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Override the effects of stereotypes


集団マインドコントロール予防授業 5日目

I Have a Dream speech by Martin Luther King. Jr HD (subtitled) (Remastered)
https://www.youtube.com/watch?v=vP4iY1TtS3s

"I have a dream that my four children [= black children] might one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin, but by the content of their character."


さて冒頭のyoutubeは「ア~イ・ハヴぁ・ドゥリーム!」でお馴染みキング牧師のあまりにも有名なスピーチですが、これが今回の慶應大学入試で出題されたstereotypeについての英語論文のシメの第10パラグラフにも引用されています。

1月の第3月曜は、全米でキング牧師を讃える祝日で、ほぼすべての機関、会社はお休みになります。アメリカでは記念日といっても、その学校や会社があまり重要な祝日ではないと判断すれば必ずしも休みにならないのですが、Martin Luther King Jr. Dayは最も重要な祝日のひとつと見なされているので、たいていの学校や大学、会社や役所はお休みするというわけです。

でもこれほどの国民的偉人が実はCOINTELPRO(集団ストーカー)の被害者であったことはご存じでしょうか?キング牧師はアメリカの秘密警察でもあるFBI(日本の特高警察の後進である「公安」に相当)の工作員たちによって、常時、尾行・監視され、何度も自殺を強要されるなどの被害を受けていた事は、私が住んでいたカリフォルニアの小さな町の図書館に置いてある一般書にさえ載っている公然の歴史事実でもあります。

それにしても何故、キング牧師のような人格者が迫害を受け暗殺されなければならなかったのか疑問に思う方もいるかもしれませんね。その理由ですが、いま一緒に読んでいる慶應大学入試の「stereotypeを克服するため」について述べている第10パラグラフにキング牧師が登場していることと関連がありそうです。具体的に言えばキング牧師への迫害は、「白人=最も優秀な人種」「非白人=白人より劣等な人種」というstereotypeがなくなってしまうと都合が悪い者たちによる仕業だったと考えられるのではないでしょうか。

それではキング牧師が尊いその命と引き換えに我々に遺してくれた「stereotypeを乗り越えるためのヒント」を、慶応大学の入試英文に沿って学びましょう。

【2017年度 慶應義塾大学総合政策学部入試問題 英語 第Ⅲ問】

 第8パラグラフ (キーセンテンス)

...we filter incoming information through our pre-existing stereotypes and motives, and actively yet spontaneously construct our perceptions, memories, and inferences. Making matters worse, the effects of stereotypes on perception and thinking often remain invisible to us: we often take our constructions to be direct and unbiased representations of reality.

これを読んで、第3から第5パラグラフに書かれていたstereotypeの具体的な説明がもう一度ここでまとめられている(conclusion paragraphになっている)ことに気づいた方は英語論文のパラグラフ構成が身についていると自信を持っていいのではないでしょうか。
Intro (main idea)
Body (examples)
Conclusion
さて、the effects of stereotypesが通常、本人には自覚されない(invisible to us)という点が、前々回に読んだ「power第三の顔」と類似していることは既に述べました。「自分自身で」考えて決断しているように錯覚させられ、実はマインドコントロールされていることに気づかないところが洗脳との大きな違いでしたね。
ところで、この「自分自身の考えで行動しているように錯覚させる」マインドコントロール技術が悪人どもの卑しい欲望に使われると、信じられないような犯罪を生みだす例をご紹介しましょう。

ホール医師の診た[COINTELPRO・集団ストーカー]被害者少女にも、一般に「V2K」と呼ばれるマインドコントロール用ハイテク凶器が使用されていることが判明したが、 ホール医師が特に驚いたのは、少女のマインドコントロールに使うV2Kの声の主で、脳に直接聞かせるのは、なんと機械で合成し人工的に作った「本人の声」だった。被害者はそれを「自分の考え」と思い込み、捏造された「自分の声」のとおりに行動するようになり、仕込まれた薬物を自ら摂取するなどして「催眠強姦」され、Sex Slave(性奴隷・慰安婦)にされたという。
拙文「捏造された「自分の声」で集団ストーカーの奴隷に
http://cointelpromkultra.blog.fc2.com/blog-entry-77.html



第8パラグラフからもう1文みておきましょう。

...even if initially incorrect, people can come to believe that a stereotype is "true" because they construct --and see--a world in which it is true.

Stereotypeがいかに根深いかが上手く表現されていますね。
このような「手前みそ」を英語でTautologyと言いますが、よく似ています。大学留学中、論理学のクラスを取ったとき教科書に載っていたのですが、例えば、
The Bible is right because the Bible says so (*so = the Bible is right). 「聖書は正しい。何故なら聖書にそう書いてあるから」
のように正しさを証明しているつもりで証明になっていない堂々巡りがTautologyです。念のため申し添えておきますが別にクリスチャンをバカにしているわけではありません。そもそも現実にこんなことを言うクリスチャンに会ったことはありませんし。ただ心理学の別のクラスでアメリカ人のクラスメートと試験前のgroup study(勉強会)をしていて、この例えを使ってtautologyを説明すると、「プッ」と噴き出しながら納得してくれたことがありました。わかりやすいからでしょうね。

しかし他人の滑稽な振る舞いはよく見えるのに、自分のおかしなことは見えないのが人間です。私たちが世の中や他人を見るとき、知らずに色眼鏡(stereotype)を通して見ているのに、それが物事をありのままに正しく見た姿だと思い込んでいるのも同じ穴の狢というわけです。なぜならその色眼鏡には「この眼鏡は現実を正しく映します」と書いてあるのですから。げに、恐ろしゅうございます。そうとわかれば「聖書は正しい、何故なら…」のtautologyを笑えませんよね。

しかも、気付かないうちに同じ色の色眼鏡(stereotypes)が新聞やテレビ、ケータイやインターネットを通して不特定多数にばら撒かれ、いつのまにか皆さんの目にハメ込まれていたとしたらどうなるでしょうか?その色眼鏡で見た世界が「フツー」であり「常識」となることは容易に想像がつきますよね。「中国人は・・・だ」とか「北朝鮮人は・・・」「日本人は・・」といった民族ステレオタイプや「原発は必要だ」といったプロパガンダを、いつのまにか「自分の考え」のように思ってしまっているのではありませんか?極端な場合、「バレなきゃ嘘はついてもいいんだ」とか「うまく人を騙せるものが勝つんだ」「汚いやり方をしたほうが得だ」とかいった卑しい犯罪者的な考えが「フツー」に思える人もいるでしょう。他人の個人情報を窃盗しプライバシーを侵害したり嫌がらせしたりしておきながら「そんなことはしていない」と嘘を吐いて逃げ、被害告発を精神病者の被害妄想にでっち上げる卑劣な集団ストーカー犯罪さえ「フツー」で「当然」のことになっている人も多いでしょう。これが集団マインドコントロールの仕組みです。

さらに恐ろしい事実は、一般的に、マインドコントロールを解くには、そのマインドコントロールをかけられた年数と同じくらいの時間がかかるということです(西田公昭『マインドコントロールとは何か』)。例えば、ものごころついてからずっと毎日毎日1時間も2時間もテレビを見たりケータイをいじったりしている25歳の若者が今すぐテレビもケータイも見るのをやめたとしても集団マインドコントロールから脱するには20年近くかかり、40代のオッサンになっているというわけです。では現在、既に40年近くテレビを見て暮らし、集団ストーカーのような卑劣な犯罪をやったり、或いは見て見ぬふりを通し、それが「フツー」だとマインドコントロールされてきた40代のオッサンたちは…。まして60代以上なら…。ああ、想像するのも恐ろしい(笑)。

うーーん、何か救いはないのでしょうか?

では、ここでもっと絶望的になるお話をいたしましょう(笑)。

「絶望のないところに、救いもあるものか」

…と、今昔物語のリメイク版、杉本苑子先生作『今昔物語ふぁんたじあ』で老僧が喝をいれているではありませんか。頑張って読みましょう。(「白い蓮」 杉本苑子『今昔物語ふぁんたじあ』

 第9パラグラフ (キーセンテンス)
 
...once activated,/ stereotypes can influence our thinking and behavior/ in ways/ that actually draw out stereotype-confirming behaviors/ from ourselves/ and from others.

once activated の部分は省略を補うとonce (stereotypes are) activated,...となり、この場合のonceは二つの文(S+V)をつなぐ役目をしてます。前と後のS(主語)が同じ(ここではstereotypes)で、once S+Vのほうにbe動詞があるときは、once activated, のように省略できます。他にこの形を取れるものにはifやwhenもありますので例文を見つけてノートにでも書いて、ついでに覚えておくと英語の表現力が豊かになるでしょう。

さて、上の文はself-fulfilling prophecyについて再度まとめたものですが、これがマインドコントロールに悪用されると、被害者を鬱病や最悪の場合は自殺に追い込むことさえありうるという事例を見ておきましょう。

巧妙に罪悪感をかき立てる

[攻撃欲の強い加害者によってかき立てられる]この罪悪感は、さまざまな影響を及ぼすが、何よりも深刻なのは、[被害者の]自己主張を妨げ、自己懲罰を引き起こすことである。その結果、能力を充分に発揮できなくなることさえある。・・・当然、何をやってもうまくいかなくなるが、これは、攻撃欲の強い人にとっては思うつぼである。そっと忍び寄り、罪悪感を一層刺激しながら、劣等感をチクチクとつついて、支配しようとする。(p.99)

『他人を攻撃せずにはいられない人 』 片田珠美
http://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2015/11/blog-post_24.html


『他人を攻撃せずにはいられない人 』は、言わずと知れたベストセラーですね。この本が出版され、数か月以上経ってからも私が在住していた横浜の図書館で借りようとすると予約待ちが30人以上いる状態が続いていました。それだけこのテーマに関心がある人が多いという事は、現在、全国どこの学校でも職場でも『他人を攻撃せずにはいられない人 』が跋扈していて、これに悩まされている被害者が多いんですね。

なお積極的にCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪をやる者には、この『他人を攻撃せずにはいられない 』タイプが圧倒的に多いことに同意する方もたくさんいらっしゃると思います。なぜなら集団で通り魔のように卑劣な加害行為を繰り返し、学校や職場、自宅や外出先など場所を問わず24時間365日、覗き見、つきまとい、プライバシーを侵害して、罪なき人を苦しめ生活を破壊し自殺させるなどの「人殺し」の手伝いをやることに罪悪感は全くなく、むしろ喜びを見出しているのがCOINTELPRO(集団ストーカー)なのですから。

「先輩、あの人は絶対に僕たちの尾行に気づいていたと思うのですが」 「当たり前だろう。そのためにやってるんだから」 「えっ!?」 「こうやって神経をまいらせるんだよ。…」
『朝鮮総連の大罪』 金 昌烈



私の場合も他の被害者の方同様、もちろんどこの職場へ行ってもこのような『他人を攻撃せずにはいられない人 』がいましたし「能力を充分に発揮できない」ようにされ、どんなに真面目に一生懸命働いても、ひどい嫌がらせを受け何度も転職させられてきました。もっとも末端でやってる連中は、自分が千円でも多く給料もらいたいとか、単なる嫉妬とか、ほんとうにショボイ動機からのようでしたが。しょうもないことで揚げ足とったり、上手くできても否定したり、罠にはめてミスを犯させたり、そもそも仕事の内容や段取りをわざと教えなかったり・・・。そういう汚いことしてまで自分の方が仕事ができるかのように見せかけ、現場主任などになりたくて必死のようです――たかが数千円余計に賃金もらうために(笑) しかも実に様々な業界で同じような手口が使われています。

モラハラの加害者は、自分を正当化しようとして相手の人格を継続的に傷つけます。自己愛に満ちている人が加害者になりやすいと言われており、本当は自分の責任なのに相手に転化する、つまり投影してしまう傾向があります。
そして、自分を正当化するためには、「傷つけられても仕方がないダメな人だ」という認識を、被害者や周囲に思い込ませようとします。
・・モラハラの被害者になってしまったとき、「悪いのは自分かもしれない」と思わないことが大切です。
そして(会議や宴会の日時を教えないなどの嫌がらせに対して)じっと我慢するのではなく、「私は、連絡がなくて困ってしまった」など、そのときに生じた自分の気持ちを、「私は」を主語にして素直に伝えるようにしましょう。
武藤清栄『介護職の人間関係』



しかも様々な方が指摘しておられるように裏で煽動しているのが例えば腐敗警察などの権力犯罪者だったり、例えば教祖が朝鮮系移民のオウムなんとかや創価なんとかといったカルト団体幹部だったり、その息がかかった政治家や公務員たちですから逮捕されることも、規制されることもなく、やりたい放題です。

監察は警察官の犯罪をもみ消す部署です。と同時に、組織に都合が悪い人間に「不良警察官」のレッテルを貼り、退職へ追い込む部署でもあります。組織の不正を訴える人間がターゲットとされることもしばしばです。
 [在職中に、組織の不正を改善するよう何度も具申してきた]私は3回もあらぬ疑いで「特別視察対象者」に指定されました。これになると、3ヶ月にわたり、監察から尾行や張り込みなどの監視を受けます。精神的に耐えられず、辞職したり、自殺したりする警察官もいます。
 かくいう私も、2回目に「特別視察対象者」に指定されたとき、監察から長時間の取調べを受け、血尿が出て、精神的にも体力的にも限界となりました。妻と心中しようとしましたが、彼女が「悪い警察の思うツボ」と言うので、思いとどまったんです。(p.p.86-87)
飛松五男『なぜ警察官の犯罪がなくならないのか』



何が恐ろしいかって、こんな凶悪で危険なテロリストたちが、ふつうのオッサン、オバハンのような顔をし、あるいは警察の制服を着て、あるいは学校の教師や役人として、無辜の市民のすぐ隣に住み、卑怯きわまりないストーカー犯罪をやりながら大手を振って町を歩いているという現実ほど恐ろしいものはないでしょう。

ある先進国の情報機関が、「日本はテロリストグループが国政を握っている」と評していたが、いままさにそれが真実であったことが見えた・・・。
『マインドコントロールX - 国防の真実』 池田整治



昨年の春、Fukushima在住時、隣町までバイクで週末ボランティアに通っていたとき、通り道に葬儀場があり、ときどき亡くなられた方のお名前が書かれた、お通夜の案内看板が路肩の電柱に立てかけられていました。たいていは、下の名前から察するに昭和はじめのころ生まれの高齢の方と思われる場合が多かったのですが、あるとき、下の名前がいかにも現代風な、そのまま英語名にもなるような看板があり、目を疑ったことがありました。数日後、ボランティア仲間の方から地元の小学校高学年か中学生の女の子が、いじめを苦に飛び降り自殺したと聞きました。

それから間もなく同市の教育委員会他の臨時職員採用に応募して市役所に面接に行ったのですが、そこであきらかに職員と思われる者たちから集団ストーカー行為を受けました。地元の警察車輛による集団ストーカー被害は毎日のようにあり、年中ヒマな田舎警察によるストーカー行為がまったくない日は、何かあったんじゃないかと心配になる程でした(笑)。もちろん実家のある山口県でも現在住んでいる京都府でも、また旅行先でも警察犯罪者による、偶然を装ったつきまとい、つまり集団ストーカー犯罪被害は、かわりありませんが。

こんな大人たちに教育された子どもたちが、弱い者を自殺するほどいじめて「人殺し」するのも無理はありませんね。子供は大人のやることを真似て育つものであり、個人情報を盗んで、相手が罪悪感や劣等感を抱くようなネタを探し出して、弱みにつけこみ、物的証拠がとられにくい方法で傷めつけ、「そんなことはやってない」と嘘を吐いて逃げれば、社会的制裁を受けることも責任を取らされることもないと学習しているのですから。親が「エリート」と呼ばれる家庭の子供が多い、帰国子女を教える塾にいた時、私は実際そんな小学生を目撃しています。

いじめ自殺の被害者は自らの意思で死を選んだのではない。いじめによって死に追い込まれたのである。直接、手をかけてないだけで、いじめ自殺の被害者はいじめっ子によって殺されたに等しい。(p.p. 60 -61)
上野正彦 『自殺の9割は他殺である』



それでも、なお「自殺する人間は弱いんだ」などとCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪の現実を何も知らないくせに知ったかぶって、自殺者にも非があるかのような言いかたをするオッサンも世間に結構いることは私も承知しています。たいした被害に遭ったこともなく無知なだけなのですから、そういう犠牲者の霊に対して無神経な発言はやめてほしい。なんなら自分が何年も集団ストーカー被害を毎日受け、それでも生き残れたという、お手本をまず示してほしいものです。

COINTELPRO(集団ストーカー)犯罪は、例えば捕虜を自殺に追い込む拷問方法などを研究している心理学の専門家たちによる実験データに基づいて組織的かつ計画的に教唆、実行されているもので、昔のガキ大将のイジメなんかとは比較になりませんし、そもそも人はそんなに簡単に生存本能をなくして自殺などできるものではありません。アメリカの大学で心理学を専門に学んだ者として、またCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪者に父を殺された遺族として、そして自らも20年以上被害を受けている、いち被害者として、私はそう断言できます。

ほんとうに心理学を悪用することが可能なのかどうか、百聞は一見に如かずと申しますが、ここで名門ペンシルバニア大学のCharisse Nixon博士による「欝病にもつながるLearned Helplessness(学習性無力感)を人為的に引き起こさせる実験」を見てみましょう。
なおアメリカの大学のクラスはどこでも、ちょうどこんな雰囲気で、ビデオを見てとても懐かしくなりました。これは入門レベルの心理学クラスのようですが、これから留学を目指す方や、英語ネイティブ講師の授業がある大学などに入りたい人は、まずこれくらいの授業が理解できることを目標に勉強しておくといいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=gFmFOmprTt0
Can We induce Learned Helplessness?

学習性無力感を人為的に引き起こさせることはできるか?


学生たちがやっているのはAnagramというアルファベットを並べ替えて別の単語を作るゲームですね。Wikiには次のように説明されています。
An anagram is a word or phrase formed by rearranging the letters of a different word or phrase, typically using all the original letters exactly once.
(Wikipedia)
例えばこのビデオの第一問のように「B A T」を並べ替えると「T A B」という別の単語になります。簡単ですね。そして第2問「L E M O N」は「M E L O N」に。そして第3問の「C I N E R A M A」は、ちょっと難しそうにもみえますけど「A M E R I C A N」に並べ替えられます。

ところが、このクラスの半分には、意地悪なトリックが仕掛けられていて、第1問が「W H I R L」、 第2問が「S L A P S T I C K」に差し替えられています。ふたつとも、どう並べ替えても別の英単語はできません(笑)。先生が種明かしをすると、できなかった学生たちが「ンモーオッ」「そんなん、あり!?」とちょっとムカついた感じになったのがおかしいですね(笑)。

でも興味深いのは第3問目は全員同じ問題「C I N E R A M A」なんです。なのに最初の2つで簡単な問題を出された学生たちは正解を見つけられたのに、第1問と第2問に絶対解けない問題を出された学生たちは、ちょっと考えれば正解を見つけられる第3問目も「絶対ムリ!」とあきらめてしまっていたのでした。先生も言っているように、たった5分でLearned Helplessnessを引き起こさせることができるというわけです。

しかし1回や2回では効果は長く続かないので、「繰り返し」がカギになります。なおカルト団体についても同様に、マインドコントロールを信者の脳に定着させるため、「再強化」合宿などを定期的に行っています。これも心理学の教科書に載っていたのですが、ナチスドイツの「ハイルヒットラーッ!」と右手を45度にまっすぐ伸ばす動作にしても、それを繰り返すうちに初めはナチス党を支持していなかった者でもナチスへの忠誠心が生じ、定着するというのも同じことのようです。だから、集団ストーカーにマインドコントロールされた者は「バカのひとつ覚え」の如く、バカでもできる変態を毎日飽きもせず繰り返し繰り返しやらされてるんですね(笑)。

ただし逆もまた真なりで、Learned Helplessnessの克服法としては、小さなことで構わないので、ちょっとした成功体験を繰り返し積み重ねるのが有効であることがわかっています。あまり無理しないでもできる課題を実行して達成感を繰り返すわけです。これは受験勉強にも使えます。どうしてもやる気が出ない日は、とりあえず机に向かってすごく簡単な問題を2,3問解いてみる。すると自信が回復して勉強する気力も出てくるものです。

ところで、最近の大学入試にも登場したことがある、このLearned Helplessness(学習性無力感)を最初に唱えた有名な心理学者セリグマンは、ムスリムの捕虜を自殺に追い込む拷問実験などをしている米軍のSEREという学校の研究員でした。それにしても、セリグマンを一躍有名にしたLearned Helplessness実験の方法とは、犬を狭い箱に閉じ込め、どこへ逃げても電気ショック拷問から逃げられない状況を作って反応を観察するというシロモノ…ほんと、ひでえことしやがるオッサンだこと。

北九州連続殺人鬼の松永太も狙った家庭の親類縁者すべてを、皮膚が焼けただれるほどの電気ショック拷問にかけて、このLearned Helplessness(学習性無力感)にして抵抗できなくさせ、さらに恐怖による洗脳でコントロールして自分の家族を自分たちで殺させています。なお殺人鬼・松永太の刑事裁判ではLearned Helplessness(学習性無力感)が法廷に登場しています。また尼崎連続殺人鬼の角田美代子はこの松永太の手口について、腐敗警官が横流しした非合法な情報ルートから学んで参考にし、犯行に及んでいたことがわかっています。

さて、ここまで勉強すれば、集団スト―カーの原型ともいえる、かの有名な東ドイツ秘密警察シュタージの工作員たちに与えられていた加害マニュアルにLearned Helplessnessが悪用されていることにも気づけるでしょう。

セリグマン自身は、たしかに右派寄りである・・・米軍のSERE(“Survival, Evasion, Resistance, and Escape” 生存、回避、抵抗、脱走の頭文字)の訓練をほどこす学校の一つで、犬を用いて「学習性無力感」の実験をした・・・こういう学校の目的は、もともとは捕虜になって生き延びる方法を兵士たちに教授することだったが、九・一一テロ事件ののち変更され、テロの容疑者を拷問する新しい方法を考案することになった。
『ポジティブ病の国、アメリカ』"Bright-sided"



バーバラ・エーレンライク

<<「抵抗する」人々に対して徹底的にダメージを与える方法について諜報員たちに出されていた指示>>
    “心(精神)を殺す・・・、社会的、個人的、仕事の面において、健康面、政治に関していずれの点において葛藤を抱いたとしても解消できない状況を作り上げる・・・、恐怖心を起こさせる・・・、失望させる・・・、才能や能力を制限する・・・、行動能力を低減する・・・、以上の目的をもって、意見の相違や矛盾を利用する。”
Anna Funder 『監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆 』

http://gangstalking-crime-databease.blogspot.jp/2010/10/blog-post_20.html



国際的なジャーナリズム賞も取ったこの名著『監視国家』はCOINTELPRO集団ストーカーのような犯罪が、ある時代に「国」が「何百万人もの大衆を動員」して「組織的かつ計画的に」行ったことを証左しています。当然そこでは国民に対しナチス以来の手法であるマスメディアを使った集団マインドコントロールもあったことは間違いないでしょう。

それでもどんな時代にも集団マインドコントロールにかからない人というのが少数派ながら、いることも同書はいみじくも証明しています。この本には秘密警察シュタージに協力せず迫害された善良で勇気ある市民が多数登場し、国による集団マインドコントロール下でどうすれば正気を保つことができるかのヒントを示してくれています。他にナチスのホロコースト時代にユダヤ人をこっそり逃がしてやったドイツ人なども集団マインドコントロールにかからなかった人のいい例でしょう。ある情報筋によると世界人口の10%くらいは集団マインドコントロールにかからないのだそうです。

しかしこれら真の「善人」は、集団マインドコントロールされた多数派の大衆から「変わったやつ」と思われるのが常です。だから(特にマスメディアなどによる)集団マインドコントロールにかかった大衆から「変わったやつ」と言われたら、誉め言葉と受け取っておけばいいんですね(笑)。そういうわけで私も「変わったやつ」と人から言われるのに慣れていますけど。

要するに「間違った見方(schema/stereotype)」をしている人間のほうが多いことのほうがふつうであり、人を正しい方向に変えようなどとするより、stereotypeの仕組みを知ることで、まず自分が変わることのほうが実現の可能性ははるかに高く、またそうしなければならないことを教えてくれています。

国民のほとんどが日本は戦争するのが当然と思っていた大東亜戦争中、戦争に反対した日本人も「変わったやつ」でした。北朝鮮で独裁者キン一家を批判する朝鮮人も相当「変わったやつ」に違いないでしょう。そういえば3・11以前に御用学者と呼ばれる「エラーイ科学者センセー」らが「原発は120%安全です」と豪語し国民の大半がそれを信じこまされてたとき、原発に反対していた人も「変わったやつ」とみられてましたよね。

ところが2011年3月Fukushima原発事故を目の当たりにした途端うってかわって反原発にかわった人が大勢いた(過去形)ようです。当時海外にいたので詳しくは知りませんが国内史上空前の規模で反原発デモも行われたと聞きました。何故でしょう?言うまでもありませんね。地震や津波で大勢の同胞の命が奪われるのを目の当たりにし、また致死率の非常に高い癌や白血病につながる放射能汚染をまき散らされ、多くの国民が命の危険にさらされたのですから、カネを追い求める集団マインドコントロールから醒めるのは当然でしょう。集団ストーカー犯罪をやる人はカネにガメつい人が多いようですが、いくらカネをかせいでも貯め込んでも、どうせあの世には持っていけませんので。

が、しかし大規模デモもわずか数年で下火になったようです。何故でしょう?ひとつには『監視国家』のシュタージ同様、日本の公安警察が煽動するCOINTELPRO集団ストーカーによってウラで弾圧迫害を受けているからと関係者から聞きました。集団ストーカーによるLearned Helplessnessの可能性もあるでしょう。

そして、いまひとつは、人間は他人がいっぺんに何万人死のうと、自分自身が死ぬような目に遭わないかぎり、喉元過ぎれば熱さを忘れる、からでもあると思います。

自分の死を真剣に見つめるとき初めて本当に大事なことは何かが見えてきます。昔の修行僧や武士は自分の命が明日もあると思わないように腐心し、自分が死ぬことを常に(繰り返し)念頭に置いて日々を送ったというのも、そういうわけでしょう。同時に財産や社会的地位など、死ぬとき何の役にも立たないことも身をもってわかります。なぜそのようなことが言えるかというと私もCOINTELPRO集団ストーカー犯罪で殺されかけたことがあるからです。それも1度や2度ではありません。模倣犯が出るといけないので詳細は書きませんが、非公開のハイテク凶器や小細工によって偶然の事故や病気のように見せかけ死に至らしめる方法が使われています。これらの手口は英語圏の関係者の間でsoft killingとか、slow killingと呼ばれています。

でも本当に死にかけたおかげで古今東西の聖人君子が遺した教え、つまり人間にとってカネや地位なんかよりずっと大切なものがよく理解できるようになりました。かのキング牧師もまた自殺を強要されたり常に命の危機にさらされていたからこそ、有名な暗殺される直前のスピーチで「もうどうでもいいこと」について触れ、ご自分の死を既に悟ったような内容が見られるのだと思います。

“…前途に困難な日々が待っています。
 でも、もうどうでもよいのです。
 私は山の頂上に登ってきたのだから。”(キング牧師)
Martin Luther King's Last Speech: "I Have Been To The Mountaintop"
https://www.youtube.com/watch?v=Oehry1JC9Rk



わかったようなわからないような謎めいた言葉に見える方も多いかとは思います。先ほど原発の話が出たついでに、これからの日本人にとっての原発について考えてみましょう。
まず言えるのは原発に賛成しても反対してもどちらにしても日本に住んでいる限り命にかかわる危険にさらされるのは変わらないということです。
原発をつくったり再稼働させたりする権力者たちは自分のカネもうけのためなら人の命などどうでもいい人たちですから、何を期待してもムダでしょう。まさにLearned Helplessnessに陥る状況が整っています。しかしどんなに些細でも個人にできることはあるはずです。私はFukushimaに転居して1年ちょっと復興支援の仕事に携わりました。週末ボランティアにも参加して汗を流して働きました。当地で頂いた収入は生活に最低限必要なもの以外、寄付しようと決めていてFukushimaを去るときまでに総額で100万円相当の寄付もしてきました。

ちなみに、私の卒業した高校は地方とはいっても当時毎年10名くらいは東大に入っていた県下屈指の進学校でしたから、同窓生たちは40代で年収1千万を超えるものも多いと思います。
その後入学した東京外大の場合も同窓生のほとんどは日本人なら誰でも知っているような大企業などに就職したのがほとんどですから同様かそれ以上の年収を得ている人は多いでしょう。でも、その中でFukushimaまで出かけ身を挺して復興に汗を流した人は何人いるでしょうか?高所得者にとっては「たかが100万円」でしょうが、それを寄付した人はどれほどいるでしょうか?まして原発は必要なんだと言っている人は、被災者の痛み苦しみをどれくらい分かち合ったでしょうか?

私はCOINTELPRO集団ストーカーの被害者でずっと嫌がらせを受けていますから待遇のよい定職なんて就けません。自分でお金を稼ぐようになってから今日まで年収の平均は200万円台そこらだと思います。紛れもない低所得者です。しかし、そんな社会の底辺を這うようにして生きてきた、しがないオッサンでも原発問題に関連してこれくらいは社会貢献が可能だということが言いたいのです。そしてここまでやれば、この時代のこの国に生きた人間としてやるべきことをやったと胸を張って死んでいけるので、後は別に原発が廃止されても、存続されても、「もうどうでもいいんです」。自分個人ができることはやったのですから。ここでself-fulfilling prophecyのなかでも最も恐ろしい、うつ病や自殺に至ることもあるLearned Helplessnessに打ち克つには「小さな成功体験を積み重ねる」ことであるのを今一度思い出していただけたらと思います。

そしてもうひとつLearned Helplessnessの克服法として「世のため人のため頑張ってみる」ことをつけ加えたいと思います。例えば今現在、原発で働いている人の中には、賛成派だけでなく無関心派や、反対なんだけど生活のために仕方なく働いているという人もいると聞きます。もしかしたら原発で働くことに後ろめたい気持ちがどこかにある方もいるかもしれません。しかし、原発がどんなに危険なものか国民が知ってしまってからもなお、それを強引に存続させたがる権力者らをいくら批判しても、このとんでもないシロモノが現実に存在してしまっている事実に変わりはないのです。現実にあるのだから、どうにかするしかありませんよね。つまり原発を維持するにしても、あるいは将来廃止にするにしても、それが存在している限り、少しでも安全に維持できる技術者、労働者が必要となりますし、廃止のため解体するにしても放射能汚染を出すことなく、安全に作業できる経験者が必要になります。

ところが日本国民ならだれでも原発なんかで働くことを快く引き受けてくれるわけではありません。「原発は必要なんだ」と言っている賛成派でさえ「じゃ、お前が原発で働けよ」ともし言われたら「そんな汚れ仕事、月給100万円もらっても、いやだ」というのが本音の人も多いのではないでしょうか。そんななか、実際に原発内で働く人たちは、「世のため人のため」貴い経験を積んでいるのですから、専門技術者から、それを陰で支える食堂のおばちゃんまで、誇りを持って日々を送るべきでしょう。そうすればストレスも減って、いい仕事が続けられるのではないかと思います。原発賛成派とか反対派とかに絶望したら、もうそんな古いstereotypeはさっさと乗り越えて、新たに前向きで建設的な「行動派」とでも呼ぶべきstereotypeでも創って口だけカッコだけでなく実際に行動してみてはいかがでしょう。

ちなみにアメリカ人でさえ無事に卒業するのがたいへんなことで知られるアメリカの大学を私が学部で2番の成績で卒業できたのも、そして今もこうして勉強をつづけられるのも、やはり自分の利益のためでなく「世のため人のため」になることを目標にしてきたからだと思います。これも私のLearned Helplessness克服法なんですね。得意な語学力を活かした仕事につけば高収入や高い地位が得られるかもしれませんが、そのぶん私の生活の破滅を願うCOINTELPRO集団ストーカーの嫉妬からの嫌がらせは激しくなり、すぐに転職を余儀なくされますから、もし自分の利益が目的だったら今の様には勉強は続かなかったでしょう。

そんなわけで私は英語の資格試験(TOEICとか英検)などはもう10年以上受けてません(2度目の留学「前」に受けたTOEICが940点くらい、英検1級があと3点で一次合格だったのが最後)。ここ数年はドカタや調理員補助など英語なんか一言も使わない仕事をしてきました。もしかしたら英語の勉強に興味があって、留学後の私の英語力が客観的に見てどれくらいあるのか知りたい人もいるかもしれません。目安になるかわかりませんが、アメリカの大学システムでは(どこの大学でもいいのですが)学部で取った成績によって、次にどのレベルの大学院に進学できるかが決まります。つまり私はほんとに小さな無名大学の学部を出たのですが卒業時のGPA(総合成績)がほとんど最高の4.0に近かったので、院に進学を希望すれば例えばUCLAなど有名大学の大学院も充分射程圏内に入る成績だったというわけです。

ですから強いて私の英語力を客観的に言うなら「アメリカの難関大学の院に入学可能な英語力」といったところで、その程度の英語力が目標の方でしたら、勉強法などに関して安心して私の記事を読んでいただけると自負しています。なおそれ以上のレベル(Harvard大学院を首席で卒業とか?笑)を目指す方は私よりもっと英語力のある方に習うといいかと思います。そして、より多くの皆さんが後に続いて、勉強を続けながら「世のため人のため」に「行動」を起こし、小さな成功体験を積み重ねていかれることを願っています。

世界中で今、集団マインドコントロールにかからなかった人々が勇気ある行動を既に取り始めています。元アメリカ空軍の女性兵士Kristen Meghanさんもその一人です。

chemtrail.jpg
Picture from: knowyourmeme.com/photos/1109359-chemtrail-conspiracy-theories

アメリカ空軍がChemtarailsと呼ばれるナノレベルの有害化学物質を航空機で空中散布して環境を汚染し人体や農業などに悪影響を与えることで医療、製薬業界を儲けさせたりする国家犯罪に関与していることを内部告発して同職を解雇されています。しかしその後も繰り返し家族、友人、仕事を失いながらも、告発を続けています。

Don't know about or Believe in Chemtrails? (Don't miss this one)
https://www.youtube.com/watch?v=X_P5KWSXZF4&t=743s

"I do not care how many jobs I lose, I do not care how many friends or family I lose because I took an oath.
And for nine years I was not be able to honor that, though, but I am today!" Kirsten Meghan



ビデオ内のスピーチ会場の聴衆の様子やユーチューブのコメント欄を見れば一目瞭然ですが、多くの人々が彼女の行動を賞賛し後に続いています。この勇気ある告発を「精神障碍者の被害妄想」かのように見せかける工作をする権力犯罪者の存在やその対策方法などが簡潔に述べられていてCOINTELPRO集団ストーカーやElectronic Harassment(テクノロジー犯罪)の被害者も必見のスピーチですね。

私はひどい嫌がらせに遭うたびにMeghanさんのこのスピーチの最後の言葉を噛みしめて自らを鼓舞しています。

"I do not care how many jobs I lose, I do not care how many friends or family I lose..." (Meghan)


NEITHER DO I !!
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cointelpro mk ultra

Author:cointelpro mk ultra
The writer of 『拝啓 日本のギャングストーカー犯罪者の皆様』(Dear COINTELPRO Criminals) <集団ストーカーの死> (The Death of COINTELPRO Stalkers), and "Unprecedented Human Rights Violation" Discussion Room / Study Room. Also a co-editor of 「新しいタイプの人権侵害・暴力」(Unprecedented Human Rights Violation)

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