Common Sense in Mind Control

集団マインドコントロール予防授業
 ”ひとり”夏期講習 1日目

【慶應大学入試 総合政策学部 英語 2014年度 第1問】
※問題と解答は2017年7月現在、東進のウェブサイトで閲覧できます(要登録)

今回は"common sense"のお話です。なぜ「集団マインドコントロール予防」の授業に"common sense"かというと、これが世界の様々な民族をマインドコントロールするのに巧みに利用されているからです。

そのまえに前回お話したことのおさらいにもなりますが、まず"common sense"って日本語では何といえばいいでしょうか。
日本の学校で英語教育を受けただけだと、「常識」と訳すのが常識ではないでしょうか。

しかしある英語の単語があって、それとどれだけ似ている日本語の単語(訳語)があったとしても、それぞれの単語がカバーする意味の範囲は違うのが普通でした。まして、その単語が今読んでいる文章の中で「この文脈では」どのような意味になるのか、はっきりさせておかなければいけない場合、まるでgoogle機械翻訳みたいに「"common sense" = 常識」と脳内変換するしかできないと困ったことになります。

例えば日本語の「常識」には公務員試験や就職活動で受けさせられる、あの「一般常識」試験に出されるような理科や算数の「知識」というか「標準的な学力」まで含んでしまいます。「水は何度で凍り、何度で沸騰するか」とか、ですね。まあ、そんな問題は出ないでしょうけど(笑)

いっぽう英語の"common sense"は、このような一般知識をさすときの「常識」(これをbとします)とは対照的で、非常に異なるものなんだというのが、これから読む論文の主題です。つまり"common sense"が[ⓐ]とすると「常識」は[ⓐ, b]の意味があり、両者に共通するⓐについて話しているときは"common sense"=「常識」としてもいいのですが、「常識b」について考えるときは"common sense"≠「常識」になるので注意が必要です。

ですから、まず"common sense"とは何かきちんと定義しておかなければなりません。それが慶應大学入試問題では、この文章の読解テストの最初の問にあたる「第21問」です。これだけでも、さすが慶應大学の問題は毎年度一貫性があって素晴らしい良問だと思います。


[21] According to the article, which of the following is NOT in accord with the characteristics of common sense?

1. It mainly serves to offer solutions to our daily problems.
2. it tries to account for various facts by underlying general principles.
3. it is very difficult to define exactly what common sense is.
4. it is so common that we hardly recognize its existence in everyday life.

読解問題は選択肢のパラフレーズを本文から探すのが鉄則ですが、この[21]はキーワードの定義に「当てはまらないもの」を選ぶ問題ですので少し時間がかかります。

選択肢1.のパラフレーズは第3パラグラフにある...common sense is overwhelmingly practical; it is more [2](1. indifferent to 2. concerned with 3. tolerant to) providing answers to questions than in worrying about how it came by the answers.
(※なおこの2文自体もパラフレーズになっているので問題[2]は2.concerned withを選ぶことができますが、以後も文中の選択問題の解説は省略します。)
よって選択肢1. It mainly serves to offer solutions to our daily problems.は"common sense"の特徴(providing answers to questions 解決策を与えてくれる)に当てはまりますので正解にはなりません。

選択肢2. it tries to account for various facts by underlying general principles.のパラフレーズは第4パラグラフにある:
...while the power of formal knowledge resides in its ability to organize specific findings into logical categories described by general principles,..
ただしこれはcommon senseと比較するために"formal knowledge"のことを言っている部分です。そうです、あの日本語の「常識b」(一般知識)のほうですからcommon senseとは異なります。よってこれが正解。

さて時間の都合上、選択肢3以下は省略して次に進みたいと思いますが、受験生の読者は選択肢3,4もそれぞれパラフレーズを探してみる練習をしておくと本番で正解を選ぶスピードと正確さがアップするでしょう。

[22] Which of the following best paraphrases the statement“Common sense does not reflect on the world”in the 3rd paragraph?

1. Common sense does not “think” deeply about why the world is the way it is.
2. Common sense has nothing to do with the way we interact with the world.
3. Common sense is not good at representing the real world.
4. Common sense often contradicts the way in which the world really operates.

問題[22]はreflectにonが付く場合、think deeplyの意味になることを知っていれば解けるのですが、そういう細かい語法まで知らなかったら解けないかというと、そんなことはありません。

“Common sense does not reflect on the world”の後に注目しますと逆接<-but->が出てきますから、butの後の部分..instead (common sense) attempts to deal with it (=the world) simply "as it is."と反対の意味だと考えられます。

"as it is"は「そのまんまで」とか「あるがままに」という意味でしたね。ちなみに私がアメリカに留学して中古車を探しているとき、Craig's listやリサイクル情報誌なんか見てると、よくこの"as it is"というフレーズが中古車の写真と値段の説明書きの下に付け加えられているのを見かけました。これはキズとか直したほうがいい所があるかもしれないけど、それは買った人が別に自分のお金で直してください、だからこれはそのままの状態で売る値段ですよ、という断り書きなんですね。

この問題では、世間の慣習になってるようなことを(reflect onせずに)「そのまま」受け入れるのが"common sense"、つまりDo as the Romans do(郷に入れば郷に従え)とばかりに、「深く考えずに」周りのみんなと同じようにするというわけですね。
よって正解は1.だと推量できました。

さてこのthink deeplyがない点に"common sense"がマインドコントロールに利用される落とし穴があります。
たしかに"common sense"に従っておいたほうが安全な場合も多々あります。例えばアメリカのような治安の悪い国に住んでいると日本にいる家族や知人から「危なくないの?」とよく聞かれますが、どこの町でもやってはいけないことというのがあって、それをちゃんと聞いていれば、そんなに恐ろしい目にしょっちゅう遭うわけではありません。
強盗殺人とかレイプなど犯罪被害に遭う日本人は「日没過ぎたら、ダウンタウンのどこどこストリートは行ってはいけない」とか「現金は持ち歩くな」といった地元の人たちの"common sense"を無視して、女性でも一人で夜、ふらっと出かけたりするから(日本では当たり前ですが・・)巻き込まれることが多いようです。

しかし集団ストーカー犯罪者が行っている洗脳やマインドコントロールに見られるように、例えば組織ぐるみで悪い事をやっていながら、それを隠蔽するために、関係者が見て見ないふりをするのが「当たり前だ」という感覚(common senseもどき)を押し付けるのは非常に忌々しき問題です。

国内最大の犯罪組織と言えば「指定暴力団・桜田組」とも揶揄されている警察なのは知る人ぞ知るですが、その警察組織には珍しく善悪を自分の頭で考えることができる警察官も稀にいて(笑)、飛松さんという元刑事などは警察犯罪者の悪党ぶりを赤裸々に本に書いておられます。

同氏の在職中、鉄道警察として列車内で勤務していた時、痴漢の常習犯がいて、それが警察の署長だったという話があります。逮捕すると後でひどい嫌がらせ(集団ストーカー被害のことでしょう)を受けるので逮捕できず、「いい加減にしてください」と注意するのが精いっぱいだったそうですが、警察官の犯罪は見逃すのが警察官の「常識ⓐ」だという"common sense"が作られ、それが若手警官に刷り込まれ洗脳されていく様がよく窺えるエピソードですね。

警察署長もわいせつ事件を起こす

私が鉄警隊にいたとき、署長が犯人だった盗撮事件を2つ扱いました。まずO署長。兵庫県警で有名なO3兄弟のいちばん下です。・・・彼(O署長)が神戸駅で降りるときに、「いい加減にしてください」と[筆者は]注意[することしかできませんでした]。現行犯で逮捕してももみ消されますし、逆に自分が仕返しされますから。
警察官の強姦事件も扱いました。・・・監察に指示を仰ぎましたが、「うまく処理しろ」と言うばかり。・・・[強姦犯の]その警察官は異動させられただけだったんです。(p.p.12)

飛松五男『なぜ警察官の犯罪がなくならないのか』



また、もうお一方、警察には珍しく善悪を自分の頭で考えることができる警察官がいらっしゃって(笑)こんな経験を語っておられます。

 三島署にいたとき、放火事件が何ヶ月も解決しないことがあった・・先輩は驚くべきことを口にした。
「無罪でもなんでもええんじゃ・・(既に狙いをつけた三人の中で)アリバイのない奴を引っ張ってきたらええんじゃが」
・・もっともアリバイがない人間をしょっぴいて犯人に仕立て上げる、これが昔からの警察のやり方だというのである。
「先輩、それはいかんでしょうが。でっちあげの冤罪でしょうが」
「おまえもアオいのう」
この人はなんのために警官をしているのだろう― 私は愕然とするばかりだった。(p.125)

仙波敏郎 『現職警官「裏金」告発』



他にも悪名高い公安警察犯罪者の催眠強姦を告発した情報提供者によれば、婦人警官もよく上司の警官に強姦されるそうで、新人婦警が強姦され泣いているとき先輩の婦警が「社会人になったんだから」と、まるで警察の社会認識では社会に出れば強姦されるのが当たり前のような慰め方をしている事例がありました。

警察官になるとこんな恐ろしい"common sense"をよく考えもせず鵜呑みにさせられ、また、もし自分の頭でよく善悪を考えて、これがとんでもない悪だと気づき、止めようとすれば、ひどい迫害を受け自殺や退職に追い込まれる・・・。
良い子の皆さんは決して警察などに就職してはいけませんね(笑)。

しかしアメリカ人の社会も全く同じでしたが、警察からして、これほど道徳のない人間の集まりに落ちぶれた社会では、他の官公庁や一般企業も目糞鼻糞だろうと考えるのが妥当です。

実際、私の職場でも、よく集団ストーカーをやってる同僚のオッサンがいて、職場で私が受けた犯罪被害を訴えると、それを隠蔽しようと必死にしつこく説得してくるのですが、そのとき上記の警察犯罪者と似たようなセリフを吐いていました。
このオッサンとは別に集団ストーカーをやってる同僚のオバハンがいるのですが、この人が高校中退した学歴コンプレックスの塊みたいな存在で、別に誰もこのオバハンの学歴をバカにしたわけでもないのに、「学歴があっても仕事ができるとはかぎらない」と口癖のように語るし、しかもジコアイが異常なので自分が一番注目され評価されないと気が済まないんですね。自分を中心に地球が回ってると思ってるような人で、例えば休憩中、車座になって皆で雑談をしていると、誰がどんな話題の話を始めても必ず、「私はあ・・・」と自分の話をしだすとか。

しかも自分が一番仕事ができるかのように見せかけたくて、一緒に働いている真面目な人たちに毎日、つまらない揚げ足取りやら、ひどい嫌がらせや侮辱をして邪魔をし、全体で7人しかいないのに、その職場が立ち上がってから、たった2か月の間に5人以上も辞めさせているんですね。「5人以上」というのは、採用が決まったけど、この人(とグルになってる主任)たちが働いてると聞いて、一度も出勤しないうちに辞めた人もいるからです(昔、同じ職場にいた知り合いらしい)。

おかげで5人のチームでやる仕事を3人でやらなければいけない状態が2か月近くも続いたりして私もひどい目に遭いました。一番新しく入った人も、いじめられて、私が見かねて「もうこんなバカなことはやめましょうよ」とそのオバハンらに言って、嫌がらせに遭ってる人をかばったら、今度は私がひどい嫌がらせを毎日受けるようになりました。

それでも、悪いことは悪いことだと、はっきり言うと、嫌がらせは、どんどんエスカレートして休憩室に置いてある自分のコップで紅茶を入れて飲み、コップを洗おうとしたら、洗剤をつけてもないのにヌルヌルして直後に両掌の皮がむけたり、或いはモップの柄かなにかに劇薬物でも塗られたんでしょうか、作業中、右手の掌だけが皮がむけ病院へ行くことになったり。暑くなって私しか使わなくなった湯沸かしポットで沸かしたお湯で紅茶を入れて飲むと、何か異物を混入したらしい、あきらかに異常な味がしたり。職場にバイクを止めている間、タイヤの空気を抜かれてパンクさせられることが一週間に2回もあったり・・・。

ごく一般人の"common sense"からすれば、こういうとき直ちに会社の上の人間に報告するなり警察に届けるなりするのが普通ではないでしょうか?もっとも警察が一番あてになりませんが(笑)
しかし件のオッサン同僚は私が会社の上司に相談したことを非難し、「"組織"というのは、直属の上司に従わなければいけないものだ」と、実はグルになって嫌がらせをしてる現場主任のオバハンを擁護し、「郷に入れば郷に従えっていうだろう」などと、犯罪を隠蔽するために「集団ストーカーの"common sense(もどき)"」を使って洗脳しようとしてきました。

いっぽうこのようなブラック企業的な洗脳手口は勉強済みの私は「それは上司がまともな人間だった場合でしょう。まともじゃないのに、言われるまま皆が従ったら北朝鮮になりますよ。」と北朝鮮の大衆がなぜあんな不幸になったか説明しようとすると、このオッサンもうアタマがショートしたみたいで(笑)同じセリフを、わめくように繰り返し、まくしたてるだけで、話になりませんでした。

結局このオッサンも「郷に入れば郷に従え」などという"common sense"が常にいかなる場合でも正しいと言えるのか、言えないのに盲従すればどんな恐ろしい結果に社会全体が陥っていくか「よく考える(reflect on / think deeply)」ことはなく、ただ自分に都合よく他人を洗脳する方便に利用しているだけだということがよくわかる出来事でした。

案外、この人たちの集団には本当に北朝鮮系のスパイが紛れ込んでいるかもしれません。日本全国のみならず世界の注目を集めるFukushima原発の周辺の町に北朝鮮系スパイが日本人のような顔して何十年も潜伏していても、全然不思議ではないでしょう。自衛隊調査隊の要職を勤めた池田整治陸将補によるとこのタイプの工作員は業界用語で“草”と呼ばれるそうです。

 もんじゅの漏出の二年前、私は北朝鮮コマンドの日本侵攻に対する対処要領を研究するために、敦賀や玄海原発に現地調査に出向きました。呆れたことに、日本政府にも電力会社にもデモレベルの対処法は用意されていても、外敵によるコマンドには全く無防備なのです。危機意識はまったくありませんでした。
 北朝鮮特殊軍の幹部候補生の最終試験は、韓国と日本での具体的な工作活動です。こういう実戦を経験した将校率いるコマンドが九万人いるのです。

『超マインドコントロール 日本人はいつまで騙され続けるのか!』池田整治



 ウェブ時代には地球全体が北朝鮮になる可能性がある。その時にも「嘘が本当」になるはずである。その兆候はポチポチ見えているような気がする。

養老孟司『身体巡礼』



事実、私の職場で働いていると、まるで北朝鮮人と一緒に仕事してるみたいだし、その空間だけ北朝鮮になったようで、日本にいながらタダで北朝鮮に留学した気分が味わえます。
皆さんも是非一緒に働いてみませんか?(笑)え、ぜったいムリ!?じゃあ、このような集団マインドコントロールを予防して日本人社会の北朝鮮化をどうにかして食い止めなければなりませんね。
そのヒントになる、とてもいいことをテーラワーダ協会のスマナサーラ長老が教えてくれています。

 (真理の言葉に対して)<世間の言葉>は時空関係や人の主観に左右されます。たとえば・・<高い>といっても、<高さ>についてきっちりとした定義と基準があるわけではありません。・・<世間の言葉>には普遍性がないのです。その語る人の主観や感情を発言しているだけです。(p.p.49-51)

この間テレビを見ていたら、「女の人に絶対に言ってはいけないこと」というのをやっていました。まず、「太ったんじゃないの?」というのが禁句だそうです・・けれども、その<太る>ということにも、何か絶対的な基準があるかというと、別にないのです。だからそんなに怒ることは無意味なのです。

…誰でも真剣にしゃべっているのではなく、無批判的に自分の一時的な感情、一時的な主観を表しているだけなのです。
厳密に言えば、人が他人に向かって発する言葉は、その話す人の問題であって、客観的な真理ではありません。
人から「バカ」と言われたとします。もしかするとそれは<言った人が怒っている>ということかもしれません。とにかく、言われた人が実際にバカだと証明することにはならないのです。
 その他にも、「結婚はまだ?」「子供はまだ?」という言葉も禁句だそうです。なぜそういう言葉が女性の苦しみにつながるのかというと、女性たちが頭の中で「早く結婚しないといけない、相手が見つからないのは自分がモテないからだ」「そろそろ子供ができないとまずい」などと無意味な基準を自分勝手に作っているからなのです。

…「まあそうですね」と単純に認めてあげれば、言った人にとっても気持ちがいいのです。別に惨めになって、暗くなって、それくらいのことで人生をすべて終わりにする必要はないのです。世間の言葉は、そんなに真に受ける必要はありません。(p.p.52-54)

アルボムッレ・スマナサーラ 『逆境をはね返すブッダの知恵』



実際、しつこく「組織とは・・」と洗脳しようとしてくる件のオッサンに対して、人間の超複雑な前頭葉を駆使し貴重なグリコ―ゲンを無駄に消費することはないので、こちらも適当に「・・・それじゃあ北朝鮮になるう!」とわめくように何度も返してあげたら、このオッサンは ― そしてついでに周りも― 静かになりましたよ(笑)

<世間の言葉>に普遍性はない、ということは、とても重要な気付きです。留学先にDr. Zeuschnerという哲学の名物教授がいらっしゃったのですがその先生も同じことを授業で説明していました。例えば「Today(今日)」という言葉は子供でも知っている常識単語だと思いますが、実はこの「今日」に普遍性は全くありません。なぜなら「今日」が指す日は毎日変わっていくからです。

先ほど警察の"common sense"で紹介した「お前もアオいのう」の"アオい"にしても、「社会人になったんだから」の"社会人"にしても、それから私の職場のオッサン、オバハンが言うセリフにしても、誰もが共有できる普遍的で厳密な定義があって使われた言葉じゃないことは、もう説明は要らないでしょう。「学歴があっても仕事ができないのもいる」などと言っても、学歴には中卒から東大やハーバード大学院卒まであるし、そもそも仕事にも頭の良さが必要な仕事と要らない仕事があるでしょう。

中国の文化大革命の時代について私が大学で調べていたとき、学歴に関して実際にあった笑い話のような、でも興味深い実話があったのを発見しました。文化大革命でも、いわゆる知識人、つまり高学歴者がただ知識人だというだけで、あちこちでつるし上げられ投獄されたり処刑されたり、社会の目の敵にされました。まさに、あの嫉妬に狂った中卒オバハンみたいに(笑)。それからそれまで一流大学出身者がやっていたような職業を、ちゃんと学校にも行ってない「革命推進者」たちが奪っていったんですね。その結果ろくに勉強もしない、日本で言う中卒や3流高校卒の若者が医者になったりしたそうです。でも、その革命を推し進めた共産党の高級幹部たちは、自分や家族が病気になると、そんな低学歴の「にわか医者」には絶対に診せないで、こっそり旧時代の「高学歴」の医者にお願いしたそうです。そりゃそうでしょう(笑)。

ここで中間のまとめに、マインドコントロール研究の教科書的な存在の名著からその予防策を抜粋してみましょう。

マインドコントロールへの抵抗と防衛、そして現代社会
(3)卑近な問題や状況を「型にはめる」ために用いる、ものの見方に注意を払おう。そのような他人のものの見方を受け入れてしまうと、その場において、相手を優位に立たせてしまう。
西田公昭 『マインドコントロールとは何か』



さて、それでもテレビで言ってることだとか偉い人が言ってるような"common sense"さえも普遍性はない、と考えるのは難しいなあという人は、いわゆる拉致犯罪をキンなんとか将軍が認めるまで日本のテレビは「そんなことする人はいない。被害妄想だ。」と断言していたこと、あるいは東日本大震災でFukushima原発事故が起こる日まで、偉い科学者センセーたちは「日本の原発は120%安全です」と豪語し続けていたこと、そしてそれが大方の日本人の"common sense"だったこと、しかし今はどうなったかということを繰り返し思い出せばいいのではないでしょうか。

同じ日本人同士の"common sense"ですら、こうも違いがあるのですから、例えば北朝鮮人の"common sense"を我々が理解できなくても不思議ではないですね。彼らは彼らの「常識」で生きているわけで、拉致犯罪を総指揮した首謀者は北朝鮮に逃げ帰ったとき「英雄」として迎えられたというエピソードからわかるように、日本人に対してなら、どんなひどい犯罪をやってもいいと、それが正しい行いなんだというのが彼らの"common sense"なんでしょう。北朝鮮人を観て「おそろしい」とか「アタマおかしんじゃないか」と感じる人が多いのはここに原因がありそうですね。勿論、多くの日本人はそんなの納得できませんよね。でも、それが間違ったことだと説得するのは容易ではありませんね。この難題を取り上げたのが問[29]です。

ところで、この論文は最初に"common sense"について論じて、中盤に"Ultimatum Game"実験を使った比較文化論を紹介してから、最後にまた"common sense"について考察を深めるというサンドイッチ型の構成になっています。それで問題番号は飛びますが[29]を先に見ましょう。

[29] In the 11th paragraph, the author quotes Geertz’s words about a Javanese boy in order to show
1. how difficult it is to resolved disagreements over maters of common sense.
2. that people in preindustrial societies are well aware of the kind of “collective tacit knowledge” they have accumulated over a lifetime.
3. that “collective tacit knowledge” often enhances understanding of a different culture.
4. how incompetent Geertz was in understanding Javanese culture.

ちなみにこれもアメリカ留学時代のエピソードですが、大学のクラスメートだったアメリカ人の女の子の家に遊びに行ったとき、いつもの習慣で靴を脱いで上がったら笑われたんですね、アメリカではお客が人前で靴を脱ぐのは失礼だ、ベッドに入るときに脱ぐものだって(笑)。それから、こちらが家の中では靴を脱いだほうが衛生的だよと言えば、いやそんな必要はないだとか、"common sense"の違いについて、なぜそう言えるのか、お互いまだ若かったので30分くらい延々と議論したのを、この慶應大の問題をやっていて懐かしく思い出しました。

アメリカ人の強みを挙げるとしたら、日頃からこういった議論を庶民がまるで他愛のない世間話でもするように、仲間同士でするところにあるのではないかと思います。そうやってもともと民族や文化、宗教の異なる人たちの"common sense"がぶつかり合い淘汰され、生き残ったものが「アメリカ文化」になるとしたら、それが世界のどの個々民族の"common sense"よりも、多少なりとも普遍性を帯びるだろうことは納得できます。世界中に紛争の種をまき散らし、自らベトナムやイラクにまで人殺しに押しかけ、憎まれる人からは死ぬほど憎まれながらも、なおいまだ世界で最もたくさん移民や留学生を惹き付けている国であるのは偶然ではないでしょう。

とはいっても家の中で靴を脱ぐべきかどうかの違いくらいなら、かわいいものですが、例えば嫌がらせされて仕事を奪われたり、プライバシーを剥奪され集団でストーキングされ生活を破壊されたり、誘拐され死ぬまで監禁されたり、爆撃されて殺されたりしても、「それは思想や宗教や民族の違いだから仕方ないよ」とは言えないでしょう。現実に集団マインドコントロールされた集団ストーカー犯罪者たちのなかには、そう言っている人も結構いますけど、いちどご自分の家族やご自身が生活を破壊され殺されてみるといいでしょう。もっとも因果応報で誰が手を下さずとも相応の悪い報いが「忘れたころに」やってくるはずですから楽しみに待ちましょう(笑)。

手むかうことなく罪咎の無い人々に害を加えるならば、次に挙げる十種の場合のうちのどれかに速やかに出会うであろう、___(1)激しい痛み、(2)老衰、(3)身体の傷害、(4)重い病い、(5)乱心、(6)国王からの災い、(7)恐ろしい告げ口、(8)親族の滅亡と、(9)財産の損失と、(10)その人の家を火が焼く。この愚かな者は、身やぶれてのちに、地獄に生まれる。
  『真理の言葉』 137、140


まさか、それでもまだ、集団ストーカーは正しいという人がいたら、教えていただきたい。
名著"War Without Mercy"で知られるDower教授も同書の冒頭で次のように述べています。

「人種」も「民族性」も「文化」も「宗教」も「文明」も「イデオロギー」も、われわれが残忍な行動をとる理由の説明にはならない。こうした概念は、単にそのような行動を助長するに過ぎない。(p.14)

 John W. Dower『容赦なき戦争』(原題"War Without Mercy")


そうなると民族も宗教も関係なく、どんな人間も守るべき倫理を探さなければと模索するのは自然な流れでしょう。先に紹介した哲学者Zeuschner先生が書いた教科書“Classical Ethics”は『新しいタイプの人権侵害と暴力』でも取り上げていますが、この本はまさに先生が血のにじむような努力をして普遍的倫理を求め苦脳した足跡を記したようなような教科書でした。

Zeuschner先生は生まれも育ちもアメリカの白人教授ですが、西洋の思想・宗教・哲学を究めただけでなく、東洋の思想や宗教を学ぶために日本に留学されたこともあり、日本語とサンスクリット語と中国語ができ、πを百桁以上暗唱できて実際クラスでやってみせたりする(笑)博学強記な天才ぶりでしたが、性格はとても気さくで謙虚な先生でしたから学生から人気があり授業では、丁々発止の哲学問答が飛び交いながら、いつも笑いが絶えませんでした。

私もこの先生の大ファンで先生が持っているコースは全部取り、ご自宅の蔵書の日本語書籍の整理を手伝うためにお宅に招かれたこともありました。卒業後、私がタイで3番目に古く、タイ王女も通ったことで有名な国立シラパコーン大学の常勤講師に採用が決まったときも真っ先にメールで知らせると、とても喜んでくださり、大学で教えるコツについて教示してくださいました。

中でも、この先生から教わった事で一生忘れないのは、仏教を本格的に学びたいがどの国が一番いいかと代表的な仏教国の名を挙げながら尋ねた私に先生が「(仏教を学ぶには)どれもよい国だけど、でも最後には自分が自分のベストな先生にならないといけないですよ」と言われたことでした。これはご存じ、お釈迦さまの遺訓「自灯明」の教えですが、迷える私にまったく時宜を得た言葉を授けてくれたのはZeuschner先生ご自身が、ご自分を自身の師となり人類共通の普遍的倫理はあるかの究極の答えThe Ultimate Truth(真理)やMeaning of Lifeを真摯に探し求め続ける本物の求道者だったからに違いないと思います。

そういうわけで、この記事のタイトルに「"ひとり"夏期講習」と付けてある次第です。別に独りで、いじけて居るわけではありませんので悪しからず(笑)。

では最後の問[30]もcommon senseに関する問題ですから、ついでに見ておきましょう。

[30] Given the nature of Common sense as discussed in the article, we can safely infer that

1. our assumptions about the world are generally shared by different cultures.
2. commonsense knowledge can easily be turned into formal knowledge.
3. our shared common sense should be the foundation of international policy.
4. it would be extremely difficult, if not impossible, to replicate commonsense knowledge in computers.

この[30]のように「~からsafely inferできるものは次のうちどれか」という形式は、純粋な英語の読解力テストの範囲をちょっと超えた問題で、大学の勉強を先取りしているといえます。というのはTOEFLや英検1級の問題を含め読解テストのほとんどは本文に書かれている内容とパラフレーズになっている選択肢を選べば正解できるのに対し、これは本文には書いてないことを自分の頭で考えて選ばなければなりません。ですから仮に本文と問題文がすべて、英語ではなく母国語(日本語)で書いてあったとしても、論理的に考えて推論する力が不十分だと正解を選べないでしょう。

ある根拠に基づいて、そこから確実に言えることを推論する作業は、まさに大学での勉強や研究の基本ですから、そこまで先取りしているのが窺えるトップレベルの大学らしい問題ですね。なお "
safely" inferと釘をさしていますが、これは落語の「風が吹けば桶屋が儲かる」やButterfly Effectみたいなprobabilityを度外視した推論はナシよ、ということですね。

そうすると、普遍性のない<世間の言葉>で語られる"common sense"は、ゼロと1のデジタルな電気信号の組み合わせからなるコンピューターの普遍的性質とは、きっと相容れないだろうことは確実に言えそうです。よって正解は4. これは前回触れた、「完璧な人工知能ができないかぎり完璧な機械翻訳がなかなかできない理由」とも関係がある話で、実は2017年度の名城大学の英語入試問題にも、この「機械翻訳の限界」がテーマの長文が出題されています。

考えてみればもし使う人や時間、場所によって電卓の答えが変わったり、スマホのキーが変わったりしたら、使い物にならないですよね。でも我々人間は、いとも変わりやすい"common sense"をまるでコンピューターが出してくれる普遍的な答えみたいに信奉して生きているんですよ、実は・・・という教訓でした。

”ひとり”夏期講習 2日目へ続く

集団マインドコントロール予防授業 「夏期講習」 

集団マインドコントロール予防授業 「夏期講習」 予告

春夏が来るのが東京より一月ほど遅い東北の地、Fukushimaにも、7月に入り急に夏らしい暑さがやってきました。
当方は昨年の六月末にこちらへ移転してきましたので季節がちょうど一周して丸一年が経ち感慨深くもあります。
しかし感傷に浸ってばかりはいられません。原発に近い町はCOINTELPRO(集団ストーカー)という権力犯罪の本場ですから、権力犯罪の告発を続ける私などは就職妨害をもろに受け、この地域のハローワークで今一番人手が足りないという介護分野に応募しようとしても、さんざん返事を引き延ばされ、いかにも私を雇いたくないのを態度で示し、こちらが働きたい意欲を失くすような非常に無礼な圧迫面接を受けさせられました。

やっとのことで知り合いから紹介され仕事にありついても、私が音をあげて辞めるまで公私両面での集団ストーカーの嫌がらせは必ずあります。自分で辞めなければ、以前勤めていた塾のように私を悪者にでっち上げ解雇することも考えられます。なにも人事権を持ってる管理者がそこまでの悪人というわけではなくとも、そのような状況に仕向ける工作に、はめられることは十分あり得るということです。

スマホをいじり集団ストーカーシステムを気楽に利用している末端の皆さんはどこまで承知しているか知りませんが、このシステムを作り運用しているのは人間の感情や思考から行動まで自由に操ることのできるマインドコントロールのプロ集団です。私はアメリカの大学で心理学を専攻しましたが留学中、先生方からよく聞かされたのは、フェイスブックにせよアマゾンドットコムせよ、派手に成功している企業は消費者を「条件付け(conditioning)」して商品を買わせるために、どこもトップクラスの心理学者を雇っているそうです。またオーストラリアでは一番トップの大学を出た心理学者はギャンブル業界に就職しているとのことでした。なんとお客をギャンブル中毒になるよう「条件付け」するのに、心理学の知識が使われてるのだそうです。同じように、集団ストーカーシステムを利用しているつもりの人たちというのは、実はとんでもない集団に「犯罪の奴隷」として利用されていることに気付かないのでしょうか。

さて今の仕事は前職と同様に中卒、高卒の方が主力の、学歴より技能と経験がモノを言う職種で、社会全体から見ればほとんど最低賃金の層に入りますが、公共性が高い仕事なので満足しています。それでもフルタイムで毎日働いても五月の月給は手取りで11万5千円でしたから、地方といえども放射能汚染という特殊な状況下、物価は決して安いほうではなく、給与明細を見た時、一瞬、家賃や光熱費、食費の総額が頭をよぎり「大丈夫かなあ?」とヒヤリとしましたけど。(笑)

ただ夏の間、仕事は休みになるので、夏休みの間だけでも地元の塾で夏期講習の講師として地元の受験生を応援できればと思い、問い合わせに伺ったところ、田舎町のことですから私が集団ストーカー被害者のことは知っているのでしょう、責任者から「折り返し連絡しますから名前と連絡先を書いていってください」と体よく追い返されたきり何の連絡もなく、催促の電話をしても留守電で、伝言を残しましたが、それきりでした。

そこでこの夏、再び「集団マインドコントロール予防授業」の記事を書こうかと思い立ち、
「慶應大学総合政策学部 2014年度 英語 第1問」 をとりあげてみたいと思っています。
興味ある方はぜひ問題を入手してご覧ください

 お金が人を狂わせることはよく知られていますが、これに「嫉妬」が絡むと更に人間は合理的な行動がとれなくなることを証明した心理学の実験があります。「最後通牒ゲーム」と名付けられたこの興味深い実験結果は様々な分野の学者や研究者の本にも引用されており、最近の慶應大学や法政大学の英語の入試問題にも取り上げられました。慶應大学総合政策学部 2014年度 英語 第1問がこれです。帰国生を教えるクラスでこの問題をやったところアメリカ帰りの中3生が「ああこれ。アメリカの学校でこの実験をテーマにエッセイ書きましたよ。」と教えてくれました。アメリカでは中学校の授業で取り上げるほど一般的になっている実験のようです。

嫉妬が理性を狂わせ自ら損をするような行動をとってしまう問題は、放射能汚染被害を受けたFukushimaの住民間でも観察され、彼らの嫉妬を利用してお互いを仲違いさせ(Divide & Conquer)、被害者が団結して補償金を最大限に引き出させたり、反原発運動を起こさせないよう「国」や「電力会社」がマインドコントロールするのにも使っています。

【Database 1】

中下 ― 例えば同じ町でも、道路一本を挟んでこちら側は東電からお金が出ているけれども、向こう側は出ていないとか。放射線量が場所によってどれだけ高いとか。警戒区域とされる“半径”の中なのか外なのか。そんな不合理な線引きの結果、同じ町の中でも分断が起こるわけです。
水俣訴訟の時でもそうだったと思うのですが、同じ町民同士が対立を起こしたり憎しみを抱いてしまうのは、お金が絡んでいるからです。「うちは賠償ゼロなのに、なんであの家は〇〇万円も出るのか」ということで対立が始まる。でもよく考えたら同じ町に住んでいて、同じような被害を受けているわけです。本来ならば団結して、東電や国に対して賠償を訴えなければいけないのに、目の前の町民同士でいがみあってしまう。それは国とか東電からすると「してやったり」の状況なんですよ。
玄 ― 一つになれたらこんなに強いことないけどなぁ。それこそ、東電や国の「してやったり」というのもわかるよな。
玄秀盛, 中下大樹『何があっても生きる』



また反原発運動やあるいは集団ストーカーといった権力犯罪の告発を行う人々を迫害して弾圧するために、その人びとの生活の糧となる仕事を奪う、つまり失業させる工作は随所で行われています。この目的にも「嫉妬」が利用されうるでしょう。

【Database 2】

20年前[1986年、核燃施設建設を実力で強行する暴力装置として来た]機動隊に激しく抵抗していた坂井留吉さんです・・地元で仕事を探そうにも核燃に反対しているかぎり仕事がありません。息子や娘の就職のためにも、坂井さんといっしょに闘ってきた漁師たちは口をつぐんできました。それでも坂井さんは核燃反対をずっと貫いてきました。
鎌仲ひとみ『六ケ所村ラプソディー』(Movie)



もしかしたら、「原発ムラ」の周辺に限らず、どこの職場でも劣等コンプレックスやジコアイ、そして「嫉妬」が強く、人が苦しむのを見て「ざまあみろ」と喜ぶような、人格に問題のある人間を用いて、法的に訴えにくいような陰湿な方法でプライバシーの窃盗や嫌がらせを行い(行わせ)、被害者を自分から辞めるように仕向ける工作が日常茶飯に行われているかもしれません。

その結果、例えば職員数が7人しかいない職場で年度が始まって早々2か月で5人も人が辞めるなどという異常な状態が起こるかもしれません。仮にうまく邪魔者を辞めさせても7人でやる仕事を半分の人数でやらなければならなくなり、結局自分もきつい思いをするでしょう。上下間や同僚との信頼関係も壊れチームとしての生産性も落ちますし、恨みを抱いて辞めた(辞めさせられた)人からの報復に思わぬところで足を引っ張られるやもしれません。

実は多くの方が報告しているように、もはやこれは日本全国いや世界のどこでも、そしてどんな職種のどんな地位にあっても起こりうることで「明日は我が身」。他人事ではありません。数年前ベストセラーになった京大精神科医による著書『他人を攻撃せずにはいられない人』はまさに、この問題を抱えた無数の一般人からの苦しみの声を代弁した書であり、これがベストセラーになったということは、それだけ大勢の人が同じ問題を経験しているということの証左でしょう。

また初めは親切にしてくれていた人が、あるときから自分を攻撃してくるようになる場合もありますよね。もともと脳の良心を形作る機能に欠陥があるサイコパス(反社会性人格障害者)が、いい人ぶって、猫をかぶっていただけというケースもあるでしょうが、統計学的には実際、日本人のサイコパスは白人社会と比較して少ないようです。

むしろ多いのはサイコパスではないので自分の味方だと思う人には本当に親切にできるのだけれども、いったん相手が「自分の敵」だという認識に変わると、サイコパスと同じように、例えば飲み物や容器に毒物を入れたりなど人間のやることとは思えない卑劣な攻撃をやりだすタイプではないかと思います。つまり相手との関係をどう認識するかが変わると、態度も変わる好事例といえます。

なお人の「認識」を左右するのが心理学用語でいうschemaで、その集大成として、人が意思決定するとき使われる「Belief」を作る元になります。そしてbeliefを書き換える(厳密に言えば主要なbeliefを他者に都合のいいものに、すり替えられてしまう)のがマインドコントロールだと定義できます(西田公昭 『マインドコントロールとは何か』)。なお、schemaをテーマにした英語長文問題も近年、大学入試で出題されています。また唯識派仏教を学ばれれた方は、これは末那識のことを言っているといえば腑に落ちるのではないでしょうか。

マインドコントロールという用語を一躍有名にしたオウム真理教事件でも、裁判で有罪となった後、なお反省することのなかった者と、マインドコントロールが解けて己のやったことを後悔する者がいたそうですが、サイコパスかどうかが両者を分かつ要素のひとつなのかもしれません。

北九州の連続殺人事件の主犯・松永太や尼崎連続殺人鬼の角田美代子なども、マインドコントロール手口を巧みに使いごく普通の一般人をして殺人に手を染めさせています。皆様の学校や職場、或いは補償金がたっぷり出たFukushimaでも、同様に元は普通の人がちょっとした欲や孤独感といった心の隙間を、親切な人のふりをしたサイコパスにつけ込まれて、集団ストーカーをすっかり信用してしまい、本当の善人を攻撃、排除するなど卑劣な組織犯罪の常習犯となっていく過程を目撃された方も少なくないのではないでしょうか。

この元々反社会性人格障害者だったのか、それともマインドコントロールされ反社会的行為に手を染めるようになったのかの判断基準はこれから21世紀の半ばに向けて重要な論点になってくると思います。なぜならHAARPや思考解読機器の濫用によってマインドコントロールされた者が、落ち度のない人間に加害行為を行い苦しめ自殺させるなどする、集団ストーカーのような凶悪組織犯罪がこれから益々多発すると考えられるからです。北九州の連続殺人鬼・松永太の愛人だった女性のように洗脳やマインドコントロールされて罪を犯した者をどう罰するか、あるいはHAARP周波で集団マインドコントロールされ、まるで文化大革命時の紅衛兵のような暴徒と化した大衆をどう罰するかは避けては通れない議論となるでしょう。

さて2014年慶應大学で出題された「最後通牒ゲーム」実験でも、この相手との関係をどう捉えるかの「認識」の違いが、同意か拒否かが決まる金額の違いにつながるという発見が紹介され、特にその人が属する社会文化の影響が指摘されています。
ちなみに、この社会文化の影響の強さを過大評価してしまい「日本人は~だから、すぐ~する」とか「彼はアメリカ人だから~するだろう」などと個人の行動パターンをその人の属する国の典型的なイメージの枠をはめて見てしまうことをステレオタイプと言いますね。このステレオタイプで相手の行動を予測することの危険性をテーマにした英語長文が今年2017年度の東京大学の入試に出されています。

ところで私のような社会の底辺で細々と暮らすオッサンを相手に、くだらない上げ足取りや、集団ストーカーのような変態行為をやって、つぶし合いをすれば、やったほうも損をする、というくらいなら、まだかわいいいもんといえます。だが、原発問題でいえば、「国・電力会社」vs「被害者」で対立し、同じ日本人同士(あるいはアジア人同士)で、やりあえば、ほんとうに悪いのは、わざと地震大国日本に原発を作らせた戦後のアメリカ人支配者たちだという重大な真実を覆い隠してしまう工作に、自ら協力することになります。
本来ならFukushimaの原発事故もアメリカ人にその責任と賠償を求めてもいいくらいです。さらに異常気象や人工地震を起こし、人間の脳波の操作まで行う能力があるHAARPをアメリカ人が使っている疑惑について究明するよう要求すべき強い立場に日本人は、あるべきはずです。

【Database 3】
原発ピラミッドの頂点に立つのは、アメリカの支配者です・・・反原発運動をしている人たちは、国会周辺、東京電力周辺でデモをしていますが、運動のターゲットが間違っています。(p.114)
日本人は「属国」という言葉を嫌いますが、アメリカから見れば、日本はアメリカの若者の血で勝ち取った領土ですから、「属国」でしかありません。アメリカの議員たちは、日本を「属国」だと思っています。(p.119)
苫米地英人『原発洗脳』アメリカに支配される日本の原子力


なのに同じ日本人同士で「勝った」だの「負けた」だの「オラのほうが上」だの下だのと、嫉妬や攻撃をして喧嘩し、自分らの生殺与奪権は陰のアメリカ人支配者に握られたままでは、そうなるように誘導しているアメリカ人マインドコントローラーたちは笑いが止まらないことでしょう。

とは言ってもアメリカ人のなかにも酷い嫌がらせや脅しにも屈せず、これら非公開のハイテク兵器濫用問題を告発している人もいます。以前紹介したMoret博士もその一人ですが、興味深いのは博士がFukushima原発の大惨事を事故の何年も前に予見してJapan Timesに寄稿した記事の中で「Gaiatsu(外圧)」という日本語を紹介しながら、アメリカ人もまた日本人の原発技術者に来てもらい講演してもらうことで原発の危険性を認識し関心を持つようになったことを報告しています。

【Database 4】
....I was surprised to see so many reporters attending the two press conferences held at Kakegawa City Hall and Shizuoka Prefecture Hall. When I asked the reporters why they had come so far from Tokyo to hear an American geoscientist, I was told it was because no foreigner had ever come to tell them how dangerous Japan’s nuclear power plants are....

I told them that this is the power of gaiatsu (foreign pressure), and because citizens in the United States with similar concerns attract little media attention, we invite a Japanese to speak for us when we want media coverage — someone like the famous seismologist Professor Ishibashi!
Dr. Moret, 'Japan’s deadly game of nuclear roulette'



また2011年に3・11が起きた時、私はまだアメリカに留学中でしたが、カリフォルニアで通っていた道場のアメリカ人に「何か力になれることがあったら言ってくれ。これは日本人だけの問題じゃない。世界の問題だから」とお悔みと励ましの言葉をいただいたことがありました。心あるアメリカ人もまた日本人がこの問題に一緒に立ち向かってくれることを期待しているんですね。HAARPも放射能も異常気象も国境など関係なく降りかかってきますから、アメリカ人だろうが日本人だろうが私たち人類は運命共同体といえます。



そんなふうに人と人をつなぐ橋渡しになれるよう英語を勉強しようかなと奮い立つ人が一人でも増え、その勉強のお手伝いとなるような記事を頑張って書いてみたいと思います。では乞うご期待。


【Database 5】
When the Fukushima disaster happened...Secretary of Finance of Japan was saying "The United States used Scalar Weapon to create the Fukushima earthquake that damaged the reactors." And he said "This was not the first time. The United States had done it two times before in order to blackmail Japan into economic policies against China to prevent China from their currency becoming the world's reserve currency.
(from 54 min "How To Survive Chemtrails - Ken Rohla")


 

学習性無力感とマインドコントロール犯罪


【Database】

<<「抵抗する」人々に対して徹底的にダメージを与える方法について諜報員たちに出されていた指示>>
     心(精神)を殺す・・・、社会的、個人的、仕事の面において、健康面、政治に関していずれの点において葛藤を抱いたとしても解消できない状況を作り上げる・・・、恐怖心を起こさせる・・・、失望させる・・・、才能や能力を制限する・・・、行動能力を低減する
『監視国家―東ドイツ秘密警察(シュタージ)に引き裂かれた絆 』



ドイツの神経学者エドワルド・ヒッツィが・・・イヌの頭皮を切り裂いて脳を見えるようにしてから、細い金属針で灰白質のさまざまな領域を刺激し、筋肉の収縮をおこさせていた。(p.p.118-119)

[人間でも脳の]随意運動野を刺激すれば脚が急にピクンとのびるかもしれないが、ジョヴァンニ・アルディーニとアンドリュー・ユーアが一世紀も前にやって見せたように、脚に沿って走る神経に電流を流しても同じことが起きる。(p.121)

フランク・スウェイン 『ゾンビの科学 :よみがえりとマインドコントロールの探究』



[脳を直接電気刺激する実験で]頭頂葉[parietal lobe]のある場所を刺激したところ、手や腕や唇など、身体の特定のパーツを動かしたくなりました。動かしたいという「意志」が電気刺激で生まれるわけです。 ただし実際には動かしてないことに注意してください。欲求のみが生まれるのです。つまり頭頂葉は「意志の宿る脳回路」です。

…[「前運動野 Premotor Area」という部位]を刺激すると、刺激場所に応じた身体のパーツが実際に動きます。…ところが実際に動いているにもかかわらず、本人には「動いた」という自覚がありません。

池谷裕二『脳には妙なクセがある』



【Case Study】

私は長らく武道を習っておりますが、その際にもCOINTELPRO(集団ストーカー)犯罪者集団から心身両面によく妨害工作を受けます。

専門的な用語であまり具体的に書いても部外者には、かえって、わかりづらくなると思われるので、かいつまんで説明しますと、例えば武道の形の演武をやる前、待機するためにただ立っているだけのときに足の中指が突然、不自然につりはじめることが繰り返しあります。それも開始の5分前ときまっていて、つる場所も同じです。

また大会に出ると、開催前によく準備運動がてら各人がリハーサルしますが、そのときに、何本目かの技が納得いかず、やり直すと、本番では、その形で失敗するということが試合のたびに起こります。

先日も1回戦を勝ち2回戦までの待ち時間に別室で素振りをしていたときのこと。すぐ後からやって来て、入り口付近に立ち薄気味悪い笑みを浮かべながら、こちらをずっと見ているオッサンの大会参加者がいました。私以外に練習している人もほとんどなく、このオッサンは、ストーカーをやってる人間に独特の暗い雰囲気を醸していて、私につきまとってきたのがすぐにわかりましたが、気にせずリハーサルを行い、その際、3つ目の技だけ、ちょっと納得いかず、やり直しました。

件のオッサンもそれを見ていたのですが、20分後くらいに行われた本番の試合ではその3つ目の技だけ大きく失敗して負けました。それも不随意的な(自分の意志とは違った)手の動きが原因で起こった失敗で、日頃の稽古ではあまりやらない類の失敗です。この時、私のリハーサルを見にわざわざ別室までやってきたオッサンが関係しているのかどうかは、わかりません。ただの私のファンだったのかもしれません。私も同じ中年のオッサンなのですが・・あな恐ろしや(笑)。
いずれにしても似たような出来事は以前にもありました。

参照: How to control someone's arm with your brain あなたの脳で他人の腕を操る

最近は中学生でも学校の理科で死んだカエルに電気を流すと、まるで生きているように足が動く実験をやったことがある生徒も多いと思いますが、現在は脳の研究が驚くほど発達し、脳のどの箇所が体のどの部位の動きを司っているか細密にわかっており(brain map)、例えば左足中指を動かす指令を出す脳の該当箇所を刺激すると本人の意思と関係なく左足中指が動くことも確かめられ公開されています。実は昔、家庭教師をしていたときの生徒が陸上部に入っていたのですが「先生(私のこと)が来るようになってから、陸上の練習のとき足がつるようになったんですよ」と言ったことがあります。その当時は私はテクノロジー犯罪に関して全く知りませんでしたから、正直いうと「何を訳の分からないことを言ってるんだ、こいつは・・・」と思ってしまいました。しかし今はそれが本当に起こりうる現実のことであるのが、よくわかります。

Homunculus' Brain Map

さてこのような技術は何を目的にしているかといえば、まず考えられるのがオリンピックなどの国際大会で敵国チームの選手が正常にプレーできなくさせる妨害工作に使われる可能性があります。何年か前に柔道の国際試合で韓国人に有利な不公平な審判を下した試合があり、非常な批判を浴びた事件がありましたが、上記のようなハイテク凶器であれば、一般視聴者に気付かれることなく不正が行えます。そう考えればオリンピックの金メダル獲得競争で常に上位にいるのがアメリカやロシアであることと、この両国がハイテク凶器の開発競争が最も進んでいる国であることは無関係ではなさそうです。国際大会で金メダル獲得となれば、その後の利権たるや計り知れないでしょうから「そこまでやるか!?」と一般人が思うようなことを彼等は必死にやっていたとしてもおかしくないでしょう。なにせフィギュアスケートのトーニヤ選手などは大会前に宿敵のライバル選手を金で雇った暴漢に襲わせてケガさせ、スケート靴の紐をずたずたに切って、出場できなくさせたくらいですから。(「トーニャ・メンタリティ」

またハイテク凶器(テクノロジー犯罪)の被害者の皆様はよくご存じのとおり、FBIや公安といった秘密警察にあたる権力犯罪者が一般市民を暗殺、拷問、脅迫する白色テロにもこの凶器が使われています。この脳科学に基づいたハイテク技術はもともと軍事兵器として開発されたもので敵兵士の行動を攪乱して、銃を正確に照準して撃てなくさせたり、パイロットの操縦を狂わせて墜落させたりするための兵器です。

私が関係者から頂いた情報によれば黒ネコ大和のドライバーとして勤めていた被害者が運転中に本人の意思と全く違うほうへハンドルを切り、たしか全治3か月くらいの大怪我をした事例があります。また大惨事となった尼崎列車脱線“事故”の運転手がカーブなのに減速ではなく逆に加速させてしまったのも、このハイテク凶器によるテロの可能性が高いそうです。

私はこれに加えて被害者に学習性無力感を起こさせる目的にも同凶器が使用されていると見ています。わかりやすく譬えると、スポーツ万能で将来有望な子供が鉄棒の坂上がりの練習をするたびに失敗するよう操作すれば、その子は自分の運動能力に自信をなくし、本当は、やればできるはずの鉄棒の練習をやめてしまうというわけです。同じようにして様々な才能や能力を発揮できなくさせる工作のために学習性無力感を人為的に作っていることが東ドイツのシュタージによる集団ストーカー犯罪で「指令」と呼ばれる文書に記載されています。

別の極端な例を挙げれば実際にあった、北九州連続殺人事件の首謀、松永太はコンセントにつないだ通電装置による電気ショックを被害者に繰り返し浴びせ学習性無力感を起こさせて服従させ、自分の家族の殺害に協力させていたことが裁判で指摘されています。

まず殺された犠牲者の皆様のご冥福をお祈りします。

南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏 (うちは浄土宗なので)

さて、この学習性無力感は人為的に作り出すことが可能で、俗に集団ストーカーと呼ばれている集団は、被害者が努力を続ける意思を失わせるような嫌がらせを繰り返し執拗に行っています。現在私が在住している東日本大震災の悲惨な被災地域でも、地元の人たちが、お互い力を合わせて苦難を乗り越えていかないといけないのに、「自分さえよければ、他人はどうなってもいい」という考えの人は、証拠がとられにくい卑劣な嫌がらせを繰り返し、人の足を引っ張り、自分だけ条件のいい仕事や、補償金にありつこうと、集団ストーカーに協力します。なお自殺率が極めて高いうつ病は、学習性無力感の結果引き起こされることも多く、日本人の自殺率を高め「人口削減」するのを課題としている(depopulation agenda)集団ストーカーの目的とも合致します。

地元の警察からしてパトカーを使って勤務時間中に(つまり税金で)何の罪もない市民をストーカーしてヒマをつぶしているのですから復興どころか治安がよくならないのも無理ありません。実際、外出先でこの記事をアップしたすぐ後#93-36がストーキングに現れ、その翌日も翌々日もつきまとってきました。裏金作りに使う偽領収証集めも済み、その日のノルマが達成して、他にすることが無いのでしょうか(笑)。しかし治安が悪ければ市民は警察への精神的依存度が増し、権力犯罪者の非道さに不感症になり、警察予算もガッポリ分捕れますから、彼等には一石二鳥なのでしょう。

これらの者たちはカネのためなら他人を騙しても、踏み台にしても、まるでそれを当然のことのように思いなし、どれだけ人の恨みを買っても自分が悪い人間だとは露一つ思っていません。これはこれで悪しき個人主義を標榜するアメリカ人的な別のマインドコントロールに罹っているといえるのですが、残念ながらこのような人達は、あれほどたくさんの人の命が一度に突然奪われる出来事に遭遇しても「学習能力」に問題があり、震災があってもなくても、人間として本当に大事なことに気付くことなく、そのような人格のまま一生を終え死んでいくのでしょう。
それだけでもたいへん不幸な一生ですが、そもそも心が満たされ幸せな人は他人に嫌がらせなどしませんから、集団ストーカーなどやる人というのは自分自身の心の貧しさを宣伝しているようなものでしょう。

参照:【アニメで学ぼう!オンナ集団ストーカーの死後】
女性ではなくても見ておいたほうがいい! http://deathofgangstalkers.blogspot.jp/2012/03/blog-post.html

だから「こんな卑劣な奴らは絶対許せない」と恨みに思っている方の気持ちは、私も被害者の一人としてよくわかりますが、どうにかして復讐してやろうなどと思う必要はないということです。誰が手を貸さなくとも彼らは自分で為した悪い事によって自分が苦しめられ死んでも人から恨まれて安らかに眠ることなどできないのですから。
「千の風になって」の歌じゃありませんが「お墓になんかいません。眠ってなんかいません」から、きっとどっか悪い処で、のたうち回ってでもいるんでしょう(笑)。死んでもお墓が要らないんだから経済的で羨ましいじゃないですか(笑)。そのことを知っておけば、学習性無力感に陥ることもなく、貴重な人生の時間とエネルギーを世のため人のため、そして自分のために建設的に賢く使えるはずです。

その「建設的なこと」が具体的に何かは、人の人生がそれぞれ違うように人それぞれに違いますから、自分で見つけるしかありません。
例えば私の場合、武道を習う目的は「我をなくす」ことにあります。これはアメリカ在住時に通っていた道場の先生が居合を稽古する目的は「Cut Your Ego」だと教えられていたのを座右の銘にしたものです。

皆さんも是非「心」の目標をみつけて何かを続けてみませんか。もしその何かが見つかっても生きるのは「厳しい」ことに変わりはありません。しかし心の目標が定まれば生きることが「面白くなる」のは確かですから。
 


焚書坑儒の歴史 《復興篇》

 
【Database】

 昭和22年秋、後に小学校校長になった中村蕃男剣友が来宅したので、戦後2年ぶりで自宅前の稲荷神社境内の土間で2人だけで稽古をしようと防具を取りだしたところ、防具のなかはネズミの巣になっていて驚いた。 ・・・
 昭和24年、現在の京浜急行の花月園駅前に・・道場32坪、家屋20坪を建設した。・・道場は至誠館道場と命名した。
至誠館道場は戦後の道場設立の第一号で、東京からは中山博道先生をはじめとして小野十全、柴田万作、高野孫三郎、羽賀準一先生ほか5,6名、横浜からは横松勝三郎、小野政藏、小野乙三郎、小中沢辰男、高野武諸先生にご来場いただき、そのほか横須賀、平塚などからも多数おいでになり、盛況であった。
 その翌年には・・神奈川県地区で戦後はじめての剣道大会を開催し、諸先生のご協力で盛会に終わった。(p.196-197)

 日本刀は単なる実用品ではない。日本人にとっては魂であり霊器である。単なる物斬り包丁ではない。一言でいうならばそれは「魂を磨く霊器」なのである。(p.23)

中村泰三郎『日本刀精神と抜刀道』

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遺書

伝統ハ神秘ニシテ偉大ナリ。而シテ之レハ吾人ノ心ノ中ニアリ。伝統ソノモノハ何ラノ力ヲ有スルナシ、吾人ノ心中ニ躍動セシメテ初メテ驚クベキ力ヲ発揮ス。廉恥ナキ者ニ伝統ハ無価値ナリ

陸士五十六期 白井又祐

(p.96) 『あかねぐも 第一集 =原町飛行場関係戦没者の記録=』


【Case Study】

 銃剣道や抜刀道のような、より実践的武道が危険に思われてるのは戦後GHQが日本人にかけたマインドコントロール「WGIP」の影響でしょう。私が留学中、アメリカ人学生のなかには女の子でも拳銃射撃を週末のレジャーにしてるのもいたくらいですから、アメリカ人にとっては刀などかわいいもの。それを日本人の間にだけ危険視させるのは、日本人の誇りを奪い心を弱くさせ二度とアメリカ人と対等に戦おうなどと思わせない、弱い奴隷民族にするためにほかならないでしょう。

そういえばボランティア活動で1年間滞在したスリランカでも似たような話を聞きました。スリランカにも古武術があったそうですがイギリス人に侵略され奴隷にされた後、スリランカ人が反抗的になるのを恐れたイギリス人によって禁止され廃れたのだそうです。私が滞在中、ようやくその復活の試みが行われていました。

さて日本の武士道を体現する剣道もまた目の敵にされ、早くから武道精神は骨抜きにされ完全にスポーツ化し、現代の剣道選手の多くは、ただの竹棒の叩き合い大会で満足するまでに成り下がってしまったようです。だからこそあまり「弾圧」されることはないようで、そのぶん剣道をやっている人の中でさえ銃剣道や抜刀道のような、より実践的武道を危険視するようにマインドコントロールされている者が多いようです。また、ただのスポーツ剣道なら心の正しさなどはどうでもいいので、他人のプライバシーを窃盗し、偶然を装いながら、つきまといや、嫌がらせ、妨害、侮辱などをしておきながら「そんなことはしていない。偶然だ。」と嘘を吐いて逃げることも、さらに一人を相手に集団で痛めつける卑怯な行いも平気なようです。まさに武士道の真逆を行ってます。だって、武士がそんな恥ずかしいことやってたら直ちに切腹ものでしょう(笑)

先日Fukushimaの道場でも、剣道の稽古をしている団体がいて、私がかなり離れたところで居合の稽古をやろうとしたら、剣道の指導員がものすごい剣幕でやってきて、距離的に接触するわけもないのに「万が一がある。居合はやっちゃだめだ。」とわめいていました。しまいには、こちらは模擬刀で稽古してるのに「真剣を使ってる」などと生徒らに出鱈目まで言い、いかにも危険なイメージを植え付けようと必死のようでした。自分は居合ができない嫉妬もあるのではないかと思いますが(笑)。同じ道場でもうひとつ剣道の団体がいるのですが、そちらの指導員は居合も抜けるので、このようなチンピラの言いがかりみたいなことは言わないようですから。

ちなみにこの指導員、いい歳してよく集団ストーカーをやっています。「指導者」がこんなですからその生徒や保護者もよく集団ストーカーをやっています。こうして次々に人心を荒廃させ、武道家同士で足の引っ張り合いをさせて日本の武道をダメにし、「意味のないスポーツ」にすることがアメリカ人支配者の狙いだったことがよくわかる戦後の歴史の縮図を見たような気になりました。

さて、自分が何かを習っている「指導者」がこのような人間だった場合どうすべきか、皆さんも是非考えてみるのはいかがかと思います。ただ、よくある「さっさと辞めればいい」という答えは早計な気がします。今やスポーツや趣味の団体だけでなく、職場から学校までありとあらゆる場に集団ストーカーが蔓延しているからです。

例えば東京は芝浦にある某電機会社は本邦屈指の歴史ある大企業でしたが、今や見るも無残に没落してしまいました。内部事情に詳しい方のお話によると、今までなら到底、役員になれなかったような低人格の輩がトップに居座ったのがその原因だそうです。しかも自分らが役員になるためには非常に汚いことをしてライバルを嵌め、蹴落としていたとのことで、すぐに集団ストーカーの手口だなとピンときました。ちなみに思考解読機を開発・生産しているメーカーのひとつがこの会社で、当ブログでも取り上げていますが、義侠心ある社員による内部告発文書はつとに有名です。

この告発をなさった社員が武道をたしなんでおられたかどうか定かではありませんが、上掲データの終戦当時、全アジア侵略を果たし日本人をも征服した英米人が日本の武道の何を恐れたかが、そこに隠されているように思われます。すなわち、西洋人が生み出した集団ストーカーなる権力犯罪は「そんなものは存在しない」という真っ赤な嘘を吐き続けることでしか力を持てませんから、その嘘を暴かれ、人びとを従わせる力を失うのが最も恐ろしいわけです。

だからこそ、集団ストーカーの汚い手口を告発する正義感の強い勇者をそれこそ集団で迫害し抹殺しようと彼らは必死になるのですが、それでも自らの生活や生命をなげうつことを恐れず、世の為、人の為に自己を犠牲にできる優れた人格の形成が武士道にあります。思うにこれは武士道こそが「いかに無益な殺し合いを無くせるか」を探求していたからではないでしょうか。それは当然「なぜ人は殺し合いをするのか」の追求につながり、詰まる原因は人の心に巣食う欲、怒り、愚かさだという仏教の三毒の教えにも通じます。この心の穢れを避け、高い人格を身に着ける努力が、そのまま無益な殺し合いを避ける努力につながると悟ったのが、活人剣などとも称せられる真の武士道ではないかと思います。また「武士に二言はない」、に代表されるように武士は「嘘をつく」ことを最も恥ずかしい行為のひとつとして戒めましたが、このような理念というか人格形成の「道」を追求するのは武道ならでは、といえそうです。

いっぽう「白人はアジア人などより人格も優れている」と洗脳されている皆様には信じられないでしょうが、西洋人の多くは自分が人より上だと思うために、他者を見下しています。それを表には出さないので騙されやすいだけのことです。もともと西洋人が編み出した集団ストーカー犯罪にしても、被害者を自分と同じ人間と見ないからこそ、あのような最低の卑劣な行為ができ、被害者を自殺させるまでしても嘘を吐いてトボケられるわけです。

語幣なきよう申しあげておきたいのは、アメリカ人のなかにも心ある人はいます。ウソで成り立っているこの社会を看破り、COINTELPRO(集団ストーカー)犯罪をやるような恥ずかしい人間になったらおしまいだと、ちゃんと気づいている人もいます。ユーチューブのCOINTELPRO関連の動画のコメント欄に、「Everything is fake in this world!」と、心の叫びのような感想が書き込まれていたのを見たこともあります。ただし残念ながら、このように優れた洞察力と人格を具えた人はアメリカ人社会では少数派であることは否めません。

ちなみに幕末、日本を訪れた西洋人が武士の決闘を目撃して最も驚いたのは、決着がつくと、ついさっきまで「殺し合い」をしていたのに、倒れた相手に蓆をかけてやって、手を合わせ、ねんごろに弔う武士の姿だったそうです。剣道でも試合前に蹲踞するように、敵にたいしても同じ人間として敬意を示すことは武道では当たり前のことですが、白人には、そこまで高尚な人格の形成は理解しがいものであることを端的に物語るお話ですね。

そこで武道を習うにしても、あるいは別に武道ではなく、日々の仕事や学校で勉強をするにしても、その努力をすべて「自分の人格を高める勝負」にしてしまえば、集団ストーカーという社会問題の解決の糸口も見つかるのではないかと思います。どんなに汚い人間が指導者や上司だったとしても、それを他人のふり見て我がふり直すための反面教師として利用すれば、むしろ彼らが低人格なほど、自分の人格の高さに自信がついていいのではないでしょうか(笑)。ちなみに、このように自信を付けさす目的で絡ませる楽勝な相手のことを、闘犬界では「かませ犬」というそうです(笑)が、冗談はさておき皆様も自分の師を超え、人類最高の人格を目指して毎日切磋琢磨すれば、どんな社会にあろうと健全な努力を続けられることと確信いたします。

そしてこれこそ先人があの大戦で自らの命を犠牲にしてまでも守り伝えたかった「道」であり、それを絶やさず歩み続けることが後世の我々に託された使命かと存じます。


時を空しく過ごした者は地獄に堕ち苦しみ悩む

2月7日からアパートで独り暮らしを始め、4月20日にモバイルルーターを買うまでのあいだ、しばらく自宅からインターネットに接続できない環境が続いたが、その当初からアパートへの不法侵入、思考解読機器を用いた嫌がらせと脅迫、地元警察のパトカーによる露骨なつきまといが頻繁になった。
2月11日 17時ころ近所のカワチへ行くため入口前の横断歩道を渡る際、#福島80-25のパトカーにのった警官二人が信号まちで真ん前にいた。買い物を済ませ20分くらいして店を出ると全く同じ場所に同じ状況で同じパトカーに乗った同じ警官らが現れた。
2月12日 17時ころ近所のカワチへ買い物の帰り道、すぐ近くのセブンイレブン横の道を横断するタイミングに合わせ前を横切るようにパトカーなど公用車が通り20メートルくらい先で次々に停車。
2月13日 10時30分ころ近所のカワチへ行くと、入口前の横断歩道を渡る際、またパトカーにのった警官二人が信号まち。買い物を済ませ20分くらいして店を出る
同日 18時ほっともっとへ弁当を買いに行くとこの弁当屋近くのツルハドラッグ向かいにバイクに乗った警官が路肩停車しており、弁当を買って再びツルハドラッグ前の交差点に差し掛かると、待っていたバイクの警官が私のほうへ向かって走り出し、わざわざ交差点を左折して、すれ違うとすぐにUターンして今度は交差点を右折して今北方向へ戻り、こちらを追い抜くようにして徐行しながらバックミラーでちらちらこちらの反応を確認していた。
2月15日 14時17分 市役所はす向かいの駐車場に2月13日につきまといをしていたバイクの警官が仲間とヒマそうにタムロし、おしゃべりしながら、AEONへ買い物の帰りにその前を通過する私をしきりに意識しながら見ていた。
2月16日 16時33分 小高から戻るため旧国道を原付で走っているとヨークベニマル近くの脇道に同じようにヒマそうな警官が地元パトカーを停車させ、だべっていた。
以下同様な事案が連日続く

以上は、例えば警察車両と遭遇するのが偶然ではないことを集団ストーカーの被害者だけに、わからせるための集団ストーカー犯罪手口の典型だが、これほど露骨なので、さすがにやっている警官らの顔まで覚えてしまった。
そこで注記に値するのは、これらの事案を記録代わりに付けている日記の文中に私が、「いつもの」警官が・・・、とこちらが顔を覚えていることを示唆する表現を書いたところ、翌日からは、しばらく、顔がはっきり見えないくらいまで距離を離れて、同様なストーカー行為をやってきたこと。集団ストーカー犯罪者集団が思考解読機器を用いていることを如実に示している。
またこれらの事案をパソコン内のメモ帳に下書き記録していたところ、その部分がテンペスト遠隔操作で削除されてしまった。さらに、思考解読機器を用いていることがあまりに明白に状況証拠として残るような手口は避けるようになっている。

3月19日 朝起きると布団の傍に靴下が一足置いてある。前夜、そのデザインの靴下をはこうと「思って」探していたがすぐに見当たらなかったものだった。
[・・・]
4月2日 帰宅すると台所の流し内に輪ゴムが一個置いてある。前日、料理後に食材の袋の口を留めるのに輪ゴムを使いたいと「思った」が近くに見当たらなかった。
以下この前後にも同様な事案が連日続いている。

このことから集団ストーカー犯罪者の手口のなかでも思考解読機器の存在は秘匿優先度が高いことがうかがえるが、ひとつだけ誰の目にも確かなことは、こんな変態を繰り返している人間は、とにかくヒマだということである。実際まともな仕事をしていれば、このような変態をやってる暇などない。

連休を利用して5月5日、仙台に遊びに行った帰り、19時16分原ノ町駅着の電車で戻ると駅舎の出口に、鹿島区でストーカーを繰り返していた警官が立っていた。挨拶して話しかけると悪びれる様子もなく適当な返答をし、そそくさと去っていった。ところで最初にこの警官に話しかけたのは求職活動中、鹿島区のお年寄りのデイケアをしている接骨院を訪問した帰り、同所を出るのに合わせ真ん前の通りにパトカーで現れた時だった。ちょうど鹿島区の図書館に行きたいが場所がよくわからなかったので、信号待ちしていたこの警官に聞いた。話しかけた初めは、自分のストーカー行為を咎められるとでも思ったのか、ひどく怪訝な口調だったが、単に道を聞いているだけだとわかると、柔和な顔つきになって、丁寧に行き方を教えてくれた。それは市民の為に奉仕する本来の警察官の姿そのもので、この警官も元々決して悪人ではなかったのだろうことがよくわかった。朱に交われば赤くなる。警察というのは自分を悪の道から引き離してくれる善良な同僚が皆無の職場なのかと思うと、この警官がとてもかわいそうに思えた。
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cointelpro mk ultra

Author:cointelpro mk ultra
The writer of 『拝啓 日本のギャングストーカー犯罪者の皆様』(Dear COINTELPRO Criminals) <集団ストーカーの死> (The Death of COINTELPRO Stalkers), and "Unprecedented Human Rights Violation" Discussion Room / Study Room. Also a co-editor of 「新しいタイプの人権侵害・暴力」(Unprecedented Human Rights Violation)

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