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(as "Unprecedented Human Rights Violations" Discussion Room Part 2)
<ヒマな公安が考え出した“潜在右翼”とは?>
(右翼の)街宣を聞いたり、庭で木刀の素振りをしたり、神社で祈ったりすることが「活動」と思われ、潜在右翼のレッテルを貼られる。
・・・高校の剣道部の人だって、学校で練習する分にはいいが、公園や家の庭で練習したらダメだ。潜在右翼かもしれないと内偵されてしまう。
『公安警察の手口』 鈴木邦男
(p.p. 106-109)・・・このようにリストアップした者を月に何度と決め、対象者が死ぬまで一生監視する。・・・対象者がどこへ引越しても、その地元の所轄警察署に引き継がれ、消されることはない。公安にしてみれば、潜在右翼を一人発見すれば警備部長賞がもらえ、実績はぐっと上がる。
『オマワリさんの華麗なセカイ』山下寛
原発反対者=左翼主義者という離間工作
…反原発、反核、あるいは反米を表明するものたちを、[世界金融支配体制が]独占支配したメディアを使って「左翼主義者」「共産主義者」「親ソ連(ロシア)・中国」「赤(アカ)」、あるいは「過激派」「テロリスト」と「レッテル」を貼ることで、世論を反原発・原爆運動から分断することができる。典型的な「レッテル」による「離間工作」である。(p.103)
池田整治『離間工作の罠』
公安警察の監視(活動)対象設定目的
公安警察は、自身の活動拠点、活動根拠を確保する為に、それぞれの目的に適した、一般国民を監視対象者に定 めて活動を開始する。公安警察の監視対象者設定が承認されると、多額の予算、人員、機材、拠点(監視に使用する賃貸マンション等)の設定、警察のヘリ、車両、施設等の優先使用が認められる。
警察組織特有の予算着服ぼったくり体質に輪をかけて、公安警察には、監視対象者が大きな利権となる。
ミスさえしなければ犯罪が公認されている身分は、それだけでも特権中の特権である。
その公安警察が、様々な活動を行う為の拠点を得る手段として、監視対象者が利用される。
したがって、公安警察の監視対象者の選定は、活動しやすく、そこで活動が長期に継続できることが第一条件とされる。例えば犯罪には縁のない単身サラリーマンなどで、なるべく弱そうな者が選ばれる。犯罪常習者などは不適。すぐ刑事などに現行犯逮捕されてしまっては、活動がそれで終わってしまう。それでは利権にならない。本物のテロリストや危険人物では、公安自身にも危険が伴うし、仕事がハードになる。しかし、長期に監視対象にし、出来るだけ多くの予算を得る為には、テロなどの特別な危険人物でなければならない。
そこで、平凡な一般人を偽装「第一級危険人物」に祭り上げる工作が行われる訳である。
そう言う理由から、公安の監視対象者の周囲では、公安警察官によるでっち上げ事件や、監視対象者の仕業に見せかけて行なわれる事件が多発する。この種の事件の特徴は、すべてが未解決事件となる。実際の刑事事件であっても刑事には捜査させないので(犯人自身が捜査を担当するのだから)解決する訳がない。
そもそも、公安警察の活動から、自身の欲望による犯罪を取り除いたとしても、現行憲法下では、合法的な活動は、ほとんどない。こうした事情から、偽装「第一級危険人物」の監視拠点では、公安自身の欲望処理や組織の利益の為の犯罪が毎日のように行なわれているのである。公安の監視対象者設定の目的は、犯罪利権獲得である。
しばらく張り付いていれば、対象者が危険思想の人物かどうかすぐ分かるはず。
それなのに一般市民の範囲を出ない人間を[集団ストーキングの対象にして]長期監視して人権侵害、不利益を及ぼしている事実がある。
これで恩恵を受けているプロ市民や企業関係者もいる。
彼らは一般市民であるのに、被害者のプライバシーに必要以上に干渉し、 情報を共有しているため、「いやがらせ」とみられても仕方ないような「二次被害」が多数発生しているのが集団ストーカー。
『ストーカーの正体は警視庁公安部』
ケリーがおこなった印象形成の実験…では、ターゲットの人物の印象が、実際にその人物を見て情報処理する前に与えておいたいわゆる「先入観」の情報に影響されることを示した。つまり、ある特定のスキーマを活性化させておくことによって、トップ・ダウン情報を操作し、ボトム・アップ情報の処理がある特定の方向へ誘導された。
…このように、人の第一印象は、前もって活性化されたスキーマによって左右されてしまうといえる。…つまり、他者の印象判断は、「良い人」のスキーマか「悪い人」のスキーマのいずれが活性化し、意思決定に強く影響しているかによって左右されるのである。もちろん判断した本人は、このような教示の影響力に気づかない傾向にある。ある破壊的カルトの場合、説得的なメッセージの送り手となる人物を、他の人が前もって最大限の美辞麗句をもって称賛しておくことをマニュアル化している。(p.p.78-80)
西田公昭 『マインドコントロールとは何か』
まず、ケリーの実験では、講師の印象が、「紹介のされ方」だけで大きく影響を受けることを示した。大学生の被験者は、経済学の授業で特別講師を招いたと告げられる。そして被験者は、講義が始まる前にその講師の紹介文を読まされる。あるグループの被験者が読まされたその文章には、講師の人柄について「非常に暖かい」という言葉を含めておき、別のグループのその文章には、「いささか冷たい」という言葉を含めておいた。その後、被験者はその講師の二五分のディスカッション指導を受けたあと、どういう印象をもったかについて評定させられた。この実験結果によれば、あらかじめ「暖かい」と紹介されたグループのほうが、「冷たい」と紹介されたグループよりも、その講師を好意的に評価したのである。(p.p.78-79)
西田公昭 『マインドコントロールとは何か』
Health
The Basics, The Mastering Health Edition
12th Edition
Rebecca Donatelle
http://www.pearsoned.co.uk/bookshop/detail.asp?item=100000000608962