肝炎ウイルスの計画的感染

【Database】

 ワシントン大学の研究において、電磁波照射によって起こった反応は、免疫力の低下および腫瘍の発生だった。(p126)
並木伸一郎 『恐怖の地震兵器HAARP』

(シュタージによる集団ストーカー犯罪被害者)クラウスは聞きなれない癌が原因で若くして死んだという。
『監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆 』 

過去一〇年間マスコミは、倫理的諸問題を惹起する多くの実験を公表し議論してきた。若干の例をあげるなら、ブルックリンのユダヤ慢性病病院で行われた高齢者への癌細胞注射、ウィロウブルックでの知恵遅れ児童への肝炎ウイルスの計画的感染・・などである。
Camellion 『洗脳の科学』


【Case Study】

昨2015年11月の健康診断で肝臓に異常が見つかり、クリスマスの日に再受診しました。二日後の月曜に検査したところ胆のうに大きな腫瘍があり癌の可能性が高い旨をつげられました。
若い担当医は、ちょっと小意地の悪そうな感じで「もしかして良性の可能性があるか(つまり癌じゃない可能性が残ってるか)、精密検査を受けることを薦めます」と言ってました(笑)
そこで1月7日に昭和大学病院で再検査することになりました。

もう10年以上、これだけ毎日エレクトロニックハラスメントと呼ばれる拷問危害を受け、わけのわからないものを浴びせられたり、飲料や食物に混入され続けて病気にならないほうが不思議なくらいだったので、さして驚きはありませんでした。

むしろ同年2月に暗殺されたRauni-Kilde博士に追悼のメッセージを書いた時「博士のようにまでならなきゃ、このMKUltra, COINTELPRO犯罪抑止活動を十分やったとはいえない。自分も博士のような生き方を目指して頑張りたい」と書いたとおり、充実感さえ湧いてきました。MKUltra, COINTELPRO犯罪は「自分さえ被害を免れればいい」という大衆の臆病で自己中心的な心理を利用して、マインドコントロールされた大衆が犯罪に参加しています。そんな世の中なのですから。

COINTELPRO(集団ストーカー)犯罪の真の目的


原爆開発で有名な米軍のLos Alamos研究所は実はタイムマシーンの開発実験「Operation Pegasus」でも知られている。
このタイムトラベル研究について情報を調べているときYoutubeのコメント欄に目を引く書き込みがあった。

大意は「私はCOINTELPRO(集団ストーカー)の被害者だけど、被害を受けている人は私だけじゃなく、ほかにもいて、それはいわゆる「Royal Blood」といわれる人たちなの。つまり将来は国家の指導者的な役割を担う才能を持った人たちのこと。だけど“未来を知っている”権力犯罪者たちが、このRoyal Bloodが社会的地位を築く前につぶして自分たちが権力を握れるように妨害工作を続けている。それがCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪の真の目的。あ、でも私みたいなアタマのおかしい、おばさんの言うことだから信じないでね(原文は英語)」というものだった。

タイムマシーンについて、もう数十年前から物理学者の間で「理論的には可能」であることは周知の事実となっており、放送大学の長岡教授も全国放送の授業でそう述べている。またタイムトラベルの技術開発競争が先進各国ですでに始まっていることは、米政府の様々な極秘実験を暴いてきたJessie Venturaの番組でも取り上げられている。

さらに、もし未来の情報を入手できれば、例えば東日本大震災のような歴史的大事件が起きる時期も事前に知ることができることになる。事実、元航空自衛隊空将、佐藤氏の側近が同震災が起こることを数日前に知っていた。実は2011年3月当時私はアメリカに留学中だったが、震災発生の約2週間前、米カリフォルニア在住の華僑の友人からある相談を受けた。それは「日本に住んでいる(中国人の)知り合いが、すぐに日本を脱出したいと言ってきているがビザ等の手続きについて教えてくれないか」というものだった。随分と、やぶから棒な質問で、しかも私はその日本在住の中国人とは全く関係もなく、どうして突然そんなことを私に聞いてくるのか不思議に思ったが、その2週間後にハッと気づいた。独自の情報ネットワークを持つ中国人社会、とくに華僑の彼らもまた東日本大震災という歴史的大事件が起きる時期を事前に知っていたのだろうと。

なおこれは気象兵器HAARPや海底核爆弾による攻撃であるとする指摘と矛盾するものではない。少なくとも、ここで指摘されている「集団ストーカー犯罪の目的」は何も荒唐無稽な話ではなく北朝鮮の工作員が優秀な韓国人の学者や政治家の卵を大量に誘拐(拉致)したのも、韓国の国力を事前に弱めるためであり、この国家犯罪の方法を北朝鮮人に入れ知恵したのはロシア人の工作者だったことが以前桜チャンネルで報道されていた。

実際、上記youtubeコメントに対して「十分ありうることだ」というreplyコメントがついていた。

これは日本人の集団ストーカー犯罪の被害者あるいは年間3万人超といわれる自殺者に優秀な方が多く含まれている事実とも符合する。



ふたつのソフトクリーム

【Database】

ビリーフは記憶からつくられている。・・・古いビリーフ・システム[は]発達こそしないがほこりをかぶった古い機械のように、思考の作業場の片隅に放置されているような状態と考えられる。・・・つまりビリーフ・システムの変換というのは・・・単に新しいシステムを形成させて活動させ、なお古いシステムを活動させないでおくというようなものである。(p.82)
西田公昭 『マインドコントロールとは何か』

【Case Study】

「彼女は人が変わったみたいに淡々としてました。それに一切目を合わせようとしないんです。マサが常に見張っていたんですけど、隙を見て私は彼女に『知り合いに頼んで助けることができる。もしあなたが助けてとひとこと言ってくれたら、その人に頼んでなにがあっても助け出す。お願いやから、うんと言って』といいました。すると、それまで淡々としていた茉莉子さんの目に涙が浮かびました。けどぐっとこらえて目をそらしました。それで・・・私は彼女を助けることができなかったんです。それがいまだに後悔として私のなかに残っています。

 帰り際、茉莉子さんは誰にも見つからないように、私にエルメスのクリッパーという時計を手渡しました。そして小声で『高価なものを持ってたら取られるから。これ、持ってて』と囁きました」

 そのときに一瞬見せた表情は、斎藤さんが知る「めっちゃええ子」の茉莉子さんだった。彼女は最後に素顔を見せて、斎藤さんの前から姿を消した。それが根性の別れとなった。(p.208)
『家族喰い ― 尼崎連続変死事件の真相』 小野一光



1993年3月、姉が公立学校の非常勤の仕事で滞在していた沖縄まで、集団ストーカー犯罪の被害で錯乱した姉を引き取りに行ったことがある。
姉はその時すでに数年以上にわたりひどい被害を受け続け、高校生のときには自殺未遂までしている。短大卒業後、職を得てもしばらくすると、同犯罪被害により精神をひどく混乱させられ数年で職場を変わっていた。

そんな姉が沖縄でまた錯乱状態に追い込まれたとき、私が学校まで迎えに行った。ひどい恐怖とそれを超えた高揚で視点が定まらないまま一方的にしゃべりまくる。言っていることも断片的でつながりがない。そんな姉を見たときのショックは予想以上のもので辛かった。アパートを引き払い、関係者にあいさつして回り、タクシーで空港の近くのホテルへ泊り、翌日の飛行機を待った。ようやく一人になれたホテルの部屋で、どうして自分たちの家族がこんな目にあわなければならないのか、悔しくて涙が出た。

翌日、空港で飛行機を待つときも、姉がいなくならないよう見ているあいだ気が気ではなかった。しかしちょっと目を離した隙に姉がいなくなった。空港施設の雑踏のなかから戻ってきた姉を「どこ行っとったんか!」と怒鳴り叱った。そのとき姉はムッとして手に持っていたものをいきおいよく、そばにあったゴミ箱へ放り込んだ。それはふたつのソフトクリームだった。もちろんひとつは私のために買ってきてくれたのだった。

私が7歳、姉が12歳のとき母親が亡くなってからは、姉が母親代わりになって私の面倒を見てくれていた。
こんなに錯乱した精神状態になってもまだそんなことをやろうとしてくれた姉を怒鳴ってしまったことを悔やんでまた涙がこぼれた。







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cointelpro mk ultra

Author:cointelpro mk ultra
The writer of 『拝啓 日本のギャングストーカー犯罪者の皆様』(Dear COINTELPRO Criminals) <集団ストーカーの死> (The Death of COINTELPRO Stalkers), and "Unprecedented Human Rights Violation" Discussion Room / Study Room. Also a co-editor of 「新しいタイプの人権侵害・暴力」(Unprecedented Human Rights Violation)

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