わらず、独り静かに自分の部屋でお経を聞いて過ごしていました・・・仏教徒ですので(笑)。

ところで皆さんの中にはクリスマス当日、
【宿題】にしていた「どうして多くの日本人がキリスト教創始者ジーザスさんの誕生を祝うクリスマスを、ことさら特別な日として毎年、騒ぐんだろう?」とふっと考えてみた方はいらっしゃるでしょうか?もし一瞬でも、この疑問を思い出し考えた人は、それだけで「集団マインドコントロール予防」合格といえるでしょう。なぜなら日本人がクリスマスにバカ騒ぎする、この新しい風習も集団マインドコントロールの産物なのですから、「何がマインドコントロールしているのか」を考えるということは、すでに「本人が気づかない」うちにコントロールされ、何の疑問も持たないまま都合よく動かされてしまうのが本質の「マインドコントロール」を脱しつつあるというわけです。

まじめな方は宗教的な側面からその理由を考えてみたかもしれませ
んね。実はアメリカ人が昭和20年に日本国民を征服し軍事占領したとき、彼らがまず最初に考えたのは「死を恐れない勇猛果敢な日本人」を何とかして精神的に弱体化させ二度とアメリカ人と対等に戦うなんてことがありえない臆病な民族にしてやろうということだったという史実があります。その訳は、彼らと戦った日本人が、それまで4百年間、白人たちが侵略し征服してきたどの有色人種とも違う、手ごわい相手だったからなのは、ほぼ間違いないようです。そのために実行したのが日本人が2千年以上持ち続けてきた宗教心を壊すことでした。[参照:"The Allied Occupation of Japan, 1945-1952 and Japanese Religions"(邦訳『天皇と神道―GHQの宗教政策』)]そういえば今、集団ストーカーなんていう卑怯で臆病な犯罪を楽しんでいる人たちは確かに宗教心が全く無いから、こんなことをいつまでも繰り返していたら「そのうちバチが当たる」とか「人にしたことは自分に返ってくる(因果応報)」とか「人間としてやってはいけない卑劣なことやってると死んで地獄に堕ちる」なんて、これっぽっちも思っていないですよね。さすがアメリカ人支配者がやったマインドコントロールの優等生なんですね(笑)。

 "The Allied Occupation of Japan, 1945-1952 and Japanese Religions" によれば、その第一弾として「日本人をキリスト教化する計画」があったといわれています。アメリカ人は国民の60%以上がキリスト教の神を信じていて、そのほかの宗教も含めるとほとんどの国民が何らかの宗教を信じている宗教大国ですが、日本人にもキリスト教を信じさせておけば、同じキリスト教国民に「神風特攻隊」のような100%死を覚悟して向かってくる果敢な戦士は出てこないだろうと思ったのでしょうか。それとも白人たちが有色人種を侵略し植民地人化するとき、まずキリスト教に洗脳して、「これは侵略ではなく、野蛮な君たちを“教化”、つまり教育をしてあげているんだよ」と思わせる伝統的な手口を繰り返してみただけでしょうか。とにかくクリスマスにデコレーションなどをして国民を挙げて盛大に祝う風習はこのとき日本人に大々的に紹介され定着していったようです。

そのほかに顕著な政策として、日本人の祭日の名前も変えさせました。例えば伝統的に「彼岸」と呼んでいた日は「春分・秋分の日」と呼ぶようアメリカ人支配者に命令されて、法律を変えさせられたまま現在に至っています。なぜなら「彼岸」(英語で言えば"The other shore")というのは、ずばり「あの世」のことだからです。古来、農耕民族だった日本人は太陽の沈む西の彼方に、亡くなった家族や先祖が住む「あの世」があるという信仰を持ち、太陽が(あの世に最も近い)真西に沈む日は先祖とのつながりを確かめるうえでとても大切な日だったんですね。だからアメリカ人は、日本人が「死後はどうなるか」全くわからなくさせることで不安にさせ少しでも死ぬことを恐れるよう、先祖との絆を何とかして断絶させたかったのでしょう。

蛇足ですが、なぜ「あの世」は太陽が昇る東ではなく、陽が「沈む」西の方角になったのでしょうか?やはり生きている人間からは死者は眠っているように見える。死後の世界も夜と結びつきやすかったからではないでしょうか。我々ホモサピエンスの親戚にあたるネアンデルタール人も既に死者を埋葬する習慣を持っていて、死後世界の概念を持っていたらしいことはよく知られています。またこのネアンデルタール人が死者を埋葬するとき花を手向けていたことが骨と一緒に発見される花粉の化石からわかっています。でもどうして「花」なのだろう?と考察した人がいて、とても興味深い推論をしていました。曰く、やはりネアンデルタール人も「死=眠り=闇」と考え、真っ暗闇でも、よくわかるのは匂い。だから、よい匂いのする花を死者に供えたのではないか、ということでした。なるほど、これなら我々がご霊前にお線香などを手向けるのもガッテンですね。

さて日本人には、この死者が愛おしい家族の元に帰ってこられる日が年に2回ありました。ひとつはお盆ですが、もうひとつは・・・実は「お正月」だと知っていましたか?京都大学の梅原毅先生の著書によれば、この時期、玄関先に飾る門松は、もともと亡くなった家族やご先祖様がわが家へ帰ってくるとき目印にするために作ったのだそうです。だから当然、各家でデザインが違っていた。でも、今はみんなスーパーで同じ形の門松を買って済ませるから、帰ってくるご先祖様もわが家を探すのが大変だとか(笑)。それにしても、日本人にとって一番大事な祭日の「元旦」からも先祖との絆が見事に消さていることが、よくわかりますよね。そして先祖が帰ってくるもうひとつの日「お盆」は、もはや法律で制定された祭日ですらなく、公的には何の日でもありません。

こうして日本人は世界でも本当に珍しい「宗教に関する祭日を一日も持たない国民」となったのでした。まさかと思う方は、あらゆる国の方々に聞いてみてください。必ずどの国にも宗教にまつわる祭日があるものです。ちなみに最近、急にハローウィンの真似事をやる日本人が増えたようですが、このハローウィンも、死者がこの世に帰ってくるのを迎える南米の土着の行事が始まりですね。定番コスチュームの「骸骨」はもちろん死んだ人を表しています。 

ロサンゼルスに住んでいた時、メキシコ系の友人がハロウィンの日、大学の仲間を10名くらい連れだって大型バンでダウンタウンに近い古い墓地で毎年行われているハロウィン祭りに連れて行ってくれたことがあります。カリフォルニアの墓地というのは、見たことがないと想像つかないかもしれませんが、広さがちょっとしたテーマパークくらいあって、ハロウィンの夜には墓地内に野外ステージが作られロックやラテンポップの歌手やバンドがライブをやってて、横にはホットドッグやタコスやビール売りの屋台がずらりと並んでいます。土産物やアクセサリーの夜店も出ていて仮装した若者が楽しそうに練り歩いてます。 墓地とは思えない、本当に賑やかなお祭りで、かなり人気のイベントらしく会場近くの駐車場はどこも満杯で、車を止めた場所から会場まで30分も歩きましたが、これがラテン系の死者を迎えるハロウィンの本来の姿なんですね。本物志向の方にはロサンゼルス観光スポットとして是非お勧めです。

そしてその国民が1年で最も大事にしている祭日は最も宗教的な日のはずです。実際、私がこれまで住んだアメリカ(Easter, Christmas)、スリランカ(6月のPoya Day)、タイ(同左)すべて、そうでした。そもそも英語のHolidayなんてHolly Day(宗教的に聖なる日)が語源でしょう。

次に、ここで熱心に脳の仕組みを勉強していただいた方のなかには、日本人のクリスマスの浮かれようには、やはりドーパミンが関係しているのではないかと気づいた方も多いのではないでしょうか。 

これまでの旅行で、長期休みが取りやすいクリスマス時期を色々な国で過ごすことも多々ありましたが、敬虔なカトリックの多いメキシコでクリスマス当日に教会を見学に行ったとき、みんな首をうなだれて今にも泣きだしそうな真摯な表情で祈っているのを見たことがあります。キリスト教のエッセンスというのは、我々のようにすぐに欲望に負けドーパミン中毒になって人間としてやってはいけないことまでやってしまう愚か者の罪を一切合切ジーザスさんが引き受けてくれ天国に行かせてくれるというものですね。そのためにジーザスさんは身代わり不動尊みたいに私たちの代わりに十字架にかけられて槍で突き殺され火あぶりにされたわけですね。だから、敬虔なクリスチャンがジーザスさんの苦しみを偲び、クリスマスにあんな悲しげな顔でうなだれているのも自然なんですね。

それを日本人は集団マインドコントロールされているとはいえ、一体どこで何を勘違いさせられたんでしょうか。ウィキペディアの「クリスマス」を見ると日本人の独身男女の約7割もが「クリスマスは恋人と過ごしたいと思っている」という調査結果を載せているように、多くの日本人にはジーザス誕生を祝う宗教的意義などはどうでもいい。一番欲しいプレゼントを買ってもらえる子供と同様、大の大人も、ただひたすらドーパミンを鼻から噴き出すような快感をむさぼる日にしてしまいました。ジーザスさんはきっと天上で「父ちゃんは悲しいぞ」と泣いておられることでしょう。

が、しかし日本人を集団マインドコントロールするアメリカ人支配者たちにとって、この現象は狙い通りだったことでしょう。ドーパミン中毒になれば目先の快楽を追い求めるのに夢中になり、肉体の死後も続く精神世界など考えなくなるのは当然。それどころか自分がいずれ死ぬという現実から逃げまくり、死を非常に恐れる臆病な人間になります。大東亜戦争時、各都道府県別に陸軍部隊を比較すると東京や大阪、京都などの大都市出身者で占める連隊は臆病でとても弱かったそうです。東大を卒業して出家した小池龍之介法師によれば東京など大都市は刺激を病的に求める快感中毒者が集まるところだと指摘していますが、やはりドーパミン漬けになると「今すぐ」「自分だけ」快楽が得られることが大事になりますから、人のために自己犠牲を払ったり死んだりするなど冗談じゃないのでしょう。こうして戦争や大災害などの非常時に全く役に立たない臆病な家畜の群れができあがります。 
 

【参照】3・11東日本大震災直後も毎晩、民家に不法侵入し集団強姦にあけくれる日本の警察官犯罪者たち
Even right after the huge earthquake hit Japan on Mar 11, 2011, the Japanese secret police were continuing hypnotized raping of innocent civilians.

106 :名無しピーポ君:2011/03/14(月) 06:26:43.94
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『警視庁公安部の大バカ者ども』に告ぐ
上尾のアジトなどに潜んで悪事を働いている場合か。直ちに、国家の為に必要な任務につけ。
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109 :名無しピーポ君:2011/03/15(火) 03:34:19.85
警視庁公安部はやはり大バカだった。催眠強姦に侵入して気づかれて走って逃走。

111 :名無しピーポ君:2011/03/17(木) 04:54:01.35
警視庁公安部には震災など関係なし、上尾分室の活動以前活発。 手錠をかけられた女性が監禁されている模様。男たちはすでに異様な興奮状態。 
The Document of Hypnotized Rape and Murder by "Ko-an," the Secret Police in COINTELPRO

公安警察の監視対象者の選定は、活動しやすく、そこで活動が長期に継続できることが第一条件とされる。例えば犯罪には縁のない単身サラリーマンなどで、なるべく弱そうな者が選ばれる。犯罪常習者などは不適。すぐ刑事などに現行犯逮捕されてしまっては、活動がそれで終わってしまう。それでは利権にならない。本物のテロリストや危険人物では、公安自身にも危険が伴うし、仕事がハードになる。しかし、長期に監視対象にし、出来るだけ多くの予算を得る為には、テロなどの特別な危険人物でなければならない。

そこで、平凡な一般人を偽装「第一級危険人物」に祭り上げる工作が行われる訳である。
そう言う理由から、公安の監視対象者の周囲では、公安警察官によるでっち上げ事件や、監視対象者の仕業に見せかけて行なわれる事件が多発する。 Excerpts of "ストーカーの正体は警視庁公安部"


いっぽう宗教心を奪われた日本人は、死後も続く世界を知りませんから「人間としてやってはいけないことを繰り返す者は死後、地獄に堕ちる」という世界のメジャーな、どの宗教も説いている重要な教えさえ、NOT legitimate / irrelevantとバカにしてスルーします。また嘘をつこうが人を自殺させるなどして殺そうが「今」その結果が返ってこなければ、何をやってもいいと考えていますから、卑劣な嘘を吐いて逃げれば罰せられることなくバカでも臆病者でも変態でも手軽に他人を苦しめ快感が得られる集団ストーカーなどの変態犯罪に飛びつきます。集団ストーカー犯罪を含め人口あたりの犯罪者の割合が圧倒的に多いのが東京なのも頷けますね。

さらにDivide & Conquerの手口を使ってアジア人同士を憎しみ合わせます。朝鮮人やシナ人に、政教癒着したカルト教団や民族暴力団を作らせ、日本人を狙った集団ストーカーや誘拐、強姦、土地や財産の乗っ取りなどの組織犯罪をやらせたり、領土問題を起こさせたりするのがこれですね。あるいは気象兵器で大災害を起こして死への恐怖心を煽る。 
COINTELPRO figure
そこへ「アメリカ人様が守ってあげるからダイジョーブよ~」と洗脳すれば、power第三の顔で紹介したようにドーパミン中毒にされ死を極端に恐れる日本人は、鼻先に人参ぶら下げられた馬車馬のように過労死や自殺をするまで働かせられても、苦労して得た富をアメリカ人その他外国人に掠め取られても、暴力繰り返すDV夫からいつまでも別れられない女のように、自分たちを苦しめている真犯人であるアメリカ人支配者に依存し続け、「そういう決まり(ルール)なんだ」と決して逆らうことなく、言うことをよく聞いてくれます。ときどき私のようにアメリカ人権力犯罪者らの汚い真実の姿を暴露する者が出てくれば、同じ日本人が鼻からドーパミン垂らしながらCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪などして告発者を自殺、病死、事故死のように抹殺して黙らせてくれ、アジア人が自ら進んでアジア人の人口削減をやってくれます。日本人から本物の宗教心を奪って先祖とのつながりを断ち切って孤立させておけば、みんな死ぬまでアメリカ人に都合よく奉仕してくれるのですから、まさに一石二鳥、マインドコントロールをやってるアメリカ人はもう笑いが止まらないでしょう。

ここまで読んで「アメリカ人」という言葉がやたらと繰り返し出てくることに既にお気づきの方もいられると思います。これは今まで我々が騙され信じていた「アメリカ」やら「日本」やら「国家」やら「都会」というものが、人間の作り出すただの言葉と妄想であって、「アメリカ人」とか「日本人」とか「都会人」というのも、その妄想の名前にすぎないことに賢明な方が気づいてくれるように願って、これまで我々がいかにこれらの「言葉」に出鱈目なイメージをくっつけて刷り込まれてきたかをご説明したつもりです。実はこれも専門家がカルト信者を立ち直らせたりするのに使っている、れっきとした脱マインドコントロールのテクニックのひとつです。マインドコントロールに使われる道具のなかで最も強力なのが「言葉」であるとCIAの研究者が結論しているとおり、マインドコントロールを解いたり予防したりするのにもまた「言葉」が威力を発揮すると考えられるからです。

 我々が今、読んでいる論文のconclusion paragraph(筆者が最もイイタイコトをまとめる最終段落)で、人を思い通りに動かすpowerをうまく使うにはcommunicationが欠くことのできない重要なfactorであるを強調しているのもまた同じ理由からでしょう。この事実は「言葉」とそれに連動して起こるイメージ(妄想)が人を死に追いやることも、人を救うこともできる諸刃の剣だと教えてくれています。それがわかったら何としてでも支配者の都合のいいように刷り込まれた「言葉とイメージ」を捨てなければならないとわかるでしょう ー 自分が「気づかないうちに」人殺しの手伝いをさせられるようなことがないように。

さてこれほど恐ろしい集団マインドコントロールを予防する上で最も手ごわい、この「国家」やら「民族」という妄想を防ぐには、まずいろろな「国家」に行って直にその国の人間を観察することだと思います。そこで私が発見したのは、人間の心理や行動は本質的な部分ではみんな同じだということです。例えばアメリカでもスリランカでもタイでも台湾でも韓国でも現在どこの「国家」にも集団ストーカーという変態犯罪をやる者はたくさんいます。そしてその動機はやはり「自分のほうが上だと思いたい、思われたい」という「ニワトリの脳」が考えるのと全く同じ動機でした。最も可笑しかったのはスリランカの貧乏な庶民でも、日本やアメリカの一流大学を出た社会的地位のあるオッサンでも集団ストーカーをやるとき、手口から表情(つまりそのときの心理)まですべてそっくり同じ、ただの「ニワトリ」なのに、みんな自分だけは「〇〇人とは違うんだ」とか「自分のほうが上だ」と妄想していることでした。

もしも、そんな何か国も住んでみるのは難しいと言う人は科学的に人間を観察するという方法もあるかと思います。塾で英語の長文問題を読んでいて「人間の体の70%は水分だ(※比率は年齢による。赤ちゃんは80%近くが水分)」という記述が出てきたとき生徒に話したことなんですが、ポカリスウェットなどのスポーツドリンクというのは、この人間の体液に似せて作られているんですね。だから私もあなたも70%(つまり半分)以上はポカリスウェットなんだよと。そう考えれば差別とか、いじめとかする人間がいかにアホらしいかわかるでしょう。「あのポカリスウェット、ちょっと生意気ぃ~」とかね(笑)。この説明は結構、生徒たちウケてくれました。皆さんもぜひ実践してみてください。

ちなみに名前くらいは誰でも聞いたことがある『般若心経』の色即是空 空即是色 受想行識亦復如是も、空観といってこの世のすべての人も物も名前も言葉もイメージも本当は実体のない空っぽ(empty)なんだと見る訓練用マニュアルなんですね。そういえば私は中学生のとき理科で「あらゆる物質は原子から成りたっている」と習いましたけど、肝心の「原子」を見たことがある人はいないんですよね。つまり「原子」はあくまでも頭の中にしか存在しないイメージなわけです。では私たちはいったい何を見て触って感じているんでしょう?そして最も大事なことですが、そんなふうに見ている「自分」と呼ばれている物もまた実態のない空っぽなんだと見るのが空観です。こんど般若心経を毎日唱えているおばあちゃんを見たら教えてあげましょう、「あ、おばあちゃんもポカリスウェットしてるんだね」と。  

何年も続けていれば効果が表れてきて「〇〇国民」とか「〇〇民族」とかの言葉でマインドコントロールされにくくなりますよ。より正確に人間を観る目が養われて、まだマインドコントロールが解けない人たちと話を合わせるために〇〇人という言い方を使うにしても偏見に捉われることはありません。例えば「日本人は誠実で勤勉」と言っても、それは決して「日本人だから」誠実で勤勉なわけではないし、もし「日本人」の多くが誠実で勤勉であり続ける努力を止めてしまえば、そんなことも言われなくなる流動的なものだということがきちんとわかって、そういう表現を使うようになります。また「朝鮮人」が、あるいは「アメリカ人」が戦後「日本人」にひどいことをしてきた、と言っても、同様に「朝鮮人だから」「アメリカ人だから」ひどいことをするわけではないことがきちんとわかっていますから、ひどいことをしていない「朝鮮人」や「アメリカ人」まで軽蔑してしまうこともありません。 

 実際の経験から言えることなのですが、人が大きく違っているのは髪や目の色、顔かたちなど物質的な外見ではなく 心のほうなんです。違いに敏感になるなら善人と悪人の心の違いに注目すべきでしょう。でもその心にしても集団ストーカーをやる人々を観察しているとアメリカ人の悪人もスリランカ人の悪人もタイ人の悪人も日本人の悪人も、悪人の心はみんな本質的には共通していて、そっくりなのがわかります。もっといえば私は毎日、いろんな仏典(お経)を読むようしていますが、お経に登場する悪人の心理は集団ストーカー犯罪をやる現代の悪人の心理とそっくりなのに気づかされます。彼らを見ていると、まるで2千6百年以上も時間が止まっているかのようです。しかし悪人のなかにも死ぬ前に善人変わることができる者もいますし、一生変わらない者もいます。だから人間の特徴は民族・国民ごとに固定されるようなものでは決してないということですね。

 さて戦後日本人にかけられた、もうひとつのマインドコントロール「断ち切られた先祖との絆」も日本人の道徳レベルを下げる深刻な問題の遠因になっていることは述べましたが、集団ストーカーのような汚い人間にならない、まじめな人の場合は、その孤独感から自殺に向かう危険もあると思います。少なくとも毎年、自殺者数が3万人を超え、この20年だけで60万人以上が自殺したというこの「国」の異常事態と集団ストーカー犯罪の蔓延は無関係ではないでしょう。これほどに重要な「先祖との絆」を取り戻すのにも科学的というか論理的な方法があります。とても簡潔でわかりやすい説明があるのでそのまま引用させてもらいましょう。

私達には誰にも二人の親がいる。 その肉体先祖には、さらに二人の親がいる。そうやってさかのぼると・・30世代前だと10億人にものぼる。[n代遡ると、2のn乗で単純計算] 30世代前とは約1000年前のことである。 ・・・ しかも、当時の日本の人口は数千万人と考えられているので、「科学的に」考えるならば、[実在した人口より多い分は親戚もだぶって数えたものと考えると]当時のすべての日本人があなたの直系の先祖と言える。 ・・・また、街ですれ違った100人の人と「赤の他人」であるためには、実に1000億人の人が必要になる。 となると、あなたは今の地球に住む50億人すべての人と親戚である確率が高いのである。(「全ての命はつながっている」plaza.rakuten.co.jp/akaifusen/12003/) 



ほらね?みんな元は同じポカリスェットだったんですよ(笑)。


  --To be cont'd 
 
Work cited from Power and foreign policy Joseph S. Nye Journal of Political Power Vol. 4 , Iss. 1,201 www.tandfonline.com/doi/abs/10.1080/2158379X.2011.555960?mobileUi=0&journalCode=rpow21

 
 集団マインドコントロール予防授業 5時間目


パラグラフの第7と第8は、「power3つの顔」で、きれいに分けることができない例とその理由が挙げられています。もしこの論文が難しく感じるとしたら、このすっきりと分類できないものについて触れている部分からではないかと思いますので、おもいきって後回しにしましょう。

第9パラグラフ
In global politics, some goals that states seek are more susceptible to the second and third than to the first face of power. 
この具体例として思い出すのが、京都大学の国際政治学の重鎮に高坂正堯という教授がいて90年代にNHK人間大学で、言っていたことです。アメリカ人が世界を支配するのに巧みな点は、力で無理やり従わせるだけではなく、世界の人々が自分からアメリカ人に憧れるよう、しむける努力をすること、というようなことを解説していて、とても鋭い分析だなあと、いつまでも頭にこびりついていました。ハリウッド映画などもすべて、「強くて面白くてかっこいいアメリカ人」のイメージを強化するために仕組まれたものだとのことですが、自分も実際にアメリカで生活してみると、確かにほとんどのアメリカ人はハリウッドスターとは程遠いただのメタボなオッサン、オバハンだよなあ(笑)とすごく納得したのを覚えています。

参照

「公衆外交」といえば1953年に設立され、1979年に国務省に統合された米国情報庁(USIA:United States Information Agency)が有名だ。USIAの任務は、海外の一般市民(公衆)に直接働きかけて、自国に有利・友好的な世論を形成することにあった。いずれも「公衆」= publicという名称を含みながら、公衆に知らされていないのは、いかにも機密国家・アメリカらしい・・・その業務の目的は、敵対的な国の反米プロパガンダを破壊し、「海外の公衆に影響を与えること」によって、アメリカの外交方針を受け入れさせることである。そのためにIPIは科学、教育、文化など学術交流や、留学生の交換、市民同士の交流などあらゆるルートを使って、外国政府や機関、団体、個人に影響を与える―世論操作(する)―ことを目的にしている。世論を構成する主体として、一般市民は当然、この指令の重要なターゲットである。(p.150)
山本節子 『大量監視社会』



第10パラグラフ
 ...Networks are becoming increasingly important in an information age, and positionig in social networks can be an important power source.   i.e. If you communicate with your other friends through me, that gives me power. ☚とても簡潔でわかりやすい具体例ですね。毎日のようにラインやフェイスブックをやっている(とうことはソーシャルネットワークに依存している)人たちは、もう解説は必要ないでしょう。 ただ考えなければならないことは、世界で飛び交う情報はほとんどが英語で媒介されているという事実です。例えばちょっと古いデータですがインターネットでやり取りされる世界中のコンテンツの75%は英語といわれています。ということはあとの25%を英語以外の世界中の言語が分割するのですから日本語でやりとりされている情報量なんて、どれだけ少ないか想像できるでしょう。

If the points on the rim are not directly connected each other, their dependence on communication through the hub can shape their agenda. ☚自転車のタイヤのスポークは中心に寄り集まっているけれども、それぞれは横のスポークと直接交わってはいない。もし中心の軸から外れたら、そのスポークは役立たずになる。だからしっかり中心につながっていなければならない・・と言っているようです。今、国際コミュニケーションの中心軸にあたるのが英語です。私は旅行が好きでお隣の韓国や台湾にも何度も行ってますが、同じ極東アジア人なのに英語でコミュニケーションすることがたしかに多いですね。

かつてアジアの共通言語が日本語になりつつあった時期が戦前ありましたが欧米連合国は力づくで、それを破壊し阻止しました。そしてアジア人も共通語として英語に頼るようにされてしまい、日本語はタイヤのrimにへばりついたチューインガムの捨てカスみたいな地位になりましたが、その目的は英語のネイティブスピーカーである人種がpowerをアジア人に行使できるからというわけだったんですね。でも戦後しばらくは、アジア各国の代表が集まる国際会議があると、最初はたどたどしい英語でやりあっているんだけど、話がもつれて興奮してくると「ソレ、チガウダロー!」とか「ナニイッテルンダ!」と日本語が飛びだしていたそうです。それくらいアジア人全体に日本語教育が普及していたんですね。 でも、それが本当に日本人の幸せになるのでしょうか?私は今のアメリカ人たちを観察していて、そうは思いません。たしかに英語のネイティブスピーカーというだけで国際コミュニケーションでは常に優位に立てる。powerも持てるし、他国民よりも高収入が得られるチャンスも多い。しかし英語のネイティブというのは本人が努力して身につけた能力ではありません。たまたま英語圏の国に生まれただけのことです。そんなもので、ほかの人より尊敬されたりお金が入ってきたりすると人間は必ずと言っていいほど堕落します。すくなくとも人間的な成長は難しいでしょう。

それに日本語を学ぶ外国人は、戦後もずっと増えているんですね。戦争に負けていったん激減しますが、そこからまたずっと現在まで増え続けています。バブルが崩壊しても東日本大震災に遭ってもです。私もスリランカでンボランティア教師として、またタイで大学講師として日本語教育に携わりましたが、日本語を学びたいという人は、どうも英語を学びたい人とは違う動機もあるように見受けられます。もちろん高収入に結び付くからという理由で勉強する人もいるでしょうが、それならまず英語の勉強を優先させるのが普通でしょう。

日本語を学ぶ外国人は、何か本当に日本人の勤勉さとか誠実さとかに対して敬意や親しみを感じているようなところがあるんじゃないかと思います。実はアメリカ留学最後の年に大学で日本文化フェスティバルみたいな催しがあり、日本語クラスを取っている学生のスピーチがあったのですが、ある院生は「日本人のモラルの高さ」についての考察を発表をしていました。東日本大震災直後、日本人が冷静に行動し、救援物資を譲り合い、お互い助け合う姿を見て驚き、どうしてあんなに大変なときにあれほど道徳的になれるのか不思議で、日本人についてもっと知りたくて日本語の勉強を始めたと言っていました。「だってアメリカ人は(地元のバスケチームの)Rakersが負けただけで暴動起こすのに・・」と彼が説明すると会場からどっと爆笑が起こりましたが・・。

外国語を学ぶ楽しみのひとつに外国人の友達ができることがありますが、日本語を学ぶ人数は少なくても、こういう人に是非、日本語を学んでもらい末永い友人になってほしいなと、スピーチを聞きながら私は思いました。だってお金になるからとかpowerを持てる(社会的に優位に立てる)からその外国語を勉強する人は、自分の得にならないと思ったら、さっさと見捨てて、いなくなるのは目に見えていますから。

さてもうひとつ忘れてならないのは私たちの日常のコミュニケーションはほとんどすべて監視されているという事実です。フェイスブックは皆さんがどんな食べ物が好きか、どんなタイプの異性が好みなのか(つまり何を見るとドーパミン垂れ流しになるか笑)といった個人情報まで吸い上げ、そのアカウントが闇で売買され、ビジネスに利用されていることに気付いている人はアメリカ人にも多くなっています。

  
 Neuromarketing Introduction
 
これに関連して早稲田大学人間科学部の入試で最近出題された英語長文問題では、脳の反応を観察して、ヒット曲を予測するというビジネスが紹介されています。アメリカのレコード会社がどの新人バンドと契約を結んでメジャーデビューさせるか決めるとき、まずデモテープを中高生の被験者に聞かせ、その脳を観察するという話です。おもしろいのは、脳のある部分が反応し活動が活発になる曲が将来ヒットする確率も高いという実験結果がでているのですが、脳の反応と本人が答えた感想とが食い違う場合もある。そのとき脳の反応のほうが将来のヒット曲をより正確に予測できるそうです。怖いのは、これを本人の同意なしにやられる危険にさらされた時代に我々は生きているということですね。 
 
 
Is There a Buy Button Inside the Brain: Patrick Renvoise at TEDxBend

しかしその程度のプライバシー侵害は序の口で、本当はもっと恥ずかしいことや、いけないことまで観られているのに気付いている方はどれくらいいるでしょうか。エシュロンがその例ですが「まさか。ありえない」と反応した人は前回の脳のAmygdalaと心の働きを思い出してください。ついでに言うとエシュロンはアメリカ人だけでやっているわけではないのですが、その仲間に入れるのはイギリス人そしてオーストラリア人と英語を母国語にしている国の人たちだけなんですね。そしてイギリス人エージェントたちがヨーロッパ人の個人情報の窃盗を、オーストラリア人エージェントらが主にアジア人の個人情報の窃盗を担当しているそうです。

自分は日本語でやりとりしてるから大丈夫と思うのはあまりにも無知です。市販の機械翻訳ソフトなどとは比較にならないほど精度の高い翻訳システムがもう既にあるのは間違いないからです。アメリカに住んでいた時に私が日本人と日本語で会話しているときでも、現地アメリカ人のパープ(perpeturatorの略で集団ストーカー実行犯を指す英語圏の俗称)がケータイを介してほとんどリアルタイムでその内容を理解していて即座にストーキングに現れて英語でほのめかしをすることからもわかります。

なお、人間並みの高い精度の翻訳機械を開発するには、同時に高度なArtificial Inteligence(AI; 人工知能)の開発が必要不可欠なことは語学教育や翻訳業に深く携わった方なら実感できると思いますが、私はアメリカ人のパープを観察していて、もう既にかなりの程度のAIが実用化されていると認識しています。ちなみに今年度の渋谷教育学園の帰国子女枠受験では人工知能がテーマのエッセイ問題が出題されましたね。いまや日本で屈指の東大合格者数を誇り新御三家ともいわれるようになった渋谷教育学園が人工知能について出題し、いっぽう2012年度東大入試でも「他人の心が読めたらどうなるか」という(日本では公安が悪用している)思考解読機器の濫用問題を意識した英作文の出題がなされた事実をみなさんはどう考えるでしょうか?  
    
  

"Power"第一、第二、第三の顔 おさらい

 
集団マインドコントロール予防授業 4時間目

ではここで脳の仕組みと関連させながら、これまでのおさらいをしてみましょう。 amygdala

人間が恐怖や怒りを感じるとき脳のAmygdala(アミダラと発音します。なんだか日本語の阿弥陀様みたいですけど笑)と呼ばれる部分が活発に活動しアドレナリンやコルチゾールといった緊急事態に対応するための化学物質が分泌されます。 これが英語で韻を踏んだ"Fight or Flight"の状態です。



ところでこのAmygdalaが収まっている部分はprimitive brain(原始脳)とかreptilian brain(爬虫類系?)とも呼ばれ、名前のとおり、恐竜からあまり進化していない爬虫類や鳥類(ニワトリさんなど)もこれと同じ脳をしていてます。しかし人間がほかの動物とは違う「人間らしさ」を持ってるのは原始脳の周りを包むようにして発達するNeocortex(新皮質)特にPrefrontal cortex(前頭葉)のおかげです。原始脳は動物と同じ原始的な欲望から「あれがほしい、これがほしい、ああなりたい、こうなりたい」とわがままばかり言ったり、また「あれはいやだ、これもいやだ」と自分の思い通りにならない怒りから自分より弱い(と思っている)相手を攻撃したり、恐怖心から逃げたりします。いっぽう前頭葉が「それちょっとヤバくね?」と人間としてやってはいけないことにブレーキをかけたり、何かを決めるとき「ファイナルアンサー?」と後悔しないようもう一度考える機会を与えてくれます。

上のビデオで精神科医Siegel先生が子供といっしょに親指を包むようにこぶしを作って脳の仕組みを説明していますが、親指がAmygdalaでその周りを包んでいる4指の指先が前頭葉を表しています。ちなみにSiegel先生が書いた本が、私の受けた心理学クラスの教科書に使われていましたが、とてもわかりやすくお勧めです。またこのビデオシリーズ「TED」は東京外大やTOEFL,帰国子女枠受験する人の勉強教材にも最適でお勧めします。なお私が留学中に習った先生も心の問題を抱えた中高生のカウンセリングに、この「こぶしモデル」を使っているそうで、さらにわかりやすいように親指がwolfでそれを包む4指がOwlです、と教えるそうです。オオカミはなんとなくわかりますが(私はニワトリのほうが好きですが笑)、英語圏の人たちは知恵を象徴する動物としてフクロウを連想するのが面白いですね。そして人が失敗して後悔するようなときは、たいていフクロウさんがお留守で、オオカミさんやニワトリさんの言うことを聞いてしまったときなんですね。

たとえば1時間目の授業で紹介したBenjamin Fulford氏の話を聞いて恐怖心が起こったため「もうこんなブログ読むのやめよう」とか「こういう集団ストーカーの被害者がリアルにいても絶対関わらないようにしよう」などと反応したとしたら、それはpower第一の顔にAmygdalaを操作されているといえます。その反応こそが犯罪者の思う壺で、例えば北朝鮮の独裁者らが恐怖支配を継続できる原因でもあるんですね。

日本海に面した鳥取県出身の人に実際に聞いた話ですが、北朝鮮工作員たちが日本人を大量に誘拐し朝鮮へ強制連行した挙句、何十年も長期監禁したいわゆる「拉致」犯罪が行われていた時、地元の人たちはおそらく北朝鮮人の犯行であることは知っていたそうで、「(工作員が上陸することが多い)闇夜の日は海岸に行ってはいけない」と警戒していたそうです。しかし、自分にも被害が及ぶのを恐れてでしょうか、お互いに口止めして、事件のことは公にしないように口をつぐんでいたそうです。結果、北朝鮮人は日本人を誘拐しほうだいに誘拐していたことは皆さんよくご存じだと思います。
さらに何十年もの間、日本の警察官らはこれを誘拐事件としては認めませんでしたね。また紛れもない「誘拐・監禁犯罪」なのに、いまだにマスメディア商売人たちに誘拐・監禁を「拉致」と言い換えをさせています。市民が危険にさらされているのを放置してきた警察官らが己の臆病さや無責任ぶりを誤魔化すためにほかなりません。これなどはAmygdalaを操作されて、恐怖心から、犯罪者たちに都合よく行動するようにコントロールされた典型例といえるでしょう。もっとも警察官の場合は自分らが日ごろから裏金作りに始まり、住居不法侵入してのレイプや、押収した麻薬の使用および横流し売買、あるいは容疑者をでっちあげて集団ストーキングなどやり放題の犯罪をやっているから、それを隠蔽するほうが忙しくて、市民の安全など、かまっている暇はないのでしょう(笑)。横浜や東京で電車に乗っていると、よく「不審な人物や物を見かけたらお近くの駅員または警察官にお知らせください」というアナウンスがあります。テロ警戒のつもりなんでしょうけど、もし本当に不審人物を連れて行ったら、あんたたちが真っ先に血相変えて逃げ出すくせに、と心のなかで「ぷっ」と笑ってしまうのは私だけでしょうか?
 ここから得られる教訓は、自分で自分の身を守るためには、自分のAmygdalaは自分でしっかりコントロールして、「警察」とか「国」とかいった言葉を決して当てにしないこと。そしていざというとき、上げ足をとられて被害を告発できないなんてことにならないように、日ごろから集団ストーカー犯罪も含めて、悪いことはやらない。これが本当の自己防衛だと思います。
 
しかし人はなかなか、そう素直には自分がそんな臆病な人間だとは、恥ずかしいので認めたくない。そこで今や超古典ともいえるフロイトの心の防衛機制の理論のひとつ「合理化」によって否認が起こる人もいる。心の防衛機制については高校の保健体育の教科書にも載っていて知っている方も多いでしょう。つまり「そんな話はありえない。妄想だろ」と現実から逃避する。人が死んだ後も続く世界や生まれ変わりなんてあるわけない、と調べもせずに否定する人と似ていますね。地獄があったら困るような悪い事でもしているのでしょうか(笑)。また、集団ストーカー犯罪の被害を訴えるとこのように反応する人も同じです。私がバンコクで常宿にしてた安宿は実は凄い人や有名人も泊まるのだそうですが、そこの常連に、そこそこ知識があってなんでもよくわかっていそうな人がいたのですが、Fulford氏の暴露した気象兵器について話すと「あいつの言ってることはトンデモだよ」とまさに我々が読んでいる論文に出てきた「NOT legitimate(この場合はトンデモの意味)だからirrelevent(スルーしてよし)」という態度をとっていました。ちなみにこの人、集団ストーカーもやっていました。

また北朝鮮人が日本人を大量に誘拐し放題に誘拐していた最中でも、社会党の土井たか子や当時、人気のあった左翼コメンテーターらは国会やテレビで堂々と「そんなことはありえない。被害妄想だ。」と豪語していましたが、「そうだよな、ありえないよな」と思った人はpower第2の顔にコントロールされた例といえるでしょう。

さらに日本人のほぼ全員が体験したともいえる集団マインドコントロールの例は、なんといっても「原発」ですね。「原発は120%安全です」と豪語していた日本で”超一流(legitimate)"な偉い学者センセーたち、大震災後は、どこへ行っちゃったんでしょうね(笑)。この原発業界でも日本人大量誘拐事件やCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪によるマインドコントロールと同じ構図が見られます。陸上自衛隊将補の池田整治著『原発と陰謀』によれば、かつて東大の原子力行政の幹部養成コースの一期生だった安斎育朗氏(現立命館大学名誉教授)は原子力の安全が破綻した場合を憂慮し、原子力行政に反対したため、東大時代に周囲から口もきいてもらえない状況に追い込まれて「村八分」にされ、17年間もの間、助手のまま据え置かれる被害に遭われたそうです。「17年も助手のままのショボイやつの言うことなんて、聞く必要ない」と世間に思わせるためでしょう。やはり有能で本当に人のためになることができる人ほど、このような醜い仕打ちを受けるというのが現実なんですね。だから集団ストーカー被害に遭わない人は、たいした人間じゃないってことですよ。どうだ?口惜しいでしょう(笑)。

最後はpower第三の顔の影響を受けた時の脳の状態ですが、個人のinitial preference(もともとの「好み」)を操られるところから、この場合はtegmetumから分泌される快楽物質であるドーパミンが関係していると考えらます。実は麻薬依存症、ギャンブル狂、のぞき魔、ストーカー、その他もろもろの変態さんは皆、このドーパミンの中毒になっていると言われています。変態というと暗闇でいきなり下半身をさらけ出す中年のオッサンなどを連想するかもしれませんが、女性も変態になります。私に酷い嫌がらせをしてくる集団ストーカー加害者には若い女性も結構います。一説には女性のほうが同じ悪いことをしても社会的な同情を得やすく制裁を免れやすいので、かえって反社会的な犯罪に走りやすいともいえるそうです。

※Tegmentumはどこにある?Prefrontal Cortex(フクロウ脳)? Primitive Brain(ニワトリ脳)?
tegmentum.jpg
picture borrowed from: 67.media.tumblr.com/dc3006da7fb32a99e413f3e73dab9606/tumblr_mvlzy9h3EV1t02507o1_500.jpg
ところでそんな集団ストーカーまでやる変態女子の歓心を買おうとして車などを運転してあげ集団ストーカーを手伝う男もいますよね。大好きな変態もできるし異性とも仲良くできるしで、鼻からドーパミン垂れ流しになったような顔で(注意:本当に垂れることはありませんので、じっと見つめたりしないでください)、二人してストーカーやってるおバカなカップルを日本語で「バカップル」というそうですが、なんだかナマ暖かーい目で見守ってやりたくなるような素敵なネーミングですね(笑)。  

 もちろんこれもpower第三の顔の実例ですが、「洗脳」というよりは「マインドコントロール」のグループに入ることは、もう皆さんすぐにわかりますね。しかも、最初にマインドコントロールされた女性が、自分の近くにいる男性をマインドコントロールする、「集団マインドコントロール」の特徴も見られます。まるで吸血鬼ドラキュラに血を吸われた被害者も吸血鬼となって、ほかの人間の血を吸い、吸われた被害者がさらにまた新たな被害者を作るのに似ています。かつてある事情通の方が「集団ストーカー犯罪は、線ではなく、面で広がって増えていく」と指摘していましたが、このようにマインドコントロールされたストーカーはドラキュラのような増え方をするからなのかもしれませんね。バカップルさんたちが教えてくれた教訓を我々もしっかり覚えておきましょう --「マインドコントロールは伝染(うつ)るんです」、と。



    

"Power"第三の顔

集団マインドコントロール予防授業 3時間目

[the third face of power]
..ideas and beliefs also help shape others' initial preferences.☚これが第5パラグラフのトピックセンテンスで「power第3の顔」のことなのですが、ちょっと抽象すぎてピンとこない場合は後から出てくるであろうパラフレーズ(言い換え)や具体例を理解の補助にするのが論説文の読み方ですね。

なお、このパラグラフでは既に説明した「第2の顔」と交互に対比させながら「第3の顔」を登場させていますので、気を付けましょう。I can excercise power over you by getting you to do what you would otherwise not want to do.☚この部分は「第二の顔」のおさらいですね。 

ちなみにotherwiseは日常会話でもよく聞かれる便利な言葉で、語源を知っておくと覚えやすいです。後ろの--wiseの部分は古い英語で、現代英語の”way”の先祖なのだそうです。つまりotherwiseは(In) the other way、つまり、ある道(方法)をとったのだけど、もし別の道に行ってたら・・・、という意味になり「現実には・・・だけど、もしそうでなきゃ、~だよねえ」などというときに使います。だから仮定法(バーチャルな話をするとき使うやつ)と相性がよく、ここでもwould doと仮定法になっていますね。どうしてそうなるかといえば、人生は毎瞬間ごとが分かれ道の連続だからなんですね。今この瞬間から次の瞬間に、何に意識を向けて何をするか、意識的とは限りませんが常に取捨選択が行われています。これまでの30分を、このブログを書くのに使うことを選んで、実際に今も書いている私も、ブログではなく友人にメールを書くのに30分を使ってもよかったし、本を読むのに使ってもよかったし、ユーチューブを見るのにも、ただ寝るのにも使えたはずです。これからの30分にも同じことが言えます。そして1分、1秒にも、あるいは1か月にも1年にも人生全体にも同じことが・・・。そこから「もし、(あのとき)ああだったら・・」と後悔したり、「もし、こうだったらなあ」と夢想したりする気持ちが出てくる。これは古今東西人類共通なんですね。その気持ちを語るのが英語では仮定法(※名前がわかりにくいですね。空想を語るときの話法だから空想話法とでも名付けたらいいんですけど)ということです。ドイツ語なら接続法第II式がこれにあたります、我が国の古文では「ませば~まし」などの反実仮想の表現をとって現われることは皆さん高校で習ったことと思います。

ところで、できるだけ後悔の少ない人生にするために「今、この瞬間」の自分の感情、思考、行動に常に注意を向けてモニタリングする訓練「Mindfulness」が今、アメリカの心理学会で注目されストレス予防やうつ病の治療に取り入れられています。なお私が留学中、専攻したのもこの分野の研究で、瞑想が脳の仕組みをどう変えるのかを検証する勉強をしていました。実は、このmindfulnessの元は仏教のヴィパッサナー瞑想なのですが宗教っぽい名前は敬遠されるのでMindfulnessと新しくネーミングされアメリカ人に紹介されているだけです。ボランティア教師として私も活動したスリランカ最大の仏教系NGOでも瞑想が刑務所の囚人や十代の妊婦の教育に取り入れられ何百人もが参加していました。 私は、このヴィパッサナー瞑想(Mindfulness)はマインドコントロールの予防にも効果があると思っています。すくなくとも集団マインドコントロールされ、いい年をしてケータイ片手に他人のプライバシーを覗き見しては、つけまわす集団ストーカーのような恥ずかしいことはやらないでしょう。たとえ1秒でも過ぎ去ってしまった時間は2度と戻らないことが常に意識されるのですから。 ヴィパッサナーの具体的なやり方は至ってシンプルです。ひたすら自分の感情、思考、行動を自己観察して実況中教するだけです。だから武道の形の稽古とりわけ居合道などは、一つ一つの動きを全身全霊の注意を払いながら行いますから、ほとんどヴィパッサナー瞑想に近いといえます。

ところで集団ストーカーの皆さんだったら、被害者を付けまわしているときに「今、ストーカーしている、ストーカー、ストーカー、ストーカー・・・」と心の中でつぶやくだけでいい(笑)。被害者のプライバシーや行動をのぞき見したくてたまらず集団ストーカーからのラインやメールを読んでいるときは「私は今、のぞき見している、のぞき見、のぞき見・・・」とつぶやいてもいいし「僕は変態だ、変態だ、変態だ・・・」でもいいでしょう。そうすれば少なくとも、自分が死ぬときになって、なんてアホで変態な人生だったんだと嘆くこともないでしょう、変態だとわかっててやってるんだから(笑)。 ほかにも危険を伴う現場作業員や車の運転手などを仕事にしている方が、慣れていることをつい惰性でやってしまうことから起こる事故を未然に防ぐのにも役立つでしょう。"I wish I had read this blog more seriously!"なんて後悔しないためにも頑張りましょう。

本文に戻り、続いてIn other words, は「言い換えると、つまり」の意味だから
By changing your situation, I can make you change your prefered strategy」 までpower第二の顔のおさらいが後続していることがわかります。

But I can also exercise power over you by determining your very wants.☚これが第3の顔のパラフレーズ。受験生を指導していた時、よく「ButやHoweverなど逆説の後に筆者のイイタイコトがくる。そこが設問で聞かれることが多いからカッコや〇をして読むといいよ」と教えていましたが、ここも定石通りになっていますね。

i.e. A teenage boy may carefully choosea fashionable shirt to wear to school to attract a girl, but the teenager may noy be aware the reason the shirt is so fasionable is a national retailer recently launched a major advertizing campaign.

 さてpower第三の顔の具体例は皆さん、身に覚えがある話題でしょう。中高生が女の子の気を惹くために一生懸命「おしゃれ」な服装を「自分で選んで」出かけるのだけど、実は何がおしゃれかはファッション業界の宣伝によって作られるものなんですね。
流行の服というのも同じで、よくファッションにうるさい女性などが「今年の流行は赤だから」とか言って、せっせと赤い服を着たりしますが、あれもファッション業界の都合で決められるもので、例えば工場で赤色の洋服生地が大量に余った年などは、テレビや雑誌で特集を組ませて「赤色が流行です!」キャンペーンをはって在庫を処分しているそうです。

 それから2月14日に「女の子が」「チョコレート」をあげる日本人独特の風習がありますが、これなどもお菓子メーカーが売り上げを伸ばすために仕掛けたキャンペーンがそのまま定着したことは有名な話ですね。ちなみにアメリカ在住経験のある方はよくご存じでしょうがバレンタインデーは男性が女性にカードや花などプレゼントを贈ってるし、チョコレートとバレンタインデーを結び付けて考えるのはやはりマインドコントールの一種でしょう。この話を帰国子女のクラスでしたら、さすが彼らは「うんうん」と、うなずいていました。やはり多文化を経験し母国の文化を客観的に見ることができるようになることはマインドコントロールの予防にもなるのでしょう。洗脳の研究者として有名なテイラー博士も著書『洗脳の世界』のなかで次のように述べています。

認知ウェッブで満たされ、刺激をさまざまな柔軟な方法で処理できる豊かな認知の風土(環境)は、洗脳者が新しい信念を押し付けることを難しくする。・・神経活動を入力刺激から出力反応へと流す際に、選択できる経路が多いほど、個々のシナプスは弱い傾向がある。
認知の風土を豊かにする、年齢、教育、創造性、人生経験が感化[洗脳]の専門家に抵抗できるのはこのためである。ヒトの頭の中のニューロン間の結合は数が固定されたものではなく、積極的な認知[活動]は新しいシナプスを形成することができ[る]。(P.277)

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cointelpro mk ultra

Author:cointelpro mk ultra
The writer of 『拝啓 日本のギャングストーカー犯罪者の皆様』(Dear COINTELPRO Criminals) <集団ストーカーの死> (The Death of COINTELPRO Stalkers), and "Unprecedented Human Rights Violation" Discussion Room / Study Room. Also a co-editor of 「新しいタイプの人権侵害・暴力」(Unprecedented Human Rights Violation)

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