集団マインドコントロール予防授業 5時間目


パラグラフの第7と第8は、「power3つの顔」で、きれいに分けることができない例とその理由が挙げられています。もしこの論文が難しく感じるとしたら、このすっきりと分類できないものについて触れている部分からではないかと思いますので、おもいきって後回しにしましょう。

第9パラグラフ
In global politics, some goals that states seek are more susceptible to the second and third than to the first face of power. 
この具体例として思い出すのが、京都大学の国際政治学の重鎮に高坂正堯という教授がいて90年代にNHK人間大学で、言っていたことです。アメリカ人が世界を支配するのに巧みな点は、力で無理やり従わせるだけではなく、世界の人々が自分からアメリカ人に憧れるよう、しむける努力をすること、というようなことを解説していて、とても鋭い分析だなあと、いつまでも頭にこびりついていました。ハリウッド映画などもすべて、「強くて面白くてかっこいいアメリカ人」のイメージを強化するために仕組まれたものだとのことですが、自分も実際にアメリカで生活してみると、確かにほとんどのアメリカ人はハリウッドスターとは程遠いただのメタボなオッサン、オバハンだよなあ(笑)とすごく納得したのを覚えています。

参照

「公衆外交」といえば1953年に設立され、1979年に国務省に統合された米国情報庁(USIA:United States Information Agency)が有名だ。USIAの任務は、海外の一般市民(公衆)に直接働きかけて、自国に有利・友好的な世論を形成することにあった。いずれも「公衆」= publicという名称を含みながら、公衆に知らされていないのは、いかにも機密国家・アメリカらしい・・・その業務の目的は、敵対的な国の反米プロパガンダを破壊し、「海外の公衆に影響を与えること」によって、アメリカの外交方針を受け入れさせることである。そのためにIPIは科学、教育、文化など学術交流や、留学生の交換、市民同士の交流などあらゆるルートを使って、外国政府や機関、団体、個人に影響を与える―世論操作(する)―ことを目的にしている。世論を構成する主体として、一般市民は当然、この指令の重要なターゲットである。(p.150)
山本節子 『大量監視社会』



第10パラグラフ
 ...Networks are becoming increasingly important in an information age, and positionig in social networks can be an important power source.   i.e. If you communicate with your other friends through me, that gives me power. ☚とても簡潔でわかりやすい具体例ですね。毎日のようにラインやフェイスブックをやっている(とうことはソーシャルネットワークに依存している)人たちは、もう解説は必要ないでしょう。 ただ考えなければならないことは、世界で飛び交う情報はほとんどが英語で媒介されているという事実です。例えばちょっと古いデータですがインターネットでやり取りされる世界中のコンテンツの75%は英語といわれています。ということはあとの25%を英語以外の世界中の言語が分割するのですから日本語でやりとりされている情報量なんて、どれだけ少ないか想像できるでしょう。

If the points on the rim are not directly connected each other, their dependence on communication through the hub can shape their agenda. ☚自転車のタイヤのスポークは中心に寄り集まっているけれども、それぞれは横のスポークと直接交わってはいない。もし中心の軸から外れたら、そのスポークは役立たずになる。だからしっかり中心につながっていなければならない・・と言っているようです。今、国際コミュニケーションの中心軸にあたるのが英語です。私は旅行が好きでお隣の韓国や台湾にも何度も行ってますが、同じ極東アジア人なのに英語でコミュニケーションすることがたしかに多いですね。

かつてアジアの共通言語が日本語になりつつあった時期が戦前ありましたが欧米連合国は力づくで、それを破壊し阻止しました。そしてアジア人も共通語として英語に頼るようにされてしまい、日本語はタイヤのrimにへばりついたチューインガムの捨てカスみたいな地位になりましたが、その目的は英語のネイティブスピーカーである人種がpowerをアジア人に行使できるからというわけだったんですね。でも戦後しばらくは、アジア各国の代表が集まる国際会議があると、最初はたどたどしい英語でやりあっているんだけど、話がもつれて興奮してくると「ソレ、チガウダロー!」とか「ナニイッテルンダ!」と日本語が飛びだしていたそうです。それくらいアジア人全体に日本語教育が普及していたんですね。 でも、それが本当に日本人の幸せになるのでしょうか?私は今のアメリカ人たちを観察していて、そうは思いません。たしかに英語のネイティブスピーカーというだけで国際コミュニケーションでは常に優位に立てる。powerも持てるし、他国民よりも高収入が得られるチャンスも多い。しかし英語のネイティブというのは本人が努力して身につけた能力ではありません。たまたま英語圏の国に生まれただけのことです。そんなもので、ほかの人より尊敬されたりお金が入ってきたりすると人間は必ずと言っていいほど堕落します。すくなくとも人間的な成長は難しいでしょう。

それに日本語を学ぶ外国人は、戦後もずっと増えているんですね。戦争に負けていったん激減しますが、そこからまたずっと現在まで増え続けています。バブルが崩壊しても東日本大震災に遭ってもです。私もスリランカでンボランティア教師として、またタイで大学講師として日本語教育に携わりましたが、日本語を学びたいという人は、どうも英語を学びたい人とは違う動機もあるように見受けられます。もちろん高収入に結び付くからという理由で勉強する人もいるでしょうが、それならまず英語の勉強を優先させるのが普通でしょう。

日本語を学ぶ外国人は、何か本当に日本人の勤勉さとか誠実さとかに対して敬意や親しみを感じているようなところがあるんじゃないかと思います。実はアメリカ留学最後の年に大学で日本文化フェスティバルみたいな催しがあり、日本語クラスを取っている学生のスピーチがあったのですが、ある院生は「日本人のモラルの高さ」についての考察を発表をしていました。東日本大震災直後、日本人が冷静に行動し、救援物資を譲り合い、お互い助け合う姿を見て驚き、どうしてあんなに大変なときにあれほど道徳的になれるのか不思議で、日本人についてもっと知りたくて日本語の勉強を始めたと言っていました。「だってアメリカ人は(地元のバスケチームの)Rakersが負けただけで暴動起こすのに・・」と彼が説明すると会場からどっと爆笑が起こりましたが・・。

外国語を学ぶ楽しみのひとつに外国人の友達ができることがありますが、日本語を学ぶ人数は少なくても、こういう人に是非、日本語を学んでもらい末永い友人になってほしいなと、スピーチを聞きながら私は思いました。だってお金になるからとかpowerを持てる(社会的に優位に立てる)からその外国語を勉強する人は、自分の得にならないと思ったら、さっさと見捨てて、いなくなるのは目に見えていますから。

さてもうひとつ忘れてならないのは私たちの日常のコミュニケーションはほとんどすべて監視されているという事実です。フェイスブックは皆さんがどんな食べ物が好きか、どんなタイプの異性が好みなのか(つまり何を見るとドーパミン垂れ流しになるか笑)といった個人情報まで吸い上げ、そのアカウントが闇で売買され、ビジネスに利用されていることに気付いている人はアメリカ人にも多くなっています。

  
 Neuromarketing Introduction
 
これに関連して早稲田大学人間科学部の入試で最近出題された英語長文問題では、脳の反応を観察して、ヒット曲を予測するというビジネスが紹介されています。アメリカのレコード会社がどの新人バンドと契約を結んでメジャーデビューさせるか決めるとき、まずデモテープを中高生の被験者に聞かせ、その脳を観察するという話です。おもしろいのは、脳のある部分が反応し活動が活発になる曲が将来ヒットする確率も高いという実験結果がでているのですが、脳の反応と本人が答えた感想とが食い違う場合もある。そのとき脳の反応のほうが将来のヒット曲をより正確に予測できるそうです。怖いのは、これを本人の同意なしにやられる危険にさらされた時代に我々は生きているということですね。 
 
 
Is There a Buy Button Inside the Brain: Patrick Renvoise at TEDxBend

しかしその程度のプライバシー侵害は序の口で、本当はもっと恥ずかしいことや、いけないことまで観られているのに気付いている方はどれくらいいるでしょうか。エシュロンがその例ですが「まさか。ありえない」と反応した人は前回の脳のAmygdalaと心の働きを思い出してください。ついでに言うとエシュロンはアメリカ人だけでやっているわけではないのですが、その仲間に入れるのはイギリス人そしてオーストラリア人と英語を母国語にしている国の人たちだけなんですね。そしてイギリス人エージェントたちがヨーロッパ人の個人情報の窃盗を、オーストラリア人エージェントらが主にアジア人の個人情報の窃盗を担当しているそうです。

自分は日本語でやりとりしてるから大丈夫と思うのはあまりにも無知です。市販の機械翻訳ソフトなどとは比較にならないほど精度の高い翻訳システムがもう既にあるのは間違いないからです。アメリカに住んでいた時に私が日本人と日本語で会話しているときでも、現地アメリカ人のパープ(perpeturatorの略で集団ストーカー実行犯を指す英語圏の俗称)がケータイを介してほとんどリアルタイムでその内容を理解していて即座にストーキングに現れて英語でほのめかしをすることからもわかります。

なお、人間並みの高い精度の翻訳機械を開発するには、同時に高度なArtificial Inteligence(AI; 人工知能)の開発が必要不可欠なことは語学教育や翻訳業に深く携わった方なら実感できると思いますが、私はアメリカ人のパープを観察していて、もう既にかなりの程度のAIが実用化されていると認識しています。ちなみに今年度の渋谷教育学園の帰国子女枠受験では人工知能がテーマのエッセイ問題が出題されましたね。いまや日本で屈指の東大合格者数を誇り新御三家ともいわれるようになった渋谷教育学園が人工知能について出題し、いっぽう2012年度東大入試でも「他人の心が読めたらどうなるか」という(日本では公安が悪用している)思考解読機器の濫用問題を意識した英作文の出題がなされた事実をみなさんはどう考えるでしょうか?  
    
  
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"Power"第一、第二、第三の顔 おさらい

 
集団マインドコントロール予防授業 4時間目

ではここで脳の仕組みと関連させながら、これまでのおさらいをしてみましょう。 amygdala

人間が恐怖や怒りを感じるとき脳のAmygdala(アミダラと発音します。なんだか日本語の阿弥陀様みたいですけど笑)と呼ばれる部分が活発に活動しアドレナリンやコルチゾールといった緊急事態に対応するための化学物質が分泌されます。 これが英語で韻を踏んだ"Fight or Flight"の状態です。



ところでこのAmygdalaが収まっている部分はprimitive brain(原始脳)とかreptilian brain(爬虫類系?)とも呼ばれ、名前のとおり、恐竜からあまり進化していない爬虫類や鳥類(ニワトリさんなど)もこれと同じ脳をしていてます。しかし人間がほかの動物とは違う「人間らしさ」を持ってるのは原始脳の周りを包むようにして発達するNeocortex(新皮質)特にPrefrontal cortex(前頭葉)のおかげです。原始脳は動物と同じ原始的な欲望から「あれがほしい、これがほしい、ああなりたい、こうなりたい」とわがままばかり言ったり、また「あれはいやだ、これもいやだ」と自分の思い通りにならない怒りから自分より弱い(と思っている)相手を攻撃したり、恐怖心から逃げたりします。いっぽう前頭葉が「それちょっとヤバくね?」と人間としてやってはいけないことにブレーキをかけたり、何かを決めるとき「ファイナルアンサー?」と後悔しないようもう一度考える機会を与えてくれます。

上のビデオで精神科医Siegel先生が子供といっしょに親指を包むようにこぶしを作って脳の仕組みを説明していますが、親指がAmygdalaでその周りを包んでいる4指の指先が前頭葉を表しています。ちなみにSiegel先生が書いた本が、私の受けた心理学クラスの教科書に使われていましたが、とてもわかりやすくお勧めです。またこのビデオシリーズ「TED」は東京外大やTOEFL,帰国子女枠受験する人の勉強教材にも最適でお勧めします。なお私が留学中に習った先生も心の問題を抱えた中高生のカウンセリングに、この「こぶしモデル」を使っているそうで、さらにわかりやすいように親指がwolfでそれを包む4指がOwlです、と教えるそうです。オオカミはなんとなくわかりますが(私はニワトリのほうが好きですが笑)、英語圏の人たちは知恵を象徴する動物としてフクロウを連想するのが面白いですね。そして人が失敗して後悔するようなときは、たいていフクロウさんがお留守で、オオカミさんやニワトリさんの言うことを聞いてしまったときなんですね。

たとえば1時間目の授業で紹介したBenjamin Fulford氏の話を聞いて恐怖心が起こったため「もうこんなブログ読むのやめよう」とか「こういう集団ストーカーの被害者がリアルにいても絶対関わらないようにしよう」などと反応したとしたら、それはpower第一の顔にAmygdalaを操作されているといえます。その反応こそが犯罪者の思う壺で、例えば北朝鮮の独裁者らが恐怖支配を継続できる原因でもあるんですね。

日本海に面した鳥取県出身の人に実際に聞いた話ですが、北朝鮮工作員たちが日本人を大量に誘拐し朝鮮へ強制連行した挙句、何十年も長期監禁したいわゆる「拉致」犯罪が行われていた時、地元の人たちはおそらく北朝鮮人の犯行であることは知っていたそうで、「(工作員が上陸することが多い)闇夜の日は海岸に行ってはいけない」と警戒していたそうです。しかし、自分にも被害が及ぶのを恐れてでしょうか、お互いに口止めして、事件のことは公にしないように口をつぐんでいたそうです。結果、北朝鮮人は日本人を誘拐しほうだいに誘拐していたことは皆さんよくご存じだと思います。
さらに何十年もの間、日本の警察官らはこれを誘拐事件としては認めませんでしたね。また紛れもない「誘拐・監禁犯罪」なのに、いまだにマスメディア商売人たちに誘拐・監禁を「拉致」と言い換えをさせています。市民が危険にさらされているのを放置してきた警察官らが己の臆病さや無責任ぶりを誤魔化すためにほかなりません。これなどはAmygdalaを操作されて、恐怖心から、犯罪者たちに都合よく行動するようにコントロールされた典型例といえるでしょう。もっとも警察官の場合は自分らが日ごろから裏金作りに始まり、住居不法侵入してのレイプや、押収した麻薬の使用および横流し売買、あるいは容疑者をでっちあげて集団ストーキングなどやり放題の犯罪をやっているから、それを隠蔽するほうが忙しくて、市民の安全など、かまっている暇はないのでしょう(笑)。横浜や東京で電車に乗っていると、よく「不審な人物や物を見かけたらお近くの駅員または警察官にお知らせください」というアナウンスがあります。テロ警戒のつもりなんでしょうけど、もし本当に不審人物を連れて行ったら、あんたたちが真っ先に血相変えて逃げ出すくせに、と心のなかで「ぷっ」と笑ってしまうのは私だけでしょうか?
 ここから得られる教訓は、自分で自分の身を守るためには、自分のAmygdalaは自分でしっかりコントロールして、「警察」とか「国」とかいった言葉を決して当てにしないこと。そしていざというとき、上げ足をとられて被害を告発できないなんてことにならないように、日ごろから集団ストーカー犯罪も含めて、悪いことはやらない。これが本当の自己防衛だと思います。
 
しかし人はなかなか、そう素直には自分がそんな臆病な人間だとは、恥ずかしいので認めたくない。そこで今や超古典ともいえるフロイトの心の防衛機制の理論のひとつ「合理化」によって否認が起こる人もいる。心の防衛機制については高校の保健体育の教科書にも載っていて知っている方も多いでしょう。つまり「そんな話はありえない。妄想だろ」と現実から逃避する。人が死んだ後も続く世界や生まれ変わりなんてあるわけない、と調べもせずに否定する人と似ていますね。地獄があったら困るような悪い事でもしているのでしょうか(笑)。また、集団ストーカー犯罪の被害を訴えるとこのように反応する人も同じです。私がバンコクで常宿にしてた安宿は実は凄い人や有名人も泊まるのだそうですが、そこの常連に、そこそこ知識があってなんでもよくわかっていそうな人がいたのですが、Fulford氏の暴露した気象兵器について話すと「あいつの言ってることはトンデモだよ」とまさに我々が読んでいる論文に出てきた「NOT legitimate(この場合はトンデモの意味)だからirrelevent(スルーしてよし)」という態度をとっていました。ちなみにこの人、集団ストーカーもやっていました。

また北朝鮮人が日本人を大量に誘拐し放題に誘拐していた最中でも、社会党の土井たか子や当時、人気のあった左翼コメンテーターらは国会やテレビで堂々と「そんなことはありえない。被害妄想だ。」と豪語していましたが、「そうだよな、ありえないよな」と思った人はpower第2の顔にコントロールされた例といえるでしょう。

さらに日本人のほぼ全員が体験したともいえる集団マインドコントロールの例は、なんといっても「原発」ですね。「原発は120%安全です」と豪語していた日本で”超一流(legitimate)"な偉い学者センセーたち、大震災後は、どこへ行っちゃったんでしょうね(笑)。この原発業界でも日本人大量誘拐事件やCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪によるマインドコントロールと同じ構図が見られます。陸上自衛隊将補の池田整治著『原発と陰謀』によれば、かつて東大の原子力行政の幹部養成コースの一期生だった安斎育朗氏(現立命館大学名誉教授)は原子力の安全が破綻した場合を憂慮し、原子力行政に反対したため、東大時代に周囲から口もきいてもらえない状況に追い込まれて「村八分」にされ、17年間もの間、助手のまま据え置かれる被害に遭われたそうです。「17年も助手のままのショボイやつの言うことなんて、聞く必要ない」と世間に思わせるためでしょう。やはり有能で本当に人のためになることができる人ほど、このような醜い仕打ちを受けるというのが現実なんですね。だから集団ストーカー被害に遭わない人は、たいした人間じゃないってことですよ。どうだ?口惜しいでしょう(笑)。

最後はpower第三の顔の影響を受けた時の脳の状態ですが、個人のinitial preference(もともとの「好み」)を操られるところから、この場合はtegmetumから分泌される快楽物質であるドーパミンが関係していると考えらます。実は麻薬依存症、ギャンブル狂、のぞき魔、ストーカー、その他もろもろの変態さんは皆、このドーパミンの中毒になっていると言われています。変態というと暗闇でいきなり下半身をさらけ出す中年のオッサンなどを連想するかもしれませんが、女性も変態になります。私に酷い嫌がらせをしてくる集団ストーカー加害者には若い女性も結構います。一説には女性のほうが同じ悪いことをしても社会的な同情を得やすく制裁を免れやすいので、かえって反社会的な犯罪に走りやすいともいえるそうです。

※Tegmentumはどこにある?Prefrontal Cortex(フクロウ脳)? Primitive Brain(ニワトリ脳)?
tegmentum.jpg
picture borrowed from: 67.media.tumblr.com/dc3006da7fb32a99e413f3e73dab9606/tumblr_mvlzy9h3EV1t02507o1_500.jpg
ところでそんな集団ストーカーまでやる変態女子の歓心を買おうとして車などを運転してあげ集団ストーカーを手伝う男もいますよね。大好きな変態もできるし異性とも仲良くできるしで、鼻からドーパミン垂れ流しになったような顔で(注意:本当に垂れることはありませんので、じっと見つめたりしないでください)、二人してストーカーやってるおバカなカップルを日本語で「バカップル」というそうですが、なんだかナマ暖かーい目で見守ってやりたくなるような素敵なネーミングですね(笑)。  

 もちろんこれもpower第三の顔の実例ですが、「洗脳」というよりは「マインドコントロール」のグループに入ることは、もう皆さんすぐにわかりますね。しかも、最初にマインドコントロールされた女性が、自分の近くにいる男性をマインドコントロールする、「集団マインドコントロール」の特徴も見られます。まるで吸血鬼ドラキュラに血を吸われた被害者も吸血鬼となって、ほかの人間の血を吸い、吸われた被害者がさらにまた新たな被害者を作るのに似ています。かつてある事情通の方が「集団ストーカー犯罪は、線ではなく、面で広がって増えていく」と指摘していましたが、このようにマインドコントロールされたストーカーはドラキュラのような増え方をするからなのかもしれませんね。バカップルさんたちが教えてくれた教訓を我々もしっかり覚えておきましょう --「マインドコントロールは伝染(うつ)るんです」、と。



    

"Power"第三の顔

集団マインドコントロール予防授業 3時間目

[the third face of power]
..ideas and beliefs also help shape others' initial preferences.☚これが第5パラグラフのトピックセンテンスで「power第3の顔」のことなのですが、ちょっと抽象すぎてピンとこない場合は後から出てくるであろうパラフレーズ(言い換え)や具体例を理解の補助にするのが論説文の読み方ですね。

なお、このパラグラフでは既に説明した「第2の顔」と交互に対比させながら「第3の顔」を登場させていますので、気を付けましょう。I can excercise power over you by getting you to do what you would otherwise not want to do.☚この部分は「第二の顔」のおさらいですね。 

ちなみにotherwiseは日常会話でもよく聞かれる便利な言葉で、語源を知っておくと覚えやすいです。後ろの--wiseの部分は古い英語で、現代英語の”way”の先祖なのだそうです。つまりotherwiseは(In) the other way、つまり、ある道(方法)をとったのだけど、もし別の道に行ってたら・・・、という意味になり「現実には・・・だけど、もしそうでなきゃ、~だよねえ」などというときに使います。だから仮定法(バーチャルな話をするとき使うやつ)と相性がよく、ここでもwould doと仮定法になっていますね。どうしてそうなるかといえば、人生は毎瞬間ごとが分かれ道の連続だからなんですね。今この瞬間から次の瞬間に、何に意識を向けて何をするか、意識的とは限りませんが常に取捨選択が行われています。これまでの30分を、このブログを書くのに使うことを選んで、実際に今も書いている私も、ブログではなく友人にメールを書くのに30分を使ってもよかったし、本を読むのに使ってもよかったし、ユーチューブを見るのにも、ただ寝るのにも使えたはずです。これからの30分にも同じことが言えます。そして1分、1秒にも、あるいは1か月にも1年にも人生全体にも同じことが・・・。そこから「もし、(あのとき)ああだったら・・」と後悔したり、「もし、こうだったらなあ」と夢想したりする気持ちが出てくる。これは古今東西人類共通なんですね。その気持ちを語るのが英語では仮定法(※名前がわかりにくいですね。空想を語るときの話法だから空想話法とでも名付けたらいいんですけど)ということです。ドイツ語なら接続法第II式がこれにあたります、我が国の古文では「ませば~まし」などの反実仮想の表現をとって現われることは皆さん高校で習ったことと思います。

ところで、できるだけ後悔の少ない人生にするために「今、この瞬間」の自分の感情、思考、行動に常に注意を向けてモニタリングする訓練「Mindfulness」が今、アメリカの心理学会で注目されストレス予防やうつ病の治療に取り入れられています。なお私が留学中、専攻したのもこの分野の研究で、瞑想が脳の仕組みをどう変えるのかを検証する勉強をしていました。実は、このmindfulnessの元は仏教のヴィパッサナー瞑想なのですが宗教っぽい名前は敬遠されるのでMindfulnessと新しくネーミングされアメリカ人に紹介されているだけです。ボランティア教師として私も活動したスリランカ最大の仏教系NGOでも瞑想が刑務所の囚人や十代の妊婦の教育に取り入れられ何百人もが参加していました。 私は、このヴィパッサナー瞑想(Mindfulness)はマインドコントロールの予防にも効果があると思っています。すくなくとも集団マインドコントロールされ、いい年をしてケータイ片手に他人のプライバシーを覗き見しては、つけまわす集団ストーカーのような恥ずかしいことはやらないでしょう。たとえ1秒でも過ぎ去ってしまった時間は2度と戻らないことが常に意識されるのですから。 ヴィパッサナーの具体的なやり方は至ってシンプルです。ひたすら自分の感情、思考、行動を自己観察して実況中教するだけです。だから武道の形の稽古とりわけ居合道などは、一つ一つの動きを全身全霊の注意を払いながら行いますから、ほとんどヴィパッサナー瞑想に近いといえます。

ところで集団ストーカーの皆さんだったら、被害者を付けまわしているときに「今、ストーカーしている、ストーカー、ストーカー、ストーカー・・・」と心の中でつぶやくだけでいい(笑)。被害者のプライバシーや行動をのぞき見したくてたまらず集団ストーカーからのラインやメールを読んでいるときは「私は今、のぞき見している、のぞき見、のぞき見・・・」とつぶやいてもいいし「僕は変態だ、変態だ、変態だ・・・」でもいいでしょう。そうすれば少なくとも、自分が死ぬときになって、なんてアホで変態な人生だったんだと嘆くこともないでしょう、変態だとわかっててやってるんだから(笑)。 ほかにも危険を伴う現場作業員や車の運転手などを仕事にしている方が、慣れていることをつい惰性でやってしまうことから起こる事故を未然に防ぐのにも役立つでしょう。"I wish I had read this blog more seriously!"なんて後悔しないためにも頑張りましょう。

本文に戻り、続いてIn other words, は「言い換えると、つまり」の意味だから
By changing your situation, I can make you change your prefered strategy」 までpower第二の顔のおさらいが後続していることがわかります。

But I can also exercise power over you by determining your very wants.☚これが第3の顔のパラフレーズ。受験生を指導していた時、よく「ButやHoweverなど逆説の後に筆者のイイタイコトがくる。そこが設問で聞かれることが多いからカッコや〇をして読むといいよ」と教えていましたが、ここも定石通りになっていますね。

i.e. A teenage boy may carefully choosea fashionable shirt to wear to school to attract a girl, but the teenager may noy be aware the reason the shirt is so fasionable is a national retailer recently launched a major advertizing campaign.

 さてpower第三の顔の具体例は皆さん、身に覚えがある話題でしょう。中高生が女の子の気を惹くために一生懸命「おしゃれ」な服装を「自分で選んで」出かけるのだけど、実は何がおしゃれかはファッション業界の宣伝によって作られるものなんですね。
流行の服というのも同じで、よくファッションにうるさい女性などが「今年の流行は赤だから」とか言って、せっせと赤い服を着たりしますが、あれもファッション業界の都合で決められるもので、例えば工場で赤色の洋服生地が大量に余った年などは、テレビや雑誌で特集を組ませて「赤色が流行です!」キャンペーンをはって在庫を処分しているそうです。

 それから2月14日に「女の子が」「チョコレート」をあげる日本人独特の風習がありますが、これなどもお菓子メーカーが売り上げを伸ばすために仕掛けたキャンペーンがそのまま定着したことは有名な話ですね。ちなみにアメリカ在住経験のある方はよくご存じでしょうがバレンタインデーは男性が女性にカードや花などプレゼントを贈ってるし、チョコレートとバレンタインデーを結び付けて考えるのはやはりマインドコントールの一種でしょう。この話を帰国子女のクラスでしたら、さすが彼らは「うんうん」と、うなずいていました。やはり多文化を経験し母国の文化を客観的に見ることができるようになることはマインドコントロールの予防にもなるのでしょう。洗脳の研究者として有名なテイラー博士も著書『洗脳の世界』のなかで次のように述べています。

認知ウェッブで満たされ、刺激をさまざまな柔軟な方法で処理できる豊かな認知の風土(環境)は、洗脳者が新しい信念を押し付けることを難しくする。・・神経活動を入力刺激から出力反応へと流す際に、選択できる経路が多いほど、個々のシナプスは弱い傾向がある。
認知の風土を豊かにする、年齢、教育、創造性、人生経験が感化[洗脳]の専門家に抵抗できるのはこのためである。ヒトの頭の中のニューロン間の結合は数が固定されたものではなく、積極的な認知[活動]は新しいシナプスを形成することができ[る]。(P.277)

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"Power"第二の顔

英語「で」学ぶ 集団マインドコントロール予防授業 2時間目
 

[the second face of power]

If ideas and institutions can be used to frame the agenda for action in a way that make others' preferences irrelevent or out of bounds, then it may never be necessary to push or shove them.
It may be possible to shape others' preferences by affecting their expectations of what is legitimate or feasible.
 --- the ability to get what you want by the co-optive means of agenda, persuading, and eliciting positive attraction.

i.e. International financial policy had this chracteristics before the crisis of 2008 opened the things up somewht when the group of 8 (G8) was suplemented by the group of 20 (G20).

つづいては「第一の顔」よりは、脅迫的でない「"power"第2の顔」の登場です。 ところで(たぶん)皆さんは今、英文を読もうとしているわけですが、どうして「英語を」勉強する日本人がこうも多いのでしょうか?これをとことんまで自問して突き詰めると"power"「第2の顔」が見えてくるはずです。こう言っては失礼に聞こえるかもしれませんが、どうみても英語なんか必要ないし、日本語しかできなくても、それなりに文化的でいい暮らしをしてるオッサン、オバハンまでが「やっぱり英語ができなきゃ」と何かに憑りつかれたカルト信者のように言っているのを皆さんも耳にしたことがよくあるでしょう。私もそういうオッサンの一人でしたから、よく知っています。

いっぽう、これは私が東京外大に在学していたときの笑い話ですが、外大の大学院の先輩がアフリカのすごくマイナーな言語を研究していて「この言語の研究においては自分は日本で3本指に入る」と自慢していて、誰かが、「・・で、その言語を研究してる人って日本にどれくらいいるの?」と聞くと「俺と俺の先輩と指導教官の3人。」と答えたという冗談のような本当の話もあります。ではどうして英語を勉強したい日本人は恐ろしいほどたくさんいるのに、アフリカのマイナーな言語を勉強したいと思う人は少ないのでしょうか?どちらも同じ「外国語」なのに。 それは、我々が置かれているsituation、つまり現代世界が、英語以外の言葉を勉強しても「irrelevent(意味がない)」ように枠付けられているからなのだと、このパラグラフは教えてくれます。

上に抜粋した箇所以外にも Agenda-framing focuses on the ability to keep issues off the table. というパラフレーズ(言い換え)で「power第二の顔」の特徴を説明しています。これを「なぜ語学と言えば英語学習なのか」の例にあてはめると、日本だけでなく私がこれまで住んだアメリカ、スリランカ、タイでも、そしておそらく世界中のどこの国でも、いい大学に入るため、また社会的地位や収入の高い職に就くためには、外国語ならまず英語を勉強するのが圧倒的に有利になるよう社会システムが出来上がってしまっているからだと言えます。 言い換えれば英語力と社会階層の上下がリンクしているんですね

実は日本の高校の英語の授業も本来、選択可能な「外国語」科目のひとつなのですが、そもそも英語以外の言葉を勉強しようと思っても、それを正規科目として教えている高校はどれくらいあるでしょうか。私が知る範囲では東京の立川高校くらいでしたが、それも自分が東京外大のドイツ語学科にいたから、たまたま同高校のドイツ語の先生と交流があり、それを知ったからで、でなければ高校でドイツ語が学べるなんて思いもしなかったことでしょう。このように英語以外の語学で受けたい受験生がほとんどいないのですから、日本に約1000校ある大学の入試でも「外国語」科目の試験に英語以外の言語の試験を出す学校は、白百合大のフランス語入試などの例外を除けばほとんど見られません。そうなるとますます高校では英語以外の外国語を教えるような「ムダ」を避けるようになるというわけです。

こうして、学生の皆さんはピストルを頭に突きつけられてるわけではなくても、いい大学に入るため嫌でも英語を勉強しなければならないsituationに置かれるわけです。そして国際ビジネス、国際政治、学会の世界共通語が英語であるかぎり、べつにアメリカ人やイギリス人が好きなわけではなくても英語ができれば非常に有利に、できなければ不利になるsituationは続くし、英語以外の外国語ができても、それは「趣味の芸」に近い評価しかもらえない状況は変わりません。

このように世界中の市民が英語ができるようになりたいと思うようになったのは国際社会の単なる成り行きではなく、アメリカ人らが国家事業として用意周到に仕組んだ結果であり彼らが世界中に及ぼしているpower第二の顔の成果なのですが、それに気づいたうえで英語の勉強に励んでいる方はどれくらいいるでしょうか?もし知らなかったら、それこそが「自分の意志で選んだ」と錯覚し、利用されていることに自覚がないマインドコントロールにかかっているということです。ちなみにアメリカ人のマインドコントロールの恐ろしさ、えげつなさを知る私は英語「の」勉強は卒業して、英語「で」勉強しています。それも自分の利益の為でなく世のため人のために、極力、カネをかけずに・・・。BOOK OFFの100円コーナーで英語関係の本を漁っているオッサンを見たら、それは私かもしれません。 なおアメリカ人らが英語を世界語にする目的は当然「金になるから」です。わかりやすい例でいえば大学生の皆さんが就職活動のために受けるTOEICは採点コストのわりに受験料がものすごく高額ですよね。そのおかげでTOEICの問題を作っているETSの出題委員は自家用ヘリポートの就いたお城のような豪邸に住んでいることを知っていたでしょうか? もっと細かい例でいえば、この慶應大学が出題した論文を過去問として読むなら、日本のどこのサイトでも無料で見ることができます。しかし入試問題の引用元のオリジナルサイト(たぶんアメリカ人が運営)で読もうとすると何十ドルもお金を取られます。

ほかにも10年以上前になりますが私が台湾で日本語教師の仕事を探してみたところ大学で日本語教育を専攻し専門に勉強した先生でも時給150元くらいなのに対して、同じ安宿に泊まっていたカナダ人のバックパッカーの兄ちゃんは英語教育の勉強をしたわけでもなく大学を出ているかどうかさえ怪しかったのですが、台湾に長期滞在する金を稼ぐため英語教師の仕事を探し始めて半日で日本語教師の3倍近い時給400元の仕事を見つけてきました。

実はこの記事の初めに私が「英語力がアップするだけでなく」というフレーズを入れたのも、また自分の「アメリカ留学」経験について触れたのも、「慶応大学」の入試問題を選んで紹介しているのも、こういうキーワードを聞くと目の色が変わる人がたくさんいるのを、かれこれ10年以上英語教育に携わってきた者の端くれとして、よく知っているからです。ちょっとマインドコントロールのテクニックを応用させてもらいました(笑)。でも、これによって私の実生活での収入や社会的地位がアップするわけでもありませんし、私はただ純粋に、一人でも多くの人に、このおぞましいマインドコントロールテクニックを使った国家犯罪の真実を知っていただき、これ以上犠牲者を増やさないでほしいと願うからにほかなりません。

さて”power"第2の顔を知ると見えてくるのが、テレビの電波や新聞をばらまいて飯を食っているマスメディア商売人のオッサンオバハンたちが、ニュースで取り上げる事件と、取り上げない事件をどうのように取捨選択しているかです。私はテレビも新聞も雑誌もネットのニュースもまったく見ないので知らなかったのですが、去年の暮れだったか塾で働いていた時、隣の机の先生がドイツのメルケルという首相?が雑誌TIMEの表紙を飾ったということでわざわざ現物を見せてくれました。が、残念ながらメルケルというオバハンが何をしたのか興味もないし全く知りませんでした。

後でたまたま調べものの必要があってついでに知ったのは、どうやら国家的な盗聴疑惑を告発したから称賛されたとかなんとか書いてありましたが、正直言って何でそんな当たり前のことを大げさに騒ぐのだろうかと呆れました。 その程度のことは、私のようなただのオッサンが共同編集人を勤めるデータベースブログ『新しいタイプの人権侵害と暴力』で、もう5年も前から様々な記事を紹介して啓蒙しているテーマです。アメリカでも、その植民地みたいなもんの日本や韓国でも中国でも北朝鮮でもタイでも一般国民のメールや電話の会話をNSAや公安、またはそれに相当する秘密警察が勝手に盗み読み、盗聴できることは今どき小学生でも知っている事でしょう。

私がいた塾では集団ストーカーの手口について、ほぼ全容を知っている小学生も多く、大人たちが他人の個人情報を窃盗しながら「これは個人情報じゃないからいいんだ」と嘘を言い「偶然を装って証拠を取られなければ」汚い嫌がらせをしてもいいと考えてやっていることを理解しており、なかにはケータイを見入りながら大人たちがやる集団ストーカーの真似事をやっている小学生もいました。反対に、ストーカーは人間としてやってはいけない恥ずかしい行為だとちゃんとわかっている小学生もいて、ほかの生徒に注意する立派な子供もいました。だから、この程度のことを暴露しただけで騒がれたのはメルケルというオバハンが「白人」のしかも「経済大国」の「首相」だったからというだけのことだと思いますが、違いますでしょうか?

これと好対照なのが「2010年ハイチで起きた大地震はアメリカの兵器が原因」と名指しで批判したベネズエラのチャベス大統領でしょう(並木伸一朗『恐怖の地震兵器HAARP』gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2016/05/haarp.html)。しかし、同じ「国家元首」でも「非白人」の「貧乏国」の大統領だとしたら、真に度肝を抜く勇敢ある発言をメディアでしても、それを知る日本人はいったいどれほどいるでしょうか?
Reference Video: SOUND of HAARP WEAPON IN ACTION !!! SCARY Lights & Noise!! 2011 https://www.youtube.com/watch?v=LsgrRmHW8ro&t=240s
(このユーチューブビデオは2016.11.27現在、5百万ヒット突破中)

こうして観ると、自分の思うとおりに他人を動かす"power"には、自分が相手にやらせたいこと(たとえば「白人たちがやること」)以外のものは「out of bounds(埒外)」、つまり「NOT lgitimate(ショボイから相手にする必要ない)」「irrelevant(スルーして構わない)」ものだと思わせるような状況を作り出すことで、自分が選ばせたい選択肢を相手に選ばせるという戦略もあることがわかります。

第4パラグラフ さて第4パラグラフでは経済大国G8以外の国の代表は国際ビジネスにおいて、何を言っても鼻にもかけてもらえない現実を、power第二の顔の具体例として挙げています。後半では、ただし同じpower第二の顔でも、受け手が他人にコントロールされていることに気づかず、「自発的に自分で選んでやっているのだ」と思っていれば (If they accept the legitimacy of the agenda...の部分)、これは、まさしくpower第二の顔、すなわち1時間目の授業で説明した「マインドコントロール」のグループに入る。しかし、もし強制力を感じていて、反発心を持ちつつも仕方なく従っている場合(But if the agenda of action is constrained by threats of coecion or promises of payments..) 、power第一の顔と同じ状況になると説明をつけ加えて締めくくっています。 例えば皆さんが英語を勉強するとき、世界に何万とある外国語の中で自分から進んで英語を選んで勉強しているんだと思うようであれば「マインドコントロール」されているということで、いっぽう英単語を何百個も覚えさせられるのは死ぬほど苦痛で英文法なんかは聞くだけで頭が痛くなるけど、英語の試験がない大学はないし、就職活動でも、あるいは最近は就職してからも英語力が評価の対象になるから、しょうがねえ我慢して勉強するか、というのであれば社会的に「洗脳」されているということができそうです。

どちらにしても、あまりうれしくありませんね。では、どんなタイプの人が「英語勉強しなきゃ教」に取りつかれにくいのでしょうか。ロサンゼルスに住んでいた時、わたしの親しい台湾人の友人がいたのですが、そのおばあさんは孫の顔を見るためロサンゼルスにやってきたときお土産に桃を持参してロサンゼルス空港 の税関で止められたそうです。しかし"What's this?"と聞かれても「モモ!モモ!」と日本語で押し通し、スルーしたそうです。やはり、このおばあちゃんのように英語ができることが別にかっこいいとか偉いこととは思わない人こそが英語マインドコントロールに対して最強なのかもしれませんね。

これは案外、重要な気づきです。というのは集団マインドコントロールにかけられ、集団ストーカー犯罪をやる身近な人たちを観察していると、何かしらの強い劣等コンプレックスを持っているからです。自分は本当は日本人じゃないけど日本人のふりして生きているとか、低学歴とか社会的地位が低い職業だとか等々。すべての人間に上下をつけて見るから劣等コンプレックスになる。そのため権威や権力に非常に弱く「所長」とか「部長」とか「国」とか「警察」といった肩書にすぐに媚びへつらいます。いっぽう集団ストーカーの被害者に対しては相手が自分よりどんなに優れた人物であっても、というかむしろ被害者が自分より道徳的、知的に優れた人であるほど、「おまえのプライバシーも弱みも全部知っているし、キレさせることもできる。しかも法律で罰せられずに加害行為をできる自分のほうが勝っている。おれってすごいぞ。クワッ、クワッ、クワッ」と妄想して自己満足し、被害者を徹底的に見下していますよね。

今、私の職場には高齢者も結構いるのですが、60歳前後になって恥も知らずに集団ストーカーをやっているのは、ほとんどが、このように、すぐに上下をつけて人を見るタイプです。集団ストーカーをやって被害者を貶めて馬鹿にし、苦しんでいる姿を見て喜ぶ時だけ、自分自身を苦しめている劣等コンプレックスを忘れられるから、毎日、集団ストーカー犯罪がやめられない。変態でもやらなければ生きていけない中毒の体になってしまったんですね、人を上下に見るようマインドコントロールされたばっかりに。だから自分は「誰かより上」と思いたい、思われたい欲を捨てれば他人を苦しめることも自分で自分を苦しめることも止められるのに気付いた人は、本当に強い。これが人の弱みにつけ込んでくる洗脳やマインドコントロールに勝つ秘訣だと彼らは反面教師として身をもって教えてくれているようです。剣道などを習っている方はシナの古典「木鶏の譬え」や山岡鉄舟の「剣を捨てた者こそ真の剣の達人」という教えに出会うことがあると思いますが、皆一脈通じるところがあるのではないでしょうか。

中学か高校の理科の教科書に「ニワトリのつっつき行動(Pecking Order)」というのが載っていますけど、ニワトリも序列社会でして、例えば10匹のニワトリがいたら、1番上から最下位までニワトリとして「偉い」順番がつけられていてることはよく知られています。面白いのは自分の序列を確かめるために、ニワトリは別に餌の取り合いをしているわけでないときにも、自分より「下」と思っているニワトリを意味もなく突っつくんですね。突っつかれたほうは嫌でたまらないでしょうが、その突っつかれたやつも自分よりは「下」と見下しているほかのニワトリを突ついて自己満足する。つまり他者の嫌がることをして、俺のほうが偉いニワトリなんだと妄想してるんですね。  

 
Chickens Pecking Order
ニワトリさんと集団ストーカーの心理を比べて見よう!
Super funny comments on this video atYoutube: "Who cares; they're all going to turn into KFC soon anyways."
 
 
このとき被害者のニワトリの脳では怒りなどのストレス感情を引き起こす化学物質が分泌されるのですが、加害者のニワトリはそれを見て「自分のほうが偉いニワトリだ」と自己満足する。人間の脳ならこの場合アドレナリンやコルチゾールが出るのですがサルも同様で、序列の低い猿ほど、分泌される不快物質の総量が多いことが調査からわかっています。いい年して集団ストーカーがやめられないオッサン、オバハンの脳は、お猿さんやニワトリさんの脳と同じなんだと教えてくれています。「いい年して」といったのは子供(人によっては24,5歳まで)の場合は、この猿脳やニワトリ脳をなだめる前頭葉がまだ発達しきっていないから仕方ないからですが、これについては次回授業で詳しく掘下げていきたいと思います。

From Brainwashing to Mass Mind Control

集団マインドコントロール予防授業 1時間目 

洗脳から集団マインドコントロールへの3類型

  中学生や高校生でも洗脳やマインドコントロールという言葉を聞いたことがない人はいないでしょう。(あるいは今どきの若者言葉で「だれだれを、いじる」と言えばもっとなじみがあるでしょうか)。洗脳とマインドコントロールは、それほど一般的になっていて日常会話では、しばしば互換的に使われていますが心理学では、この二つは区別して定義されています。

 まず洗脳とはたいてい逃げられない状態の中でで強制的に行われるもので、ときに暴力、監禁、プライバシーや睡眠の剝奪などといった脅迫・拷問を伴います。よって洗脳を受ける過程で、被害が意識される場合がほとんどでしょう。さらにCOINTELPRO(俗にいう集団ストーカー)犯罪が蔓延する現代社会では、これに「物的証拠を挙げにくい拷問・嫌がらせ」も加わりますね。
 それに対してマインドコントロールはもっと巧妙で、自分を守ってくれると信用している相手、自分の味方だと思っている相手などによって、心を操られることになります。そのため本人はマインドコントロールされているとは自覚できず、「自分の意志」で決めて行動していると錯覚します。そこで、なかなかコントロールから抜け出すことができなくなるのが特徴です。

 もうおわかりかもしれませんが、これらのテクニックは発達した順序から言えば、洗脳→マインドコントロール(さらに→集団マインドコントロールへ)と進化し、今や国際政治においても武力や圧力でではなくマインドコントロールによって自他国民を操作する方法がより影響力を持っています。この「power(自分の思い通りに人を動かす方法)論」の変遷と現状を紹介した論文が、2015年の慶応大学の入試問題に登場しました。同論文では、さらにフェイスブックやツイッター、ラインなどソーシャルネットワークが著しく発達した現代は、自分を中心にしてコミュニケーションの輪を形成することによって、周囲に対し、より強い権力を持てると述べています。 

入試問題文は東進や旺文社などのサイトで入手できますが、河合塾のが登録が必要なく、問題PDFがいちばん読みやすいのでお勧めです。ただし2年で掲載終了するのでお早めに。なお、どこのサイトも無料で見ることができます。ちなみにこの慶應大入試問題の引用元の論文をオリジナルサイトで読もうとするとお金を取られます。

では実際の慶應大学入試問題の本文を見てみましょう。
ただし帰国子女ならともかく、日本でのみ英語教育を受けた方には、ちょっとハードかもしれないので、各パラグラフの要旨を端的に示しているキーセンテンスと、その概念を説明するための具体例を先に抜き出してみました。しかし難しそうにみえるかもしれませんが、そうはいっても、高校生相手の入試に出題されたくらいですから、同論文は英語の論説文の基本に沿って書かれ、よくまとまっていて、わかりやすく、論点はとても追いやすいので、全文を読んでもきっと楽しめると思います。しかも英語力がアップするだけでなく、悪人にいいように利用されない人生を送るためにも有益となることは間違いないでしょう。

慶應義塾大学 総合政策学部 2015年度 英語 入試問題

第2問

第1パラグラフ
  It is a mistake to think that power consists of just ordering others to change. You can affect their behaviors by shaping their preferences in ways that produce what you want rather than relying on carrots and sticks to change their behaviors when "push comes to shove." Sometimes you can get the outcomes you want without pushing or shoving.

これが、この論文で最もイイタイコトをギュッと凝縮したイントロ・パラグラフですね。すでにご説明した「洗脳とマインドコントロールの違い」が端的に述べられています。ここ10年くらいで日本の高校の英語ライティング教科書にもエッセイを書くときのパラグラフ構成について詳しい説明が載るようになりましたので、若い人はよくご存知と思いますが、私もアメリカの大学留学時、毎週のように出すレポートや毎月のように締め切りがある論文課題を書くときは、まず必ず最初のパラグラフで、「これから何を主張したいのか、どうしてそう言えるのか」を一気にまとめる訓練をさんざん、させられました。アメリカ人はせっかちで、気が短い人が多いので、読んでもらえるかどうかは出だしで決まるからだそうですが、ときに10ページを超える内容を1,2行で説明しきる表現技法を身につけるのにとても苦労しました。その意味では、このようによくまとまった論説文を読むことは同時に書くことの勉強にもなりますね。

[The first aspect, or "face" of power]..focuses on the ability to get others to act in ways that are contrary to their initial preferences or strategies.

i.e. If a man holiding a gun on you says, "Your money or your life," you have some choice but it is small and not consitent with your initial preferences.

さて"power"が持つ一つ目の顔には強制的な面があること、つまり洗脳の要素が挙げられています。その具体例も ピストル強盗のセリフでしょうか"Your money or your life"「金を出せ。じゃないと殺す。」とわかりやすいですね。誰だって強盗に金をやるのも、殺されるのも、どちらも嫌(contrary to their initial preference)でしょう。でもどちらがより嫌かと言えば殺されるほうだから金を出すようになるというわけです。

そういえば、どこやらの国の権力犯罪者たちは俗に言う「気象兵器」で、人工地震や、津波、台風、ゲリラ豪雨などを起こし、ターゲット国の政治家その他を脅迫して、自分たちの都合のいいように政治、経済システムを変えさせ、国民のカネを貢がせていることが知られています。それを暴露したBenjamin Fulford氏もプロの暗殺者を名乗る男から「あなたはこのまま陰謀者の正体を暴露し続け46歳で死ぬか、それともフリーメイソンの仲間に入って日本の金融担当の要職に就くこともできる。」と脅されたそうです。これはまさに、イントロ・パラグラフにも出てきている carrots and sticks (飴とムチ)の好例ですね。というわけで、このような現代の恐怖政治も、「洗脳」グループに入れてよいのではないでしょうか。

Benjamin Fulford

もし他人の心が読めたら

【Database】
東京大学 文科 2012年度 英語 入試問題

第2問(B)

もし他人の心が読めたらどうなるか、考えられる結果について50~60語の英語で記せ。複数の文を用いてもかまわない。

220.213.237.148/univsrch/ex/menu/index.html


【Case Study】
塾の仕事で大学入試問題を調べていてわかったのですが、ここ数年、英語および国語の長文問題に心理学をテーマにした評論が取り上げられることが顕著に多くなっています。しかもMKUltraを源流としCOINTELPRO(集団ストーカー)の手口とともに発達してきた集団マインドコントロール技術に使われているハイテク凶器に関連があるテーマも見られ、上記の2012年度東大入試の英作文の課題などは、あきらかに思考解読機器の存在を意識したものと考えられます。

ところで入試英語では東京大学や東京外国語大学で用いられる出題形式や傾向が他大学の入試問題にも影響を与えると昔から言われています。中学生や高校生の皆さん、あるいはその年頃のお子さんをお持ちの親御さんは学校で使っている英語教科書の後ろに載っている教科書編集委員の学者たちの所属大学を見てみてください。必ずといっていいほど東京大学または東京外国語大学の名が含まれているのではないでしょうか。すなわちこれらの大学の教授が日本の英語教育の方向を決めているといっても過言ではなく、彼らが作る英語の問題が他大学の出題者によって真似られ、数年以内にそれが入試問題の「トレンド」になるのは当然ともいえるでしょう。ちなみに司法試験でも似たようなことが指摘されており、日本の法律学の「学説」を作る主流派の学者は東京大学に圧倒的に多いため、それだけでも東大生は有利といわています。

さて近年の英語の入試問題を見ますと実際、早稲田大学では日本でも有名になったマシュマロテストなどが取り上げられたり、慶応大学では集団マインドコントロール理論の3類型が、また青山学院大学では「アイヒマン実験」の名で知られるミルグラムの実験が長文で、かなり詳しくとりあげられています。その他にも心理学を取り入れたテーマの長文は毎年のように出されており、あたかもCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪の蔓延や集団マインドコントロールに無知で無防備な日本人に警鐘を鳴らしているかのようです。 
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cointelpro mk ultra

Author:cointelpro mk ultra
The writer of 『拝啓 日本のギャングストーカー犯罪者の皆様』(Dear COINTELPRO Criminals) <集団ストーカーの死> (The Death of COINTELPRO Stalkers), and "Unprecedented Human Rights Violation" Discussion Room / Study Room. Also a co-editor of 「新しいタイプの人権侵害・暴力」(Unprecedented Human Rights Violation)

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